ELICA's IKI

カテゴリー: ことばと外国語習得

  • 英語で演技、演技で英語4

    英語で演技、演技で英語4

    英語で演技、演技で英語。
    両方できるととっても楽しい。
    世界が広がる。
    やってみよう。

    声に出して読んでみることで、声に出す言葉の表現力が広がっていくもの。ならば、英語のテキストを使えば、声に出す表現力と英語力の両方を養える!

    実はこれ、三輪えり花が英語と演技を学んできた過程なのです。

    英語を声に出して読んでみることで、表現力と英語の両方が身につく?
    ほんと?

    ここに経験者がいますから、断言します。

    はい!

    こんなふうに思ったことはありませんか?

    外国の人と一緒にお芝居や映画やってみたいな、オンラインゲーム作ってみたいな、友達を作って、なにか一緒にやっていきたいな・・・
    だけど!
    帰国子女じゃないしな〜。
    英語、学生時代は苦手っぽかったしな〜。
    英語、好きだけど、ちょっと離れちゃったな〜。
    英語、一からやり直したいけど、今更英語学校もな〜。
    英語、ちょっとやってみたいけど、どうなるかわかんないからスクールに行くのもなんだかな〜。
    でもな〜。
    海外の人と仕事できたら、面白いだろうなあ。。。

    特に、俳優、歌手、ダンサーは、これからオンラインを通じて海外との交流はますます盛んになります。

    友達付き合いだけなら、英語なんて「習う」必要はないんです。
    でも、仕事をしたいと思うなら、きちんと基礎を押さえておかないと一段低く見積もられてしまいます(経験者は語る)。

    私も多くの大学で英語とパフォーミングアーツ、英語とビジネス、ビジネスとパフォーミングアーツを組み合わせて授業をしていますが、いつも、かなり高レベルの大学院生でも生きた英語の使い方に馴染んでいないのを感じ、あ〜ここを押さえればいい基礎を知ってもらいたい!と歯痒く思ってきました。

    コロナ禍が続くとわかったこの新春に、一念発起、イギリスの美しい語り物を用いて、「語り言葉の英語で、そのまま英語に慣れ、表現力も国際人にふさわしく高める」ための教材を作ることにしました。

    イギリスの、暖かくて美しい童話『幸福な王子』をテキストに、毎週2時間のワークショップを開くことにしたのです。
    (2022年2月スタート、3月現在、進行中)

    できるだけ多くの人に、お金をかけずに上手くなっていただきたいので、英文解説など知識の部分は、YouTubeで無料公開しています。
    (よ!太っ腹!)

    最初の5レッスンは、みんながつまづく文法用語をめちゃくちゃ簡単にわかりやすく解説。
    (どうしてこの単語がここにくるの?的なものの基本をお話ししていますので、いつでもこの5レッスンに戻ってきていいのです)

    6レッスン目から、『幸福な王子』に入ります。
    冒頭の部分、ここで紹介しておきますね。
    こんな風に少しずつ解説していますので、隙間時間にも観られるのです。

    現在、レッスン10 まで進んでいます。
    ぜひYoutubeの『三輪えり花』にチャンネル登録して全編をご覧ください。
    (折に触れ、少しずつここでも紹介していきますね)

    【Live Interaction】
    隙間時間に上手くなっちゃえ。

  • 英語で演技・演技で英語3:めちゃくちゃ優しく英語を解説

    英語で演技・演技で英語3:めちゃくちゃ優しく英語を解説

    世界で活躍したい俳優と翻訳家のための優しい英語講座、4と5を公開しました。

    4は、とっても大事な動詞には実は2種類あることの話
    5は、知っておくと読解に役に立つ五つのパターンの話

    です。

    中学で英語に挫折した人、
    かっこよくて憧れる英語なんだけど、よくわかんなくて・・・という人、

    ぜひご覧ください。

    【Live Interaction】
    いまやろう

  • 英語で演技、演技で英語2:これがわかれば英語がうまくなる、ほんと。

    英語で演技、演技で英語2:これがわかれば英語がうまくなる、ほんと。

    英語がちょっと苦手〜と思っている人の大半は、英語を説明するときに使われる「日本語」がわからないだけ。

    このレッスンでは、英語の解説をするときに避けて通れない「主語・動詞・目的語・補語」について。

    ・主語ってなに?どうやって使うの?
    ・動詞はどこに?
    ・目的語ってなに?
    ・補語ってなに?

