家にいてできる大人のアクティング:ボディの仕組みを意識しよう

三月になりました!

新型肺炎(COVID-19, 新型コロナウィルス)という突然の疫病蔓延で、お仕事がなくなったライブアーティスト、ライブ講師業のかたも多く
同じくライブアーティスト、ライブ講師でもあるわたしも人ごとではありません。

事実、2月末から3月に予定していたイベントをライブ状態で行うことはやめにしました。

ひとつは延期。
もうひとつは
ライブをやめてオンラインに切り替えました!

なんのストレスもなく、スムーズにオンラインに移行できたのは、わたしが常にオンラインレッスン、オンライン講座を行なってきたからです。

このブログ・メルマガでもオンラインで演技をどうすればいいのか、折に触れお伝えしていきますね。

せっかく家にいるのですもの、
家にいてできることはたくさんあります。

ライバルが燻っているいまのうちに、いまの状況を活用していきましょう!

というわけで、突然ですが、
三輪えり花のお送りする
大人のアクティングの時間です。

ちゃんちゃかちゃーん。

では、まずは体をうごかしてみましょう。

腕でも、首でも、肩を回すでも。

そう。

そしてボディを動かすときは、
ただやみくもに動かすのではなく、

なぜそこを動かすのか、
それによってどうなるのか、

に意識を向けてみましょう。

あ、関節がこう動くのか、
あ、筋肉はこう動くのか、
あ、他の部分はこんなふうにつられてくるのか・・・

などなど、
発見しましょう。

ボディの発見は、論理的な骨と関節と筋肉のしくみを
発見すること。

このように
論理で理解すると、
怪我をしなくなりますし、ピンポイントで効かせたいところに意識をむけることができるんです。

論理がわかると、必要性に納得でき、
自分で理解しながらやれるのです。

【今週のライブインタラクション】
ボディを意識してみよう。


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