ELICA's IKI

投稿者: ELICA MIWA

  • 茶道奮闘記12 平手前8

    今日2023年10月6日、麗扇会へ茶道と書道のお稽古。茶道は平点前。指導は麗扇先生。

    この奮闘記では、教わったことの脳内整理。思い出すだけなので、間違って憶えているかもしれないし、誤解しているかもしれない。決して参考にしないでください。

    帛紗について

    帛紗は微妙に長方形であると聞いたが、三角に居るとどこがずれるのが正解なんだろう?手元?それとも三角の下に落ちる先端?

    帛紗を扱うときは、右手の親指がきっと出ないようにしましょう。4本指揃えてつまむ時も親指だけ出ないで、親指の先と人差し指がしっかり合うようにする。しかも親指は割と伸びて人差し指と出会うようにします。

    帛紗を懐中する時の左手は、たたむとき手の甲が向こうへ向いて顔に向かって握りこぶしを作るように袱紗を持ちます。そのままで返してぶら下げられるからね。

    柄杓について

    柄杓を構えるのは4呼吸で。1、左手で持ち上げる。2.その左手を小さな前ならえの位置に持ってくる

    3.右手で先をつまむ。4.右手の指先を揃えて、心を映す鏡 最終段階。その4の時に左手の指も柄杓からはみ出さないように揃える。

    引き柄杓では、手を引きすぎないように、ちょっと引いたら親指をぐっと回してくるのが良い。遠く回せるように関節の練習をしましょう

    柄杓の柄に指を差し入れる時は、人差し指が節まで来るように。

    柄杓から湯水をこぼす時は、柄杓の中を見る。すると、お尻から伝ってポトポトこぼれたりしない。

    足捌きについて

    畳の上を歩く歩幅はきっちり取る。歩幅が狭いと何とか調整しなくてはいけなくなる。歩幅が割と大きくて大丈夫。そもそも男性が作り出したルールだから、女性としてはより大きく広くということを意識する方がいいのだろう。

    1枚目の畳から二枚目の畳に入るとき、1枚目は中央をしっかり歩き、2枚目に入る時、右へずいっと右足を斜めに向けて入る。

    帰るときの、左膝を立てて立ち上がってからの左足は、かかとが畳の南西の角にしっかり向かうように。

    その他の所作

    ご挨拶をするときは、きちんと座ってから建水を横に置く。しかし、1連の動きの時はいちいち両膝に手を乗せない。両膝に手を置くと言うのは動作が1つ完了しました、という意味のようです。

    お茶碗の水を捨てた後は降っちゃだめ。

    抹茶を茶碗に入れる時、茶碗の中に置く感じです。

    水屋から茶碗と棗を持ってくる時、帯の上端のあたりまで腕を上げ、手首は軽く落とす。

    茶杓とか柄杓のお尻のあたりを持つ時、アイスクリームコーンを持つように持つんですって。指で丸を書いてると思うんだが、それが上を向くように。だけど、柄杓や茶杓の首を上げてはいけない。

    おまけ

    今日はお薄でしたが、麗扇先生が泡立たないのが好きということで、濃茶を寝るときのように泡が立たないように練習しました。

    茶杓の銘を作る時、そのものにまつわる何かと言うほうがいいとおしゃれ。萩じゃなくて、萩の露とか

    学びの楽しい茶道です。

  • 仙台での表現ワークショップ

    仙台での表現ワークショップ

    2023年10月1日、仙台で、中高生対象の表現ワークショップを行い、子供達から「感動した〜!」の言葉をいただきました。

    主催団体 ラボ

    日本には、ラボ教育センターという、演劇を使って英語を身につけましょうという全国規模の団体があります。英語と日本語で吹き込まれた物語音源を聞いて、それを身体表現と共に演じてみるという画期的な方式を使っています。

