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Trafalgar Square

ロンドンのど真ん中、フランスにガンを飛ばすトラファルガー将軍のいるTrafalgar Square から、トラベル・シェイクスピアをお送りします。

引用するせりふはMacbethからのおどろおどろしいやつですぞ

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Ex-Exodus 13 Old Cairo

ピラミッドを後にして、夕陽の落ちるナイル河クルーズに行こうと帰り道をタクシーで急ぐ。が、陽は急激に落ち、もうクルーズに間に合わないことに。

それで代わりに Old Cairo カイロの旧市街へ向かう。

ナイルの向こうはあの世なり

ナイル河に沿って高速道路を南へ、かなりの距離をタクシーは走る。

そのうちに20世紀の建物が無くなり、白い石垣が長く続いているところを通る。

石垣の向こう側には石造りの小さな小屋が並ぶ。
不思議な感じのする、人の気配の無い小屋の連続。

なんだろうと思っていると、ハイサムさんが、

これはお墓です、と。

日本の墓石文化とも、アメリカの緑の芝生点在文化とも、イギリスの教会の裏苔むしたケルト十字架混在文化とも違う、アラブのお墓。

さらに進むと左手に巨大なモスクが見えてきた。
普通の観光ならここも必見のところなのでしょうけれど、われわれは今回はパス。

そして・・・

カイロ旧市街へやってきた!

おお、これこそ映画で観るカイロ。この町並!

カイロでも有名なイスラム・モスクへ、入ってもいいことになりました。
信者でない人は入館料を払います。
そして、靴を脱いで裸足になります。
このエリア内は、全ての場所を裸足で歩くのです。


女性と男性は、別々の場所でお祈りを捧げます。

みんな熱心に祈っている。
神にすがりたいことがたくさんあるのでしょう。
どこに国でもどんな文化でも、それは同じですね。

We do pray for mercy;
And that same prayer doth teach us all to render
The deeds of mercy.

「わたしたちは皆、情けを求めて祈る、
そしてその同じ祈りの中でわたしたちはお互いに
情深い行いを施し合うことを学ぶのです」

シェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』から、キリスト教徒ながらポーシャがユダヤ人に向けて、しかしおそらく真意はその場に居合わせた、ユダヤ人を憎む全てのキリスト教徒に対して発した言葉を思い出しました。

お土産なら彫金のお盆がお勧め!

旧市街は、いまだにエジプト人たちが生活の中で大切にしているものがたくさん売られています。一見、おみやげに見えるのですが、お土産品として売っているのではなく、生活用品として売っているものたち。

わたしは彫金のお盆をいくつか購入しました。
だって、目の前で職人さんたちが素晴らしい技で彫っているんですよ。

3枚買うから安くして、

と値切ると、ハイサムさんが、

えり花すごいです、わたしは値切るのとか全然ダメです、

と。

・・・ハイサムさんてエジプト人と言いうより、かなり日本人です。

ここはめちゃくちゃ映画を撮りたくなる場所でした。

帰国してから調べてみると、Old Cairo はイエス・キリストが家族で迫害から逃げてきて滞在した場所でもあるんですね。ゆかりのキリスト教会もあると知り、それから今回は訪問できなかったカイロ最大のモスクもあり、で、ますます再訪を考えたい場所です。

その時は、ちゃんと撮影するつもりで訪れることにします。

次の記事は、カイロ博物館ですよ。お楽しみに! 

各地を紹介する記事も多い、三輪えり花の遊び心ブログ。
気にったらぜひ読者になってくださいね。

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【TRS】Cambridge

久しぶりのtravelingシェイクスピア、
今回はケンブリッジからお届けします。

最初にキングスクロス駅からケンブリッジに到着する前の電車の中で、私が『十二夜』からオリビアのセリフを読んでいます。

ケンブリッジについてから、私の人生で最も重要な人物の1人であるNicholas Barterさんがケンブリッジを案内してくださり、また『夏の夜の夢』から最後の妖精パックのセリフを、見事なケンブリッジ英語で朗読してくださいます。

途中で、ケンブリッジの卒業生ならではの、秘密の学生時代の話など英語でニコラスさんがしゃべってくれています。
私が日本語でキャプションをつけましたのでそれも併せてお楽しみください。

