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カテゴリー: 乗馬

  • 乗馬 Day 72: 速歩練習

    乗馬 Day 72: 速歩練習

    2023年12月5日 アン乗馬クラブ。ミホノブースター。

    先週は駈歩をやろうとしたら飛び跳ねられたので、まだ暫く速歩に慣れたいと思う。

    ロンドンで買った冬用の乗馬ズボンは本革でかなりごわつくので、鞍の上の坐骨の位置が合っているかどうか、すぐにわかる。

    まず常歩で大きく2周。
    軽速歩からは馬場を半分使って練習。

    今日は八の字ではなく、輪乗りを主に。

    直径10メートルを目指すんですって。

    わたくしの出したターンの指示が遅すぎると、ミホちゃんは癇癪を起こして跳ねる。なるほど。

    どんな円を描くためにいつターンを始めるか、とか色々馬と対話しながら進めるのだな。できないけど。

    落ちついて正反動の輪乗りを、右回転、左回転と練習して、おしまい。

    駈歩してみますか?と安澤先生は訊いてくださったが、今日は成功体験のまま終えたかったので、ここまででやめておく。

    日本で級をとりたいわけじゃなし。ある程度のコントロールを身につけて馬と交流できればそれでよし。いずれイギリスかフランスに行った時に乗れるように。

  • 乗馬 Day 71: ミホノブースターに横っ飛びされるの巻

    乗馬 Day 71: ミホノブースターに横っ飛びされるの巻

    2023/11/29 先週、サウスくんであまりうまくいかなかったので、今日はミホノブースターだといいなぁと思っていた。馬場に着くと、安澤先生が「みほちゃんを出してきて」とおっしゃる。やったー♪

    お部屋のみほちゃんにハミのない頭絡を付け、引き出して、洗蹄場に繋ぎ、ゼッケン、クッション、鞍と置きます。はみ付きの頭絡は安澤先生が。馬場へ引き出して、またがってから拍車をつけ忘れたことに気がつきます。ただ、みほちゃんとは坐骨の相性が良いらしいので、普通にブーツのかかとでお腹をちょんちょんとやるだけでもてくてく歩いてくれます。ただ、安澤先生の目には、速歩は無理そうだなと映ったらしく、拍車を持ってきて、つけてくれました。

    馬場の半分とはどこ?

    そこから速歩。今日の反省点なのだが、坐骨接点が前すぎたので、後ろへと思ってしまい、今日はちょっと後ろ過ぎたんじゃないかと思う。

    馬場にはわたしを含め、三頭がいる。安澤先生からは半分使ってと言われたが、他の方とごっつんこしそうになったので、私は早めにターンを開始したのだが、毎回そのかたと正面から出会ってしまう。そんなものなのかなと思っていたが、そのかたが、「馬場の3分の1を使うの?それとも半分?」と尋ねてくる。

    三分の一?半分?
    う〜む、まだ意味がわからない、と思っていると、
    「あそこに赤いテープが見えるでしょ。そこが半分の印だから」
    と教えてくれた。

    なるほど! 
    馬場の半分ってあんなに大きいんだ。いつもは3分の1を使っていたということなんだね。いや、半分のつもりが3分の1になっていたのかもしれない。

    駈歩とほほ

    そうこうするうちに、安澤先生がやってきて拍車をつけてくださったので、そこから速歩。とっとこ進みます。軽速歩も正反動もまあまあスムーズに切り替えられるようになりました。手前な斜め方向転換、八の字、いずれも大丈夫です。先生にも「いい感じいい感じ」と褒められました。

    「最後に調馬索で駆け足をしてみますか」

    駆け足のスタートは

     手綱をピンと張る

     お尻で背中を前に送る

     左回りをしたいので、右足でお腹をトン

    ところがどっこい!