    私は子供の頃からそれをやっていました。それで、耳で言語の音を聞いて、それを真似て喋るという能力を養ったのです。はい、そのおかげで今があります。

    また、ラボ関係者も、育った私を大事にしてくれて、物語音源を新作する際に、演出家としてあるいは作家・翻訳家として呼んでくれたり、また、それに関連してワークショップを全国をまわって行なったりしてきました。

    今回は、仙台で活動しているあるラボの指導者(ラボ・テューターといって、正式には指導者とファシリテイターの中間)が、サントリーの助成金に申請して、思いがけずワークショップが開かれることになりました。

    見学禁止は欧米演劇界の常識

    集まったのは、小6から高2までのラボっ子と、大人会員のみなさんと、テューターたち。実は、大人たちは「三輪えり花が来るなら、どんなことするのか見学したい〜」が発端でした。

    演劇のワークショップや訓練、リハーサルなど、「人に見せるものを作る」過程にある、「人に見せる前段階のもの」は、人には見せないものなのです。なぜかというと、みられているプレッシャーを感じると「見せよう・カッコよくしよう・失敗しないようにしよう」という自我が強烈に働いてしまい、結果として、表面的な薄っぺらいものしかできないからです。なので、人に見せる前段階の状態では、基本、見学禁止。このことは、Royal Academy (ラダ)でもそうでしたし、20世紀最高の演出家 Peter Brook (ピーター・ブルック)もそうでしたし、 ナショナルシアター、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、そしてアメリカ系の方々、カナダ系、どこもそうです。

    ですけれど、私個人としても、ラボテューターには、私がどんなことをするか知ってもらえたら、それを普段のラボ活動に活かしてもらえる、それが一番だと思いますので、じゃあ、見学ではなく、参加で、と提案しました。

    目指すは一生物

    最初は深呼吸、そして空間を歩きながら、さまざまな感覚を養います。深呼吸一つからでさえ、いろいろなことができます。例えば深呼吸で、遠くを見ることを意識する。こうして肉体的に広い視野を持つことに慣れると、いずれ心理的精神的にも広い視野を持つことができるようになります。

    私のワークショップは、イマココが楽しければいいというものではありません。イマココも楽しいのはもちろんですが、その先、一生の長い時間を見据えています。

    もちろんそんなことは参加者には言いません。私の中で、何をするにも、参加者の一生の財産になるように、エクササイズを構築し、言葉を選んで伝えていくのです。

    背中が気持ちを作る

    今日、どうしてもみんなにわかってもらいたかったのは、背中と気持ちの関係です。

    背中が丸くなってしまうと、そこから出る言葉は「もうやりたくないよ〜。え〜まだやんの〜」などです。
    じゃあ骨盤を立てて背中をしゃんとして、その言葉を言ってみて。
    なんか言えないよね。
    背中がしゃんとするとそこから出る言葉は「よし、やってみる」な感じです。
    で、背中を丸めると、この言葉はやっぱりすごく言えない。

    これを子供たち、実際にやってみれば、わーお!なんですよ。
    するとみんな、ラボで何かのキャラクターを演じるのがかったるい、と思う時とか、気持ちが入らないのは、背中が丸まっちゃってるせいだったのか、と気づいてくれました。よかったよかった。

    喋る息はスポイト呼吸で

    これは『英国の演技術』に書いたことで、かなりプロ向けですが、大事なので、小学生にもわかりやすく、お腹を押していくと息が出るよ、浮き輪の域を抜く時みたいに、と教えます。

    息が出る時に言葉が出るんだよ、と。
    お腹をしっかり使った後は、息は自然に戻ってくるからね、と。

    スポイト呼吸について詳しくは『英国の演技術』をお読みくださいまし。

    言葉の音は、けっこう気持ちと関係している

    ラボは世界中のたくさんの物語を、特別に再話して英語と日本語の音源にしています。中にはシェイクスピアもあり、今日のテーマは『ロミオゥとジュリエット』でした。子供のために再話してある、その第一話の音源を改めてみんなで聴いてみます。

    それから、名前の話をしました。

    ロミオゥの一味の名前は?
    Romeo, Mercutio, Benvolio, そして苗字は Montague.

