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タグ: 正反動

  • 乗馬 Day 72: 速歩練習

    乗馬 Day 72: 速歩練習

    2023年12月5日 アン乗馬クラブ。ミホノブースター。

    先週は駈歩をやろうとしたら飛び跳ねられたので、まだ暫く速歩に慣れたいと思う。

    ロンドンで買った冬用の乗馬ズボンは本革でかなりごわつくので、鞍の上の坐骨の位置が合っているかどうか、すぐにわかる。

    まず常歩で大きく2周。
    軽速歩からは馬場を半分使って練習。

    今日は八の字ではなく、輪乗りを主に。

    直径10メートルを目指すんですって。

    わたくしの出したターンの指示が遅すぎると、ミホちゃんは癇癪を起こして跳ねる。なるほど。

    どんな円を描くためにいつターンを始めるか、とか色々馬と対話しながら進めるのだな。できないけど。

    落ちついて正反動の輪乗りを、右回転、左回転と練習して、おしまい。

    駈歩してみますか?と安澤先生は訊いてくださったが、今日は成功体験のまま終えたかったので、ここまででやめておく。

    日本で級をとりたいわけじゃなし。ある程度のコントロールを身につけて馬と交流できればそれでよし。いずれイギリスかフランスに行った時に乗れるように。

  • 乗馬 Day 64: まだまだの正反動

    乗馬 Day 64: まだまだの正反動

    2023年9月22日 サウスウィンドで調馬策付。

    ポカリ入りの水は嫌いなサウスウィンド

    到着したら、3時40分でしたが、もう馬の用意がなされていて、3時50分ぐらいから乗りました。合計で30分。すべて調馬索で常歩とそして軽速歩、最後に正反動をやりました。

    脚を使う、の脚とは

    膝の内側がブーツの縁とずれて皮がむけてしまうことをちょっと質問したら、膝で抑えてしまっているせいだと言うことが判明。

    膝は使わず、ふくらはぎとかかと。

    そりゃそうだそうでした。いつの間にか膝で締め付けて上下していた。

    これでは馬が止まるわけです。

    しかし理屈はわかったけれども、体がまだついていかない。

    とにかくできるだけ膝をつけないようにして、ふくらはぎ、かかと、ふくらはぎ、足首を意識して乗ってみます。サウスウィンドは若いだけにダンツくんよりも、上下運動の幅もあるし、足を運ぶテンポも早いので大変な運動量になります。

    馬なんて座って乗ってりゃいいと思ってたなんて大間違いです。
    「馬を駆る」とはよく言いましたけれども、本当に馬よりも自分が走ってなくちゃいけないんですね。

    正反動と骨盤・股関節

    軽速歩がいい感じになってきたところで、正反動の練習。

    先生が、まずは鞍ベルトにつかまってとおっしゃるので、そこからスタート。

    鞍ベルトにつかまっている限りは、なかなかいい感じで後傾していると思うのだが。

    次に片手(左回転なので右手)を外して乗ってみる。
    これもいい感じで、できます。

    ところが、外そう外そうと思うんだけれども、なかなか力が抜けない。
    やっとはずせても、後傾をキープできなくてお尻がどんどんと弾んでしまうのだよね。

    背筋腹直筋!

    背中が丸くなってしまったら余計にだめだし。

    いい感じで、背を後ろへ、頸からすっと伸びるように、そのための、背中全体の縦に伸びる筋肉を鍛えなくてはなりませぬ。

    調馬索でじっくり軽速歩と正反動に時間をかけると、何がどうなってるのか、自分でいろいろ発見したり、調整したりすることができる。なかなか良かった。ありがとうございました。

    今日は4時スタートだったのだが、2時に家を出てきて、道路は空いていたし中も日陰になっていて大変に良い。帰りが5時半を回ってしまうから暗くなるので、行きはよいよいですな。

  • 乗馬 Day 57: 初めての調馬索なし駈歩!

    乗馬 Day 57: 初めての調馬索なし駈歩!