    ミホちゃんはお尻を跳ね上げて、横っ飛びをし、そのまま横へ横へと、埒の方へ、調馬索を振り払おうとする。

    今にして思えば、安澤先生は留めておいてくださった。そして今にして思えば、私もよくお尻を少しもずらすことなく、馬の上にいたものだ。恐怖心というより、何が起きているのだ、どうすれば良いのだと混乱の方が大きかったかな。

    馬に悪い記憶を残さない

    もう一度やってみますかと言われたが、この調子ではきっとまたはねられると思い、今日はやめておきますと言った。残り時間もあと5分だったし。

    でも、先生はそこで辞めさせずに、少し落ち着いたところで、調馬索を外し、それから私に常歩をさせ、それから速歩をさせた。

    私を振り落とそうとすれば、もう調馬索で駆歩の練習をしなくてもいられると馬に学習させないことが目的だったのだろう。私の方がちゃんと馬の上でコントロールをする、馬を安心させる存在であることが大事なんだ。

    しかしこの日記を読んでみると、10月にみほちゃんで駆け足やってるんだよね。
    なんで今日は跳ねたのかな〜涙

  • 乗馬 Day 70: サウスウィンドで振り回されるの巻

    乗馬 Day 70: サウスウィンドで振り回されるの巻

    2023/11/22  前回、2週間前になるが、ミホノでめちゃくちゃ良く乗れたので、ワクワクして行った。今日はサウスウィンドくん。調教は終わったのかな?

    ホースが怖い馬

    洗蹄場ではおっとりしているサウスくん。
    馬場に出てみると、えっ、右回りをそんなに内側で? 

    どうやら埒に懸けてある長いホースが怖い。

    えーと、あのホースは、わがここに通い始めた時からあるんですけど。つまり君、知ってるでしょ、これ?

    坐骨の乗る位置を変えたために、前回とてもうまく乗れたので、今回も常歩と速歩はうまくいくだろうと思っていた。なので、大きく回ろうとしないサウスくんを褒めずに3周目位に、もっと円を大きくしようとしたら、ホースの手前で大きく横っとび。そこでわかりました、ホースが怖いのだと。やれやれ。

    自分勝手に横っ飛びする馬

    無理に進ませても仕方がないので、あまりそちらへ近づけさせず周回しましたが、安澤先生に向かって円がどんどんどんどん小さくなります。

    サウス君、怠けてるでしょ、と話しかけつつも、速歩の練習へ。

    これも、坐骨に座る位置を変えたのだから、てっきりミホノブースターのようにぐんぐん進んでくれると思ったが、そうは問屋が下ろさなかった。

    2周位でプイッと止まる。

    それを繰り返されるので、止まったところを無理に進ませようとしたら、またも横っ飛び。

    無理にと言っても、「ホイホイ、サウスくん」と声掛けをしてちょいちょいとかかとを当てるだけなのだが。決して乱暴はしていない。🪰が止まった位の圧力しかかけていない。なのに、ひどいことをされたかのように、横に跳ねたり、あるいは何もないところでつまずいてみせたりする。

    3回くらい、「おっとちょっと待った〜!」とひやっとしたときがありました。落ちない自分を褒めてやりたい。

    馬の言うことは聞いちゃダメ

    サウス君がつまずいた時、私は「よしよし大丈夫」と声をかけて速歩を止めて落ち着かせようとしました。すると、安澤先生は、「止めないで進ませて」とおっしゃる。「つまずいたふりをしているだけだから。」

    な、な、な、なんと!なんてやつだ。

    つまずいたふりをして、私を落とそうとか焦らせようとかしていたわけだ。ここで私がよしよしと馬の言うことを聞いてしまうと、もう舐められてしまうわけだな。また、サウス君は調教中でもあるから、横跳ねすれば言うことを聞いてもらえる、つまずくふりをすれば言うことを聞いてもらえると覚えてしまうと大変によろしくない。なので、ちょっとのことがあっても、冷静にそのまま先へ進めようとすることが大事なようだ。

    学びの多い1日でありました。

  • 乗馬 Day 69: 坐骨が違った!

    乗馬 Day 69: 坐骨が違った!

    2023年11月7日、ミホノブースターで、大変よく乗れました。

    坐骨で座る!