    ジュリエットの一味の名前は?
    Juliet, Tybalt, そして苗字は Capulet.

    なにか気が付かない?

    「わ!え!ロミオのは全部 o で終わってる」
    「そんなら、ジュリエットのは全部 t で終わってる」

    その通り!

    ロミオゥたちは、背骨が横にぐにゃんてするみたいな感じで生きている。
    ジュリエットたちは、背骨がシャンとして、硬くまっすぐ棒みたいな感じで生きている。
    この二つの家が、気が合うはずがない!

    じゃあ、モンタギューのつもりで歩いてみよう。
    次はキャピュレットのつもりで歩いてみよう。
    できるね。

    じゃあ英語で、喧嘩を売りに行こう。
    So you wanna fight, huh? 
    どっちの背骨でも言えるよ。
    同じセリフだけど、背骨の感じが違うだけで言い方が変わるよ。やってみて。

    言葉は発見の息でできている

    モンタギューとキャピュレットの喧嘩がエスカレートするのは、群衆もどちらかに味方するからです。群衆が叫ぶセリフが、再話にはこうあります。

    「Clubs, bills, partisans! 棍棒だ、鎌槍だ、矛を持ってこい」

    君の棍棒はどこ?
    鎌槍が別のところにある、それはどこ?
    矛も別のところにある、それはどこ?

    それらを発見したら、言うように導きます。

    部屋の隅に棍棒を見つけたら、発見した息を飲む時間を大事にして。
    次を急がない。
    別のところを見ると鎌槍を発見するよ。
    あっ見つけた!と息を飲む時間を大事にして、息を呑んだらbills! と言うんだよ。

    最後に、三つ、立て続けに言ってみよう。で結構もりあがった。

    独り言は観客へ

    みんな、独り言って、誰かが周りにいる時、言う? 言わないよね。シェイクスピアの時の人だってそうだよ。
    だから、キャラクターは、独り言なんて言ってないんだ。
    観客に打ち明けたり、相談したり、そう思うでしょ、と言ったりしてるんだ。

    ロミオゥはジュリエットを見て The girl in shimmering red! (ラボの再話は、ここではゼッフィレッリ監督の映画のイメージを使ったらしい)と、ジュリエットを見て、発見の息が入ってきてから、観客に「見た見た?あの可愛い子!」って言うんだよ。

    で、ラボには『ハムレット』もあるので、To be, or not to be の独白も、こうなるんだよ、と演じて見せました。

    ラボっ子は、「わお!」と声にだして、わかってくれた。
    独り言は呟くんじゃなくて、観客と分かち合う。
    よかったよかった。

    ラストワークは、独白トライ!

    じゃあ独り言をみんなも観客に向かって言ってみよう、が最後のワークになりました。

    10人くらいのグループを組んで、一人ずつ独白の中から選んだセリフを言うのが課題です。私はグループの中で、全員の独白を尋ね、意味を尋ね、発音のアドバイスをし、表現のアドバイスをしてまわります。

    そして、みんな、とってもよくできました。

    それから質問タイム。

    Q: ダンスの振り付けに悩んでいます

    まず、当時は、肉体的接触は極力行わなかった。手のひらと手のひらを合わせるなんて、今で言えば「キスしていい」というのと同じくらい、「ちょっと待って、はやっ」な状態です。わかった?

    Qにはなかったけど、みんなに伝えたかったこと:

    この再話の中でマキューシオゥが「舞踏会へ繰りこむとするか」と日本語にあるのに英語は Which way to the dance? とある。なぜ? 