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スフィンクスの話

ピラミッドや駱駝で不思議な体験をしたあとは、スフィンクスに会いました。

エジプト文明って、左右対象なのが特徴なんですってね。
なのにスフィンクスは一体だけでしょう?
長い間、謎だったんです。
でも、最近の衛星写真の技術向上などで、実はこのスフィンクスもペアだった可能性がわかったんです。
あるピラミッドを挟んで、今いるスフィンクスのちょうど左右対象のところに、同じような大きさの整地された丘が見つかったとか。
誰がいつ壊しちゃったんでしょうね。

楽しいお写真付きの体験談はこちらのブログで。

今日も遊び心いっぱいで過ごしてくださいね。

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入エジプト記12 スフィンクスとキスをした話 Ex-Exodus12

スフィンクスとキスをしましたよ。

スフィンクスの背中にピラミッドが載ってます

駱駝を返却して、お金を払って。
そうそう、お金を払う時も、結局、相手は値段を言わないの。
それでハイサムさんが、
「二人でこれくらいでいいでしょう、警察官の分もあるから」と
ハイサムさんが相場と思っている金額を、駱駝使いのいる前で警察官に渡しました。
警察官がどれほどリベートを取るのかはわかりません。
が、なるほど、この方法なら、いわゆる「ぼられた」には決してならないわけですね。

本当は2体あったらしいんです、スフィンクス。エジプト文明は左右対象が特徴なので、一つだけ、というのはとても珍しいそうで、謎の一つだったの。でも最近の衛星写真の技術向上で、ちょうど左右対象の場所に、このスフィンクスと同じような大きさの整地された空間がみつかり、そこにあったんじゃないかって話です。

ラクダ溜まりからスフィンクスまではまたかなり歩いて戻らねばなりません。
が、ずっとホテルに缶詰だった私は砂漠を歩くのが堪らなく嬉しかったので、気になりません。

かっこいい!!

スフィンクスの像は、イギリス国王家は過去の宗主国として登ることができるのですが、われわれ庶民は、遠くのギャラリーエリアから眺めるだけです。
でも、ここからだと、こんな絵が撮れるんですね。
たのしい!

楽しいジャンプも撮れました。

こうして不思議な体験に満ち満ちた半日が終わります。
これからお昼ご飯を食べて、旧市街へ向かいます。
次回は旧市街のお話。

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入エジプト記11 駱駝 Ex-Exodus11

はい。駱駝。

ピラミッド前の駱駝乗りばの様子を示す

ハイサムさんのお友達の警官が無事に見つかり、私たちは駱駝に乗ることに。

いざ乗るまでの一苦労

おまわりさんが、なにか言うと、ひとりの男がやってきた。駱駝に乗りたいと伝わると、その男は、

わかった、あっちにいるから。

と、言う感じで、わたしたちを少し離れたところへ連れて行こうとする。

すると、おまわりさん、物凄い勢いで、

ノー!!!ここで話せ。ここへ駱駝を連れてこい。

駱駝遣い、反論する。
おまわりさん、怒る。

のー!!!ここで!ここでだ!!ここでだって言ってんだろ!!!

という感じのアラビア語でした。

駱駝遣い、わかった、というそぶりで、
 
ラクダは1頭? 2頭?

と訊くので、ハイサムさんと相乗りで1頭でいいや、と思って、

1頭、

と答えた。

駱駝遣いは、わかった、と言って、駱駝の群れの方へ。

はい。二頭、きました。

ハイサムさんは、

1頭じゃ商売にならないんでしょう、

というので、私は二頭借りることにしました。
ええ、もちろん、わたしがお支払いします。

でも、まだここでは払わないんだな。

では、駱駝に乗ります。

日本語を使う駱駝使い

膝がすりむけていたり、かなり酷使されている感じ。

駱駝遣いが、駱駝に

座れ、

と命令すると、なんと、駱駝は、

「ぶおー」

と腹を立てて答えた。

駱駝遣いが持っている棒をちらちらさせながら、けっこう厳しく駱駝を座らせる。

脚の長い駱駝は座るのも大変そうだ。ぶおぶお、文句を言っている。

まずハイサムさんが乗ります。
次にわたしがわたしの駱駝に乗ります。

駱駝遣いは、歯の抜けた顔をクシャクシャにして笑顔で、

「ここ、持つ、しっかり。らくだ。じゅうしん、まっすぐ。まえ、見る」

日本人観光客パワーすごいですねでした。

駱駝にまたがる。

らくだに乗った時の視点を示す
駱駝上より。首の感じがET。

私、乗馬はロンドン時代に習っていたのですが、私の運動神経は、すこぶる悪いうえに、股関節の位置が左右並行ではないので、跨り系は、左に傾きがちなのです。

しかも、ラクダは手綱じゃないんですね。

鞍に跨ったところにある卵くらいの大きさの木の突起につかまるだけ。
これは不安定・・・

駱駝が立ち上がります。

後脚から立つので、大きく前につんのめる。

ぎゃー!!

