ルールと自由意志

ルールは教えることができる

が、ルールで縛ると相手は伸びない

軍隊のように画一的で体力のある者だけを残す必要がある団体ならば、ルールと厳しい肉体訓練で選抜するのにはそれなりの意味がある。ルールを守るロボットを作らないと敵(人間)を殺せないからだ。兵隊たちが自分の自由意志で動くようになったら人を殺して勝つことはできない。

軍隊以外の組織、つまり、人間的な組織や団体においては、ルールは、相手を傷つけないためにある。

自分が相手を傷つけない。

それは、相手にも自分は傷つけられないことを意味する。

傷つけられる心配がないから、不安から解放されて自由意志を発揮し、アイディアをたくさん出すことができるようになるのだ。

私たちはルールに縛られていはしないか?

私たちは相手にルールを押し付けてはいないか?

【Live Interaction】

あなたはどんなルールに従って生きていますか?


シェイクスピアの『テンペスト:大嵐』はルールを守らない人間たちの愛憎物語。ルールを守らず島流し。ルールを守らず反逆。ルールを守らず愛を誓い。ルールを守らず分不相応。なんて人間らしいのでしょう!

楽しく声を出してみる会

4月のワークショップ日程が決まりました。

4月17日の土曜日、お昼の12時から13時半です。
今週の土曜日が空いているかた、私と一緒にたのしく声を出しましょう!

楽しく声を出す、のか。
声を出すことを楽しむ、のか。

どっちも〜!

お申し込みはこちら
https://elicasm.com/ent/e/kwxHnnsJwh8yvdES/

【Live Interaction】

自分の声と仲良くなろう

バランス

良い姿勢とは、バランスのとれた姿勢のことです。
良い姿勢とは、そこからスムーズに動きだせる姿勢のことです。
バランスよく動くことを意識してみましょう。

バランスを意識すると起きる良いこと

早速それを実践なさった方から、お便りが届きました。
「今朝の散歩では「バランス、バランス」と言い聞かせながら歩いてみました。
急にやりだしたことなのでコツやポイントは到底つかめませんが、それでも歩く姿勢はいつもよりまっすぐになりました(普段は前屈みで下向きになり勝ち)。視線もいつもより遠くに合わせ視野もひろがった感じです。」

朝から散歩をする習慣も素晴らしいですが、姿勢がいつもより真っ直ぐになったというのも嬉しいですね。

が、それよりも実はもっと重要な驚くべきことに、このかたは気がついていらっしゃるのです。

それが、「視線を遠くに合わせ、視野も広がった」という点。

まさにそれなのです。

良い姿勢になると起きる良いこと

良い姿勢は、他人からの見た目も良いだけでなく、本人の視線が高くなり、視野が広がります。

視野が広がると、心も前向きで元気になります。
心の中で「バランス、バランス」と呟くだけで、身体も心もバランスが取れるようになるのです。
良いことづくめですね。

【今日のライブインタラクション】

広い視野を意識して活動しよう

さて私はというと、昨日は動画編集の合間を縫って、家中の片付けをしました。母がいた頃は、すべて母がやっていたのだと思うと、すごいことだ、と思います。
片付けながら、ロンドン大学時代のノートや、カナダ留学時代のノートが出てきて、わお!

そこから生まれたシェイクスピア遊び語りはもう第16弾。
『テンペスト:大嵐』は、配信でお届けします。
ワクワクドキドキびっくり、演劇と映像の組み合わせって、すごすぎるんだけど、との声。

詳しくはこちら

バランス失ったキャラクターたちが心のバランスを取り戻していく物語。ご照覧あれ。

人を惹きつけるのは

コロナ禍はなかなか収まらず、美しい春を自宅から堪能するしかなさそうな2021年です。今日は人を惹きつける方法について書きます。

国際演劇協会はユネスコ傘下の平和団体

私は、国際演劇協会(International Theatre Institute)という、ユネスコ傘下の団体の日本語支部(Japanese Centreという)の理事をさせていただいております。ユネスコの団体ですから、活動の目的は、身体表現活動(演劇・舞踊・歌唱・映画など、身体表現をする活動すべて)によって友好的な交流をし、それによる世界の平和を実現すること、です。

第二次大戦後のパリで生まれたこの協会、いま本部は上海にあります。世界中に支部があり、それぞれが平和を実現するための表現活動を支援しています。みんなアクティブに活動しているのですが、これまではそれらの活動の中身を知ろうにも。渡航費やスケジュールなどのために海外で開かれるイベントにはなかなか参加できないのが実情でした。

コロナ禍で皮肉なことに国際交流が却って身近に!