    2023年7月11日、アン乗馬クラブ。パートナーはダンツキャスト。

    猛暑だけど木陰

    猛暑だが、16時ごろから馬場は涼しい木陰になってくれる。ちょうど小さめの円馬場(まるばば)くらいの木陰だ。そこを利用して練習。

    クラブハウスに到着すると、看板犬のジャスミンが室内で涼んでいた。洗蹄場(せんていじょう)ではダンツくんが、目を細めて首をさげ、やる気全くなしを全身から発して佇んでいる。ごめんねー、暑いよねー。日陰だけでゆっくり、ちょっとだけやろうね〜。安澤先生にも、暑すぎると思ったら時間が短くても止めて下さって大丈夫です、と告げてスタート。

    常歩のペースが上がった!

    常歩で馬場いっぱいで3周。

    実は今日はブーツの中に新聞紙を詰めて、靴の中での踵を上げてある。

    前回、多少乗れるようになった

    →膝の抱え込み運動ができるようになっている

    →ブーツの中で足が動いてしまう、おまけにブーツ自体、私の脚より長い

    → ブーツの履き込み口と膝裏が擦れて、出血多量

    という状態に陥ったため、ブーツの踵部分にだけ新聞紙を詰めて、踵を上げることを思いついた。

    これが大変にうまく行って、

    ブーツの中で足がブレることがない。しっかりホールドしてあって、密着感がある。

    → 馬への指示が意図通りに伝えられる(はず。ちょっと実際の踵の位置より高いので慣れが必要かもしれぬが、ブレるよりずっとマシな感覚であった)

    そして、脚がブーツと同じ長さになったので、膝裏が擦れることが無くなった。Thank God.

    そのせいかもしれぬが、常歩がいつもより違った。最初はダンツくんらしくやる気無〜し、であったが、左右の脚を馬の歩に合わせてトントンしていると、どんどんペースが上がってきた。トコトコ とことこ、これまでにない良いペースで歩いてくれるではないか。坐骨での方向転換も以前よりも伝わっているようだ。また、鞍の上での座りも良い。坐骨のバランスの良いところだけで乗っている感じ。馬体を脚でホールドしないと、という気持ちにならず、ストンと治っている感じ。これは私が馴染んできたのか?それともブーツの納まりが良いせいか? わからぬがとにかく気持ちの良いリズム感のある常歩だった。3周したのだが、最後にはそのまま速足になりそうなくらいペースが上がっていた。

    「まだ速足にならなくていいよ〜」と声をかけるとダンツくんはちゃんと待ってくれた。

    軽速歩 Posting Trot で円の大きさを指示、伸び代あり

    それから木陰を選んで左回りに方向転換し、軽速足 posting trot 。円が小さいのと、埒(らち)という目安がないので、ダンツくん、どこで回るべきか、どんな大きさの円にすべきか、しばらく混乱中。馬にとっても人間にとっても、埒という目安は存在感が強いのだな。ちゃんと指示が出せなくてごめんね。

    ダンツくんは常歩の調子が良かったので結構大回りをしたがって、どんどん日向に出てしまうのだが、なんとか日陰に納めて軽速足。円の大きさや場所を意識しながら手綱でコントロールしつつの軽速歩も、初めてのことだ。四苦八苦しつつ、円の意識がダンツくんに納得してもらえたら、軽速歩も軽快に続くようになった。

    実はまだ、軽速歩の出し方(始めるよ、と指示すること)がうまくいかない。先生の掛け声でダンツくんが慌てて「はいはい」と走り出す感じだ。

    手綱を短めにしてピンと張って、両脚でトン、だそうだが・・・。結局指示が伝わったのかどうかわからぬうちに闇雲に始まる。次の課題はこれだな。

    正反動 Sitting Trot でバランスをだいぶ取れるようになった!

    そのまま、正反動 sitting trot へ。正反動で乗るよ、と決めてスタートすると、体重バランスを斜め後ろに保ったまま、鞍と密着させて骨盤を動かし、弾まないように乗る、のがなかなかいい感じでできる。弾んでしまったと思ったら、きっとバランスが前に行ってしまっているか体が緊張で硬くなった時なので、後ろへ〜と思うと、良いポジションに戻ることができる。「そうそう、その調子」と、先生にもたくさん褒めていただいた。まだまだ骨盤の波を作るより固めてしまう時が多いので、バランスボールでもっと練習してみよう。

    軽速歩から正反動へそのまま移行することがまだできないので、次の課題はそれです。

    初の、調馬索なしで駈歩 Canter!

