二日目のバイカル湖、ランチはBBQです。
BBQとは言っても、串焼き・網焼きの類ではなく、鍋料理でした。
私たちのツアーは車4台。
運転手とツアーガイドさんと通訳のターニャさんとが、私たちのために料理してくれます。
運転手たちは、インディアンの野外料理のように、鉄棒3本で鍋吊るしを作り、そこにてつなべをかけ、鉄瓶を薪に置いて、薪に火をつけてがんがん沸かします。
その薪は、氷の上に直接置いてあるの!
びっくりです。
食事ができるまで、ガイドさんとターニャさんが前菜を用意してくれます。
バイカル湖の水で作ったヴォートカ!
サラミ、チーズ。
そして豚の脂身。
あまりにも寒いので、こんなに脂身だけを食べるんです。
でも、太っている人を見かけないの。
それくらい寒いということです。
ターニャさんが自家製ピクルスを持ってきてくださって、それらは瓶から出した途端に霜が降りますから。
そしてメインはここバイカル湖にしか生息していないお魚、オームリの鍋です。
こいつは凍ったままルイベにして食べるのと、鍋でシチューにするのと、とにかくあらゆる料理方法で食べる。結構な高級魚らしいです。
美味しかったですね。
次回は、岬の向こう側、波が荒いところで氷の山が築かれているので、そこを訪ねます。
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アテンドさん、通訳さん、運転手さん、ツアーの仲間の皆さん、ありがとうございました! また必ず会いましょう!
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