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カテゴリー: 生き方と愛と心

  • やりたいことをやるのはわがままか?:おまけ ENJOY!

    やりたいことをやるのはわがままか?:おまけ ENJOY!

    4月23日。
    今日はシェイクスピアの命日&たぶん誕生日!

    Shakespeare’s Holy Trinity Church, Stratford upon Avon


    シェイクスピアの故郷 Stratford upon Avon
    (スツラツフォーダポネイヴォン、
    普通はストラトフォード、ストラットフォードと記される)には

    シェイクスピアの時代からずっとそのままの教会
    聖トリニティチャーチがありまして、

    そこの台帳に、シェイクスピアが洗礼を受けた日(4月26日)とシェイクスピアのお葬式をした日(4月23日)が残っています。

    洗礼日は生まれてから3日目くらいに母親の体調が戻ってから行われるため、本当の誕生日は4月23日頃だったのではないか、

    ならば命日と一緒にしたほうが伝説の偉人ぽくていいんじゃないか、

    ということで、4月23日は私のようなシェイクスピア信者(笑)にとっては超重要な日なのです。

    それはさておき、今日のテーマは、

    使命と遊び心。

    使命をまじめに持つのは大事。

    けれど、人生が真面目では、面白くない!

    そこで、真面目な使命を、遊び心たっぷりに楽しむ。

    それが生きるということなのではないでしょうか?

    動物って、生きることを楽しんでいますよね。

    少なくとも食事さえ足りていれば、
    あとは寝たりゴロゴロしたり
    戯れあったりしています。

    それが動物的本能なら、人間だって許されるはず。

    遊んじゃいけないなんて、
    国王が贅沢をするために
    周りに働かせる為に作り出したこと。

    私たちは、楽しんでいい。
    やりたいことをやっていい。

    で、そこに、
    「これは人のためになることなんだよね」
    と自分が納得し、だから
    「よっしゃがんばる」となれば、
    だれもあなたに文句を言わない。

    楽しむ、は、英語で Enjoy. 

    喜びを持って、という意味です。

    喜びを持って、
    やりたいことを楽しみ、
    そして
    人の役に立っているという喜びを
    さらに得る。

    この麗しい螺旋を描いていくことをイメージして、
    今日も遊び心でenjoy!

    【遊び心で表現力アップ】
    まじめをenjoy.

  • やりたいことをやるのはわがままか?−5使命

    やりたいことをやるのはわがままか?−5使命

    親や周りに反対されてきた俳優など表現者、
    社会的な立場を先に考えてやりたいことを後回しにしてきたかたに、お送りするシリーズです。

    誰かの役に立つことを目的にすれば、
    やりたいことはただの「趣味」ではなく
    「仕事」に変わるのだ、

    と前回の記事で申しました。

    誰かの役に立つためにする何か、
    それが使命と呼ばれるものである、と。

    ところで私、ヨーロッパが大好き。

    中でもケルト神話系の文化やお伽話系の文化が大好きです。

    理由はわかっています。

    幼い頃母が読んでくれた、白雪姫や眠りの森の美女などの物語の影響。

    ヨーロッパと聞くと、憧れで胸がいっぱいになります。

    が、一方で、わたし、シベリアとかモンゴル、と聞くと心臓を掴み取られるような郷愁に誘われるのです。

    この理由がさっぱりわかりません。
    原因が見当たらないのです。

    大学生の頃でした。

    大学の先輩が、
    「俺、スペインにめっちゃ惹かれるんだよね」
    と言っているのを耳にして、びっくりしました。

    ・・・私、スペインに憧れたことが一度もない!

    その時にわかったのです。

    人によって、どうしようもなく惹かれるものって、違うんだな。

    ええ、当たり前のこと。

    が、私の疑問は、

    「どうして、人によって、
    どうしようもなく惹かれるものが
    違うんだろう?」

    です。

    親、環境、読書、情報、それらに影響を受けているのはもちろんですが、そのうえで、

    なぜ人は「あること」に極度に惹かれるのか。

    これを考え始めて行き着いた答えは、

    「理由がわからない。
    なぜ私は音楽の中でもピアノじゃなくてバイオリンの方がより好きなのだ? 
    なぜ楽器演奏より歌うことのほうがずっと好きなのだ? 
    なぜ演劇の中でもルネサンスものがこれほど好きなのだ? 
    理由がわからない。
    これはもう、
    神様が自分に、
    君はこれをやれ、と働きかけてきている
    としか思えない!」

    でした。

    ほら!
    使命っぽくないですか?

    生まれてきた理由ですよ。
    君はこのために命を使いたまえ(使命)、って。

    誰に止められても、どうしてもやりたいことがあるって、すごく不思議ではないですか?

    自分の中に無限の未知の「命」というパワーがあってね、それに命じられているとしか思えないのですよ。

    命は存在しているだけで不思議。

    「誰に止められてもどうしてもやりたい」
    という衝動に駆られるのを感じずにはおられないのは、
    命の不思議のひとつじゃないかしらね。

    というわけで、

    やりたいことをやるのはわがままか?

    とんでもない!

    やりたいことをやるのは、
    わがままどころか、

    使命です!!!

