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  • 茶道奮闘記10 平点前6

    茶道奮闘記10 平点前6

    2023年9月22日、平点前、ミン先生
    「1週間しか空いていないと流石にずいぶん憶えていますね。動きも良くなりました」

    わ〜よかった〜

    気をつけた点

    茶道口では、直角に進まなくても良いこと
    畳を進む時はつま先から滑らせること

    などに気をつけました。

    水差しの蓋口は、常に正面を向いているように。茶道口で正座して傍へおくと、手首がものすごく捻れますが、それで良いそうだ。

    茶碗は左脇からわりと、ガバッと持つ感じ。両方の肘が左右へ張るのが良いみたい。お能の動き。男性の動き。なのでしょう。

    さて、先週も混乱した、建水を置いてからの動作を思い出してみます。
    あくまでも記憶メモなので、間違い多数。絶対に参考にしないでください。

    建水を置いてから

    1 建水から蓋置をセットし、柄杓をセットする

    建水を置いたら、柄杓の節あたりを左手で上からつまむ。右手を「切り止め(柄杓の柄の尻尾)に添えて鏡に構える。

    建水の中の蓋置(例の、竹の置き台)を右手で持ち、柄杓よりも内側を通って、風炉の左下に置く。大きなのの字を書いて動かすわけだ。

    そしたら柄杓をその蓋置に置くのだが、それは右手で。つまり左手に持っていた柄杓を右手に持ち替えて(上から柄ををつまむ)合(水を貯めるところ)を上に向けたまま、蓋置にことんと置く。柄ははストンと自分の方へ斜めに向いているのが良いそうだ。右手に持ち帰る時、合を蓋置の方の下方へやや傾けると綺麗らしい。

    2 はい、ここで着物の膝裾を整えま〜す。

     そして、茶碗と棗のお清めに入るよ。

    お道具のお清め

    3 茶碗を膝の前に置き、棗をその間に置く。
     だから、茶碗と膝がくっつきすぎると棗を置けないよ。

    4 帛紗をさばき、棗を清める。
     清めた棗は最初に茶碗があったところに戻すよ。帛紗を右手に持っているので、左手に持っている棗をそのまま、えいやっと遠くに置くのだ。

    5 帛紗をもう一度さばき、茶杓を清める。

     畳んだ帛紗を左手に乗せてから、茶杓の下の方を上から摘んでくるりとひっくり返し、帛紗の上に置く。体のセンターでね。
     最初は横折(左から挟んでいる)状態で↑↓。
     下まで戻ってきたら帛紗の方向を変えて(下から挟む)↑↓。

     下まで戻ってきたらまた横折状態にして↑。上まで行ったらすいっと左上方向にはずす。
     右手の茶杓は棗の上に置く。

    6 帛紗を左手に持ったまま、右手で茶筅を棗の横に置く。
     棗がいなくなったので、茶碗をもう少し手前に置き直そう。

    7 帛紗を左手のピースサインの間に挟む。
     なので、右手で茶碗の位置を手前にしたら、帛紗を一旦右手に持ち替えて、それを再び左手指で挟むわけだ。む?帛紗の方向ってあるのか?

     あ、茶杓を清めたあと、半分に折れているから、そのまま持っているとどうにもならないので、半分に折る前の、完成系に戻して持っていればいいのだ。

    8 柄杓を右手で取る。帛紗を持った左手で迎えて、左手で柄杓を持ちながら、同時に(?)帛紗を右手に持ち替える。

     そうかそうか、そもそも、なぜに左手でピースサインで挟むのかと言うと、「持っている」状態だと柄杓を持てないからですな。ピースで挟んでいる状態なら、人差し指と親指で柄杓を持てるのだ。なるほど。

    9 釜の蓋を取る。蓋置に置く。帛紗を建水の手前に置く。

     帛紗を建水の手前に置いたということはもう帛紗は使わないと言う意味だね。きっと。

    10  茶碗の茶巾を蓋置の蓋の上に置く。

    11 柄杓を右手に持ち替えてお湯を汲むよ。
     左手の柄杓を合を左側にくるように回転させて、右手のピースサインで迎えに行く。ちょうどお箸を持つ感じで。

    12  お湯は深くから、音を立てないように汲んで、茶碗にお湯を全部入れる。
     合が茶碗の中に入らない高さで。

    13  釜の上に柄杓を「置き柄杓」で置く。

    14  茶筅通し。
     ことんと落として、ころころと上げて、茶筅の先端の様子を見る。ふと疑問、このとき、折れたりしているのを発見したらどうするんだろう???

