Hiroshima Day

Pray for the victims of Hiroshima.

I am in the ground zero of Hiroshima.

Yesterday,

I visited the origin of river Ota which has made this fruitful beautiful area.

Before I came into the ground zero of the first atomic bomb, I was afraid to be struck with millions of the lost souls would roar with rage and sorrow.

But when I entered, I knew the river Ota has purified me with blessings.

Somehow, some purification enchants the area.

++ Live Interaction of the Day ++

Gratitude for who you are, and pray for the lost souls.

黙祷

8時15分、黙祷してくれませんか?

あなたの愛する人のために。

今朝の平和記念式典に参列するために、昨夜、生まれて初めて広島市内に入りました。

昨日は、広島を作った第一級河川、太田川の源流を探す旅をしました。

そこで、とても良い美しい気を沢山頂き、澄んだ気持ちで市内に迎え入れられたようでホッとしています。

お付き合いくださった皆様に心から感謝しています。

【今日のライブインタラクション】

今、あなたがあなたでいられることに感謝し、命をもぎ取られた人のために祈ろう

Do I Know Myself?

6th and 9th of August is coming near, and our memory of Atomic Bombs experiences.

Yesterday, I went to see a reading show of letters from young children and their mothers who suffered heavily from the Atomic Bombs.

People of Hiroshima and Nagasaki lost their identity then, in a flash.

Do you know me?

I think it is the most fundamental question as a human being.

In Merchant of Venice, Lancelot Gobbet a comic character met his lost father who is now blind after a long separation. Lancelot asks.

”Do you know me, father?”

Father answers.

”Alack, sir, I am sand-blind, I know you not.”

What a sad answer. It appears in the middle of a comic act. It is very hard to direct the scene.

++ Live Interaction of the Day ++

Ask yourself whether you know you.

人間として根本的な質問

広島の日が近づいて来ました。

昨日は世田谷パブリックシアターにて『この子たちの夏』という朗読劇を観劇。

広島と長崎で被爆した子供達と母親の手記を朗読するものです。

大勢の人が、自分が誰なのか、相手が誰なのか、わからなくなりました。

外見だけではなく、人間としてのアイデンティティが失われてしまったのです。

「私がわかりますか?」

これは人間の根本の問いかけでしょう。

『ヴェニスの商人』2幕2場で、しばらく父親から離れていた息子が、瞽いた父親に再会して震えながら尋ねる言葉があります。

”Do you know me, father?”

「俺がわかるかい、父ちゃん?」

父親は答えます。

”Alack, sir, I am sand-blind, I know you not.”

「情けないことに旦那、わたしゃまるっきりの瞽になってしもうて、お前さんがわからない」

なんと悲しい答えでしょう。

コミックな場面に突然挟まれるこの感動的な対話は、演出もとても難しいものです。

Know は、学校で習う意味は「知る」ですが、実際は「わかる」「わかっている」で使う方が多いことに、イギリスで暮らしていて実感しました。

【今日のライブインタラクション】

あなたにはあなたがわかるか、心の中で訊いてみよう

追申

今回、同じイベントで、ロンドンから女性プロデューサーが来日して、地域の人々で記憶の継承をしていく芝居作りについて語ってくれました。

詳細はこちら

http://elicamiwa.com/blog/2018/08/04/drama-making-j/

ロンドン発、地域で記憶を語り継ぐ芝居作り

マリゴールド・ヒューズという演劇プロデューサーが国際演劇協会の企画で来日しています。

2018/08/04は、世田谷パブリックシアターで『この子たちの夏』という原爆体験者の手紙朗読の劇があり、マリゴールドさんがそれに合わせて戦時下のイギリスとヒロシマを軸に反戦と演劇を語りました。
ロンドンは英語圏の国として大空襲を経験している唯一の国です。
街が数時間で焼け野原になり、何も残らなかったことを経験していることから、ほかの英語圏の国家以上に、ヒロシマのことも全くの他人事とは思えないのかもしれません。
大和日英基金から補助を得て、『ヒロシマの孫たち』という舞台を数年前に広島で作ってくれました。
マリゴールドさんはそれ以前に、『ロンドン空襲の孫たち』という作品を、ロンドン空襲の経験者を子供たちがインタビューし、それを劇にする活動をしたのです。
それを、彼女は

Vernacular Theatre と呼んでいます。

その方法を、『ヒロシマの孫たち』でも使いました。
ステップとしては、

その1  Forging

材料集めです。
被爆者が、被爆した年齢の子供にインタビューしてもらいます。その年齢の話すことで、封印していた記憶を取り出してくれるかもしれないからです。
インタビューをする子供たちがオープンだったからこそ、答える被爆者もオープンに答えてくれたそうです。

ステップその2 Prepping

素材を形づくる段階です。

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Try the Fortune

Morocco of The Merchant of Venice says he is ready

“To try my fortune”

His words are very passionate.

++ Live Interaction of the Day ++

What is your passion, worth trying your fortune.

Romeo and Maggy are looking for their passions.

運試し

Try my fortune.

『ヴェニスの商人』箱選び📦で、モロッコの王子🇲🇦の科白。

彼の科白は、情熱的な詩でできていて、とてもカッコいい。

【今日のライブインタラクション】

運を試すほどの気持ちで挑戦をするなら、何がしたいですか?

The Outer Look

Young music students were studying acting with me, using The Merchant of Venice.

They learned quite a lot and I am glad.

I am always surprised how they are different from inside and the look.

Morocco is The Merchant of Venice also insists when he first appears in front of Portia, that…

“Mislike me not for my complexion.”

++ Live Interaction of the Day ++

Don’t you judge people from the look?

外見と中身

フェリス女学院大学で夏期集中講座、アーティストのための身体表現。

初めて演技に挑戦するピアノ科の人、すでにミュージカルで主役が決まっている人、様々でしたが、全員、三日間で素晴らしい成長ぶりでした。

おめでとう!

さて、この授業でも扱ったのは『ヴェニスの商人』。

この戯曲は、テーマは見かけと内面の不一致のようです。

大富豪令嬢ポーシャを獲得しようと箱選びにやってきたモロッコの王子は、開口一番こう言います。

“Mislike me not for my complexion”

「この肌の色で私を嫌うなかれ」

【今日のライブインタラクション】

見た目で判断していませんか?

楽天的な時の台詞

某女子大学で集中講義。泊まり込みで、『ヴェニスの商人』のポーシャがらみの場面を使い、エリカ・ミワ式演技術を教えています。

ヴェニスの商人アントニオは、お金を期日までに返せなかったら、利子を金ではなく身体で払うことに同意します。

つまり、シャイロックはアントニオの身体の肉500グラムを、どこでも好きなところから切り取って良い、という約束を交わすのです。

心配する親友バッサニオにアントニオはこう言います。

“Come on, in this there can be no dismay.”

「来いよ、何の心配も要らん」

Come on は、「来いよ」でもあるし、「いい加減にしろよ」という態度や気分を示す言葉にもなります。

塞ぎ込んで登場したアントニオですが、親友バッサニオのために一肌脱げるとなって、途端に楽天的で明るくなりました。

【今日のライブインタラクション】

上記の英語を言ってみよう。

追申: プロの演技者用に、この場面の英文から読み取れる二人の心理を解説しました。

http://elicamiwa.com/blog/2018/08/02/couplet-shakespeare-j/