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カテゴリー: 文化と教養

文化芸術に関する知識と教養

  • 茶道奮闘記 5: はじめての平点前

    茶道奮闘記 5: はじめての平点前

    2023年7月21日金曜日市谷麗扇会にて茶道と書道のお稽古。

    先生は、私のレッスン履歴を見て

    「盆略点前を3回やっているので、平点前をやってみましょう」
    「盆略点前も全く憶えておりませんし・・・」
    「やっていくうちに憶えるから大丈夫。男性は平点前から始めるのですよ」

    と説得されて、やってみることに。

    一番印象に残ったこと

    「柄杓を構えるとき、ちょうど心を映す鏡のように」

    な!なんと美しい表現なのだ!!その気持ちで柄杓を構えると、深い息が出て胸がいっぱいになりました。あまりの感動に涙目に。

    先生は

    「普段は言葉で伝えるだけで、やって見せないんだけど、えり花ちゃんは目で見て憶えるタイプみたいだから、お見せしますね」

    と、それぞれの方法を見せてくださった。

    そうなのです。最高の人のものを見ると、その本質や空気感まで伝わってくるので、その持ち方や動かし方について腑に落ちて、イメージが自分の中にできてくるんですよね。動きができるわけではないのですし、一度で憶えることはもちろんないのですが、理想系のイメージが積み重なっていくのが、私がものを憶える過程かと思います。私はとても不器用で、体育は5段階評価の1だし、体育の教師にはいつもいじめられていたし、ジャズダンスをやってみたいと思っても、振り付けが脳内でバラバラになってしまい全く憶えられず。4月までの日舞もそうでした。でも録画したものを見て先生の動きを視覚的に目に入れると、やっと憶えられるのです。演技もそうやって学びました。英国で最高の俳優たちをいつも目の当たりにして、それで自分の中で演技の理想形が積み重なってきたのです。

    平点前は、お盆におかず、畳の上に茶道具を並べる。

    今日は、最初の準備は先生がしてくださいました。(茶碗の中に茶巾を入れる、茶筅と茶杓を茶碗にセットする、など)

    水入れ(名前失念)の前に茶碗と棗をセットするのだが、わが置いたあと、先生が場所を直したので、わけを尋ねました。

    「茶碗の大きさ、水入れの大きさや形などで、どう置いたら一番美しいかを狙って」

    とのこと。うむ=。

    建水の中に、小さな竹の節が入っている(名前を知らない)。これが柄杓置きになるのだ。へ〜。柄杓のあとは、釜の蓋置になる。へ〜。

    この竹節に柄杓を置く時、水を汲む部分を伏せた形で、その竹節の向こう側にコン!と音を立てるくらいに当てて、柄杓の柄をすっと斜め下方向へ引くように置く。この、コン!は日本庭園で聞く鹿おどし(ししおどし)をイメージする音のように思えます。

    ものを持つ時、水入れのような重いものは両手で一度に持つけれど、そのほかは、だいたい、両手で一度に持つことはなく、左右の手を交互に当ててつかっていくのだね。

    沸騰している釜の蓋を取る。帛紗をガバッと蓋に被せ、全体でしっかり掴む。めちゃめちゃすべりやすいし、一方で、しっかり持とうとおもうと熱湯でカンカンになっている鉄の蓋に触ってしまう。ひえ〜。

    柄杓の持ち方もいろいろあって

    置き柄杓(おきびしゃく)
    切り柄杓(きりびしゃく)
    引き柄杓(ひきびしゃく)

    このうち、切り柄杓は、お茶用のお湯を汲んだあとにのみ行うもので、茶道の中で最も華やかで目を引く行為なのだそうだ。ほ〜。4本の指と手の甲を美しく見せるのだ。

    それにしても、お湯や水をこぼさないように柄杓を扱うのは大変。手がプルプルする。蓋は熱くて、帛紗でつかむにもツルツルして危なくてしかたない。これらに慣れてできるようにならなくてはなのだな。

    そうそう、お菓子を勧めるとき、

    「ちゃんと上席のお客様に向けて言います」
    「目は合わせますか? 日本は目を伏せるのが良い感じというイメージがあります」
    「ちゃんと目を合わせます。偉そうにするのではなく、しっかりこころを通わせて、あなたにお話ししております、という感じで」

    なるほど!伏目がちにするのが良いわけではないのだ。

    盆略点前と違う点は、あと、水入れの水を釜に戻す段取りがあるとか、です。

    今日は下げるところまではやりませんでした。

    先生はとても丁寧に教えてくださる。わがいろいろ質問することを嫌がらない。

    日本の他の方々が、習い事で質問をするのをわはあまり見たことがない。わの行う授業やワークショップ、レッスンでも、ほとんど質問は来ない。わざわざ「何か質問は?」と言ってもあまり来ない。人数が多い時は遠慮するのもわかるが、少人数の時は質問したいことはどんどんすべきだと思っている。質問が見つからないのが一番よくない。