ところが、2020年からいろいろなことがオンラインになったことで、かえって国際交流が身近になったのです。これは本当にコロナさまさま!

私にとっての国際交流の新しいスタートは、去年の秋、9月に開催されたアジア地域での地域総会への出席です。情報を受け取った日本センター事務局から「出ませんか?」と誘いがあり、日本センターの活動について報告をしました。

それがきっかけとなり、12月(2020年)に開かれた総会に出席して日本センターのことを話すことにもなりました。

さらにそれがきっかけとなり、つい先日の4月8日、Theatre in Conflict Zones (紛争地域の演劇)という世界的なプロジェクトで日本センターの活動を報告する機会が持てました。


国際演劇協会日本センターも、「紛争地域で生まれた演劇」プロジェクトを12年間も続けているのですが、なかなかその活動を本部に報告する機会がなかったのですが、オンライン会合が始まってから、顔を見て、英語で直接やりとりできるので、俄然注目が集まってきたのです!

youtubeでライブ配信録画をご覧いただけます。
私は50分ごろから登場 .。画像をクリックでyoutube へ

私が昨年9月に、アジア総会に出ないかと事務局から誘われたのは、私が英語で直接やりとりができるからという理由が一番大きかったであろうことは間違いありません。話す内容は事務局と綿密に打ち合わせ、台本を作り、私はそれを日本代表としてスピーチする役割を演じただけです。

が、それがこうして次々に「もっと知りたい」という世界の輪を紡ぎ出していくのを目の当たりにすると、英語と、そしてそれ以上に、視聴者を惹きつける表現力というものが如何に大切かを実感します。

LABOで英語をやっておいて良かった。
大学受験で文法を身につけておいて良かった。
RADAの演技術を身につけておいて良かった。

LABOで耳で聞いた音をそのまま口から出す音にすることを学びました。
大学受験で文法をかなりしっかりやりました。
その後の留学で、実際に使うことを体験し、慣れていきました。

でも、ここまでは普通ね。誰でもできる。

いや、優秀な大学を出ても、英語の点数が良くても、スピーチや交流が苦手な人はとても多い。

文字の英語ができても、音の英語が苦手なのはなぜ?

なぜか?

それは、表現力の問題です。

私が喋ることで誰かが何か影響を受け、もっと話を聞きたいと思ってくれるとしたら、それはRADAで身につけた英国の演技術のおかげなのです。

演技。
嘘をついているのでも無理をしているのでもなく、与えられた役割を魅力的にして提示する。それがacting 演技。

人を惹きつけるのは表現力。
英語にだって必要なんだ

【Live Interaction】
英語も表現力も、両方手に入れちゃえ!

そんな私がライフワークとして行っているのが、シェイクスピア遊び語り。
第16弾は絶海の孤島で繰り広げられる魔法と剣と愛と許しの物語『テンペスト:大嵐』
心が揺さぶられる物語にどっぷり浸かれ

Theatre in Conflict Zones

I have just been a speaker at one of the series of a seminar called Theatre in Conflict Zones, organized by International Theatre Institute (ITI, UNESCO).

We, living in Japan or other comparatively peaceful nations (which only means not-at-war on the native land), tend to forget there are many many countries and regions which are struggling in conflicts.

And what is happening there in arts?Are theatre alive?If so, what theatre has to do with the society and people’s life while they are struggling to eat and keep their lives on a thin thread?

Theatre in Conflict Zones is the project to dig into the reality of theatre there.

It has been a great experience and had a lot of fun also, knowing the people in the world.

You can watch the recorded Youtube Live-streaming .

https://youtu.be/WehxUBLOc1I

The seminar seazon started in February 2021, and you can watch all via ITI Italia Facebook Page.

https://www.facebook.com/InternationalTheatreInstituteItalia

Just take your time to think about people in conflict zones.