カイロ市内にこんなにたくさん劇場があるなんて!
演劇つまりシアターは、アラブ諸国に於いてもヨーロッパ風。
そして、カイロ市内にこれほどシアターがあるとは、想像だにしなかった。
日本の劇場群よりもずっと立派だ。
なぜだ?
動画にまとめました。
きっとほかにもアンダーグラウンドな劇場がたくさんあるはず。


カイロ市内にこんなにたくさん劇場があるなんて!
演劇つまりシアターは、アラブ諸国に於いてもヨーロッパ風。
そして、カイロ市内にこれほどシアターがあるとは、想像だにしなかった。
日本の劇場群よりもずっと立派だ。
なぜだ?
動画にまとめました。
きっとほかにもアンダーグラウンドな劇場がたくさんあるはず。


2019年1月10日から16日まで7日間にわたって開催されたアラブ国際演劇祭。公益社団法人国際演劇協会日本センターの理事として視察に訪れました。
演劇関連の文章日記は別にまとめてあります
↓
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ここでは撮影してあった動画を編集してご紹介します。
開会式は19時からですが、その前に16時からシグネチャー作品の上演があるので、観にいきました。
オペラハウスが広い。
中庭に小さな二連車両の列車があり、それが今回の舞台装置。私たちはその客車の中にいる乗客として、そこで行われる物語を目撃するわけです。
列車の車掌が、ある乗客に切符を拝見というところから、車掌が次々に歴史上の圧政者に変身し、その乗客の自由と行動を奪っていき、最後には乗客は自殺に追い込まれる物語。
乗客は走っている列車から降りることはできないのが、国の制度に閉じ込められ、強力な権力者のもとで右往左往する善良な市民を象徴しているのです。
これがしかも、楽しい生演奏と、物凄いギャグとコミックな演技の連続の中で行われていくので、笑いながら見ているのですが、それがますます不気味になっていくのですよね。
すごいでしょう?
海外の芸術作品のほとんどは、政治的です。
直接的だと検閲にあうので、たくさんの隠れた暗号や象徴を観客が読み取らなくてはなりません。
日本では、芸術家は政治に口をだすな、とよく言われますが、世界では、芸術は政治に大きく口を挟むためにあるようなものです。
ベートーヴェンもモーツァルトもダヴィンチも、シェイクスピアも、チェーホフも、チャップリンも、スピルバーグも。
ちなみに、「よくわからない」と思う作品に出会ったら、「何かの象徴に違いない」と思いながら見ると、大発見になることが多々あります。
象徴にはどんなものがあるか、ある程度知っておいた方がいいですね。
別のブログ記事で機会があれば紹介していくつもりです。
で、そのお芝居を見てから、開会式に臨みました。
いろいろ日本または私の知っている欧米的社会では経験できないことばかりで、面白すぎる。
ぜひ動画でご覧ください。
次回のカイロ動画日記はカイロ市内にある劇場をご紹介します。
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過去の旅行動画をアップするシリーズ。2019年1月にアラブ国際演劇祭に行った際の動画をお楽しみください。
今回の動画は、滞在先のとっても美しいグランドナイルタワーホテルの朝食を楽しみながら、ナイル川を背景に、アラブ国際演劇祭という、日本からはなかなか知り得ない演劇祭をご紹介します。
写真と文字のブログシリーズはこちら

バイカル湖日記が終わったばかりですが、実は三輪えり花、まだまだ旅行動画がありますので、次は去年の1月に行ったカイロの動画日記を始めます。
文章のカイロ日記はすでに掲載しております。
https://elicamiwa.com/blog/2019/12/15/ex-exodus-index/
お次は動画での日記です。上記の写真ブログと合わせるとなお楽しい。
このパンデミックの状況では世界旅行はしばらく難しそうですので、拙い動画ですが、お楽しみいただければと思います。
エジプト日記1羽田・ドバイ・カイロ
今度もゆるゆるペースで進めます。お楽しみに!

バイカル湖日記の最終回は、お土産とお買い物です。
まずは、水。
もちろん、バイカル湖の水。
水深450メートルの深さから採取しています。



バイカル湖近辺は、牧畜地帯。
当然のことながら、ミルク系の特産品が豊富!
ミルク、バター、チーズ。
そして、チョコレート。
土産物のチョコレートといえば、パッケージ負けで、味は「ちょっと何これ、香辛料くさい、ホコリ臭い」と相場が決まっていますが、バイカル湖近辺のチョコレートは、本当に美味しい!






ドリンクは、お茶系です。
アルコールはもちろんバイカル湖の水で作ったウォッカ 。これは氷上旅行記でお伝えしましたね。
通常の飲み物は、お茶です。イングリッシュティー系。
ホテルやカフェの備え付けは、リプトンのティーバッグでした。
ロシアといえば、サモワールという紅茶の入れ方が伝統的です。これについては、サウナに入った時の記事で書きました。
もっとサモワールの紅茶が多いかと思ったのですが、普通はティーバッグ。
それもそのはず、チェーホフの戯曲にサモワールが登場するのは、たいてい、上流階級のご家庭ではありませんか。高級品なのね。
例えば、チェーホフの『ワーニャおじさん』はサモワールを楽しむ場面から始まります。それによって、主人公のこの家がどれほどの大邸宅なのかが、伝わるはずなのだ。
また、チェーホフの『三人姉妹』ではおじいちゃんがサモワールを孫の誕生日にプレゼントするので、孫が恐縮し切って、おじいちゃんバカね、と言う。これによって、サモワールをプレゼントされるって、大邸宅のマダムとして一人前とみなされるという意味だとわかるわけですね。




最後は特産品シリーズです。
バイカル湖近辺の独特の気候の中でしか育たないもの。
バイカル湖の松の実。
バイカル湖のコケモモ類とそのジャム。
バイカル湖の周りの高山植物の花の蜜でできた蜂蜜。
バイカル湖にしか生息しない魚たちの干物。





もう最高です!
毎年、訪れたい。
なんなら1年間、まるまる過ごしたい。
ロシア語をやり直して、イルクーツク劇場で1年間の演出家契約を結びたい。
今はコロナとの共生 Co- の時代 コ・コロナ。
人の行き来や工場が止まって自然が素晴らしく元に戻ってきたのは歓迎です。これを維持したまま、また旅行が楽しめるようになりたいですね。
どうしたらいいのかなあ。
どこに働きかければいいのでしょう?
自然保護と旅行。
エコ・ツーリズムという限られた枠組みではなく、人々の行動そのもの、社会経済のしくみそのものを、変えていく働きかけをしたいと強く思う昨今です。
ここまでのバイカル湖日記、お読みいただき、ありがとうございました。
シリーズの目次はこちらです。