    話が逸れたが、盆略点前でやっていることが平点前で、お湯と柄杓関係以外は全く同じであることがわかりました。

    で、もののお清めも、抹茶の入れ方・立て方、そしてしまいかたも、部分ぶぶんではなんとなく憶えているものの、繋がらない。

    まだまだこれからです。
    とにかく今日は、柄杓を心を映す鏡の位置に構えるというところに素晴らしい美学を感じて、お茶はいいなあ、と思えたのが最高でした。

  • 茶道奮闘記 4: 盆略点前3

    2023年新暦七夕 麗扇会にて盆略点前のお稽古。複数の先生に教わりました。

    「家での自主稽古はやめましょう。変な癖がついてしまいます」

    なるほど。

    この記憶メモでは、手順や注意など、私が忘れがちなことをメモしておきます。

    あくまでも、記憶頼りなので、曖昧、間違い、すっ飛ばし、あります。これを読む人は決して真似しないでください。

    お稽古場に入ったら、まず正座で大先生にご挨拶。

    「失礼致します。おはようございます。本日もよろしくお願いいたします」

    お茶のレッスンの用意ができたら、改めて、

    正座する→お扇子を懐中から出し、膝の前に置く→「失礼致します」

    今日はお客様のお稽古から。

    お客様の躙口手前に座る(「座る」は全て「正座」)

    扇子を前におき、真のお辞儀「失礼致します」

    扇子を進めながら、にじり入り、お点前をいただくあたりで、先生にご挨拶「お客様のお稽古よろしくお願いいたします」

    お茶を立ててくださる方の方向に向き直り、扇子は背後に置く。

    お菓子が来たら、相手の挨拶を受けてから「頂戴いたします」と礼(「礼」はすべて真のお辞儀)

    お菓子のお皿を両脇から挟んで捧げ持ち、感謝。

    お皿を置き、懐紙を前におく。

    ! 懐紙の束は厚めで。薄いとお菓子をふにゃふにゃしてお菓子を切り分けにくい。また、いろいろ拭いたりもするので、たっぷりある方が良い。

    ところで今日のお菓子は、お盆の上に銘々皿があり、その上に乗っている水菓子です。この場合、水菓子だけを懐紙に置くことができないので、お皿ごと右手で懐紙の上に乗せる。

    それから、お皿だけを持ち上げて、お菓子をいただく。

    お菓子を食べ終わったら、懐紙に戻さず、お盆の上に直接お皿を戻す。使ったフォークは、懐紙で拭くと尚良いが、そのままでも良い。

    お菓子を下げに来る人、またはお茶が運ばれてくるタイミングで、お菓子皿を

    両手でいったん両端に触れ、右手を12時に置いたら、次に左手を6時に置き、お皿を軽く浮かせて時計回り。再び繰り返すと、正面が相手に向く。

    それをやや左へ置く。私の正面が空くのでそこにお茶がくる。

    お茶碗を右手で持ち、畳の縁を超えて自分の前に置く。だっけ?むむむ。

    お茶碗と自分の間に指先を付いて「いただきます」。だっけ?

    むむむ。

    お茶碗を右手で持ち、それから左手の掌に乗せる。

    ! 右手と左手を同時に動かさない。どちらかの手が先に動き、その動作が完了してから次の手を動かす。

    ! 右手を使う時、左手は、左太ももの股関節寄りに置いている。うむ。武士道だ。

    左手の掌に載せたら、右手で茶碗の12時を持ち、90度くらいずつ2回回す。どうやらこのとき、完全に相手に正面が来なくても、とにかく正面を外せば良いらしい。どれくらいの角度で外したのか憶えておいて、戻す時もその角度分だけ戻せば良いようだ。が、どれくらい外したかを憶えておくより、明確に180度外すようにした方が、憶えやすい。90度を2回回せば180度になるからね。

    そして一口いただく。

    それから、右手を膝前に付き、「大変おいしうございます」と主人に草の礼。

    それからまた右手も茶碗に添えて、最後まで飲み干す。

    !お茶碗の持ち方を三輪えり花がいま把握している感じですと:「これくらいの円」と両手で直径20センチくらいの円を説明してみせるときに、親指と4本指で形を作るじゃないですか。あの形。あの形で、左手は、親指が上に来て4本指が下を支える。右手は、親指が手前に来て、4本指が向こう側にいる。もしかして、そんな感じ?と思っておる今日です。

    最後の飲み干す時、しっかり啜る。

    お茶碗をまた12時から3時に2回回して、正面がこちらに戻るようにする。

    相手の畳の中へお茶碗を戻す。

    ? ここで何か言葉でご挨拶なりするのだったか???