     茶筅を畳に置き直す時、べたっとならないように、指で調整しなくてはならないね。あまりにも端を持つと二進も三進もいかない。中指をかろうじてかけられるくらいのところを持つと、立てるときに手の形を変えて、小指をたたみに寝かせた状態で立てることができそうだ。

    15 茶碗を拭く。

     そろそろ記憶が怪しくなってきた。

     先にお湯を捨てないと! 
     そしたら茶巾を茶碗の中に入れて、ふくだめを右手で持ったら、親指から茶碗の外へでるような向きで茶巾を茶碗にかけるのだ。ふくだめをもつと畳んだ茶巾が蛇腹のように開くからね。

     9時6時を3回、4回目が9時3時。
     茶巾を右手で摘み上げ(このとき綺麗に二つ折りになるといいね)、ゲンコツを茶碗の中に入れるつもりで茶巾入れる。さらに奥から手前に二つ折り。む〜合ってる?

     このあと、「い」と「り」で拭くのだが、あいや〜もうお手上げ。どっち側から茶巾を持つとか、憶えられないむり=〜

    準備完了でお茶を点てる

    16 お菓子を勧める

     すでにここまでで1日が終了した気がする・・・

     茶杓を持って「お菓子をどうぞ」

     あ、そうか。清めたから、準備ができましたよ、というわけだな、今からお茶入れますからね、そろそろ食べても大丈夫、と。

    17 お抹茶を茶碗に入れる。

     左手で棗を迎えにいくよ。
     お茶碗のすぐ左手で行おう。
     茶杓を握り込んでいる右手で棗の蓋をとったら右膝のあたりに伏せて置く。
     お茶を掬おう。北山から、山をできるだけ崩さないように、2杯。
     入れたら、茶杓をことんとお茶碗の縁にあてて、余分な茶を落としてしまおう。このときぶつけたりおとを立てたりしない。高級なアンティック茶碗が割れるかもしれないから。

    18  棗の蓋を閉め、元の位置に左手で置き、茶杓も棗の上に置く。

    19  右手で水差しの蓋を取る。
     左手、右手、傍へ置く。憶えています。

    20  お湯を汲む

     柄杓を右手で迎えに行く時、2と3の指を揃えたピースサインで柄を切り止から挟みに行き(深くいかない方が綺麗だと思う)、親指で外側からはさみ、茶碗にお湯を入れる。必要な分だけね。

    21  お湯を戻し、切り柄杓

    22  お茶を点てる。

     茶筅は右手で取って、左手でお茶碗を押さえてしゃかしゃかする。のの字で引き上げて、茶筅を元の位置へ置く。

    23  提供する。

     左手のひらに乗せて、2少しずつ2回右回し。客に正面が向くようにね。正面がわからないお茶碗の場合は、主人が茶碗の正面を決めて良いんだって。

    24  飲んでいるお客様を凝視しない!

     お茶を出したら自分の正面を見ていてね。

     お客様は「いただきます」と言うので、こちらも行のお辞儀で受ける

    お片付け

    25  片付け準備

     お客様のが一口飲んだら、帛紗を腰につける。

    26  使用済み茶碗のお清め

     茶碗が戻ってきたら、膝下へ置き、お湯を汲んで、置き柄杓。お湯を捨てる。

    27  お客さんが、おしまいにしていいよ、的なことをおっしゃるので、水を汲む。
     水を汲む時、柄杓は上からつまむのだ。お湯の時はお箸。

    28  引き柄杓。

     一旦手元に引いてきて、切り止のところで親指をくるんと内側へ返してから手を離す方法

    29  茶筅を洗う

     ことんと置いて一度引き上げ。

    30  茶碗の水を捨てる

    31  茶巾をとり、茶碗に戻す。
     そしたら茶筅も茶碗に戻す。

    32  茶杓を清める。

     このとき、帛紗捌きをしてから。清めるのは上下一度のみ。
     終わったら茶碗の上に伏せ置く。

    33  帛紗を建水の上ではたき、腰に付け直す。

    34  水を釜に入れるよ。

     水を汲む時の柄杓の持ち方で。水差しから水を釜に戻すのだ。

    35  鏡柄杓→釜の蓋→柄杓を蓋置に置く→水差しに蓋をする

     (水差しに蓋をする方法、失念)