    マキューシオゥがもらった仮面は、「時代物の兜」なので、すっぽりと被るタイプのもの。英語は「どっちが舞踏会への方向?」と尋ねていることから、彼は兜をかぶってしまって、前が見えなくなり、「さて、どっち〜?」と戯けているのだとわかる。

    使われている英単語はとっても簡単なので、英語からもっといろいろ想像してみよう。

    子供達の感動が親御さんから

    終わってからまず、テューターと大人会員の方々が感動と発見の喜びを伝えにきてくれました。

    その後、数名で会食をした際、「あ、ラボっ子のお母さんから早速メールが来ました」と次々に。行く気もないのに無理やり来させられた子達のお母さんです「帰ってくるなり、面白かった〜」とか、小6が「玄関に入るなり、感動した〜!」とか、を私に教えてくれました。よかったよかった。「面白かった、楽しかった」はよくある感想ですが(もちろん、とっても嬉しい)、「感動した」を小6からもらえたのは、たいへんに珍しい。

    主催者、関係者の皆さま、大変お世話になりました。

    今回のワークショップが、皆様の今後の活動の役に立っていきますよう、心から願っています。

  • 茶道奮闘記 11 平点前 7

    茶道奮闘記 11 平点前 7

    2023/09/29 平点前、麗峰先生

    「先週はなかなかよくできた、とミンちゃんに言われたわよ〜」

    確かに、今日は、順序もよく憶えていて、というか「わからないところがはっきりしていた」日でありました。

    お湯を汲む時と水と汲む時と柄杓の持ち方が違うとか。

    お湯のとき:根本から二本指で差し込んでいく。

    水の時:上から節下をつまむ。

    おもしろいね〜。

    ルールを細かくすることで、何をどこまでできるか、がはっきりするのだ。

    演劇の、演出と演技にも、もう少しこまかいルール化と、「これができないと次はいけないよ」があってもいいような気がする。「これができれば外である程度できるよ」が断然必要だけど、「ここまでできると主役だよ」も断然必要。そうすると、良い役者が増えるよね、きっと。

    もちろん、演劇は、心の表象だから、ルールの中に収めてはいけないのだが、すくなくとも、姿勢や声の使い方、台本読解、舞台の使い方、呼吸、人とのアイコンタクトや、ハグの仕方、とか、あるいは、ハラスメントにならない接し方も含めて、「お免状」「級」「段」は作ってもいいんじゃないか?

    と思った日でありました。

  • 乗馬 Day 65: ダンツくんとのお別れ 思い出アルバム

    乗馬 Day 65: ダンツくんとのお別れ 思い出アルバム

    2023年9月26日 今日はとてもとても悲しいことがありました。

    アン乗馬クラブに来てからずっと辛抱強く私のパートナーでいてくれた26歳のダンツキャストが亡くなってしまいました涙涙涙。

    今日を含め3回ばかり、ダンツくんは右脚の調子が悪いとかで、サウスウィンドに乗っていました。一通りレッスンが終わり、お世話もし終えてサウスくんに人参をやろうと厩舎へいくと、ダンツくんの姿が見えません。あれ? 近寄って覗くと、敷き藁がない!何が起きたか瞬時に悟って、心臓が止まりそうになりました。もう少し中を覗き込むと、お仏壇が置かれていました・・・。

    3週間前にサウスウィンドに乗る時は、厩舎まで行きまして、お隣がダンツくんでしたから「今日は君には乗らないんだよ〜」と声をかけた、それが最後になってしまった。かわいいかわいいダンツくん。帰りの運転のときも涙が止まりませんでした。私を育ててくれたダンツくん。訳のわからない手綱捌きに癇癪を起こした日もあったね、ごめんね。でも辛抱強く軽速歩、正反動、駈歩で少しずつ乗れるように私を導いてくれたダンツくん。悲しくてたまりません。

    一方、嬉しいこともありました。
    今日のパートナーは3回目のサウスウィンド。3回目にして調馬索なしで乗ることができました。しかも、正反動も、鞍ホルダーに捕まらず、手綱だけで乗れたのです。バランスボールで後傾と、後傾しながらの腕と骨盤の動きを練習した甲斐があった。坐骨で鞍を前へ前へ、と安澤先生は仰るのだが、私の感覚では、水を手でかいて進むときのように、馬の背中を後ろへ後ろへ漕いでいくような感じでいると、馬もよく進むし、バランスもとりやすいし、無理がない漢字です。どっちなんだろう。もっと検証してみたい。