    戻したお茶碗を、両手で下から捧げ持ち、床付近でお茶碗拝見。一期一会。本日のお茶碗は〇〇さんという人間国宝のかたの作品だそうだ。ぎょぎょぎょg。表と中に「小」と書いてある、ベージュにすこし青みがかった輝きのある上品なものであった。

    お茶碗拝見のとき、私は畳に肘を付いていた。麗扇先生は、畳でも膝でも、とおっしゃっていたので、それで良いのかな・・・。

    次にご主人が棗や茶杓の銘をお答えになり、こちらに礼をなさるので、そしたら礼

    「ありがとうございました」

    膝を上げ、左膝立て、立ち上がり、回転して退席。

    ? これは右足を引いての左回りでいいのかな?

    盆略点前のお稽古

    茶道口の手前で扇子を置き、先生にまず礼「失礼致します」

    扇子を進めながらにじり入り、先生の方に扇子を置き、

    「盆略点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

    それからにじり下がる、扇子を連れていく、を2回ほどで茶道口から出る。出たら、右膝から立ち上がる。

    ! 茶道口から外では、すべて右膝から立つ。

    茶道口から中へ入る時は右膝。お点前をしてから外へ出る時は、左膝から。

    畳のへりはすべて右足越え。

    なるほど。

    お扇子は、懐中に。親骨が上下になるように一番下に。

    ご挨拶が終わって、点前を始めるときは、扇子は水屋(というのか?)部分に置いておく。

    帛紗を腰につける。

    すでに先生がセットしてくださったお盆を両手で持つ。親指がお盆の縁にかかるように。だっけ?むむむ

    茶道口に座ったら、お盆は膝よりも前に置く。お盆全体が膝より前に行くように。

    「お薄(おうす)を差し上げます」礼

    お盆を持ち、右膝立ち。左足一歩だけ、茶道口より外で進める。すると、右足で越えられるよ。

    半畳二歩。最後は左足が前になっているから、右足を揃え、座る。膝頭に拳骨一個。武士道。

    お盆を鉄瓶との間の正面に置く。

    再び立ち上がる。あの水を捨てる壺(これを、建水(けんすい)と言うのだって)を撮りに行くために立ち上がるので、左膝から立つ。左足を斜めに方向を取って回転し、右足は畳の内側ギリギリにくるから、左足でさらに方向転換すると、右足で畳を超えられるよ。茶道口から出たら、自由。建水を「あの手の形」で持つ。このとき、腕は折っちゃダメ。ぶら下げる。

    茶道口をそのまま右足で超えて、先ほどの位置で座る。

    建水は左膝に揃えるあたりに置く。

    ↑ だっけ? 少し前だっけ? それとも少し膝より後ろだったっけ?混乱。

    腰から帛紗を取り出し、捌く。

    帛紗の最後、一文字でくるんと畳んだら、棗を清めるために、する作業があります。

    一文字でくるんと畳んだらそれを右手で持ち、左手で左端を付いて、向こう側へ丸める感じ。で、それを右手でがばっと持つ。握る感じ。

    そしたら棗を左手で持ち、右手で、ひらがなの「こ」を書くつもりで棗の蓋の「こ」の端を清める。

    それから蓋の上に、さっき左手で二つ折りにしていたものを蓋の上でパッと開き、手のひら全体は体の中心線で正面に置く感じで、向こうへ「すいっ」。それから帛紗を10時へ回す。それから蓋全体を覆うような感じで握り、右へ「すっ」と引き、お清めが終わる。

    ! あ、なんとこの動きは、書道の漢字の「一」と同じではないか。筆先を正面から置き、右横へ向かうために穂先を左へ向け、右へ引く。もしかしてこの考えかたで合ってる?

    棗は「こ」「一」で清める。とな。

    清めた棗はお盆の10時に置く。

    茶杓のお清め:これは帛紗の方向がポイントです。

    帛紗を左手に持ちかえる。ここにもルールがあるのだが失念した。

    茶杓は茶碗の上に伏せておいてあるので、尻尾を上から軽くつまんで表向きにする。

    左手は親指が上の状態で帛紗の根本を挟み、そのまま上まで、ふわっと拭く。そしたら左手首を返す、つまり親指が外を向き、帛紗が茶杓を下から支える感じで、根元に戻す。また親指を上に向けて、同じ動作を2回。3回目に茶杓の先端まで行ったら、ふわっと外(左手前)に外す。