    お道具拝見

    36 このとき、客から拝見の所望がある。

     なので、柄杓を建水に戻し、蓋置は建水の手前に置く。

     茶碗を蓋置があったようなところに置く。

    37  棗を持ってから膝を客へ向ける。

     棗は右手で持ったら、左手のひらに置いてから、ひざをにじにじして客方向斜め右を向くのだ。

    38  棗を膝前に置いたら、帛紗で拭き直す。
     もちろん、帛紗捌きが入るよ。お清めしたら、帛紗を握り込んだまますぐに蓋を取り、蓋の裏を確認。蓋を一旦膝前に置いて、蓋が開いた棗の縁を

    「二」で拭く。
     この、「二」で棗の開いた口を拭く時、右手に握り込んでいた帛紗を、手のひら側から棗の右脇に当て、そしたら人差し指で真ん中を押して、手前に握り直すんだ。すると帛紗のお腹がでっぱった感じで握れるから、その状態で口を拭く。

    39  えーと、蓋を閉めていいんだよね、そして棗もたしか左手のひらで右に2度ほど回転させて、正面がお客様を向くように、畳の端5目のところに置くんではなかったか。

    40  茶杓拝見。
     茶杓をお茶碗から摘み上げるために、おひざにじにじで正面に向き直る。
     茶杓を右手でとり、左手に持ち替えて、お膝にじにじで客の方へ向き直る。

     左手で持っている茶杓を右手で、剣を抜く時のように左手から抜いて、相手に切り止が向くようにして棗の右横に置く

    帰り支度

    41 おひざにじにじで正面に戻り、柄杓を持ってから蓋置も持つ。
     えっ、手はどうなるんだっけ。記憶喪失〜。

    42  これだけ持って水屋に帰っていいんだよね。

     で、茶道口から、道具が戻ってきているかを確認して、それをとりにいく。
     えっ、お茶碗と水差しはいつはけるんだっけ?道具拝見のあと?前?道具の銘を言わなくちゃいけないと言うことは、さきにお茶碗と水差しもはけるのかな。

    43  棗と茶杓の銘を告げるために、それらの正面に座れるような位置へいく。

    44  棗と茶杓を下げる。

     えっ、どっちを先に持つの?

     たしか茶道口まで行ったら、正座して、棗と茶杓は左脇へ置いて、一礼だよね。このときなにか喋るんだっけ?

    おしまい〜。

    少しだけ順序わかってきた。こうやって書いて復習すると記憶が落ち着く。はず。

  • 茶道奮闘記 9 平点前5

    茶道奮闘記 9 平点前5

    2023/09/15

    平手前で棗と茶筅のお名前を尋ねるところまでやったはずなのだが、その際に棗の蓋を開けて、この抹茶の部分を人にお見せする段取りをやったのかどうか全然覚えていない。

    今日初めてやったような気もするし。

    ミン先生に

    「もう10回も来ているのに、その茶筅通しの仕方では全くだめです」

    と言われました涙。正確には今日が9回目なのですが。

    「もっと人を見てお勉強しましょう。個人でくるのもいいですけれども、ほかのかたがやってらっしゃるのを見て、ご自分の稽古があって、その後2人ぐらい見て帰る、それくらいでなくてはいけません。」

    はい。私も演技をやる人にはそう言いますし、演技においては私もそうしております。お茶道は来られる時にというところでしかあいにくできませぬ。うまくならない。当然ですね。へむ。

    演技の基礎(呼吸・発声・滑舌・バランスの取れた体の使い方)と同じで、ことに最初のうちは、毎日徹底的にやる方がいいんだよあぁ。よくわかっておりますとも。乗馬もそうだし。基礎がとにかく入れば、あとは楽なんだけどね。わかっております。

  • 茶道奮闘記8 平点前4

    2023/08/25、大先生(麗扇先生)で平点前のお稽古。

    今日は、棗と茶筅の銘をお答えするところもやりました。
    以下、自分の記憶メモです。間違っているところ、わからないところ多数。決して参考にしないでください。

    入るのは右足、出るのは左足。

    1 ご挨拶 
     扇子を茶道口に置き真のお辞儀「失礼致します」
     扇子を進め、にじりより、斜めに先生の手前の畳の端にて「今日は平点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

