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バイカル日記14:磨いたかのように丸っこくツルツルになる氷

バイカル湖に浮かぶ小さな岩、馬首岩のそばに行ってみましょう。

湖とはいえ、世界一二を争う広い広いバイカル湖。
湖面に立つ波も半端な高さではないはずです。

この小さな岩は、湖の水に現れて、少しずつ凍っては溶け、凍っては溶け、を繰り返した感じです。

裾野あたりにフリンジのようにつららが垂れているのが美しい。

岩の上のほうは、まるでお砂糖がけのケーキのようです。

ツルンツルンで丸っこくて。氷が自然のなかでこのような形になるのは初めてみました。どうして丸っこく浮き上がるのでしょう?

なんだか生き物のコロニーのようですね。

自撮りしてみました。

氷が本当にまるで、誰かが磨いたかのようにつるんつるんです。

この氷、さすが世界一の透明度。
光を透すのです。

そしてその色は、ブルー。

本当に美しいですね。

氷の向こう側は、もちろん、凍った湖。
そしてシベリアの山が見えます。


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バイカル日記13:馬首岩の鏡面凍湖

こんにちは!
ついにバイカル湖に到着しました。
第一印象は・・・
ただの雪の平原と変わりません。

軍用車のような四駆で、バイカル湖に浮かぶオリホン島をめざします。

この道、湖の上なんですよ。全然信じられません。

ただ、空気が冷たくて気持ちよくて、丘の感じがモンゴル映画で見るようなシベリアの感じで、そこに感動しています。

ところが最初の観光スポット「馬首岩」がすごかった!

ブルーブラックに見えるのは全て湖。

というか、全面湖。

今年は雪が多くて、湖が凍ったあとにも降って積もってしまったため、例年のような、全面鏡状態にはならなかったそうです。

氷の厚さは80センチから1メートル。
その下の湖は、世界一深い、推進1700メートル。

わー。

馬首岩のあたりの体験を動画にしました。
Baikal 4 です。

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バイカル湖日記12s:「馬の首」という岩の周りは、まるでスケートリンク

日本がコロナで旅行をストップし始めるぎりぎり直前の2月18日から23日、世界で一番深く一番透明度の高い湖、シベリアのバイカル湖へ、世にも美しい風景を求めて行ってまいりました。

凍ったバイカル湖に到着して最初に行ったのが、「馬の首」という岩です。(たしか・・・)

まるでスケートリンクのようにツルツルのピカピカです。
鏡の面のような氷の表面。面白いんです!

8分ほどの動画にしましたので、ぜひご覧ください。

美しいバイカル湖の動画を見る

【遊び心Today】
バイカル湖ってどんなところ?調べてみよう

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バイカル日記12:世にも美しいバイカル湖の動画を追加しました

日本がコロナで旅行をストップし始めるぎりぎり直前の2月18日から23日、世界で一番深く一番透明度の高い湖、シベリアのバイカル湖へ、世にも美しい風景を求めて行ってまいりました。

凍ったバイカル湖に到着して最初に行ったのが、
馬の首 という岩です。(たしか・・・)

その様子をまずはご覧ください。

まだまだ続きます。
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バイカル日記10:バイカル湖でいただくモンゴル料理1

バイカル湖に到着する直前に、
HARAT’sというレストランでランチをしました。

バイカル湖は、はっきり言ってモンゴル文化圏です。
なので、料理はモンゴル系。

左は、パイ生地のスナック。右はグリークサラダ。フェタチーズとオリーブとトマト。
平打ち麺を牛すじのブロスで。ディルと塩味です。
苔桃のジュースが名物。黄色いコケモモは、バイカル湖周辺のみで咲くものだそうで、珍しいのでいただきました。奥に映り込んでいるバイカル湖の水が最高です。
肉団子と、メニューにはありますが、小さなハンバーグです。赤ピーマンとナス、玉ねぎのニンニクグリルで。

わたしはどんな料理も美味しいなあ、と思える特技を持っているので、いつでも美味しく楽しくいただけます。

ここではツアーのみんなの自己紹介がありました。

演劇人の三輪えり花は、ひとり、浮いてしまいました。いつも通り。

一人旅の方が多くて驚きました。

19名中、男性は2名だけ。それも驚きです。

【遊び心ライブインタラクション】
自己紹介を1分でやってみて、動画に撮ってみよう!

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バイカル日記9:イルクーツクからバイカル湖に到着する4時間を8分の動画に

前回は、イルクーツク高速道路のトイレ事情についてを述べました。この回では、イルクーツクの夜明けの市内を出発して、4時間かけてバイカル湖畔に着くまでを8分の動画にしたのをご紹介します。


https://youtu.be/dsbCW9KmtuA


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バイカル日記8:幹線道路のトイレ事情

朝食も済ませて、移動の貸切バスに乗るために外に出た瞬間、

ゴホッゴホッ!