もう、ここで落ちると思いました。

が、前に振り落とされる直前に、前脚が立ち上がってきたので、今度は後ろへ大きく振られます。

どわー!!

でも、もう落ちなかった。
(いや、まだ落ちてないし)

そして、ゆっくり私たちは、隊列を組んで歩き始めました。

阿波踊り精神

(その気になって楽しまないと損)

駱駝に乗っているところ

馬よりも、ずっとずっと背が高い。

歩き始めてすぐに、わたしはもう古代ファラオの女王か、1940年代のハリウッド映画のロケに来た主演女優のような気持ちになりました。

これは、わたしが演劇表現者だからでしょうか。

すぐにその状況に入り込んで、その状況に置かれているキャラクターの気持ちになってしまうのです。

長い長い悠久の時の中で砂漠を睥睨しながら、駱駝の隊列で旅をしている。

昔、そんな経験をしたことがあるかのような錯覚に襲われました。

もしかしたら、ほんとに、そういう過去生があったのかも、とさえ思えました。

言葉もなく声もなく、ただそこにいる。

とても静かで、懐かしく、でも凛とした空気の中にいました。

きかん気の駱駝たち

歩き始めてすぐに、駱駝遣いは、向こうから帰ってきた子供に話しかけて、その子供が連れてきた駱駝を受け取りました。

その駱駝が、まあ、気が強くて気が強くて、ぶおぶおと反抗してキカナイの。

そこへ来るまでの3分ほどで、わかったのは、
駱駝たちは、戻ってくると、座って休憩するらしい。

だから、その駱駝は、

「なんだよ〜、俺、今、戻ったばかりだぜ。ゼッテーもう行かないからな。休憩時間だろ、これ、俺の。なんだよ、ブラック企業かよ。おれ、ゼッテー行かねーよ」

と、言っている感じでした。

駱駝遣いは、とうとう棒を振り上げる。
それでやっとその駱駝は、ぶーぶー文句を言いながら、座りました。

「わかった、わかったよ、その長いの振り上げんな。わかったって言ってんだろ。なんだよ、ちくしょー。そうだよ、どっちがチクショーか、っての。あーあ、たるいたるい、かったるい。やってらんねーよ。やめてやる、こんな仕事。」

と言っている感じでした。

で、駱駝遣いも駱駝に乗り、我々は3頭の観に隊列で、いよいよラクダ溜まりを後にして、進んで行きました。

砂漠じゃなくて礫漠

目的地はわかりません。

どこにいくのかもわかりません。
でも、進んで行きます。

昔、今は亡き母が、

「砂漠というけど、本当は、砂じゃなくて、礫と言われる、小さな岩だらけのところらしいわよ」

と言っていたのを思い出しました。

海岸のような砂を思い浮かべると、かなり、岩岩しています。

石油が出るということは、その昔は緑に包まれていたわけで。
この辺り一帯がすべて緑だったことを想像できますか?

ドリトル先生みたいに

だんだん心にゆとりが出てきて、またがるコツも掴めてきたので、両手で握りしめていた木のとってから片手を離し、そっと、駱駝の肩に触れました。

分厚い毛布が何重にもかかっているにもかかわらず、ポカポカと暖かい。

おもわず話しかけます。

「きみ、あったかいねー。乗せてくれてありがとね。大好きよ」

気のせいだと笑ってください。

でもわたしの駱駝は、私の言う意味がわかったようです。

私の愛情も受け取ってくれたようです。

なんだか歩みがリラックスした感じになり、なんというのか、身体全体から感じられる気のようなものが、とても柔らかくなり、それが筋肉の動きを通じてこちらに伝わってくるのです。

駱駝の王国

駱駝たまりにいる駱駝たちは、図々しくて怒りっぽくて怠け者で、小汚なくて、なんというか、いつも何かに腹を立てている場末の労働者のタバコ場、みたいな感じでした。
(もしくは、フラストレーションだらけの劇団のタバコ場か)