    茶杓を4時に置く。表向き。

    帛紗を10時に置く。

    茶筅を2時に置く。茶筅の結び目がいつも6時を向くように。

    茶碗の中の布巾を5時に置く。このとき、布巾は、6時の方向へ引き出し、5時に戻す感じで。

    お盆内の右側が騒がしくなるので、せせこましくなったり、ふつかたりしないように。空間が大事。

    鉄瓶を取る。帛紗を右手で取り、鉄瓶の蓋を抑え、カップにぶつけないように細心の注意を払ってお湯を注ぐ。

    鉄瓶を戻し、帛紗を10時に置く。

    右手で茶筅を取る。茶筅は親指と人差し指だけで操作するよ。

    茶筅を取る時は親指は6時、人差し指が12時。

    左手を茶碗に添える。

    茶筅を茶碗の湯の中に中央から置き、残りの3本指はお茶碗の縁にかける。茶筅がお湯の中で寝る感じになるよ。いったん置いたら、親指を上にして茶筅を持ち上げる。お湯から上げる、って感じ。寝かせるタイミングで、親指が手前にくるようにクルッと回す。茶筅をいちいちお茶碗の中に置く、つまり手を離す。再び持ち直して、またクルッと回してお茶碗に寝かす。

    だっけ? 

    それから、中央上からサラサラする。サラサラにはルールがあるのか?

    たしか最後は、「の」の字を書いておしまいなのだが、「の」を書き終わる頃に左手は左横に添えていたものを少し浮かせて、指先だけがお茶碗に添えられているような状態にするのだ。

    そして茶筅を盆の2時に置く。

    お茶碗を清める。

    茶碗の湯を建水に捨て、盆に戻す。

    布巾をつまみ、必ず6時を通って茶碗の中に置く。

    布巾の手前をつまみ、全体が二つ折りの状態で茶碗の10時に掛ける。輪が右にくるようにね。

    左手は9時、右手は10時を持ったら、6時まで回すよ。3回やると正面にくるから。

    このとき確か茶碗の体の左側にあるようにするんだっけな。

    で、そしたら布巾だけ3時に持ってくる。

    このとき確か、茶碗が体の正面にくるようにするんだっけな。

    それから布巾を茶碗に入れて、上三分の一を手前に折る。

    そして「い」「り」を書く。え、これ「入り」ってこと?おまじない?

    布巾が入った状態でお茶碗をお盆に戻す。

    布巾を取り出し、5時に置く。6時を通ってからね。

    茶杓を取る。

    棗を取る。

    茶杓を4と5の指で握って、棗の蓋を開ける。蓋は4時に置く。

    北の山向こうから手前に2杯。

    棗の蓋を閉める。

    棗を置く。

    茶杓を置く。

    鉄瓶、帛紗、お湯注ぐ。鉄瓶戻す、帛紗戻す。

    (うむうむ、だいぶ作業の流れがわかってきたぞ。ものは全て同じ位置に戻す原則。両手同時進行はしない原則)

    茶筅でお茶を立てる。

    今日は泡が大粒になったりなかなか泡立たなかったりでした。

    先生によると、抹茶の量が少ない、つまり薄いのだそうです。

    お茶を立てたら、茶筅を置き、茶碗を右手で持ち、左手に乗せ、少し回して正面が客人に向くようにし向け、客人側の畳へおく。これも一癖あって、田んぼの「田」の字があったとして、右上が1、右下が2、左下が3、左上が4だとしますね。私は3にいます。客人は1にいます。お茶は2に置くのだ。しかも、1と3に挟まれた角あたりをめがけて。

    このとき「どうぞ」と言うのだっけ?忘れた〜

    客人は一口啜って「おいしうございます」と、気に入らなくても言ってくださるので、「恐れ入ります」と答える。文字通り、恐れ入ります、ですよね、ほんと。

    円を示す手、だの、田んぼの田、だの、私なりの「理解・憶え方」方法は、本物のかたが見たら、目を剥きそうな子供っぽいものだと思います。でもまずはこうして見た目の順序がなんとなんくわかるようになるまで、お許しくださいませ。

    今日のお稽古はここまで!

  • 茶道奮闘記 3 盆略点前2

    茶道奮闘記 3 盆略点前2

    2023年6月30日 麗扇会にて麗扇先生

    帛紗の畳み方、三角にして腰に吊るす方法、それを開いて折りたたむ方法。← これを「捌く」と言うのだそうだ。腰につけるために三角に畳むのは、「畳む」でOK。

    帛紗の胸へのしまいかた

    和服の胸にしまうことを「懐中」と言うのだそうだ。懐紙よりも外にしまう。

    開いて折り畳む(捌く)とき、どうにも先端が細くバランス悪くなってしまうので困っていたら、なるほど、下に来ている三角と折り紙のように合わせるのだな。

    躙口と茶道口の違い

    躙口はお客様席への入り口。茶道口は主人役席への入り口。

    畳の縁(へり)は結界、分け目。

    お扇子は、その分け目を自ら作る感じ。なので、まず扇子を自分の前に置くことで相手の場所には入っていません、を示す。

    だから、お扇子を先に進めて、相手との境目を少しずつ前に進めて、でも明らかに自分はそれよりも後ろにいますよ、を示す。

    下がる時は同様に、自分が後方へにじり下がったら、お扇子を連れてきて、すぐ前に置く。後方へにじり下がる。お扇子を連れてきてすぐ前に置く。を繰り返す。(畳は半畳しか使っていないので、2回下がればじゅうぶん)