     扇子を先に下げて、さらににじり下がる。
     茶道口で再び頭を下げて退場。

    2 水差し&お客様にメニュー宣言
     扇子は茶道具が並んでいるあたりに置く
     水差しを両手で捧げ持ち、茶道口へ入り、左へ置いて、
     「お薄をさしあげます」

     入り、2枚目の畳から右側を歩き、風炉と畳端との中央に、風炉の耳と水差しの蓋口をそろえて置く

    3 茶碗(茶筅と茶杓)(左)と棗(右)
     水差しを置く時と同様の歩き方で水差しに対して二等辺三角形の位置にそれらを置く。

    4 建水(柄杓)
     柄杓よりも右を持ってぶら下げるていで中央。膝より後ろへ置く

    5 柄杓と竹の置き台

     ここからややこしいよ〜。柄杓のどこをどう持つのか、いつ何を「内側」から通すのか通さなくていいのか、いちいち違うので混同する。

     柄杓を鏡状態に構えてそこから動かさずに竹の起き台を風炉の左角に置くのは憶えた。でも柄杓をどうやって置くのか、憶えていない。

    6 お道具のお清め

     えっ、これ、柄杓より後でいいんだよね?むむむ?
     えっ、水差しの蓋っていつ取るんだっけ?

     棗の蓋の清め方は憶えています。
     茶杓のお清め、帛紗をいつ一旦左手に持つのか、どのような状態になっているのが良いのか、憶えていません。

     茶筅通し、これはなんとか憶えています。が、茶筅を持って畳に置いたりとかの残りの三本指との兼ね合いがとても下手。なんだかべったりしてしまう。綺麗じゃない(否定)。む〜。

     茶碗のお清め。この中の茶巾の扱い、全くもって複雑でわからぬ!大先生は「考えすぎなのよ〜。自然な動きでいいの」とおっしゃる。が、わにとっての自然な動きは「違う違う」。なのです。とほほ。

    7 お茶を点てる

     釜に柄杓を入れる時、ぼこぼこ空気音がしてしまいます。
     柄杓の底からお湯がドボドボしてしまいます。
     やれやれです。

    8 お客様へのご提供。
     あっ! そういえば、どこぞの時点で、茶杓を持って「お菓子をどうぞ」って言うんだったっけ。
     お茶を差し出す時は、畳の縁5列分の角に置くのは憶えています。そのまえに2回回して正面をお客様に向けることも。

    9 お片付け

     お片付けは今日はしませんでした。でも棗と茶杓拝見で、銘を答えるのはやりました。秋のお名前を憶えて置くといいですね。いつかね。

    今日はおしまい。

     

  • 茶道奮闘記6:平点前2

    茶道奮闘記6:平点前2

    2023年8月4日 平点前のお稽古 with 大先生(麗扇先生)。

    先日、先生がお預かりになったどなたかの和服をいろいろ頂いたので、そのお礼に、ハワイのコナ・コーヒーをお送りしようとしたら、なんとハワイ出張にちょうど行かれるとおっしゃる。そこで、コーヒーではなく、Fortnum & Mason の紅茶とクッキーを取り寄せた。ちょうどチャールズ新国王の戴冠式記念紅茶が出ていたので。

    さてレッスンは平点前ですが、2週間前に習ったこと、いろいろ混濁してしまい、なにもかもうまく行かなかった、とほほな日でした。

    今週は乗馬もうまく行かなかったし。

    なぜだろう、と考えてみるに、答えは、

    暑いから!

    暑いので、冷房をかけるでしょ、そのため身体の芯は冷えるのです。それで骨盤と腰椎のつながりのあたりがぎしぎし言い、なんだか体がうまく使えず、そのため思考回路もうまく働かず。

    すべてはこの夏の暑さのせい!

    ・・・とも言っておられず、かと言って、「家で練習すると変な癖がつくのでここで」とのことですし、なんとか脳内シミュレーション。

    今日の学び

    水を入れる寸胴のことは、水差しと言う。そのまんまですね。

    動作をずるずると引き摺らない。というか、一つの動作を完了させてから次へ。

    柄杓の水を汲むところを「合(ごう)」と言う。

    混乱しているところ

    茶筅のお清めの動き。とくに茶筅の持ち方。

    棗のお清め。節での帛紗の方向転換、いつやって、いつやらないのだっけ。

    茶碗の中のガーゼの扱い。どっちの端を持ってどの手の動きで向こう側へかけるの?

