ロンドン サウスバンクの思い出South bank Lodon

こんにちは、三輪えり花です。
★シェイクスピアの科白を演じてみたい人のための『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』は7月5日

1日だけのめちゃくちゃ楽しい参加型公演
詳細はこちら

出版記念イベントhttp://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

↑もう予約はおすみですか?

★どんどん出します★

トラベル・シェイクスピアの最新動画、番外編ができました!

ロンドンの名所でシェイクスピアを詠む【トラベル・シェイクスピア】

今回は、番外編として、シェイクスピアは詠んでないけどロンドンの思い出を動画にしました。

▼ロンドンテムズ川のちょっとした思い出。英国大使館勤務時代の三輪えり花が黄昏ている写真つき。↓

チャンネル登録をして三輪えり花を応援してくださると、とーーーっても嬉しいです。

登録者さんを増やして、たくさんの注目がシェイクスピアや演劇に集まってくれば、演劇が人生を変えられるんだって人がもっと増えると思うの。

だって、演劇には人生を良い方向へ変える力があるから。
チャンネル登録して、演劇の良さを広めていってくれると嬉しい。

演劇には人生を良い方向へ変える力がある、私はそう信じていて、だからこういうことをやっています。

シェイクスピアの演技術で、これを読んでいるあなたが、より良い1日を過ごせますように!
まるでリハーサルのような参加型公演も企画しました
▶︎

セリフの意味を調べてみたら Why SeRiFu?

【「せりふ」の意味を調べてみたら・・・】

シェイクスピアの科白を演じてみたい人のための『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』は7月5日。
http://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

せりふ。

お芝居やテレビや映画で、役者さんが暗記して言う、台本に書かれてある言葉のこと。

ところで、なんで「せりふ」って言うん?

ふと思って調べてみました。
広辞苑、大辞林などの辞書は、言葉の意味は載っていますが、語源までは出ていません。が、Wikipediaや語源由来辞典、漢字文化資料館などのサイトなど、いろいろ出ていました!

「せりふ」という発音は、江戸時代初期、競り言う(言ふ)が、使用するうちに短くなったもの、という考えが一般的なようです。

これに対して私の違和感は、

・・・でも、喋って短くなるなら、「せりう」という感じになるのではないかなあ・・・
です。
反論じゃなくて。
言葉に出してるうちに短くなるなら、「言ふ」と書いて「言う」と発音するように、「せりいふ」は「せりう」になる気がする、という程度の身体感覚です。
でも、意味的にはよくわかる。お芝居の中でのせりふ、たがいに競り合うように喋る感、ありますものね。

別の説としては、

江戸時代初期よりも古く、「世 流布」、つまり世の中に流布するという意味で「せるふ」「せれふ」とも。

使い方の中には、

「そんなせりふは聞きたくない」「おきまりのせりふだね」という、別に芝居の台本に書かれているわけではないのに、「せりふ」という言葉を使うときもあります。

古い使い方だと、

歌舞伎の世話物「五大力恋緘(ごだいりきこひのふうじめ)」に、「今夜中にせりふしてくださんせにゃなりませぬ」と、支払いをするという意味で使われているそうです!(goo辞書より)

いやー、なかなか、これぞ、というものが見つかりません。舞台で発する書かれた言葉、として考えるなら、やはり歌舞伎系の芸能が発展し始めた江戸時代初期に、舞台で競り合うようにして喋る「詞」を指したのでしょうか。

ちなみに歌舞伎系よりも古い芸能、

能の場合は、

「詞」のことは「謡(うたい)」と呼び、「喋る」よりも「歌う」方向で捉えています。

シェイクスピアも

英語の原文では韻律があることを考えると「謡」に近いものがあります。

日本語翻訳の科白でも、

英語原文の韻律を活用すると、結構いい演技ができるんです。

七月五日、『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』では、ワークショップ型公演でその秘密をお伝えします。
シェイクスピアを喋る俳優にぴったりの、目からウロコの自信作企画です。

我こそは、とおもうかたはぜひ遊びに来てくださいね。
http://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