    膝の立て方

    入る時は右膝を立てて、立ち上がる。

    下がる時は左膝を立てて、立ち上がる。(日舞では常に右膝を立てていたっけね)

    ご挨拶の言葉

    まだいろいろ不確かであるが、

    お稽古初めの時は、茶道口の外で真のお辞儀

     「本日は盆略点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

    茶道口を入る時は真のお辞儀

     「失礼致します」

    抹茶を入れるタイミングごろかに、お客様に首だけ傾け、でも目を合わせたりせず伏目がちに

     「お菓子をどうぞ」

    (歯を見せて笑って相手の目を見ながら「お菓子どーぞー」とかはダメなんだって。とぼん)

    お稽古が終わったら真のお辞儀

     「本日は盆略点前のお稽古をありがとうございました」

    盆略点前

    鉄瓶とお盆とお盆の中にあるものは先生が先にセットしてくださっている。いずれこれも自分でセットするべきなのだろう。

    最初に、帛紗を三角にして腰につけた状態で始める。

    1 セットされたお盆を両手で両脇から持つ。お盆の縁に親指をかけ、4本指で下から捧げもつ。

    ! 基本として、常に4本指を隙間なくくっつけて作業する。

    鉄瓶の前に一足半分くらい開けて正座し、鉄瓶と自分の間にお盆を置く。

    一旦退出し、左手に置く壺(名前を憶えておらぬ)を左手に持って入り、お盆の前に再び正座したら、膝頭より少し手前にその壺を置く。

    2 ものを清める。ものを清めるのは、棗→茶杓→茶筅→茶碗 の順。

    棗の清め方:帛紗の持ち方自体がまだ原理原則が掴めていないので、何の時にどうするのか憶えていない。いずれにせよ、棗を左手に持ち、右手の帛紗で、蓋の向こう側、手前、それから帛紗の二つ折りを開いて蓋全体。「清める」という言葉を使っていることからも、「拭く」意識でいてはダメなんだろうな。清める気持ちで手を動かす。

    茶杓の清め方:帛紗を左手に持ち、茶杓を右手に持ち、帛紗で茶杓を挟んだら、む〜とにかく何かルールがあって、先端から真ん中の節(ふし)になっているところとの間でどうにか動かして清めるのだ。むむむ。

    茶筅の清め方←これは「清める」じゃなくて「茶筅通し」というらしい:清めた茶杓を茶碗の右に斜めに、お盆の縁に乗るように立てかける。

    お茶碗から取り出し、向こう側に置く。

    お茶碗の中のガーゼを取り出し、向こう側へ置く。

    お湯を注ぐ。

    帛紗は一旦、お盆の左側の縁に立てかけるように置く。

    お茶碗の中で茶筅をさらさらと動かす。これにもルールがあって、動かし方や持ち上げ方や回数が決まっている。わ〜。

    お茶碗の清め方:茶筅を向こう側へ置いたら、お湯を最初に持ってきた壺に捨てる。それからガーゼを取り上げて茶碗の中におき、「い」の字「り」の字を書くように拭く。左手は茶碗の9時を持ち、ガーゼでしっかりとお茶碗を10時の位置で掴んだら、しっかり6時まで回す。これを3回繰り返すと、正面が戻っているはず。む〜。ガーゼの持ち方にもルールがあって、ガーゼの折りたたむ縁のどっちがわをどっち方向へどの指で持つ、とかが決まっている。わー。

    3 抹茶を立てる

    いざ茶杓を右手で持ったら、おもむろに、お客様に「お菓子をどうぞ」と言う。それにしても「お菓子」という単語って何時代から使っているんだろう?と、調べたら起源は中国の「果物」。そこから、甘いものを指すようになり、室町時代にお茶が始まった頃には、茶菓子を示すものとして使われ始めたらしい。なるほど。

    茶杓を持ったまま、棗を左手で持ち、茶杓を持ったままの右手で蓋を開ける。開けた蓋は茶杓があった場所(4時)の位置にお盆に立てかける、または伏せて置く。

    北側から手前に抹茶をすくう。山盛りにならないように。2杯。入れたら、お茶碗で、微妙に軽く、茶杓を「トン」して抹茶の粉を落とす。

    棗の蓋を閉める。ここまで、茶杓を持ったまま。

    蓋を閉めたら、茶杓を元の場所に置き、お湯を注ぐ。

    いよいよ茶筅を使って、お茶を泡立てる。← これを「立てる」というからね。このとき、お茶碗の支え方にもルールがあるのだが、む〜両手が必要なこと、4本指は揃えて使うこと以外に憶えておらぬ。