    さらに、学びもありました。
    馬の洗い方、です。

    馬の洗い方

    朝7時半過ぎに到着すると、元ライダーらしいおじ様が、馬の手入れについて教えてくださった。ちょうどサウスウィンドの蹄鉄が落ちてしまって打ち直さなくてはならなかったので、安澤先生がそれに取り掛かっている間に、手入れを教わることができました。

    絞ったタオルで、被毛の間をゴシゴシする。表面だけ拭ってもダメよ。

    すぐにタオルが汚れるので、きちんと畳んで、どの面を使ったかわかるようにし、こまめに水を変える。汚れた水と汚れたタオルで拭いても意味ないからね。

    まず顔から拭く。全身を三分割する感じで、顔と首、前足と前側胴体、後ろ足と後ろ側胴体と、わけるとタオルも使いやすい。

    膝から下はとても大事。四角柱と捉えて、AB面、CD面と拭こう。その際、必ず膝の上あたりを押さえておく。力は入れなくても良いが触れていることで馬の急激な動きを察知できるよ。

    裏掘りをするなら、左側から右の足もやろう。手前の脚を交差するので決して蹴られないから安全。

    お尻や股の間は、馬の機嫌を見ながらやる。手元を見ずに、馬の耳を見る。後ろ足の膝上あたりから始めて股の間に登っていく時、シュッと首を振ったり耳を立てて横目でこちらを見ようとする時、そこは嫌だぜ、と言っている。

    安全、安心、清潔。人間にも馬にも。

    ダンツくんとの思い出アルバム

    こうして、気持ちよくレッスンが終わって、厩舎に行ったら、ダンツくんの死を知った。本当に悲しい。あっという間。痛かった右脚からの腫れが原因らしい。苦しかったね、ダンツくん。
    よくがんばったね、ダンツくん。

    思い出アルバムを作ったよ。
    ちょっとずつ仲良しになっていく様子が本当に愛しい。

    ↑ 2月15日 初めてダンツくんに乗せてもらった日
    ↑ 2月21日 ダンツくん、まだ知らんぷり

    ↑ 2月28日 一緒に写真を撮る気になってくれたダンツくん

    ↑ 3月7日 防寒具がとっても似合う、なかなか美男子のダンツくん

    ↑ 3月14日 一緒に写真を撮るのが気に入ってフレームに入ってくれるようになったダンツくん

    ↑ 3月22日 まだちょっと距離がありますダンツくん

    ↑ 4月4日 やっと笑ってくれたダンツくん。顔も近くなってきました

    ↑ 4月12日 愛くるしい顔で鼻面を近づけてくれるようになったダンツくん

    ↑ 4月19日 カメラにポーズをとってくれる、26歳のお誕生日を迎えたダンツくん

    ↑ 

    5月9日 やった〜ドアップまで顔を近づけさせてくれたダンツくん。
    「ほら一緒に撮るよ〜」と言うと、ちゃんとシャッターまで待つのだ。

    ↑ 5月30日 雨が多くて日が空いちゃった。それでも憶えていてくれて近くでお写真撮っても、もう首を居丈高に上げないダンツくん。

    ↑ 6月1日 やっと鼻面もしっかり触らせてくれるようになったダンツくん

    ↑ 6月7日 厩舎にて。手前から3番目に顔を出しているのがダンツくん。

    ↑ 6月21日 先週は違う馬だった。今日は首を垂れて擦り寄ってきてくれるダンツくん

    ↑ 6月25日 ダンツくんの豊かなお尻。お茶目にぺろりとするまでなつきました!