    帛紗の始末。いつどこに置いて、折り畳むのはいつ?二重畳みで持つのはいつ?

    柄杓の扱い。ばらばらです。む〜。

    今日の失敗

    抹茶を入れた後のお湯、柄杓一杯をそのまま入れました〜笑 先生ごめんなさい

    来週もがんばりましょう。

  • 茶道奮闘記 4: 盆略点前3

    2023年新暦七夕 麗扇会にて盆略点前のお稽古。複数の先生に教わりました。

    「家での自主稽古はやめましょう。変な癖がついてしまいます」

    なるほど。

    この記憶メモでは、手順や注意など、私が忘れがちなことをメモしておきます。

    あくまでも、記憶頼りなので、曖昧、間違い、すっ飛ばし、あります。これを読む人は決して真似しないでください。

    お稽古場に入ったら、まず正座で大先生にご挨拶。

    「失礼致します。おはようございます。本日もよろしくお願いいたします」

    お茶のレッスンの用意ができたら、改めて、

    正座する→お扇子を懐中から出し、膝の前に置く→「失礼致します」

    今日はお客様のお稽古から。

    お客様の躙口手前に座る(「座る」は全て「正座」)

    扇子を前におき、真のお辞儀「失礼致します」

    扇子を進めながら、にじり入り、お点前をいただくあたりで、先生にご挨拶「お客様のお稽古よろしくお願いいたします」

    お茶を立ててくださる方の方向に向き直り、扇子は背後に置く。

    お菓子が来たら、相手の挨拶を受けてから「頂戴いたします」と礼(「礼」はすべて真のお辞儀)

    お菓子のお皿を両脇から挟んで捧げ持ち、感謝。

    お皿を置き、懐紙を前におく。

    ! 懐紙の束は厚めで。薄いとお菓子をふにゃふにゃしてお菓子を切り分けにくい。また、いろいろ拭いたりもするので、たっぷりある方が良い。

    ところで今日のお菓子は、お盆の上に銘々皿があり、その上に乗っている水菓子です。この場合、水菓子だけを懐紙に置くことができないので、お皿ごと右手で懐紙の上に乗せる。

    それから、お皿だけを持ち上げて、お菓子をいただく。

    お菓子を食べ終わったら、懐紙に戻さず、お盆の上に直接お皿を戻す。使ったフォークは、懐紙で拭くと尚良いが、そのままでも良い。

    お菓子を下げに来る人、またはお茶が運ばれてくるタイミングで、お菓子皿を

    両手でいったん両端に触れ、右手を12時に置いたら、次に左手を6時に置き、お皿を軽く浮かせて時計回り。再び繰り返すと、正面が相手に向く。

    それをやや左へ置く。私の正面が空くのでそこにお茶がくる。

    お茶碗を右手で持ち、畳の縁を超えて自分の前に置く。だっけ?むむむ。

    お茶碗と自分の間に指先を付いて「いただきます」。だっけ?

    むむむ。

    お茶碗を右手で持ち、それから左手の掌に乗せる。

    ! 右手と左手を同時に動かさない。どちらかの手が先に動き、その動作が完了してから次の手を動かす。

    ! 右手を使う時、左手は、左太ももの股関節寄りに置いている。うむ。武士道だ。

    左手の掌に載せたら、右手で茶碗の12時を持ち、90度くらいずつ2回回す。どうやらこのとき、完全に相手に正面が来なくても、とにかく正面を外せば良いらしい。どれくらいの角度で外したのか憶えておいて、戻す時もその角度分だけ戻せば良いようだ。が、どれくらい外したかを憶えておくより、明確に180度外すようにした方が、憶えやすい。90度を2回回せば180度になるからね。

    そして一口いただく。

    それから、右手を膝前に付き、「大変おいしうございます」と主人に草の礼。

    それからまた右手も茶碗に添えて、最後まで飲み干す。

    !お茶碗の持ち方を三輪えり花がいま把握している感じですと:「これくらいの円」と両手で直径20センチくらいの円を説明してみせるときに、親指と4本指で形を作るじゃないですか。あの形。あの形で、左手は、親指が上に来て4本指が下を支える。右手は、親指が手前に来て、4本指が向こう側にいる。もしかして、そんな感じ?と思っておる今日です。

    最後の飲み干す時、しっかり啜る。

    お茶碗をまた12時から3時に2回回して、正面がこちらに戻るようにする。

    相手の畳の中へお茶碗を戻す。

    ? ここで何か言葉でご挨拶なりするのだったか???