    4 できた薄茶を供する

    十分に表面が綺麗な泡になったら、茶筅を置いて、お客様の方向へ、2回ほどお茶碗を回して差し出して置く。お茶碗を回すのは客人にお茶碗の正面が来るようにするため。

    今日はここまでであった。

    あ〜帛紗の畳み方、捌き方からしてできないのが気になる。

    回したり拭いたりの回数や順序を作るのが大好きな日本人。西洋だと物事の遂行に回数や順序を厳格に決めるのは「おまじない」の世界、魔術をかける世界の話になる。あ、そうか、魔術を習っていると思えばいいのか。

  • 茶道奮闘記 2 盆略点前1


    * この茶道奮闘記は、全くお茶を知らない三輪えり花が一から受ける、その日のレッスンの記憶メモです。曖昧なところ、不確かなところ、誤って憶えていること、多々あります。お読みになる方は、参考になさらないようにお願いいたします。また、まるで異なる文化に接している子供のような感覚で綴っておりますので、表記も専門のかたには不躾・無作法と思われるところも多々あるかと思いますが、お心広くお許しくださいますよう、お願い申し上げます。

    2023年6月16日 麗扇会にて

    書道を90分ほど行ってから茶道。書道は、前回のレッスン後にがんばって、自宅で書く時間を増やしたので、それが後を奏したのか、先生に褒められました。自分では違いがわからないけれども、先生には違いがわかるのだと知り、むしろ驚いた。

    お客として一服頂いてからレッスン。

    お客として一服いただくのも、まだです。前なのだが、すでにお辞儀等々の茶道所作段取りは本当は始まっているらしい。

    私は大先生に呼ばれるままにトコトコと入ってちょこなんと座ったが、後からいらした先輩は、きちんとお辞儀をして茶室に入り、扇子を背後に置いてお座りになった。なるほど。

    今日は、「盆略手前(ぼんりゃくてまえ)」とか申されるものを練習したのだが、その前にここでお客様作法を攫っておこう。

    お客様の作法

    1 茶室に入る

     ? 茶室?茶席?座敷? 違いがわからぬ。のちに先生にお尋ねしよう。

    襖が開いている状態での練習です。茶室の外、躙口(にじりぐち)で正座。(お客様として入る場所が躙口。点前をする場所へ入るところは茶道口(さどうぐち)と言う。)

    扇子の要(かなめ。持ち手のほうね)が右、親骨が上下で膝前に置く。扇子と膝の間に両手をついて真のお辞儀。

    茶室に扇子を進め、前回書いたとおり、ゲンコツを傍について正座を浮かせてぐいっと入る。すでにいる方にお辞儀をする。

    立ち上がって、畳の縁(へり)を踏まぬよう、半畳を2歩で進み、向きを変えて座る。

    2 お菓子をいただく

    まずお菓子が出せれる。「お菓子をどうぞ」。この人もお辞儀してくるので、それに対して同じようにお辞儀する。

    左隣の人に「お先に」とお辞儀。

     ? これは草のお辞儀で良いのか?さすがに真ではあるまい。草だと簡単すぎるから、行かな。

    お菓子はお茶の前に食べてしまうこと!わー。お茶と一緒じゃないのか。わー。

    お菓子は縁の外に置いてあるので、そのお皿を両手でふわりと挟むように持ってちょっとだけ浮かせて、お菓子に一礼。なるほど、いただきます、の気持ちだな。また同じところに置く。

    縁の内、つまり自分の膝の前に懐紙を置く。

     ? どっち向き?わからん。

    左手をお皿に添えて、添えられているお箸でお菓子を持ちあげ、懐紙に運ぶ。なるほど、懐紙をお菓子に運ぶのではないのだな。

     ? そういえば、お皿を持ち上げてお菓子に挨拶している時、お箸はどこに行くのだ?

    お箸の持ち上げ方も、そういえば、あったな。お味噌汁をいただくときのお箸と同じだったかと思う。右手でお箸を上から2本同時に持ち上げ、左手で受けるようにしてから、右手を下側に入れて、お箸をきちんと持つ。

    お菓子を運んだお箸を懐紙の縁でちょちょいっと挟むように拭く。お皿の上にお箸を戻す。

    懐紙ごとお菓子を左手で持ち上げ、懐紙に挟んであった楊枝で、4等分になるかな〜くらいに一切れずつ切っては口に運ぶ。隣にお客がいる時はぐずぐずしないで、わりとパクパク食べる。く〜。味わいたいのに!