咳が止まらない。すわ、コロナか?

いえいえ、マイナス19度の大気が一気に肺に入ってきたので、肺が異物感を感じて吐き出そうとしたのです。

Morning Fog on River Angara, Irkutsk

バスは、朝靄に煙るアンガラ川に沿って進みます。

車内と外の気温の差で、窓は真っ白。

Frosen Window, to Baikal,

ガラスにカメラをぺたっと貼り付けて写真を撮ると、

White Burch, roadside to Baikal from Irkutsk.

そう、周りは私の憧れ、白樺林!

朝8時に出発して4時間。12時にお昼ご飯をいただくカフェに到着。

途中、2時間くらいでトイレ休憩。

このトイレ休憩は、お写真を撮るのも憚られたので、撮影しなかったのですが、なかなか興味深かった。

スペースがあり、小屋があり、
おばあちゃんがひとり、猫と一緒に座っている。

そのおばあちゃんにチップを払ってトイレを使うのだ。

おばあちゃんには、ツアーからチップをはらってあるので、わたしたちはここで払わないでオッケー。

トイレは男女に分かれている。

それぞれの個室が、日本の個室トイレの2倍くらい広いと思ってください。

個室の扉は、地上50センチくらいのところにあり、よっこらしょ、と個室に入る。

ところが、扉の高さは低くて、わたしたちが立ち上がると、胸から上が扉の上に出てしまう。
座面に座ってちょうどいいくらい。

もちろん、鍵はかからない。
(本来は、閉まらなくてはなりません)

あ、バルセロナよりまともでしたよ。
ちゃんと水洗は流れるし。

バルセロナでは、
バルセロナオリンピックのあとでしたのに、
トイレの座面が、悉く破壊され、盗まれていました。
なににするんでしょうね。

よって、座れない。
座れないので、どうにかしなくてはなりません。

楽しい経験でした。

綺麗なホテルに泊まっているだけではわからない、
これが大事。

こういうことを知ることで、
お芝居のキャラクターの生活がわかってくるし、
想像できるようになります。

続きでは、4時間後のカフェ昼食をご紹介しますね。
To be continued…

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バイカル湖7:マイナス19度のイルクーツク の夜明け

そうそう、ホテル・イルクーツクで、眠りに着く前、アテンドの吉田さんがお部屋をノックして、水、お湯、トイレ、シャワー、空調などなどの不備はないかを確認しに来ました。

もう夜中だというのに、ご苦労様です。

そして今朝は、6時に、またもお部屋をノック。ホテル内電話が不調だそうで。こんなに短い睡眠時間で大丈夫なんでしょうか。

夜明けは6時半ごろとのことで、まだ真っ暗です。

スマホを見ると、マイナス19度。


先に朝ご飯を食べてから部屋に戻って出かける準備をしたいので、まず食堂へいきます。

エレベーターホールには、19世紀ごろのイルクーツクの絵(版画?)と、ウォーターサーバー。
これで常にお湯がいただけるようになっています。もちろんお部屋にも湯沸かし器があるのですが、水道の水を湯沸するより、このウォーターサーバーを使う人が多いようです。

朝食は、ロシアンパンケーキの写真だけ。ビュッフェですが、欧米のホテルの豪華なビュッフェを想像するとがっかりします。
まあ、ヨーロッパでいえば、五段階の三つ星くらいかな。

でも、どこで何を食べても、美味しい!と思えるわたしには十分。
これはロシアン・パンケーキ。
右はクレープ系。
左は丸っこくてもちもちしていて、なかなか美味しかった。

お部屋に戻って、見た夜明け!!

真ん中に三日月!右の方にワクワクする観覧車。

さらにカメラを右へ動かすと、ロシア正教の教会が見えます。

いいよねえ。いいよねえ。いいよねえ。

そして下を見ると、凍らない川、アンガラ川から霧が立ち上っているのが見えます。

霧が立ち昇る風景というのは人間をなんともいえない原始的な畏怖の念に立ち返らせる。

では、歯を磨いて、バイカル湖へ向けて出発です。

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チェーホフの白樺

バイカル湖日記6はこちら

ブログのバイカル日記も6回目にして、やっと、イルクーツクに到着。

マイナス17度のイルクーツクの深夜。

空港から街までのバスの窓から見える景色が、白樺並木で、大感激。

なぜかというと、チェーホフの世界ですから。白樺。

チェーホフの戯曲『かもめ』の冒頭、
女優を目指すティーンエイジャーの
ニーナちゃんに惚れ込んでいる、
劇作家になりたい中二病のトレプレフ君。

トレプレフがニーナにキスを迫ろうとしてる場面で、

ニーナ:あの黒い木は何かしら、気味が悪い。あれ、何の木?

