英語で演技・演技で英語 13

英語に限らず、言語って、単語の辞書上の意味がわかればいいわけではなくて、その単語が持っている皮膚感覚とでもいいましょうか、その単語に関してその文化の人たちが馴染んでいるイメージというものを抱えています。
だから、他言語を学ぶというのは、文法や単語を憶える以上に、その国の文化やものの考え方、くらしかたを学ぶわけです。そして初めて、相手に伝えたい表現 ができるようになるのです。

世界で活躍したい俳優のための優しい英語講座をyoutube で公開しています。『幸福な王子』というとても素晴らしい物語を使っていまして、前回は、ゲットーという言葉が出てきました。
そんなことも一緒に学びながら、英語と表現力を深めていきましょう。(毎週月曜にオンライン・ワークショップで行っています。参加者は、発音や表現力をぐいぐい伸ばしていますよ。YouTubeでhが解説部分を公開しています)

「燕の見たもの」

三輪えり花がこの英語講座を公開している理由

海外で演じたい人、海外の映画に出たい人のためにやっています。 翻訳者になりたい人、ドラマ翻訳や字幕をやりたい人のためにやっています。 オスカー・ワイルドの名作『幸福な王子』の美しいシンプルな英語に触れて、「表現力のある言葉とは」を一緒に考えていきましょう。 シリーズの最初の5本は、基本文法の話なので、簡単に英語を復習したい人にもおすすめです。

毎週、オンラインでワークショップ形式でやっています。その解説部分をYoutube に掲載し、実際にワークショップを受けると、あなたが演じる時間がたくさんありますよ。発音や表現力を三輪えり花がブラッシュアップする形で進みます。
詳細・お申し込みはこちら(2022年5月の受付です)
毎週月曜日、夕方16時から18時です。よかったらぜひいらしてください。楽しいと評判です。

https://lit.iki-world.com/what-you-can-learn-here/ongoing-ws/

【Live Interaction】
ちょっと挑戦してみると?


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