    食べ終わったら、そのお菓子が乗っていた懐紙を畳み、楊枝を挟んで、さらに懐紙の束にそれを挟んで胸にしまう。

    思い出しメモを書くとわからないことが明確になりますね。

    たしかいちいち左手を添える、などもあったような気が・・・。そのあたりは「日本人的」な癖でやっていたりするからちゃんとルールとして憶えるべし。

    お菓子が終わるとお茶たいむ。

    3 お客様としてのお茶のいただき方。

    お茶を出されたら、真のお辞儀。

    「頂戴いたします」

    茶碗を右手で持ってから左の掌に乗せる。

    そのまま、右手で45度くらいずつ2回、時計回りにまわすと正面が反対側になる。そのようにして茶碗の正面を避け、両手で持ったまま飲む。最後だけ音を立てて最後の一雫まで啜るつもりで。なぜなら、そうして茶碗の底まで見える状態になってから、次は、お茶碗拝見をするから。

    お茶碗拝見の前に、啜り終わったら茶碗の口元を右手の親指と人差し指でぬぐい、その指は懐紙で拭く。

    そして茶碗を先ほどと同じ感じで持ち、反時計回りに2回45度回して、正面を戻す。

    お茶碗を受け取りに人が来るので、真のお辞儀でご挨拶。

     ? 「ありがとうございました」と言うのか?

    いよいよ今日の本題:盆略点前

    躙り口前のお辞儀から茶室へ入って先生にご挨拶をして、またUターンして着替え場所に置いてある水を入れる陶器のツボ(名前不明)を持つ。左手で親指が上、4本指が下で、ガバッと持つ。やや低い位置で持ったまま、茶道口からお点前をするところまで進む。

     ? 茶道口でツボを置いてお辞儀するのか、どうするのか、さっぱり忘れた。

    ! お扇子は、お客様の時は必要だが、お点前をするときは不要。え、どこに置いておくの?帯に挟んだままでいいの?

    もう朧げにしか憶えておらぬ。なので、憶えているところだけ・・・

    お盆の上にはいろいろ載っている。棗(なつめ)という抹茶を入れる小さな塗りの壺と、お茶碗。お茶碗の中に茶筅(ちゃせん。お茶を混ぜる竹細工のもの)と茶灼(ちゃしゃく。抹茶を棗から掬う竹細工のもの)と、濡れたガーゼのようなものが畳んでおいてある。

    1 帛紗の開き方、畳み方、畳んだ帛紗を三角にして左腰につけるまで

    うむ、忘れた。

    その腰の帛紗をまた開いて使用するための形に丸める。この丸め方がややこしい。上手くバランスがとれないとぐずぐずと形が崩れてしまう。

    2 いろいろ清める

    丸めた帛紗で棗の蓋を清める。向こう側、手前、それから蓋に丸めたのを一つ広げて全体をサラッと拭く。いや、清める。

    次に茶杓を拭く。(棗は棗を左手で持ち、帛紗は右手で持つのだが、茶杓のときは、帛紗を左手に持ち、茶杓は右手で持つ)

    茶筅を向こう側へ置き、中のガーゼもとって右へ置く。(以上、全てお盆の中で)

    3 抹茶を入れるよ

    右手に茶杓を持ったまま、左手で棗を取り、その蓋を右手で取る。茶杓を持ったままなので、どちらかというと、右手の小指・お姉さん指で茶杓を握っている感じ。

    棗の向こう側(これを北というらしい)から手前に向かい、ふわっと茶杓に載せて茶碗に2度ほど入れる。

    4 お湯を注ぐよ

    右手に帛紗を持ち、鉄瓶の手を持ったら、帛紗を蓋に乗せて蓋が落ちないようにして、お茶碗にお湯をうーん、2センチくらい注ぐ。もちろん、鉄瓶を戻す。

    5 泡立てるよ

    泡立てるのではありません。「点てる」のです!

    どうしていいか全く分からずにいたら、先生が代わりにやってくださいました。なるほど。泡立つ。

    6 茶筅を戻し、お茶碗をお客様に差し出す

    今日はこの順番まで!

    もちろん、細かいことも一緒に教わりましたが、全て吹っ飛びました。とほほ。

    また次回〜

  • 茶道奮闘記1基礎の基礎

    茶道奮闘記1基礎の基礎

    三輪えり花、お茶を習い始めました。

    欧米への憧れの強い家庭で育ち、また私の性格的な理由により、礼儀作法第一の和物はとても苦手で常に避けてきたのです。が、今年(2023年)に入り、「あ、やりたい」と思い、姉が茶道で師事している麗扇会というお教室では日舞や書道も教えているというので、やにわに通い始めました。先月まで、日舞の「祇園小唄」が一曲、どうにかこうにか上がったところ、先生が「茶道は全てに通じるからぜひ」と強く勧められるため、やってみることにしたのです。書いておかないと忘れるので、このブログで茶道奮闘記としてメモを残していこうと思います。乗馬に書道に日舞に茶道、クラシック歌唱とフランス語と、習い事三昧ができるのは本当に恵まれている。そもそも「やりたい」は宇宙の声だと私は信じているのです。「やりたい」は宇宙が「君、叶えてね」という信号。なので、できる限り、やる。応援よろしくお願いします。