    ↑ 7月11日 ちゃんとカメラ目線のダンツくん

    ↑ 7月19日 あっかんべーで遊んでみせるダンツくん。今日は初めての丸洗い日でした。

    ↑ 8月5日 ドアップいただきました、カメラ大好きダンツくん

    ↑ 8月16日 こんなに仲良くなりました。タイマーで撮影。ここまでくっつけるなんて夢のようです。

    ↑ 8月22日 最高に素敵な写真が撮れました!

    ↑ 8月29日 仲良し。これがダンツくんとの最後の1枚に。涙

    ダンツキャスト、ダンツくん、天国の美しい野原を好きなだけ駆け回ってね。I love you, always.

  • 茶道奮闘記10 平点前6

    茶道奮闘記10 平点前6

    2023年9月22日、平点前、ミン先生
    「1週間しか空いていないと流石にずいぶん憶えていますね。動きも良くなりました」

    わ〜よかった〜

    気をつけた点

    茶道口では、直角に進まなくても良いこと
    畳を進む時はつま先から滑らせること

    などに気をつけました。

    水差しの蓋口は、常に正面を向いているように。茶道口で正座して傍へおくと、手首がものすごく捻れますが、それで良いそうだ。

    茶碗は左脇からわりと、ガバッと持つ感じ。両方の肘が左右へ張るのが良いみたい。お能の動き。男性の動き。なのでしょう。

    さて、先週も混乱した、建水を置いてからの動作を思い出してみます。
    あくまでも記憶メモなので、間違い多数。絶対に参考にしないでください。

    建水を置いてから

    1 建水から蓋置をセットし、柄杓をセットする

    建水を置いたら、柄杓の節あたりを左手で上からつまむ。右手を「切り止め(柄杓の柄の尻尾)に添えて鏡に構える。

    建水の中の蓋置(例の、竹の置き台)を右手で持ち、柄杓よりも内側を通って、風炉の左下に置く。大きなのの字を書いて動かすわけだ。

    そしたら柄杓をその蓋置に置くのだが、それは右手で。つまり左手に持っていた柄杓を右手に持ち替えて(上から柄ををつまむ)合(水を貯めるところ)を上に向けたまま、蓋置にことんと置く。柄ははストンと自分の方へ斜めに向いているのが良いそうだ。右手に持ち帰る時、合を蓋置の方の下方へやや傾けると綺麗らしい。

    2 はい、ここで着物の膝裾を整えま〜す。

     そして、茶碗と棗のお清めに入るよ。

    お道具のお清め

    3 茶碗を膝の前に置き、棗をその間に置く。
     だから、茶碗と膝がくっつきすぎると棗を置けないよ。

    4 帛紗をさばき、棗を清める。
     清めた棗は最初に茶碗があったところに戻すよ。帛紗を右手に持っているので、左手に持っている棗をそのまま、えいやっと遠くに置くのだ。

    5 帛紗をもう一度さばき、茶杓を清める。

     畳んだ帛紗を左手に乗せてから、茶杓の下の方を上から摘んでくるりとひっくり返し、帛紗の上に置く。体のセンターでね。
     最初は横折(左から挟んでいる)状態で↑↓。
     下まで戻ってきたら帛紗の方向を変えて(下から挟む)↑↓。

     下まで戻ってきたらまた横折状態にして↑。上まで行ったらすいっと左上方向にはずす。
     右手の茶杓は棗の上に置く。

    6 帛紗を左手に持ったまま、右手で茶筅を棗の横に置く。
     棗がいなくなったので、茶碗をもう少し手前に置き直そう。

    7 帛紗を左手のピースサインの間に挟む。
     なので、右手で茶碗の位置を手前にしたら、帛紗を一旦右手に持ち替えて、それを再び左手指で挟むわけだ。む?帛紗の方向ってあるのか?