    をお伝えします。

    とくに「目的語」と「補語」は、なんだそういうことか、と目が開くと思いますよ。

    動画で解説しているのでぜひご覧ください。

    それで、
    実際に英語で喋る練習をしたいんだけど・・・
    翻訳を見てもらいたいんだけど・・・
    原文をもっとよく知ってから日本語で演じたいんだけど・・・
    な、役者と翻訳者のかた、
    また、
    役者でも翻訳者でもないけれど、英語を喋って観るのが好きなかた、

    こうして英語を読み解く鍵をお伝えしながら、毎週金曜日の朝に開いているオンライン・ワークショップでは、オスカー・ワイルドの『幸福な王子』をテキストにして、英語での演技、日本語での演技、ナチュラルな話し言葉への翻訳、などを実際に練習できます。

    オンライン・ワークショップの詳細はこちら

    今週の金曜日2月25日参加のかたの締め切りは、2月24日の16時59分です。
    気楽に参加してくださいね。

    【Live Interaction】
    「できない・苦手」の元はひょんなところにあるかもしれない

  • 英語で演技・演技で英語1

    英語で演技をやってみたいな。 
     はい、ワークショップ始めました。

    英語をもっと使えるようになりたいな。
     はい、言葉を演じるように喋るとすぐに使えるようになります。
     ぜひ、ワークショップへ!

    ドラマ翻訳や字幕翻訳に憧れているけれど・・・。
     はい、英語を日本語で喋って演じるようにすると、翻訳にリアリティとリズムが出ます。
     ぜひ、ワークショップへ!

    翻訳ものを演じることが多いんだけど、原文を知れたらもっと役への理解が深まるような気がして、でも英語が苦手〜。
     はい、原文をゆっくり読みながら日本語で演じてみましょう。
     ぜひ、ワークショップへ!

    実はそのワークショップの中身を無料で動画配信しています。

    第1回は、英語がちょっと苦手、英語をいちから見直したい、という方のために、何を知ればいいか、を簡単にお話ししました。その録画をyoutube にアップしています。

    レッスン1とレッスン2を公開しました。
    明日の夜はレッスン3を公開予定。

    興味のある方、まずは1と2をぜひご覧ください。

    このように、知識の部分はあとからでもyoutubeでご覧いただけます。
    私に直接、演技や発音や翻訳を見てほしい方のために、毎週金曜日の朝10時から12時に、オンラインワークショップを開いています。
    実際のオンライン・ワークショップでは、参加者の「読む・話す・書く・演じる」時間をたっぷり取りますので、よかったらぜひ。

    オンライン・ワークショップの詳細はこちら

    【Live Interaction】
    英語は基本ルールを押さえると伸びる

  • 喋って英語「気持ち」7:気乗りする

    喋って英語「気持ち」7:気乗りする

    喋って英語「気持ち」6では、「その気になる・その気にならない」を取り上げました。今日は、「気乗りする・気が乗らない」を考えましょう。

    ・気乗りする

    この言い回しは、私は現実ではあまり使っていないことに「気がつき」ました。文章では使うので、やや文語的表現という「気がして」いるのかもしれません。あなたはどうですか?

    意味としては、「それ、いいね、自分もやってみようかな」ですね。

    I feel like doing it.

    一方、
    I have an inclination of doing it.
    I have an inclination to do it.

    は、やや文語的で、自分をちょっと第三者的に見ています。

    doing と〜ing にするか、to do にするかで、微妙に意味は異なりますが、どちらでも大丈夫です。

    ・気が乗らない

    これは、「気乗りする」の反対をそのまま使えます。

    I don’t  feel like doing it.I have no incliination.

    あなたはいま、何に気乗りしていますか?

    【Live Interaction】

    気乗りするものへ向かおう

    私が気乗りするのは、演出することと演技すること。
    あと、旅行。

    でも旅行は、そもそも「演出すること」と私の中でとても密接に関わっておりまして、何を見ても「これはどんな状況での演出に使えるかな」が私がものごとを見るときの根本原理になっている「気がします」。

    演出ありきで、その中に、「じゃあ、どのような演技にしようかな」が来る。どのような訴え方をしたいか、お客様に何をどのようにお渡しできるか、が演出。そのうえで、じゃあ、どのような演技にしようかな、があるのです。

    俳優たちも演出家視点を持つ人は、演技がすばらしく良いのです。
    演出するとき、さまざまな演出にスイスイとついてくる。

    それを見て、僻み体質の人は「あの人の演技はブレている、あの人の演出はブレている」と言います。でもそれは違います。演技も演出も、オープニングの日に向けて、さまざまな実験を柔軟に繰り返していけるのが良いのです。

    そんな風に、試行錯誤を繰り返しながらリハーサルを重ねてきた【シェイクスピア遊び語り第16弾『テンペスト:大嵐』】は、昨日、大きな撮影日でした。

    いや〜みんなすごいよ。本当にすごい。
    ZOOMで稽古しているわけです。もちろん、撮影も全部ZOOM。(どのように撮影しているかはまた後日)

    で、俳優個々人の周りは、ご自分の部屋なのね。
    話しかけている相手、話している人、はどこにもいないの。なのに、その人に対して、確実に見事なタイミングで反応している。

    これ、実際にやってみるとよくわかるのですが、いないところに向かって、ZOOMの声だけ・息遣いだけを耳から聞いて反応するって、ものすごい、ものすごい、ものすご〜く高い技術なのです!!
    ほんとにみんなすごい!!!

    配信でのお届けです。が、配信のためのリアル撮影の日もありまして、(配信用録画会 3月30日・31日、全4回。各回同じ)それを実際に演劇のように観覧することもできます。
    詳しくは下記の画像をクリック。