トレプレフ:楡の木。

他の木は白い中で、一本だけ黒い木があるんですね。象徴的ですね。

一本だけ違う。
黒い(暗い)。
気味が悪い。

『かもめ』は、「かもめ」の象徴がよく解説されますが、こういうちょっとしたところに、この戯曲の通奏低音があるのです。

バイカル湖日記6はこちら

【遊び心Today】
チェーホフの戯曲『かもめ』を読んでみよう。

そして、この場面を探してみてね。

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バイカル湖6:イルクーツクはマイナス17度

バイカル湖日記、やっとイルクーツクの空港に到着!

Irkutsk Airport

2020年2月18日の夜の22時時45分。
日本とは時差が2時間マイナスです。

Irkutsk Night Air View
イルクーツク到着前。ロシア、明るい!
Souvenir Shop at Irkutsk Airport
イルクーツク空港のお土産屋さん

通訳ガイドのターニャさんが迎えにきていて、バスでホテルまで移動します。

このバスで、明日は、バイカル湖までいくのです!!

そもそも、なぜにバイカル湖に行こうと思ったのですか?
との質問をいただくので、回答します。

答:凍ってるから。

世界一深くて、大きさも東京から青森までの長さと幅を持つバイカル湖が全部ぎしっと凍るのですよ!!

そして、湖の中の、唯一人が住んでいる島まで、氷の上を四駆で行くんですよ!!

こんなのこの時期のバイカル湖しかできないじゃないですか。

というわけで、極寒のシベリアへきてみたわけです。

ターニャさんによれば、日の出前が一番寒くてマイナス20度くらいだそうだ。
マイナスが当たり前なので、マイナスを付けずに温度を言う。

お手洗いなどバスの出入りだけでも寒いから帽子必須。

何もかも凍っているので、足元も本当に気をつけて!

雪はあまり多くありません。

青森や新潟のように町全体が雪に覆われている冬の街を想像したら、全然違います。

ツアーガイド日本人は、吉田よしかずさん。
ロシア人は、ターニャさん。
運転手は、イーゴリさん、

一応、ルーブルに両替はしましたが、3000円あれば多すぎるくらいでしょう、とのこと。

今回のツアーは全て込みなので、食事中のドリンクや露店のお土産などにしかお金は要らないのです。

バスで、市内のイルクーツクホテルへ。

道路の周りは白樺だよー。
チェーホフだ!
興奮する。

白樺で興奮するのは私くらいかもしれない。

チェーホフの白樺のイメージに憧れ続けてきたから。

Concierge of Hotel Irkutsk
ホテル・イルクーツクの受付

明日の予定:
明日の朝の出発は8時です。
朝食は7時。
モーニングコールは6時。
スーツケースは7時から7時半に部屋外に出してポーターが取りに来るシステム。
バスはオリホン島まで4時間。
湖畔で昼飯。
そこから四駆で湖を渡る。
オリホン島の南半分を見学午前中はバスだが、午後から湖上なので靴の滑り止め準備。
配布されたイヤホンは、寒すぎて電池がすぐに無くなるので、指示された時以外は使わないでね、だって。
意味がわかりません。← この意味はやっと最終日に、わかりました。
生水禁止。
ペットボトルの水が🧴配布される。
バイカル湖の水、と書いてあります。わー。

イルクーツクはシルクロードで、紅茶ビジネスで栄えた商業都市。
劇場や教会もビジネス会社が造った、んですって!!!!
↑ 
この話も詳しくは最終日に聞くことになります。

ホテルはガガーリン通りにある。
アンガラ川の川沿い。

アンガラ川は流れが早いので凍らない。
明け方の霧が綺麗。

などの情報をターニャさんがバスの中で教えてくれて、ホテル・イルクーツクに到着。

ホテルの中には、ヒグマの剥製。

The bear for sale at Hotel Irkutsk


売り物です。

お部屋は7階の角部屋。
うわー、めちゃくちゃ広いです。
全面窓で、夜景が綺麗!!!


こんなに窓だらけなのに、暖かすぎるくらい、暖かいんですよ。
すごいぞ、ロシア。

お湯もじゅうぶん、出ました。
ロンドンよりすごいかもしれない。

気持ちの良いベッド。

あしたがとっても楽しみです。

To be continued…

View from the room, Hotel Irkutsk
ホテルの部屋からの眺め。なんだか感激しています。