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  • 乗馬 Day 70: サウスウィンドで振り回されるの巻

    乗馬 Day 70: サウスウィンドで振り回されるの巻

    2023/11/22  前回、2週間前になるが、ミホノでめちゃくちゃ良く乗れたので、ワクワクして行った。今日はサウスウィンドくん。調教は終わったのかな?

    ホースが怖い馬

    洗蹄場ではおっとりしているサウスくん。
    馬場に出てみると、えっ、右回りをそんなに内側で? 

    どうやら埒に懸けてある長いホースが怖い。

    えーと、あのホースは、わがここに通い始めた時からあるんですけど。つまり君、知ってるでしょ、これ?

    坐骨の乗る位置を変えたために、前回とてもうまく乗れたので、今回も常歩と速歩はうまくいくだろうと思っていた。なので、大きく回ろうとしないサウスくんを褒めずに3周目位に、もっと円を大きくしようとしたら、ホースの手前で大きく横っとび。そこでわかりました、ホースが怖いのだと。やれやれ。

    自分勝手に横っ飛びする馬

    無理に進ませても仕方がないので、あまりそちらへ近づけさせず周回しましたが、安澤先生に向かって円がどんどんどんどん小さくなります。

    サウス君、怠けてるでしょ、と話しかけつつも、速歩の練習へ。

    これも、坐骨に座る位置を変えたのだから、てっきりミホノブースターのようにぐんぐん進んでくれると思ったが、そうは問屋が下ろさなかった。

    2周位でプイッと止まる。

    それを繰り返されるので、止まったところを無理に進ませようとしたら、またも横っ飛び。

    無理にと言っても、「ホイホイ、サウスくん」と声掛けをしてちょいちょいとかかとを当てるだけなのだが。決して乱暴はしていない。🪰が止まった位の圧力しかかけていない。なのに、ひどいことをされたかのように、横に跳ねたり、あるいは何もないところでつまずいてみせたりする。

    3回くらい、「おっとちょっと待った〜!」とひやっとしたときがありました。落ちない自分を褒めてやりたい。

    馬の言うことは聞いちゃダメ

    サウス君がつまずいた時、私は「よしよし大丈夫」と声をかけて速歩を止めて落ち着かせようとしました。すると、安澤先生は、「止めないで進ませて」とおっしゃる。「つまずいたふりをしているだけだから。」

    な、な、な、なんと!なんてやつだ。

    つまずいたふりをして、私を落とそうとか焦らせようとかしていたわけだ。ここで私がよしよしと馬の言うことを聞いてしまうと、もう舐められてしまうわけだな。また、サウス君は調教中でもあるから、横跳ねすれば言うことを聞いてもらえる、つまずくふりをすれば言うことを聞いてもらえると覚えてしまうと大変によろしくない。なので、ちょっとのことがあっても、冷静にそのまま先へ進めようとすることが大事なようだ。

    学びの多い1日でありました。

  • 乗馬 Day 69: 坐骨が違った!

    乗馬 Day 69: 坐骨が違った!

    2023年11月7日、ミホノブースターで、大変よく乗れました。

    坐骨で座る!

    しかし、坐骨といっても、あの小さな骨なのに、どのポイントに座るか、その箇所がたくさんあるのだ。

    実は、この4月あたりから腰痛に悩まされていた。年齢のせいなのか、ビタミン不足なのか、いろいろやってみたが、一時的には良くなっても、結局また痛む。数日前に、なじみの鍼灸治療師の予約が久しぶりに取れたので、診てもらった。すると

    「えりちゃん、反り腰になってる」と言われた。

    反り腰?
    姿勢を良くしているだけだと思うが。しかも今までとはあまり変わらないはず。これまでの長い人生で。

    が、思い起こせば4月からといえば、和室で床に座りながら作業することが多くなったことと、今のアン乗馬クラブに本格的に通い始めた時期なのである。つまり、馬に乗るんだから姿勢を良くしようとか、和室で床座りだから背中が丸くならないように立てていようとか、そういう「しっかり頑張ろう」との気持ちがおのずと反り腰を作ってしまっていたようなのだ。

    英国王立演劇学校(ラダ)のムーブメントの授業で(主にアレクサンダーテクニック)、しゃがんだり座ったりする動きの時、膝から先に動き出す、膝から先に動かし、すると股関節が緩んで、上半身が前にお辞儀していく、と習った。考えてみると、確かに膝を前へ出していこうと思うと、すっと背中の下の方が緩んで、それから股関節が大きく曲がり始めることがわかる。太ももの裏側から膝方向へ向かってお尻が落ちていくような感じ。

    腰椎から下が坐骨に向かって座るときに伸びていったとしても、腰椎から上、つまり胸椎から頸椎にかけて内側へ丸くなる必要はなくて、僧帽筋や脊柱起立筋で立てておくわけです。

    そして気がついたのは、この姿勢は、正反動を座るときの姿勢と大変似ている! もしかしてこれで乗ってれば良いのか?