    「駈歩、行ってみましょう」

    正反動がなかなかうまく行ったせいか、先生からこの提案。えっ、調馬索なしで大丈夫ですか?

    「大丈夫、大丈夫」

    うわ〜。

    駈歩のスタートは、憶えています。

    ストップして、4歩下がり、手綱を短めに持ってピンを張り、両脚でトン。(えっ、速歩の出し方とどう違うの?わからぬ汗)

    もちろん、ダンツくんには伝わらず、先生の指示でダンツくん「あ、駈歩?まじ?は〜い」と、トンタカ トンタカ走り出す。正反動と同じ骨盤と坐骨。手綱を馬の首のリズムに合わせる。合わせるけれども、弛まないように。ぴんと張るんだけれど、キツすぎないように。む〜伸び代がありすぎる。

    2〜3歩できて、次は半周。4分の3周まで行けそうかな、がギリギリ。

    ダンツくんは頭の良い馬で、この乗り手にはこの辺でいいだろう、と自分で決めてしまう。下手だと2〜3歩、次に半周、次に4分の3周、次に1周、次に1周半、とこちらがうまくなるにつれて、止まらずに動く距離を調整してしまうのだ。なので、ダンツくんでまず1周できることを目指す。

    それでも、初の、調馬索なしでの駈歩。私にとっての大きな進歩、めちゃくちゃ嬉しいです!!

    お世話・撮影・ご褒美

    結局暑さゆえ30分程でおしまいにし、お世話。ダンツくん、ありがとうございました。

    記念撮影して、馬房へつれて行くと、りんごとにんじんが用意されていたので、それをあげる。両隣の馬が首を出して、蹄トントンするので、両脇の馬にもあげた。ダンツくんは欲張りじゃないので、隣の馬にあげていても平気。

    次への課題

    軽速歩を指示通り出せるようになる

    軽速歩からそのまま正反動へ移行できるようになる

    駈歩で1周できるようになる

    今日もありがとうございました

  • 乗馬 Day 56: 正反動の進歩

    乗馬 Day 56: 正反動の進歩

    2023年6月28日 アン乗馬クラブ パートナーはダンツキャスト。今日は軽速歩と正反動の練習でした。

    軽速歩

    おねむ顔のダンツくん、めんどくせーなーという顔をして口輪をとられて馬場へ。

    軽速歩は、良い感じで何周かできました。ダンツくんは入り口近くで「はいおしまい」と止まってしまうので、そこを止らせずに通過させるのが次の課題です。ちなみに、左手前から方向転換は、軽速歩のまま、できるようになっています。

    正反動

    いい感じで軽速歩を練習し、入り口近くで止まらずに回ってくれるようになってから、正反動の練習へ。考えたら、1月31日に初めてアンに来て、正反動というものを論理的に学び始めてから、レッスン自体は今日で8回目。前々回、ゼロファイターというおとなしめの馬で正反動ができたので、ダンツくんでどれくらいできるかな〜と楽しみにしていました。前回のダンツくんでは、軽速歩だけをたっぷり練習して、かなり安定してある程度できるようになってきた。なので今日は正反動をたっぷり。でもダンツくんはまだ右脚の付け根、つまり肩のはまりが少し弱いようで、右回りだとカクッとつまづくような感じになってしまいます。なので、左回りで馬場も半分だけを使って行いました。(ゼロくんとは、馬場を大きく使って正反動1周できた)。スピードが上がってくると跳ね上げも大きくなる。こういうときは、落ち着いて、鞍と骨盤の波を合わせることに集中。一緒にスピードをつけていく感じ。