    しかし、坐骨といっても、あの小さな骨なのに、どのポイントに座るか、その箇所がたくさんあるのだ。

    実は、この4月あたりから腰痛に悩まされていた。年齢のせいなのか、ビタミン不足なのか、いろいろやってみたが、一時的には良くなっても、結局また痛む。数日前に、なじみの鍼灸治療師の予約が久しぶりに取れたので、診てもらった。すると

    「えりちゃん、反り腰になってる」と言われた。

    反り腰?
    姿勢を良くしているだけだと思うが。しかも今までとはあまり変わらないはず。これまでの長い人生で。

    が、思い起こせば4月からといえば、和室で床に座りながら作業することが多くなったことと、今のアン乗馬クラブに本格的に通い始めた時期なのである。つまり、馬に乗るんだから姿勢を良くしようとか、和室で床座りだから背中が丸くならないように立てていようとか、そういう「しっかり頑張ろう」との気持ちがおのずと反り腰を作ってしまっていたようなのだ。

    英国王立演劇学校(ラダ)のムーブメントの授業で(主にアレクサンダーテクニック)、しゃがんだり座ったりする動きの時、膝から先に動き出す、膝から先に動かし、すると股関節が緩んで、上半身が前にお辞儀していく、と習った。考えてみると、確かに膝を前へ出していこうと思うと、すっと背中の下の方が緩んで、それから股関節が大きく曲がり始めることがわかる。太ももの裏側から膝方向へ向かってお尻が落ちていくような感じ。

    腰椎から下が坐骨に向かって座るときに伸びていったとしても、腰椎から上、つまり胸椎から頸椎にかけて内側へ丸くなる必要はなくて、僧帽筋や脊柱起立筋で立てておくわけです。

    そして気がついたのは、この姿勢は、正反動を座るときの姿勢と大変似ている! もしかしてこれで乗ってれば良いのか?

    なので、今日の乗馬ではそれを試してみたくてワクワクしていたのです。前置きが長くなりました。

    坐骨のどこに座るかがポイント

    で、そのように座るとはつまり、坐骨の中程に座ることになるのだ。これまで、反り腰であった時は、坐骨の前の方に座っていた。

    座骨というのは、いわば橇🛷のような形をしていて、あるいはロッキングチェアの脚のような形をしている。それで前後へ動けるのだが、前方に座ると坐骨のある骨盤が前傾し、その上にある腰椎は上に押し上げられるような感じになる。これが「頑張って立てておこう」とするとえらく圧力がかかり、上からも下からも脊椎を圧迫することになり、従って、痛む。私のように姿勢を良くしようという意識を持ちすぎると、普段でも腰椎をリラックスできず、夜遅くまでずーっと圧力をかけっぱなしになる。そりゃ傷むわな。

    そこでバランスボールで練習してから乗馬に行ったわけです。

    すると馬も驚くほどよく走った。まるで止まらずにとっとことっとこ。よほど機嫌がいいのかと思った。ところがそうではなくて、わの乗り方が変わったためだった! 

    これまで手綱捌きで馬を止めちゃっていたのだと思っていたが、座りの坐骨の位置の問題だった。わがバランス取れているか否かではなく(バランスは取れている)、坐骨のなかほどにいることで、馬の背中とピッタリ合うのだ。それが推進力となって馬も気持ちよくスイスイ動けるのであった。

    手前方向転換も輪乗りも八の字も正反動でペースを崩さずできて、あー気持ちよかと!な日でした。これからもっと進歩できそう。

    ❗️なんと写真を撮り忘れましたっ‼️

  • 乗馬 Day 68:  ミホくんで調馬索駈歩

    乗馬 Day 68:  ミホくんで調馬索駈歩

    2023年10月24日、夕方のライド。パートナーは先週とても乗りやすかったミホノ・ブースター。

    今日は早めに着いたので、鞍、綱ハミマルカンのセットなどを出して用意しておく。ゼッケンを乗せ、クッションを乗せ、クラを乗せる。鞍の位置はもっと前の方。腹帯がちょうど前足の付け根で閉まる位の位置に鞍の腹帯の紐がぶら下がってくるような位置です。