プレゼントのお知らせ

三輪えり花です。

演出家・俳優として過ごせる幸せを感じる日々です。

演劇という大好きな分野で仕事をするスタイルで生きていますが、それもこれも、実はシェイクスピアのおかげなのです。

そもそも私は大学時代にカナダに留学したとき、演劇が人間の人となりを作り上げるのに、これほど役に立つのか!と驚きの発見をしました。

それがきっかけでロンドン大学の大学院に進み、本場でシェイクスピアに触れたことで、一気に人生が回り出したのです。

それはまさに

シェイクスピアが人生を支えてくれる生活

です。

私は演出家として劇団昴に所属するところから、演劇生活をスタートしました。

けれどシェイクスピアをよく知る前は、

台本をどう扱って良いのか、
どんな演技が「良い」演技なのか、

よくわからなかったのです。

たとえば

「良いと言われるもの」イコール
「古臭くてつまらない」

のか

「良いと言われるもの」イコール
「新しくて周りには理解されない」

のか

「良い」イコール
「日常レベルで自然」

なのか

「良い」イコール
「大きな声で感情を爆発させる」

なのか
・・・といった問題です。

ところが、シェイクスピアをよく知るようになってからは、そのあたりが明快にわかるようになりました。

そこから私の作る作品の質が上がり、結果として今の生活スタイルがついてくるようになったのです。

おまけにシェイクスピアの数々の名せりふは

発語するだけで、

なんだか力が湧いてくる、
心が動く感動がある。

だから辛い時も
シェイクスピアの言葉によって
気持ちを整理できて
先へ進める、

そんなことも度々。

まさに
表現者としても、
また
一人間としても、

シェイクスピアが人生を支えてくれる生活です。

シェイクスピアをよく知ることは

表現者にとっては
表現力がどんどん伸びること。

一人間にとっては
人生そのものが楽しめるようになること。

・・・ではないかと思っています。

そして、それは、表現者の視点からシェイクスピアを捉えてみる
ことで初めて可能になるのです。

最近の日本でのシェイクスピア上演は、
なんでもあり!
で、意欲的で実験的な演出も多いのは素晴らしいことだと思っています。

けれど、もしもそこに

実験や先鋭的なアイディアを裏打ちする
確固たる知識と技術

が加われば、

それらはどれほどさらに素晴らしいものになるでしょう!

また、一人間にとっても、実際にシェイクスピアの言葉を、自分のこととして口の端に登らせることができれば、

それはどれほどその人を勇気付け、その人の人生を豊かにしてくれることでしょう!

世の中に出回っているシェイクスピア関連の書籍は、すばらしいものばかりで、私も常にたくさん勉強しています。

が、

書籍で学ぶと、どうしても、どちらかというと文学として学ぶ、
教養として頭脳で情報をインプットすることが主体になってしまいます。

すると、
いざそれを実際に演じて、ことばとして発する段になると

「さてどうして良いのかわからない・・・」

そんな状況に陥っている人たちから、私はたびたび「どうすればいいんでしょう」との質問を受けてきたものです。

私は表現者として、演じる・演出するという観点から、シェイクスピアを学んできました。

だからこそ、シェイクスピアの大きさと深さを体感し、

その結果、

好きな演劇を仕事にし、
かつ人様のお役に立ちながら、
自分のペースで自分の人生を生きる、

という今のライフスタイルが可能になったのです。

そう。

表現者の視点から接することで、
それまで、

なんとなくストーリーを楽しむ、
なんとなくこんな感じで捉える、

なんとなくすごいけれど、
なんとなくわからない

であったものが、

こうすれば楽しめる、
だからそうなのか!

なるほどおもしろい!
おお、わかるわかる!

そんな意味があったなんて・・・
まるで私自身だ・・・

といった経験を、頭脳レベルだけではなく、身体感覚もふくめた全身での体験として感じられ、

つまり実感としてシェイクスピアの作品を、自分のものとすることができるようになるのです。

そうすると表現者としても、一人間としても、より満足のいく自分らしい人生を進んでいくことができるのです。

話が飛びすぎだ、と思われるかもしれませんので、まとめますね。

表現者にとっては演技力・演出力が上がる。

よって、良い仕事が自信をもってできるようになる。

よって、長い人生に渡って仕事が来るような表現者になれる。

一人間にとっては、シェイクスピアを体感することで、満足感や充足感が生まれる。

よって、毎日をより豊かに、自分らしく生きる気持ちになれる。

さらに!

シェイクスピアの言葉を体感することで、
呼吸や発声がよくなる。

よって、人前での表現力と自信がつく。
よって、周りの人や仕事との関係がずっと良くなる。

という段階を踏めるわけです。

こんな段階を踏むためにも、シェイクスピアを良く知ってみたい
と思いませんか?

そこで、
わたしが20年以上かけて手に入れてきた、

シェイクスピアの演技術と演出術の全てを体感できる
ワーク満載の書籍を出版しました。

それが『シェイクスピアの演技術』(玉川大学出版部)です。

せっかく出版するのですから
興味のある皆さんには
その本の中身をとことん
活用し、文字通り
使い倒していただきたい!
と思っています。

そこで!

『シェイクスピアの演技術』のエッセンスをギュッと絞り込んだ
わかりやすい演技・演出ワークシートを作りました。

題して
【シェイクスピアの演技・演出チェックポイントシート】
です。

このシートを【無料】でプレゼントしますので、
ぜひ受け取ってください。

使い方もお教えしていきますので
楽しみにしていてくださいね!