が、駱駝たまりを出て、砂漠に出てみると、わかったことがあります。

この砂漠で、この、何も目じるしの無い、途方もない砂漠で、これほどの巨大な哺乳類が生きていること自体が奇跡なのだと。

駱駝たちこそ、この砂漠の王。

首をスッと高く上げて、この果てしない砂漠を、自由に行き来でき、我がものとしていたのは、人間ではない、ファラオでもない、駱駝。

道理で、プライドが高いはずだ。

人間に棒で叩かれながら、歩きたくもないところを何度も歩かせられて、どれほど不本意で、傷ついて、惨めでいることだろう。

私の駱駝は、わたしの感じたその気持ちをわかってくれたんだと、思います。

静かに一体となって、ピラミッド地区を抜けて、本物のサハラ砂漠と呼ばれるエリアに入っていきます。

これがサハラの現実

とても残念で胸が痛くなったのは、そこらに埋まっているペットボトルとビニールのゴミ。

こんなところまで・・・。

ビニールゴミに関しては、海だけではなく、ほんとうにどうにかしなくてはいけない。

かなり遠くに、ゴミのように小さく、何かの群れが見えたので、前をいく駱駝遣いが私たちの様子をみるために振り返ったときに、あれは何か、と聞きました。

やはり観光客らしいです。

あんな遠くまで?
何かあるの?

なにもない、砂漠です。
でも、見晴らしがいい丘です。

という意味のことを片言英語で答えた駱駝遣い。

すると、どんどん砂漠の中へ入っていき、周りにはだれも見えなくなってしまいました。

振り返ると、ピラミッドとわたしたちの間を、親指くらいの大きさの黒い馬のに乗った観光客の一団が動いているのが見えました。

どこまで連れていくのか、不安になりましたが、砂丘を超えると、一安心。
どうやら、さっきゴミのように見えていた観光客がいた丘にたどり着いたようです。

絶景!

三つのピラミッドが綺麗に並んで見えます。

今日は砂嵐のあとで、だいぶ曇っていたのですが、綺麗に晴れました。

すばらしかった。

シュクラン、駱駝

(シュクランとは、アラビア語でありがとうの意味)

駱駝遣いはたくさん写真を撮ってくれて、とてもいい人でした。

それから、スフィンクスの方へ降りて、スフィンクスを眺めながら、カイロ市の古い墓地の脇を抜けて、もとの駱駝たまりへ戻ります。

ナイルの西は、死の国で、普通の墓地もあるんですね。

ああ、素晴らしい体験でした。
来てよかった。

ありがとう、らくださん、駱駝遣いさん、ハイサムさん、おまわりさん。

駱駝騎乗が素晴らしかったことを示す

次回は、スフィンクスの話です。

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ピラミッド観光の話

今年1月にカイロに行った時、駱駝に乗った話をブログに書こうと思いながら、そうそう、お伝えしておくことがあった!と思い出しました。

それが、ピラミッド観光で気をつけておかないと危ないこと、です。

綺麗なお写真と共に書きました。興味のある方は、ぜひ読んでくださいね!

ブログはこちらhttps://elicamiwa.com/blog/2019/11/05/ex-exodus10-before-camel-ride/

12月1日のはじめてのうたかいにもぜひお越しください。

心を込めて、とてもすてきなオペラアリアなどを歌います。

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入エジプト記10 ラクダの話の前に Ex-Exodus10 Before Camel-Ride