     あ、茶杓を清めたあと、半分に折れているから、そのまま持っているとどうにもならないので、半分に折る前の、完成系に戻して持っていればいいのだ。

    8 柄杓を右手で取る。帛紗を持った左手で迎えて、左手で柄杓を持ちながら、同時に(?)帛紗を右手に持ち替える。

     そうかそうか、そもそも、なぜに左手でピースサインで挟むのかと言うと、「持っている」状態だと柄杓を持てないからですな。ピースで挟んでいる状態なら、人差し指と親指で柄杓を持てるのだ。なるほど。

    9 釜の蓋を取る。蓋置に置く。帛紗を建水の手前に置く。

     帛紗を建水の手前に置いたということはもう帛紗は使わないと言う意味だね。きっと。

    10  茶碗の茶巾を蓋置の蓋の上に置く。

    11 柄杓を右手に持ち替えてお湯を汲むよ。
     左手の柄杓を合を左側にくるように回転させて、右手のピースサインで迎えに行く。ちょうどお箸を持つ感じで。

    12  お湯は深くから、音を立てないように汲んで、茶碗にお湯を全部入れる。
     合が茶碗の中に入らない高さで。

    13  釜の上に柄杓を「置き柄杓」で置く。

    14  茶筅通し。
     ことんと落として、ころころと上げて、茶筅の先端の様子を見る。ふと疑問、このとき、折れたりしているのを発見したらどうするんだろう???

     茶筅を畳に置き直す時、べたっとならないように、指で調整しなくてはならないね。あまりにも端を持つと二進も三進もいかない。中指をかろうじてかけられるくらいのところを持つと、立てるときに手の形を変えて、小指をたたみに寝かせた状態で立てることができそうだ。

    15 茶碗を拭く。

     そろそろ記憶が怪しくなってきた。

     先にお湯を捨てないと! 
     そしたら茶巾を茶碗の中に入れて、ふくだめを右手で持ったら、親指から茶碗の外へでるような向きで茶巾を茶碗にかけるのだ。ふくだめをもつと畳んだ茶巾が蛇腹のように開くからね。

     9時6時を3回、4回目が9時3時。
     茶巾を右手で摘み上げ(このとき綺麗に二つ折りになるといいね)、ゲンコツを茶碗の中に入れるつもりで茶巾入れる。さらに奥から手前に二つ折り。む〜合ってる?

     このあと、「い」と「り」で拭くのだが、あいや〜もうお手上げ。どっち側から茶巾を持つとか、憶えられないむり=〜

    準備完了でお茶を点てる

    16 お菓子を勧める

     すでにここまでで1日が終了した気がする・・・

     茶杓を持って「お菓子をどうぞ」

     あ、そうか。清めたから、準備ができましたよ、というわけだな、今からお茶入れますからね、そろそろ食べても大丈夫、と。

    17 お抹茶を茶碗に入れる。

     左手で棗を迎えにいくよ。
     お茶碗のすぐ左手で行おう。
     茶杓を握り込んでいる右手で棗の蓋をとったら右膝のあたりに伏せて置く。
     お茶を掬おう。北山から、山をできるだけ崩さないように、2杯。
     入れたら、茶杓をことんとお茶碗の縁にあてて、余分な茶を落としてしまおう。このときぶつけたりおとを立てたりしない。高級なアンティック茶碗が割れるかもしれないから。

    18  棗の蓋を閉め、元の位置に左手で置き、茶杓も棗の上に置く。

    19  右手で水差しの蓋を取る。
     左手、右手、傍へ置く。憶えています。

    20  お湯を汲む

     柄杓を右手で迎えに行く時、2と3の指を揃えたピースサインで柄を切り止から挟みに行き(深くいかない方が綺麗だと思う)、親指で外側からはさみ、茶碗にお湯を入れる。必要な分だけね。

    21  お湯を戻し、切り柄杓

    22  お茶を点てる。

     茶筅は右手で取って、左手でお茶碗を押さえてしゃかしゃかする。のの字で引き上げて、茶筅を元の位置へ置く。

    23  提供する。

     左手のひらに乗せて、2少しずつ2回右回し。客に正面が向くようにね。正面がわからないお茶碗の場合は、主人が茶碗の正面を決めて良いんだって。

    24  飲んでいるお客様を凝視しない!