    戻したお茶碗を、両手で下から捧げ持ち、床付近でお茶碗拝見。一期一会。本日のお茶碗は〇〇さんという人間国宝のかたの作品だそうだ。ぎょぎょぎょg。表と中に「小」と書いてある、ベージュにすこし青みがかった輝きのある上品なものであった。

    お茶碗拝見のとき、私は畳に肘を付いていた。麗扇先生は、畳でも膝でも、とおっしゃっていたので、それで良いのかな・・・。

    次にご主人が棗や茶杓の銘をお答えになり、こちらに礼をなさるので、そしたら礼

    「ありがとうございました」

    膝を上げ、左膝立て、立ち上がり、回転して退席。

    ? これは右足を引いての左回りでいいのかな?

    盆略点前のお稽古

    茶道口の手前で扇子を置き、先生にまず礼「失礼致します」

    扇子を進めながらにじり入り、先生の方に扇子を置き、

    「盆略点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

    それからにじり下がる、扇子を連れていく、を2回ほどで茶道口から出る。出たら、右膝から立ち上がる。

    ! 茶道口から外では、すべて右膝から立つ。

    茶道口から中へ入る時は右膝。お点前をしてから外へ出る時は、左膝から。

    畳のへりはすべて右足越え。

    なるほど。

    お扇子は、懐中に。親骨が上下になるように一番下に。

    ご挨拶が終わって、点前を始めるときは、扇子は水屋(というのか?)部分に置いておく。

    帛紗を腰につける。

    すでに先生がセットしてくださったお盆を両手で持つ。親指がお盆の縁にかかるように。だっけ?むむむ

    茶道口に座ったら、お盆は膝よりも前に置く。お盆全体が膝より前に行くように。

    「お薄(おうす)を差し上げます」礼

    お盆を持ち、右膝立ち。左足一歩だけ、茶道口より外で進める。すると、右足で越えられるよ。

    半畳二歩。最後は左足が前になっているから、右足を揃え、座る。膝頭に拳骨一個。武士道。

    お盆を鉄瓶との間の正面に置く。

    再び立ち上がる。あの水を捨てる壺(これを、建水(けんすい)と言うのだって)を撮りに行くために立ち上がるので、左膝から立つ。左足を斜めに方向を取って回転し、右足は畳の内側ギリギリにくるから、左足でさらに方向転換すると、右足で畳を超えられるよ。茶道口から出たら、自由。建水を「あの手の形」で持つ。このとき、腕は折っちゃダメ。ぶら下げる。

    茶道口をそのまま右足で超えて、先ほどの位置で座る。

    建水は左膝に揃えるあたりに置く。

    ↑ だっけ? 少し前だっけ? それとも少し膝より後ろだったっけ?混乱。

    腰から帛紗を取り出し、捌く。

    帛紗の最後、一文字でくるんと畳んだら、棗を清めるために、する作業があります。

    一文字でくるんと畳んだらそれを右手で持ち、左手で左端を付いて、向こう側へ丸める感じ。で、それを右手でがばっと持つ。握る感じ。

    そしたら棗を左手で持ち、右手で、ひらがなの「こ」を書くつもりで棗の蓋の「こ」の端を清める。

    それから蓋の上に、さっき左手で二つ折りにしていたものを蓋の上でパッと開き、手のひら全体は体の中心線で正面に置く感じで、向こうへ「すいっ」。それから帛紗を10時へ回す。それから蓋全体を覆うような感じで握り、右へ「すっ」と引き、お清めが終わる。

    ! あ、なんとこの動きは、書道の漢字の「一」と同じではないか。筆先を正面から置き、右横へ向かうために穂先を左へ向け、右へ引く。もしかしてこの考えかたで合ってる?