    今日の進歩は、ダンツくんの割と大きなうねりのある速歩で正反動が、一度もお尻を跳ね上げられずにできたこと。嬉しいなあ。

    ブーツより脚が短い

    留学生時代、ロンドンの老舗馬具屋にて、全く無知のまま、かっこよさだけに惹かれて購入した、完璧なドレサージュブーツ。日本に帰国して30年も一度も脚を入れたことがないこのブーツは、黒革を包んでいたガラスコーティングがバリバリに剥がれ、2021年に乗馬を日本で始めてから、日の出乗馬クラブにて「そのパリパリは剥がしてしまって」と言われ、根気よく剥がし、ただの艶消しブーツとして使っています。このブーツ、私の足のサイズに合わせたら、ブーツの脚のほうが私の脚より長いのだ。使っているうちに足首のあたりが弛んできてだいぶ使いやすくはなったのだが、今日、正反動がうまくできるようになったのと同時に、膝の使い方がおそらく少し上手くなり、ブーツの中で脚が上下してしまう。これまでは膝なんか使えなかったから、ブーツの中で脚が動くことはなかったのです。そのため、ブーツの履き込み口と私の膝の内側が擦れて、恐ろしい擦りむけ状態になってしまった。とほほ。次回はブーツの底に中敷を敷いて、高さを出すことで解決できればいいのだが。

    お世話

    今日もダンツくんはお尻までしっかり拭いて、ご機嫌。

    かと思いきや、隣の馬が人参を食べているのに私が持っていないので、にんじんくれよ、と私の肩をかぷかぷ。それでも持っていないのであげられないと、ちょっとご機嫌斜めになって首を上げて上から目線で憤慨している。ごめんねー。人参、持ってきていいのかなあ。

  • 乗馬 Day 53: ファーストキス

    乗馬 Day 53: ファーストキス

    2023年5月30日 晴れ。昨日までのかなりの雨で馬場はかなりぬかるんでいるだろうと、ゴム長靴で乗馬。体調不良と雨とで2週間お休みしたので、3週間ぶり。洗蹄場のダンツ君は私を憶えているようで嬉しい。

    お昼を食べた後の晴れの午後はいつもお眠なダンツ君。馬場に出てもあまり歩きたくない様子。それでもなんとなく私のスタートに付き合ってくれて、てくてくとぬかるみを避けて右回り。それから右手前で方向を変えて左回り。方向指示は坐骨で。私自身、右回りの指示は出しやすいけれど、左回りの坐骨指示が不器用だと感じた。

    ついで軽速歩。今日はなんだかとってもうまくできた気がする。ゴム長靴だったせいか、安澤先生が拍車をつけてくださった。投げ上げられて降りてくる時にお腹を抱え込む、そのとき拍車(踵)がちゃんとお腹に触ることで、まだ進むよ、と指示代わりになるように。ダンツ君は、1周すると門の前で止まってしまうので、まずそこを止まらずに先へ進められるように、何周も練習。それでも、乗っているときはとってもいい感じでリズムを掴めてきたように思います。ちなみに、もう一頭、自馬会員さんが入ってこられて速歩をなさっていたのですが、それを見たダンツ君も「あ、俺も速歩やろう」と勝手に速歩を始めてくれました。気ままだな〜。

    ついで正反動。今日はぬかるんでいるので駈歩はどうかな。軽速歩のときもかなりつまづき気味。つまづくというより、ぬかるみに足が深く入って前屈みになってしまうのね。だから4歩がたとえば四分音符のまま進むわけではなく、八分音符やシャッフルが入ったりするのですが、まだまだそれに着いていくには伸び代がある。正反動は、はじめのうち、お、結構できるようになったかも!と思ったのですが、やればやるほどうまくいかなくなる。なぜかというと、ダンツ君の調子が上がってきて、スピードが速くなったから。速いスピードの投げ上げにうまく股関節と骨盤がついていかない。硬いわけじゃないらしいのですが、単純に筋肉や運動神経の鈍さゆえ、ついていけない感じです。なので、まだまだ右手で鞍ホルダーを持り、後傾をがんばる。後傾をがんばると、右脚で馬のお腹に拍車を当てることが全くできない。拍車を当てようとおもうと前屈みになる。また、後継しようと思っても投げ上げられ度が高いので、つい怖くて手綱を引き絞ってしまう。ダンツ君、ごめんなー。

    でも駈歩に入るよりも、正反動をたっぷり練習したかったので、今日はこれで満足です。ゆっくりクールダウンで1周。

    洗蹄場で、お水にポカリスェットを混ぜてあげて、濡れタオルで汗を拭く。ダンツ君、ようやく私に慣れてきたようで、ちょっと嬉しそうなのがわかって私も嬉しい。そして恒例のセルフィータイム。ダンツ君はやっと顔をたっぷり触らせてくれるようになり(いやだと首を高くあげてこちらを見下ろすのだ)、なんとキスまでさせてくれました!最高の進歩。