三輪えり花の所属する、ユネスコ傘下の国際演劇協会 International Theatre Institute (ITI)では、世界的パンデミックに負けずに、舞台芸術で人々の人間らしさを失わないようにしていこう、と芸術活動を積極的に行う取り組みをしています。ITI日本センターでも、心温まる作品を提供したいと思い、アイルランドから3作品を選び、クリスマスの時期に東京で上演いたします。配信もご用意いたしましたので、日本全国、どこからでもご覧いただけます。クリスマスには演劇を!
あ、演技力を高めたい人、自分は正確な意味での演劇をやっているのだと思う人は、『英国の演技術』をまず読んでみてくださいね。英国王立演劇アカデミー RADA でおこなっているレッスンをまるまる紹介している、夢のような本です。RADA の先生たちが、それ欲しい!英語にしてくれ!とおっしゃるような本です。ぜひ。
イギリスに住んでいた頃、見ることやることの情報誌として Time Out という雑誌がありました。当時のレートで500円くらいで、スポーツから漫才、美術も演劇も、と、ロンドン中のあらゆるイベント情報が、星付きで網羅されていて、最高だったんです。これがないと生きていけないくらい。
例えば、演劇なら、組合に入っている大劇場の情報はでないとなかなか取りづらい。それが、Time Out の Fringe (フリンジ)というコーナーが網羅していました。マッチ箱四方くらいのスペースに、主催者が書きたい情報を書くので、どんな話でどんな演出がおもしろそうか、それを見て、行きたいところを決める。これがとにかく楽しかったのです。
その Time Out もついにオンラインのみになり、紙媒体から撤退しました。
オンラインになったおかげで、海外にいても情報が取りやすくなりました。わは Time Out のメルマガも登録しているので、次々に面白そうな企画が届きます。