ダウンロードはこちらです。

シェイクスピアの演技術クラスの詳細を見たい

このシートは近いうちに有料で販売していきますが、期間限定で、今なら無料でプレゼントします。

ぜひ、こんな方にもこのお知らせを転送して紹介してあげてくださいね。

▼こんな友人がいたら教えてあげてください

  • シェイクスピアが好きな人
  • 俳優
  • 演出家
  • 絵を描く人
  • 踊る人
  • 歌う人
  • 経営者
  • 教師(理数系・文学系。案外理数系に必要だったりする)
  • 営業・受付など対人関係の多い仕事
  • ブレイクスルーを起こしたいと思っている人(引きこもりがち・友達が少ないなどを悩んでいる)
  • 人生の転機を迎えた人(誕生日・離職・転職・結婚・お子さんやお孫さんの節目など)
  • 悲しいことがあった人(離別・病気・失恋など)
  • 仕事だけの人生ではなく、豊かな毎日を作りたい人

シェイクスピアの演技術クラスの詳細を見たい

満足の違い

英語と物語が好きなら、シアター・トランスレーション無料オンライン講座がお勧めです。 視聴登録ページは下記のリンクからhttp://eepurl.com/c1w2j9 


前回のライブインタラクションに関して、たくさんの反響をいただきました。ありがとうございます。

今日憶えたい科白

さて、今日は(も)憶えたい科白を『ヴェニスの商人』から。

I am content.
「私は満足です」

シャイロックがアントニオの肉1ポンドを諦めた後、死刑になりそうなシャイロックに対し、アントニオが情をかけたのです。
ただし、それは当時のキリスト教社会の常識に照らしたもので、本当にシャイロックのためになるかどうかはわかりません。
だって、ユダヤ教をやめてキリスト教徒になるように、というのがアントニオがかけた情の条件だったのですから。
でもシャイロックは言いました。

I am content.
「私は満足です」

この言い回しは、私の知っている英語の現代劇の台本の中にもなんども出てきます。

satisfyとcontent の違い

同じ「満足」でも、中学英語で習う方の satisfy との違いは、
satisfy は積極的に満足、ありがたいほどに満足、充足感と満ち足りた満足。
content は、それなりに満足、まあそれでいいか、身の丈満足。

【今日のライブインタラクション】

あなたは人生にsatisfied と content のどちらを求めますか?

身振り手振りは何のため?

舞台での身振り手振りは大げさで、リアルじゃない。

現実のスピーチで使えと言われるけど不自然になり、使うと大げさな気分になる。

では、身振り手振りは何のためにあるのでしょう?

前回までのレッスンで、他者の身振り手振り、自分の身振り手振りを観察してみましたね?

(過去のレッスンはこのブログから)

すると、私たちは日常の会話ではかなり気楽に大きく身振り手振りを使っていることがわかります。気を許すほど、身振り手振りが大きく頻繁になることもわかりましたね?

どうしても相手にわかってもらいたい時、身振り手振りを私たちは使います。

私たちが自分の脳内を整理するためにも使っています。

何か単語を忘れた時も、どういう言い方をすれば良いかを考えるときも、言いたいことやビジュアルの「なんとなく」は脳内にあるのに、単語や言い回しを思いつかなかったり、工夫している時、身振り手振りが生まれます。

つまり、身振り手振りというのは、言葉になる直前の脳の働きがそのまま発露しているものなんです。

私は、自分の考えは手のひらに乗っている、と捉えています。

手のひらには、目には見えない「考え」が乗っている。

手のひらにそれを乗せながら、その話をするのです。

あなたが話したい内容、伝えたいものを、ただ脳内に思い描いてごらんなさい。

それから話し始めるのです。

そうすれば、実に自然に身振り手振りを使うことができます。

日本人社会ではなく、国際人が多い舞台では、とても必要な身振り手振り。

大げさなことをしているのではなく、日本社会では抑圧されている自由さを取り戻して「自然」でいられることを謳歌して使ってください。

【今日のライブインタラクション】

手のひらに考えを乗せて喋ってみよう

声は自然が一番

こんにちは、三輪えり花です。

東京は、きのうの寒い雨が過ぎて快晴となりました。

今日は、声について。

声は自然が一番。
むりに作ってはいけません。
自然というのは、心の動きに任せて、
という意味です。

大きく感動すれば声も自然とそうなる。

怒れば怒鳴るし、
相手を説得しようとすれば、
それに従って声が変わるもの。

声を無理に作ってしまうのは、
相手とインタラクションしたいというより、

自分はこういう風に見られたいのでそう見てね、
という自己主張の押し付けに過ぎません。

さて、ここからはプロの実演芸術家向けです。

6月のシェイクスピア遊び語り『オセロー』は
感情の放出がものすごい。

でも、それを自然に任せていると、
一回で声を潰してしまうでしょうし、

お客様はかえってドラマの論点を見失ってしまい、
ただうるさい怒鳴る芝居だったね、

という感想しか残らなくなるでしょう。

作らずに自然で
かつドラマの構成で観客を惹きつけるには?

【今日のライブインタラクション】

自然な心の揺れで自分の声がどうなるか、観察してみよう

追伸

舞台の上で自然かつドラマの構成を
意識して組み立てられた感情の放出を

英国の演技術ではどうしているか、
実際に見て体験できるチャンスがあります。

 興味のある方だけ、どうぞ!
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。