    だから、やりたいことがあるなら、
    それを我慢してきたなら、
    いろいろ理屈をつけてきたなら、

    どんな使命を持って
    それをやるために生まれてきたのか、

    それをじっくり思い描いて、
    そして正々堂々と、動じず、遠慮せず、
    やるのが良い。

    【遊び心で表現力アップ】
    やりたいことをやることを自分にゆるそう。

    ただし、「誰かの役に立つために」という視点で
    やりたいことを捉えるんですよ。

    やりたいことをやるのはわがままか?のシリーズはここまでですが、もうひとつ、使命と遊び心について、次回、考えてみたいと思います。

  • やりたいことをやるのはわがままか?-4 なぜやりたいの?

    やりたいことをやるのはわがままか?-4 なぜやりたいの?

    有名になりたいと思う人は、

    有名になって何を達成したいのか、
    何を達成したいから有名になりたいのか、

    を考えるといい、と前の記事で申しました。

    表現者・リーダー・起業家・先生・経営者には
    とても大事な問題ですね。

    立派な目的が見つかりましたか?

    誰かの助けになれるか

    人の命を救うために医者になるのだ、
    お菓子を食べる子供の笑顔が見たいからケーキ屋さんをやるのだ、
    音楽で生活を豊かに感じて欲しいから歌手になるのだ、
    などなど、
    誰かの助けになる、
    という観点からご自分のやりたいことを捉えられるなら、
    それは「趣味」ではなく「仕事」になります。

    俳優・声優・ダンサーの皆さんも
    「自分がやって楽しいから」
    なのはもちろんですが、それだけではなく、
    「それを鑑賞する人に何を働きかけたいのか」
    「誰に何を与えるために自分はそれをやりたいのか」
    を考えてみてください。

    それをあなたの「使命」と呼びます。

    【遊び心で表現力アップ】
    あなたの使命はなんでしょう?
    ごく身近なことから地球規模の壮大なことまで、
    使命をもったキャラクターを作り上げるつもりで
    書き出してみよう。

    次回は、使命について考えてみます。

  • やりたいことをやるのはわがままか?-3 大事なのは目的

    やりたいことをやるのはわがままか?-3 大事なのは目的

    大事なのは目的

    このシリーズを書いていて、
    たくさん、お便りを頂いております。

    疫病のおかげで人生が脅かされている状態で、
    どれだけ幸せに今を過ごすかを
    皆さんが考えるゆとり(または必要性)
    が出てきたのでしょう。
    お便りをくださったかたがた、ありがとうございます。

    さて、

    有名になる!という気持ちでいていいのだ

    と前回お話ししました。

    これでスッキリ「有名になりたい」
    と宣言する気持ちになれましたか?

    でもなぜ、有名になりたいのでしょう?

    チヤホヤされたい?
    綺麗なドレスやかっこいいスーツを着て
    テレビにたくさん出たい?
    高層マンションの広い部屋で暮らしたい?

    ちょっと、待って。

    有名になるのは、高層マンションに住む、ため?

    それ、有名なりたいというよりも、
    お金持ちになりたい、
    という方が合っているのでは?

    思い出してください、一つ前の話を。

    超有名歌手は、

    「有名=感動を多くの人に与えている証拠」

    と言っていました。

    なぜ有名になりたいのか、
    その目的をこそ、
    恥ずかしくないものにしましょう。

    【遊び心で表現力アップ】
    有名になりたいのはなぜか、を考えて、どんな発見がありましたか?

    次回は、「やりたいこと」に戻り、その「なぜ」を考えてみましょう。

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  • やりたいことをやるのはわがままか?−2:有名になるのはいけないこと?

    やりたいことをやるのはわがままか?−2:有名になるのはいけないこと?

    Series 2 
    有名になりたい、は、いけないことか?

    やりたいこと・なりたいもの、書き出してみましたか?

    100個って多いですよね。

    ほしいもの、なら、もしかしたら、細かく挙げればあるかもしれません。
    ブランドAの靴、
    ブランドAのカバン、
    ブランドAのスーツ、
    などなど。

    でもやりたいこと・なりたいものは、思ったより書くのが難しくありませんでしたか?

    俳優・声優・ダンサー・歌手と、芸術分野で活動なさる方なら、有名になりたい
    というものが出てきたかと思います。

    え?書きませんでしたか?
    なぜ?

    あ、そういう低俗な思いでは芸術はできないから、ですね。
    わかります。

    私もすごく迷った時があります。

    有名になりたい、という思いは、芸術表現とはかけ離れている。そんなことを思っているようでは、芸術家とは言えない、と。

    ある日、新国立劇場の食堂で、来日していた超有名アーティストに、聞いてみました。

    私「有名になることを、夢見ましたか?」

    歌手「見た見た、いまでも見てる、ずっと有名でいたい。」

    私「それと芸術を表現するという崇高な思いと、乖離は感じませんでしたか?」

    歌手 「なんで?
     有名になるというのは、より多くの人にわたしの音楽が届けられている証でしょう?
     より多くの人が私の音楽に感動している証でしょう?
     私はより多くの人に感動をお届けしたいから活動しているのであるから、
     大勢を感動させたい、という言葉を言い換えると、
     有名になりたい、という言い回しになる。」

    わたし、初めて腑に落ちました。

    芸術だけではなく、モデルだって、タレントだって、同じです。

    大勢がその人に感動するから、その人が有名になるのです。

    そして有名になると、ますます多くの人に感動を届かせることができます。

    ですから、有名になることを堂々とめざして、感動の輪を広げていきましょう。

    【遊び心で表現力アップ 今日のポイント】
    自分の言葉で整理しよう、
    有名になることと芸術表現について。