    馬場まで連れて行き、気をつけて乗ります。
    これまでの馬は、長方形の馬場の長辺で跨るのですが、ミホくんに関しては、前回も今回も、短辺で跨ります。

    「どうしてこちらの向きでこの馬は乗るんですか?」
    「足置き台が怖くてね、長い距離が目の前にあると走り出していってしまうんです」

    なるほど、だから、距離が短い方の脇で乗るのか。

    「最初の頃は鎧に足をかけただけで、すっ飛んでいってしまう位でね。大変だった」

    ひょへー!飛ばし屋くん。

    よくぞ先週はゆっくり乗らせてくれました。

    常歩

    ミホくん、植木屋さんとは反対側の埒のあたりは避けて通る。
    サウスウィンドもそうだったな、そして柵に寄せたら横っ飛びしたのだった。こっち側に猫がいるとは聞いているが。
    トンボとか蜂とか飛んでくると、大丈夫かなぁと不安になります。
    トラクターの音もしているけれど、それよりも、緑化センターのアナウンスの女性の声がスピーカーから聞こえてくるのが気になるらしい。耳をぴんと立ててそちらを見ている。

    大きく1周半したところで手前を変えて右回りをします。右回りをしたら馬場を半分だけ使うことにして、軽速歩の練習。先週と同じように、良い感じです。

    8の字ループ

    そして、今日も8の字ループの練習。
    先生が竹の棒をセンターに寝かせて、そこを8の字の交差するところだと思って動く。

    大事なのはセンターを直進で進むこと。

    はじめに常歩でルートを確認したら、次は正反動でやります。

    そういえば、速歩の指示もすぐに出せるようになったし、posting から sitting に移行するのもスムーズに、反射的にできるようになってきました。もう sitting trot で手綱にしがみつく必要を感じていません。嬉しい。

    8の字ループもなかなか綺麗にできました。正反動で同じペースで8の字を描き続けるのはとても楽しい。そして正反動でも軽速歩でも疲れなくなってきました。

    調馬索で駈歩

    最後に「駈歩してみますか?」

    ちょっと不安〜。
    なので調馬索でおこないます。

    馬によって駈歩の出し方が違うらしく、例えばダンツくんの場合は、止まって4歩下がり、そこからGoでした。
    サウスくんでは駈歩をせず。

    このミホくんは、常歩で手綱を張り、坐骨でエイやっと前へ鞍を押し出すようにして、その際、右足をやや後ろに当てる。

    1度目は、わりと軽々と、そう、なんだか自分の体重まで軽くなったような感じで2周できました。

    が、2度目から、左回りの駈歩のために右脚を後ろに当て続ける、というのがなかなかできない。

    腕は、馬の首の動きに合わせて送ることはできた。
    もちろんまだ手首が上がってしまっているので、できるようになるまで先は長いのですが、首の動きに合わせる、というところだけはできたわけだ。

    でも右脚に意識を向けると途端にバラバラになってしまい、ミホくんも速歩に落としてしまう。

    何度も練習したが、なかなか上達せず。ミホくん、何度も手綱を引っ張ったりして、わけわからない感じになってしまって、ごめんよ〜。もう少し練習させてね、上達するまでよろしくお願いするよ。

    正反動が随分らくにできるようになったので、次からは駈歩の練習をがんばろう。少なくとも恐怖心はなくなった。あと、駈歩が速歩に落ちた時、本能的に posting に姿勢を変えて対応している自分がいて、ちょっと驚いた。

    最後は、常歩で馬場を1周。安澤先生が、バランスがいいからミホくんでよかったね、とおっしゃた。嬉しい。

    お世話は、もう秋なので水で洗うことはなし。汗をかいた鞍の下と顔を重点的におこない、今日は蹄の手入れも無しでよし。前回、Kさんに教わったとおりにゴシゴシやっていたら、ミホくんが首を曲げて歯を剥き出す。あ、そうか、お腹だもんね、ここ。君は繊細だったっけね。なのでさらさら優しく拭いてあげることにしたら、大丈夫になりました。ごめんねー。