クフ王に呼び込まれた体験の後は、無事にピラミッドの外へ出まして、そのままピラミッド記念撮影。

万歳してる白い服が私。

クフ王のピラミッドの入口とは

私の上方にある、三角形のところが、偽の入口。

ちなみに、観光客は、泥棒が掘った盗掘孔から出入りしています。

全体像はこんな感じです。てっぺんがやや三角に見えますね。

ピラミッド観光で気をつけること

さてさて、入エジプト記10の今回は、駱駝と話した話をしたいのですが、その前にいろいろピラミッド観光について、知っておいたらいいかな、と思うことを書いておきます。

ピラミッドから降りて、通訳のハイサムさんは、お友達の警察官のところへ向かいました。

そうなんです。お話ししたいのはそれ。

警官と観光ガイド

そもそもわたしがピラミッドに行きたいとハイサムさんに伝えると、ハイサムさんは、いいですけど、友達の警察官、まだいるかなあ、と頻りに心配し始めました。

どうして?と聞くと・・・

「とにかく、ボラれるので、エジプト人のわたしも危ないんです。でも、警察官の紹介だと、価格はそこで決められるので、それ以上取られることはありません」

なるほど。

さらにハイサムさんは、

「ピラミッド観光のチケットを買いに入るときも、チケットブースでは、別々に入りましょう。お互いに知らんぷりして、知らない人として、通過します。もしもガイドはいないのか?と聞かれたら、一人で来ました、と言ってください」
と言います。

どうして?と聞くと・・・

「エジプトでは、観光ガイドという正式な職業以外の人は、外国の人を案内してはいけないことになっているのです。わたしたちは、友達としてきているので、ガイドを私がするわけではないのですが、エジプト人と日本人が一緒にいると、最初からそのような目で見られてしまいます。説明するのも面倒ですし、信じてもらえませんから」

なるほど。

友達同士で遊びにきたならいいけど、ガイドとしてきていたら、ダメなのね。

これを読んでいる、エジプト関係者の皆様、ハイサムさんはガイドではなく、わたしたちは友達同士でここに遊びに来ました。ハイサムさんにはガイド料はお支払いしていません。友達ですから。

というわけです。

最初の関門チケットブース

まずはチケットブースを単独で通過。

アラビア語だけど英語が併記してあるので、大丈夫でした。

ブースを通り抜けると、今度は、テロリストチェックがあります。
荷物検査ですね。
これも大丈夫。

それを通り抜けると、ハイサムさんが待っていてくれて、一緒に歩きながら、警察官がたむろしているようなところへ行きます。

警官も危ない

どの警察官でもいいのでは、と思うのですが、ハイサムさんは

「知らない警察官だと、やはりボラれるかもしれません。知っている人がいいのです。その人にはこれまでもゆとりをもってチップを渡しているので、きっとよくしてくれるでしょう」

なるほど。

「でも、もう辞めていたり、配属が変わったりしていたらアウトですね」

なるほど。

幸いなことに、すぐにそのお友達警官がみつかり、ハイサムさんがいろいろ交渉してくれます。

ピラミッドの入場料等は、最初のチケットブースでディズニーランド状態で正式に支払っているので、あとお金がかかるかもしれないのは、土産物とラクダやアラビア馬車などの乗り物です。

馬車と馬と駱駝

ピラミッドへ向かうとき、アラビア馬車、つまり二輪で1頭から4頭立ての馬車で、轟音を立てながら進んでいくのを目にしました。

まるで歴史のなかに入ってしまったようでワクワクします。

そういえば、ツタンカーメンは、この二頭立てアラビア馬車に乗っている時に事故で亡くなったのではないか、と言われていますね。

さ、いよいよ駱駝です。

馬もあるのですが、わたしは駱駝。

素晴らしい体験は次回、お伝えします。

ラクダの値段交渉と警察官とのやりとりが面白いので、その話もね!

To be continued…

ピラミッドが崩れないように押さえておく三輪えり花。

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Hampton Court Clock

Travelling Shakespeare のコーナーです。

Londonから西へ電車で25分、
King Henry VIII ヘンリー八世の居城
Hampton Court Palace ハンプトンコート宮殿の
時計に注目してみました。

番外編なので、シェイクスピアの引用は、動画内ではしていませんの。

でもこのお城がなかったら Queen Elizabeth I エリザベス一世は生まれていないし、
エリザベス一世がいなかったら、シェイクスピアの演劇時代はなかったかもしれないの。

しかも、エリザベス一世亡き後を継いだ
King James I ジェームズ一世のために
シェイクスピアが執筆した Macbeth マクベスは
ここで上演されたのです、

・・・とお城の人が、私がシェイクスピアのことを調べていると言うと、こっそり教えてくれました。

では、短い動画ですが、Enjoy!

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Harrods Cafe

ハロッズカフェでトラベリング・シェイクスピアをやりました。

選んだせりふがめちゃくちゃ短い上に、
ウェイターと同席者の両方がつっこんでくるのが
なんか面白いです。

わたし、留学中は(も)貧乏だったので、ハロッズでカフェしたのは始めてです。

美味しかったわ!