     お茶を出したら自分の正面を見ていてね。

     お客様は「いただきます」と言うので、こちらも行のお辞儀で受ける

    お片付け

    25  片付け準備

     お客様のが一口飲んだら、帛紗を腰につける。

    26  使用済み茶碗のお清め

     茶碗が戻ってきたら、膝下へ置き、お湯を汲んで、置き柄杓。お湯を捨てる。

    27  お客さんが、おしまいにしていいよ、的なことをおっしゃるので、水を汲む。
     水を汲む時、柄杓は上からつまむのだ。お湯の時はお箸。

    28  引き柄杓。

     一旦手元に引いてきて、切り止のところで親指をくるんと内側へ返してから手を離す方法

    29  茶筅を洗う

     ことんと置いて一度引き上げ。

    30  茶碗の水を捨てる

    31  茶巾をとり、茶碗に戻す。
     そしたら茶筅も茶碗に戻す。

    32  茶杓を清める。

     このとき、帛紗捌きをしてから。清めるのは上下一度のみ。
     終わったら茶碗の上に伏せ置く。

    33  帛紗を建水の上ではたき、腰に付け直す。

    34  水を釜に入れるよ。

     水を汲む時の柄杓の持ち方で。水差しから水を釜に戻すのだ。

    35  鏡柄杓→釜の蓋→柄杓を蓋置に置く→水差しに蓋をする

     (水差しに蓋をする方法、失念)

    お道具拝見

    36 このとき、客から拝見の所望がある。

     なので、柄杓を建水に戻し、蓋置は建水の手前に置く。

     茶碗を蓋置があったようなところに置く。

    37  棗を持ってから膝を客へ向ける。

     棗は右手で持ったら、左手のひらに置いてから、ひざをにじにじして客方向斜め右を向くのだ。

    38  棗を膝前に置いたら、帛紗で拭き直す。
     もちろん、帛紗捌きが入るよ。お清めしたら、帛紗を握り込んだまますぐに蓋を取り、蓋の裏を確認。蓋を一旦膝前に置いて、蓋が開いた棗の縁を

    「二」で拭く。
     この、「二」で棗の開いた口を拭く時、右手に握り込んでいた帛紗を、手のひら側から棗の右脇に当て、そしたら人差し指で真ん中を押して、手前に握り直すんだ。すると帛紗のお腹がでっぱった感じで握れるから、その状態で口を拭く。

    39  えーと、蓋を閉めていいんだよね、そして棗もたしか左手のひらで右に2度ほど回転させて、正面がお客様を向くように、畳の端5目のところに置くんではなかったか。

    40  茶杓拝見。
     茶杓をお茶碗から摘み上げるために、おひざにじにじで正面に向き直る。
     茶杓を右手でとり、左手に持ち替えて、お膝にじにじで客の方へ向き直る。

     左手で持っている茶杓を右手で、剣を抜く時のように左手から抜いて、相手に切り止が向くようにして棗の右横に置く

    帰り支度

    41 おひざにじにじで正面に戻り、柄杓を持ってから蓋置も持つ。
     えっ、手はどうなるんだっけ。記憶喪失〜。

    42  これだけ持って水屋に帰っていいんだよね。

     で、茶道口から、道具が戻ってきているかを確認して、それをとりにいく。
     えっ、お茶碗と水差しはいつはけるんだっけ?道具拝見のあと?前?道具の銘を言わなくちゃいけないと言うことは、さきにお茶碗と水差しもはけるのかな。

    43  棗と茶杓の銘を告げるために、それらの正面に座れるような位置へいく。

    44  棗と茶杓を下げる。

     えっ、どっちを先に持つの?

     たしか茶道口まで行ったら、正座して、棗と茶杓は左脇へ置いて、一礼だよね。このときなにか喋るんだっけ?

    おしまい〜。

    少しだけ順序わかってきた。こうやって書いて復習すると記憶が落ち着く。はず。