やる気が出ない時は、せりふトレーニング

やる気が出ないときは;

① 加圧トレーニングする
②トランポリンする
③歌う

これで汗をかくので

④お風呂に入る
⑤よく噛んで食べる
⑥よく寝る

床に入った瞬間、世の中の不安が押し寄せてきて全然寝つけないときもあります。
アンテナが鋭い人ほどそうなります。

そうなったら奥の手、せりふトレーニング

せりふトレーニング

気に入った映画やドラマや芝居や詩から、
気に入ったフレーズを取り出して、
その気になって言ってみる。

誰もいないところでできるので、
本気になって言ってみる。

歌は選ばない。
なぜなら、歌の場合は言葉よりもメロディや音の高さや自分の声などに意識をとらわれがちなので。

ここでは音楽面ではなく、言葉の面に着目します。

だまされたと思ってやってみよう。

【今日のせりふ】
(そりゃもう)
現状維持か、現状打破か、問題はそこだ。
(ハムレット『ハムレット』シェイクスピア作)

ネガティブな波に対処するには

大切なのは、ネガティブな意識に引っ張られないこと。

いまはみんなが感情的になっている時期です。

冷静に見える人ほど、実は感情的に他者をこき下ろしたりしています。

これは誰か個人に向けて言っていることではありません。

ツイッターをみても、びっしり、こき下ろし大合戦になっているので、それを憂いております。

本当に気をつけて。
その波に巻き込まれないように。

もちろん、言いたいことは言っていいのです。
お互いに。

双方に意見を言う権利はあるのですから。

でも、自分が発信するときは、
そこに感情的な言葉を入れ込んでいないか、
必ずチェックしましょう。

自分は感情的な言葉を入れていないつもりでも、
読み手が感情的になっている場合は、
変なところで揚げ足を取られる危険があります。

そんなときは、つい反論したくなってしまいますが、放っておきましょう。

わたしはさらに、
そのような反応を、その人個人の性格や気質のせいだとは思わないようにしています。

普段はとても穏やかな人が、
強い言葉遣いで誰かをこっそり攻撃しているなんて、
本当に狂った状態、つまり、パニックに襲われているとしか思えませんもの。

難しいのは、
「黙っているのは賛成と同じ」
という考え方がある点です。

これは、ナチスのユダヤ人虐殺だけではなく、日本での歴史にもよく見られます。

口を挟んでも反論がめんどくさいので黙っている、そのうちに政治がどんどん虐殺方向に走っていく、今度は口を挟むと自分が殺されるのではないかと怖くて黙っている、という流れですね。

とにかく、早く収束してくれるといいですね、疫病。

こんなときこそ遊び心!

【遊び心Today】
一度見た映画を見よう。新しい発見があるかもしれない。

全編を通してなるほど!な『シェイクスピアの演技術』

  丁寧に魅力的に
ふんだんな具体例とともに 〜
〜 全編を通して “なるほど!”

↑ 昨年5月に出版した『シェイクスピアの演技術』の書評をいただきました。

公益社団法人国際演劇協会の機関誌の2020年新年号です。コピーしましたので、よかったらご一読していただけると嬉しいです。

わたしはこの協会の理事ではありますが、この書評は別の理事が、読んで面白い!と思ってくださって書いてくださいました。

まだ『シェイクスピアの演技術』がお手元にないかた、演技・演出の実践者、研究者にとって、いろいろな意味で役に立つ本です。
ぜひ、ご覧くださいね。

書評

お買い求めになりたい方は、
玉川大学出版部『シェイクスピアの演技術』

アマゾンや楽天でもお買い求めいただけます。

そして、よかったら書評も書いていただけるととってもとっても嬉しいです!

【遊び心Today】
シェイクスピアの一人稽古をしてみよう!

観客の立場で劇場閉鎖を見ると?

そして今アツいこの話題。

劇場閉鎖について、そうしてはいけない、という論評が、日本を代表する演出家野田秀樹から発せられました。

それについて、たくさんの意見が出ていますね。

シェイクスピアの時代、疫病流行によってまず劇場が閉鎖されました。
それを思うと、劇場閉鎖の動きにも、まあ、そんなものなんだろうね、と思ってしまいました。
これも淘汰のひとつ、とも。

わたしは自分の判断で2月末に行うはずだった少人数のワークショップを中止にしました。人の行き交う大きな駅を使わないとこられない場所だったからです。そして全額返金(手数料もこちらもち)をお知らせしました。
(あ、悲劇のヒロインを演じているわけではありません。
返金して差し上げられる規模だったから、できたことだけれど、そうでなければ、本当に大変なことです。
どうか、わたしの記事をエモーショナルに読まないでください)

ちなみに、シェイクスピアの使っていたグローブ座はじめ、当時の劇場はアリーナの真上には屋根のない、半野外。あ、ちょうど建設が完了したオリンピック用の競技場と似た形です。

当時のこれらの劇場、空気の通りは良さそうですが、実際は、物凄い人気で人が集まったため、アリーナもベンチ席も、トイレに立つこともできないくらいの混雑で、つまり、衛生状態はかなり悪かったのは本当のよう。

当時疫病といえば、原因不明の黒死病 Black Deathです。
(いまは酷使病?と言いたいところでしたが)
感染経路と治療法が(当時は不明だった)わからない点では似ていますね。

致死率が低いとはいえ、お年寄りと持病のあるかたがターゲットになる疫病と思うと、注意が必要です。

劇場上演停止・劇場閉鎖について、多くの「上演者」が発言していますが、
わたしが知りたいのは、
「鑑賞者」「観客」のみなさんの意見です。

観客の皆さん、どう思いますか?

家にいてできる大人のアクティング:ボディの仕組みを意識しよう

三月になりました!

新型肺炎(COVID-19, 新型コロナウィルス)という突然の疫病蔓延で、お仕事がなくなったライブアーティスト、ライブ講師業のかたも多く
同じくライブアーティスト、ライブ講師でもあるわたしも人ごとではありません。

事実、2月末から3月に予定していたイベントをライブ状態で行うことはやめにしました。

ひとつは延期。
もうひとつは
ライブをやめてオンラインに切り替えました!

なんのストレスもなく、スムーズにオンラインに移行できたのは、わたしが常にオンラインレッスン、オンライン講座を行なってきたからです。

このブログ・メルマガでもオンラインで演技をどうすればいいのか、折に触れお伝えしていきますね。

せっかく家にいるのですもの、
家にいてできることはたくさんあります。

ライバルが燻っているいまのうちに、いまの状況を活用していきましょう!

というわけで、突然ですが、
三輪えり花のお送りする
大人のアクティングの時間です。

ちゃんちゃかちゃーん。

では、まずは体をうごかしてみましょう。

腕でも、首でも、肩を回すでも。

そう。

そしてボディを動かすときは、
ただやみくもに動かすのではなく、

なぜそこを動かすのか、
それによってどうなるのか、

に意識を向けてみましょう。

あ、関節がこう動くのか、
あ、筋肉はこう動くのか、
あ、他の部分はこんなふうにつられてくるのか・・・

などなど、
発見しましょう。

ボディの発見は、論理的な骨と関節と筋肉のしくみを
発見すること。

このように
論理で理解すると、
怪我をしなくなりますし、ピンポイントで効かせたいところに意識をむけることができるんです。

論理がわかると、必要性に納得でき、
自分で理解しながらやれるのです。

【今週のライブインタラクション】
ボディを意識してみよう。