    棗は「こ」「一」で清める。とな。

    清めた棗はお盆の10時に置く。

    茶杓のお清め:これは帛紗の方向がポイントです。

    帛紗を左手に持ちかえる。ここにもルールがあるのだが失念した。

    茶杓は茶碗の上に伏せておいてあるので、尻尾を上から軽くつまんで表向きにする。

    左手は親指が上の状態で帛紗の根本を挟み、そのまま上まで、ふわっと拭く。そしたら左手首を返す、つまり親指が外を向き、帛紗が茶杓を下から支える感じで、根元に戻す。また親指を上に向けて、同じ動作を2回。3回目に茶杓の先端まで行ったら、ふわっと外(左手前)に外す。

    茶杓を4時に置く。表向き。

    帛紗を10時に置く。

    茶筅を2時に置く。茶筅の結び目がいつも6時を向くように。

    茶碗の中の布巾を5時に置く。このとき、布巾は、6時の方向へ引き出し、5時に戻す感じで。

    お盆内の右側が騒がしくなるので、せせこましくなったり、ふつかたりしないように。空間が大事。

    鉄瓶を取る。帛紗を右手で取り、鉄瓶の蓋を抑え、カップにぶつけないように細心の注意を払ってお湯を注ぐ。

    鉄瓶を戻し、帛紗を10時に置く。

    右手で茶筅を取る。茶筅は親指と人差し指だけで操作するよ。

    茶筅を取る時は親指は6時、人差し指が12時。

    左手を茶碗に添える。

    茶筅を茶碗の湯の中に中央から置き、残りの3本指はお茶碗の縁にかける。茶筅がお湯の中で寝る感じになるよ。いったん置いたら、親指を上にして茶筅を持ち上げる。お湯から上げる、って感じ。寝かせるタイミングで、親指が手前にくるようにクルッと回す。茶筅をいちいちお茶碗の中に置く、つまり手を離す。再び持ち直して、またクルッと回してお茶碗に寝かす。

    だっけ? 

    それから、中央上からサラサラする。サラサラにはルールがあるのか?

    たしか最後は、「の」の字を書いておしまいなのだが、「の」を書き終わる頃に左手は左横に添えていたものを少し浮かせて、指先だけがお茶碗に添えられているような状態にするのだ。

    そして茶筅を盆の2時に置く。

    お茶碗を清める。

    茶碗の湯を建水に捨て、盆に戻す。

    布巾をつまみ、必ず6時を通って茶碗の中に置く。

    布巾の手前をつまみ、全体が二つ折りの状態で茶碗の10時に掛ける。輪が右にくるようにね。

    左手は9時、右手は10時を持ったら、6時まで回すよ。3回やると正面にくるから。

    このとき確か茶碗の体の左側にあるようにするんだっけな。

    で、そしたら布巾だけ3時に持ってくる。

    このとき確か、茶碗が体の正面にくるようにするんだっけな。

    それから布巾を茶碗に入れて、上三分の一を手前に折る。

    そして「い」「り」を書く。え、これ「入り」ってこと?おまじない?

    布巾が入った状態でお茶碗をお盆に戻す。

    布巾を取り出し、5時に置く。6時を通ってからね。

    茶杓を取る。

    棗を取る。

    茶杓を4と5の指で握って、棗の蓋を開ける。蓋は4時に置く。

    北の山向こうから手前に2杯。

    棗の蓋を閉める。

    棗を置く。

    茶杓を置く。

    鉄瓶、帛紗、お湯注ぐ。鉄瓶戻す、帛紗戻す。

    (うむうむ、だいぶ作業の流れがわかってきたぞ。ものは全て同じ位置に戻す原則。両手同時進行はしない原則)

    茶筅でお茶を立てる。

    今日は泡が大粒になったりなかなか泡立たなかったりでした。

    先生によると、抹茶の量が少ない、つまり薄いのだそうです。

    お茶を立てたら、茶筅を置き、茶碗を右手で持ち、左手に乗せ、少し回して正面が客人に向くようにし向け、客人側の畳へおく。これも一癖あって、田んぼの「田」の字があったとして、右上が1、右下が2、左下が3、左上が4だとしますね。私は3にいます。客人は1にいます。お茶は2に置くのだ。しかも、1と3に挟まれた角あたりをめがけて。

    このとき「どうぞ」と言うのだっけ?忘れた〜

    客人は一口啜って「おいしうございます」と、気に入らなくても言ってくださるので、「恐れ入ります」と答える。文字通り、恐れ入ります、ですよね、ほんと。

    円を示す手、だの、田んぼの田、だの、私なりの「理解・憶え方」方法は、本物のかたが見たら、目を剥きそうな子供っぽいものだと思います。でもまずはこうして見た目の順序がなんとなんくわかるようになるまで、お許しくださいませ。

    今日のお稽古はここまで!