ELICA's IKI

タグ:

  • 何を感じたの?

    何を感じたの?

    【Action 目的】
    知らないことを想像する

    【How 方法】
    歴史上の出来事を経験した人の気持ちに寄り添ってみましょう。

    キーワードは「何を感じたの?」です。

    【Live Interaction】
    お盆ですね。
    そして終戦記念日です。

    今日はせっかくですから、第二次世界大戦から今までのことに思いを馳せてみるのも良いですね。

    体験したことがない人がほとんどです。
    だからこそ、想像しなくてはならないのです。

    想像するという作業には、ある程度の時間がかかります。

    ふつうは、1分間の黙祷、という常套手段がありますが、わたしはいつも、それでは足りない!と思ってしまいます。

    黙祷!
    とリーダーに叫ばれると、

    あ、目を閉じなくちゃ、
    あ、えーと、何を考えればいいのかな、
    えーと、1分でいいんだよね、
    えーと・・・

    なんてやっているうちにあっという間に1分間が経ってしまいます。

    まず、叫ばれて始める、というのが、ビビってしまってよくない。

    ので、静かな場所で、心の中で

    「今から、終戦の日の玉音放送を聞いた人の気持ちを想像してみます」

    と唱えてから、始めましょう。

    そこにいる人の姿が浮かんできたら「何を感じたの?」と聞いてみます。

    発見はメモする。

    こちら、とっても小さな、5ミリに満たないウミウシの一種。海中を泳ぐ天使のようで、発見できるとものすごく幸せな気持ちになります。ここは黒島。沖縄からすぐです。この生物たちの目からすると、第二次世界大戦はどんなものだったのでしょうね。
  • 心の動きの専門家になる

    心の動きの専門家になる

    【Action 目的】
    自分以外の人間の心理を知る

    【How 方法】
    19世紀の文豪の小説を読んでみましょう。

    キーワードは「心の動き」です。

    【Live Interaction】
    19世期の文豪の小説は、人間が人間の心の動きに客観的に光を当て始め、どうしてそうなるのか、それでどうなるのか、を追求したものがとても多いのです。

    20世期ももちろんですが、私は先に心理分析の萌芽期である19世期ものをお勧めします。

    私はシェイクスピアもやっていますから、シェイクスピアが人間の心の動きを驚くほど鮮明に描いているのを知っています。
    が、19世紀の文豪たちは、それを喋る台詞ではなく、地の文によって解明することを試みています。それは心理学、心理分析、行動分析に通じますね。

    芸術が、ある事象を描写する行為だとしたら、研究は、それらの事象を分析してデータをとり、その動きを調べるものです。
    それは、次回(未来)においてどうなるかを予想し、それに備えるためのもの。

    これは、俳優がキャラクターの心理を掴む過程と全く同じですね。

    つまり、俳優は研究者であらねばならないのです。

    で、一から一人で研究するのは大変。そこで役に立つのが、19世紀の文豪の小説というわけです。

    夏目漱石、森鴎外、志賀直哉。
    彼らは短編も書いていますから、ぜひ今日買いに行ってください。

    世界なら、トルストイ、ドストエフスキイ、プーシキン、ゴーゴリ、チャールズ・ディケンズ、ジェーン・オースティン、ビクトル・ユーゴー、スタンダール、デュマ・・・
    世界は広い!
    読みたい作家の名前がずらずら出てきます。

    本が苦手な人は、映画になったものから読むのも良いです。

    慣れないと、ストーリーを追いたくて飛ばし読みをしがち。

    心の動きに着目して読みましょう。

    心を科学する。

    この貝、サンゴ礁にいるとっても危険な貝。踏むと隠し持っているトゲに刺されて全身痙攣して死に至ります。
    この貝の気持ち、心の動きって、なんでしょうね? 
    キャラクターとしてはまるでシェイクスピアのリチャード3世のようです。
  • 自分の心がわかりますか?

    自分の心がわかりますか?

    【Action 目的】
    ふだんの自分の心の動きを客観的に観察する

    【How 方法】
    日記を書きましょう。

    キーワードは「観察」です。

    【Live Interaction】
    気がついたときにメモできるようにしておきましょう。

    私はevernoteというアプリを使っていて、スマホでもパソコンでもいつでも書き留められるようにしています。

    さっきなんであんなに怒ったんだろう、そもそも・・・という風に書いていくと、心の動きが客観的に見えてきます。

    心の動きは神秘のヒューマンネイチャー。

  • 全身で体感する

    全身で体感する

    【Action 目的】
    自然界に入ってみる

    【How 方法】
    草木や海や雲や空や花に囲まれてみましょう。

    キーワードは「一体感」です。

    【Live Interaction】
    花一輪を見つめるのも良いのですが、全身を囲まれてみましょう。
    近くの公園で良いのです。
    両手を広げ、深呼吸し、できれば土や草の上に寝っ転がりましょう。

    我は自然と一体だ。

    おまけ:三輪えり花の作品集を作っています。2002年に初めて三輪えり花が自分で選んで上演した、この作品。今みてもアイディアに溢れていて自由にやっていて、楽しそうです。
    よかったらチェックしてみてください。
    三輪えり花の2002年10月の作品を見てみる

  • 感動したことがありますか?

    感動したことがありますか?

    【Action 目的】
    子供の頃の感動を思い出す

    【How 方法】
    空を見上げて、過去に意識を向けてみましょう。

    キーワードは「感動」です。

    【Live Interaction】
    ずいぶん些細なことに感動してたんだな、とご自分を卑下しないで。
    その感動にこそ全ての喜びのルーツがあるのです。

    感動を許そう。