    記念すべき第一回は、2023年6月9日でした。

    憶えていることを書き出す。記憶違いのところもあるかもしれないので、読者さんはこれを参考にしないようにね。

    用意するもの

    懐紙(かいし)、茶道用の扇子(せんす)、帛紗(ふくさ)、白足袋(しろたび)。

    物は帯にはさんだり、和服の胸の打ち合わせに仕まうので、和服着用が必須です。が、私はお教室の二部式着物をお借りし、腰紐を帯の上場あたりで結んで帯代わりとしています。でも腰紐だと心許ないので、次回は伊達締め(だてじめ)を持っていこうかな。

    アクセサリーと時計は必ず外すこと。

    正座のお辞儀:真行草(しんぎょうそう)

    正座して、首を伸ばし、股関節から45度前傾する。それより深くしない。

    指をつく量で、お辞儀の正式さ加減が変わり、それを正式な順に、真・行・草 と呼ぶ。

    真のお辞儀は、手のひらまで完全に付け、できるだけボディに近いところに置いて、お辞儀。

    行のお辞儀は、指の第2関節(手のひらを浮かすとちょうど第2関節まで床に着いているはず)までで、お辞儀。

    草のお辞儀は、指先から第一関節までで、お辞儀。

    どのレベルのお辞儀にするかは、まず相手がどのお辞儀をしてくるかを観察し、それに合わせる。

    畳の歩き方、立ち方、座り方、方向転換

    お茶室への入り口のことを「躙口(にじりぐち)」と呼ぶ。

    躙口の手前に扇子を、持ち手を右側にし、紙部分が相手に見えるように、つまり親骨(おやぼね)が床と上に来るように置く。真のお辞儀(お稽古開始なので先生に敬意を表す)。

    襖の敷居(しきい)の部屋の中へ、扇子をできるだけ遠くに置く。正座を崩さず、立ち上がらず、両手をぐーにして体の両脇の床に突き、正座のままのボディをぐぐいっと部屋の中の扇子の手前に運ぶ。この動きを「にじる」と呼ぶ。一回で体を部屋に入れたら、扇子を先生のいらっしゃる左斜め前に右手で置き直し、にじりで方向を変え、ご挨拶。

    「本日は、〇〇のお稽古をよろしくお願いいたします」で真のお辞儀。言いながら頭を下げる。

    このあと、立ち上がって方向転換をして、お客用の位置へ移動する。

    立ち上がるときは、正座から両踵にお尻を載せる。左膝を浮かせる。立ち上がる。(演技の「立ち上がる・座る」と全く同じ。体と頭と骨の仕組みのバランスを使えばスムーズ)

    手は、何かを持っていない限り常に和服の前の太ももあたりに自然に付けておく。

    方向転換は、左足を後ろへ引きながら内股に。それから右足を畳の縁(へり)ぎりぎりのところに爪先がくるように右へ向ける。それで体は180度回ったので、左足で畳の縁をまたぎ、半畳を二歩で進む。

    座る時は、両足のかかとをつけ、そのまま膝と股関節と足首を折っていく。座った時に両膝の間が握り拳ひとつ分空いているように座り切る時に調整する。なるほど、男の座り方なのだな。

    お客として座るときは、畳の縁から畳の目七つ分くらいのところに膝が来るように。扇子は、背後に置く。正客がいるときは、その方に扇子の先が向くように。

    帛紗

    む〜。胸にしまっているときは、帯を結ぶ時と同じで、輪が下にきて、その輪を右手に載せるつもりで、親指を上にして胸元に持ってくると、親指と人差し指で引き出せるよ。で? どないすんのや〜。とにかく三角にする。親指と人差し指で三角の両端を持ったら、帛紗の向こう側にあった残りの3本指を帛紗のこっち側に持ってきてあらためて挟む。左手を帯に伏せていくつもりで腋へ手首を持っていく。ついでに右腕は体の前で肘挨拶をする感じの位置にくるから、肘と一の腕が直角になるように。つまり、左手は「小さい前習え」で、それとボディで四角形の二辺を作っているとして、右腕の一の腕と二の腕で残りの二辺を作る感じ。そのあと、どうにかして縦三角になった布から左手を離し、右手でつまんでいるところから下へスライドさせながらタラタラしている三角部分を握ると、なぜか三角もう一段折った感じになる。そしたら左の親指で下の方で押さえて右手を被せていくと、なんだかくるくると丸くなる。右手人差し指で真ん中に横線を書くようにして滑らせて窪みを作ったら、小さな蛇腹に折り畳まれた感じになっている。それからそれをどうするかは全く記憶にない。

    一日目はこうして終了です。どわ〜