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  • 英語で演技、演技で英語2:これがわかれば英語がうまくなる、ほんと。

    英語で演技、演技で英語2:これがわかれば英語がうまくなる、ほんと。

    英語がちょっと苦手〜と思っている人の大半は、英語を説明するときに使われる「日本語」がわからないだけ。

    このレッスンでは、英語の解説をするときに避けて通れない「主語・動詞・目的語・補語」について。

    ・主語ってなに?どうやって使うの?
    ・動詞はどこに?
    ・目的語ってなに?
    ・補語ってなに?

    をお伝えします。

    とくに「目的語」と「補語」は、なんだそういうことか、と目が開くと思いますよ。

    動画で解説しているのでぜひご覧ください。

    それで、
    実際に英語で喋る練習をしたいんだけど・・・
    翻訳を見てもらいたいんだけど・・・
    原文をもっとよく知ってから日本語で演じたいんだけど・・・
    な、役者と翻訳者のかた、
    また、
    役者でも翻訳者でもないけれど、英語を喋って観るのが好きなかた、

    こうして英語を読み解く鍵をお伝えしながら、毎週金曜日の朝に開いているオンライン・ワークショップでは、オスカー・ワイルドの『幸福な王子』をテキストにして、英語での演技、日本語での演技、ナチュラルな話し言葉への翻訳、などを実際に練習できます。

    オンライン・ワークショップの詳細はこちら

    今週の金曜日2月25日参加のかたの締め切りは、2月24日の16時59分です。
    気楽に参加してくださいね。

    【Live Interaction】
    「できない・苦手」の元はひょんなところにあるかもしれない

  • 英語で演技・演技で英語1

    英語で演技をやってみたいな。 
     はい、ワークショップ始めました。

    英語をもっと使えるようになりたいな。
     はい、言葉を演じるように喋るとすぐに使えるようになります。
     ぜひ、ワークショップへ!

    ドラマ翻訳や字幕翻訳に憧れているけれど・・・。
     はい、英語を日本語で喋って演じるようにすると、翻訳にリアリティとリズムが出ます。
     ぜひ、ワークショップへ!

    翻訳ものを演じることが多いんだけど、原文を知れたらもっと役への理解が深まるような気がして、でも英語が苦手〜。
     はい、原文をゆっくり読みながら日本語で演じてみましょう。
     ぜひ、ワークショップへ!

    実はそのワークショップの中身を無料で動画配信しています。

    第1回は、英語がちょっと苦手、英語をいちから見直したい、という方のために、何を知ればいいか、を簡単にお話ししました。その録画をyoutube にアップしています。

    レッスン1とレッスン2を公開しました。
    明日の夜はレッスン3を公開予定。

    興味のある方、まずは1と2をぜひご覧ください。

    このように、知識の部分はあとからでもyoutubeでご覧いただけます。
    私に直接、演技や発音や翻訳を見てほしい方のために、毎週金曜日の朝10時から12時に、オンラインワークショップを開いています。
    実際のオンライン・ワークショップでは、参加者の「読む・話す・書く・演じる」時間をたっぷり取りますので、よかったらぜひ。

    オンライン・ワークショップの詳細はこちら

    【Live Interaction】
    英語は基本ルールを押さえると伸びる

  • 漢字とカタカナ、どちらが好みですか?

    漢字とカタカナ、どちらが好みですか?

    ライブインタラクション®️はいま目の前にいる相手と友好的な交流をしていくことを目指すためのコミュニケーションスキルです。

    ここのところ、翻訳の話をしているのも、言葉というコミュニケーションスキルを、音声で発し、音声で受け取るものとしてもっと重要な意味を持たせる必要があると感じているので、書いています。

    今日は翻訳繋がりで、なぜカタカナが増えたのかを考えます。

    なぜカタカナが増えたのか。

    三つの理由が考えられます。

    一つ目:
    これはグローバルビジネスをしていかなくちゃ、と多くのビジネス系の人たちが感じたからではないかと私は想像しています。

    キーワードをカタカナでわかっていた方が、たとえ発音が悪くても、通じる確率は高いし、いちいち頭の中で翻訳に苦しむ必要がない。

    オーバーシュートもクラスターも然り。世界各国で通じる単語です。

    二つ目:
    日本にいる外国人の数が増えて、漢字よりもひらがなやカタカナのほうが、初心者でもわかりやすい、というのもあるでしょう。

    日本にいる外国人が日本を好きで日本語を勉強したくてきているわけではありません。

    本社からいやいや送られてきた人もいるでしょう。
    ましてその家族ともなると、なんで日本にいるのさ、と思っている人もいる可能性があります。

    わたしがイギリスにいたときも、多くの大使館員やビジネスマンの家族たちは、日本人同士でばかり、一緒にいました。
    イギリスという国にいるのはご自慢だけれどイギリスの言葉やイギリス人とは馴染まない人たちの実に多かったこと!

    そのような人たちも多いのがグローバル時代の特徴です。

    もちろん中国語系の人たちは漢字には困らないでしょうけれど、漢字を使わない欧米系アラブ系言語の人たちには、カタカナや平仮名の表記は助かるのでしょう。

    三つ目:
    日本の広告文化も関係している気がします。

    短時間にパッと目で見て印象に残るようにするには、カタカナでドンっとある方が、漢字で読み方を考えているよりも早い。
    子供にもすぐに伝わります。

    こうして、日本語から日本語が失われていくのかもしれませんね。

    数年後には、夏目漱石を読めるのも限られた文豪マニアだけになるのかもしれません。

    わたしは翻訳家・脚本家でもあるのでかなり文学は好きな方ですが、それでも、旧仮名遣い・旧漢字で彼らの作品が読めるかというと、苦労します。

    【今日のライブインタラクション】
    漢字になじむために何をしましょうか?

  • 耳で聞く言葉と目で見る言葉は違うんです

    耳で聞く言葉と目で見る言葉は違うんです

    翻訳の話から、私たちが人前で使う言葉について考えてみましょう。

    言葉というものは、目で見てすっとわかる、耳で聞いてすっとわかる、の両方が大事です。

    日本語は、漢字のおかげで、目で見てすっとわかります。

    でも、漢字で書かれている言葉は、耳で聞くと意味がスッと入るわけではないこともあります。

    たとえば、セリフによくある、

    「はなして」

    耳で聞いただけでは、
    「離して」
    なのか
    「話して」
    なのか、わかりません。

    でも、こうして漢字を使うと、意味はすぐにわかります。

    わたしは翻訳するとき、いったんぜんぶひらがなにしてみる時があります。
    ひらがなだけで音にして、ちゃんと意味が通じるかを確認するために。

    【遊び心Today】
    どんなことばを平仮名にしてみますか?

  • カタカナ表記をあなたの日本語にしてみよう

    カタカナ表記をあなたの日本語にしてみよう

    現在の疫病について、カタカナ表記が多いことを、外務大臣が憂いておられる。

    わたしは、カタカナ語は実はかなり嫌い。
    できる限り日本語で、としたい派です

    ミーティングと言わず、会合と言う。
    ナイフと言わず、短剣か包丁か、場合によって訳し分ける。

    注:ライブインタラクション®️は、悩みに悩んでカタカナにしました。理由は深い。

    海外で発明されたものは、カタカナが多いですね。

    トイレ
    パソコン
    コーヒー
    ピアノ
    オペラ
    バレエ
    バスケットボール
    Tシャツ
    ジーンズ
    スーツ
    ボールペン
    ・・・枚挙にいとまがありません。

    ところで、いま、シェイクスピアのTempestを訳しています。

    一昔前までは『あらし』と訳される人も多かったのですが、現在はほぼ『テンペスト』です。

    みなさんは、この戯曲、どんなタイトルにしますか?

    わたしがプロデューサーなら、
    『あらし』だと、storm とtempest の違いが出ない。
    『テンペスト』だと、そもそもなんの意味かわからない。
    よって、どちらも採用不可です。

    『風と共に去りぬ』だって、『ゴーンウィズザウィンド』じゃ嫌でしょう?

    【遊び心Today】
    疫病に絡む最近のカタカナ言葉、あなたならどう訳す?