    なので、今日の乗馬ではそれを試してみたくてワクワクしていたのです。前置きが長くなりました。

    坐骨のどこに座るかがポイント

    で、そのように座るとはつまり、坐骨の中程に座ることになるのだ。これまで、反り腰であった時は、坐骨の前の方に座っていた。

    座骨というのは、いわば橇🛷のような形をしていて、あるいはロッキングチェアの脚のような形をしている。それで前後へ動けるのだが、前方に座ると坐骨のある骨盤が前傾し、その上にある腰椎は上に押し上げられるような感じになる。これが「頑張って立てておこう」とするとえらく圧力がかかり、上からも下からも脊椎を圧迫することになり、従って、痛む。私のように姿勢を良くしようという意識を持ちすぎると、普段でも腰椎をリラックスできず、夜遅くまでずーっと圧力をかけっぱなしになる。そりゃ傷むわな。

    そこでバランスボールで練習してから乗馬に行ったわけです。

    すると馬も驚くほどよく走った。まるで止まらずにとっとことっとこ。よほど機嫌がいいのかと思った。ところがそうではなくて、わの乗り方が変わったためだった! 

    これまで手綱捌きで馬を止めちゃっていたのだと思っていたが、座りの坐骨の位置の問題だった。わがバランス取れているか否かではなく(バランスは取れている)、坐骨のなかほどにいることで、馬の背中とピッタリ合うのだ。それが推進力となって馬も気持ちよくスイスイ動けるのであった。

    手前方向転換も輪乗りも八の字も正反動でペースを崩さずできて、あー気持ちよかと!な日でした。これからもっと進歩できそう。

    ❗️なんと写真を撮り忘れましたっ‼️

  • 茶道奮闘記 15: 麗扇会茶会

    茶道奮闘記 15: 麗扇会茶会

    今日は麗扇会の弟子として、初めてのお茶会です。
    市ヶ谷の書斎に前の晩から泊まり込み、6時15分起床、イタグレ子犬 Athena の世話をし、髪の毛とメイクを済ませて0740に出発し、麗扇会教室で着付けをしていただきます。着付けの先生はH先生。
    和服は、麗扇先生のものをお借りします。ありがたや〜。
    白地に墨紋様の着物と黒地の帯。持参した草履はピンク。

    数名でタクシーにて高田馬場の茶道会館へ向かう。一方通行の幅しかないのに対面になっている恐ろしい一角を抜けると、嘘のような茶室集落が!

    麗扇会の方々は本当に親切で、何もわからない私と一緒に茶室を回ってくださった。

    立礼

    「リュウレイ」から伺います。
    これは「立礼」。椅子とテーブルでお茶を楽しむ、西洋人にも可能なお茶。そのため、面白くイベントで飾ることができるみたい。

    今日はハロウィン仕様で、建水がハロウィンカボチャだし、煙草盆にはハロウィンキャンドルが。水差しはアメリカ製の陶器とのことだけど、茶色の巨大なキノコ紋様で、面白かった。

    「楽しんでますか?」と先生にも聞かれ「緊張しています」と答えるが、そもそも緊張とは無縁なのだが、enjoy というよりも interesting という西洋人感覚です。「お先に」のタイミングとかお茶碗を向きを変えてお返しするとか、混乱したりどっち?となる。

    濃茶

    次は濃茶。初めての体験。掛け軸と生花と香入れを拝見。生花は木通(あけび)が巨大なニョキっとした形のものに活けてある。掛け軸は金閣寺の掛け軸の完全コピーを100枚(?)だけ作ったものを分けてもらったものだそうで。こうした内輪の会にしか出さないんですって。貴重!

    そして風炉などのセッティングも拝見。
    茶器は、萩焼きで、韓国の人間国宝が作ったんですって。銘は「鹿背 カセイ」といって、なんかピンクのポツポツが浮き出ているのを鹿の背中のポツポツに見立てたようだ。お茶碗が3種類、主客・次客・三客のものが「清められて」からこちらにまで回されてきた。「お先に」と左の人に言って拝見する。お茶碗にお辞儀して拝見して、最後にお茶碗にお辞儀する、まるで「これお別れ」と言うかのように。一期一会。

    薄茶

    最後が「薄茶」。一昨日とその前の週と、二回やってみた「吉野棚」。一昨日はすだれだったのに、今日は障子になっていた。

    お点前を拝見したいと思っていたのだが、その間、「主人」が来て、御道具の説明を始める。

    水差しは「ムビョウ」。これは「六つの瓢箪」がデザインされている(本体、両耳、そして持ち手に三つ)、それを「ムビョウ」と呼び、「無病息災」とかけて、コロナ禍の今、これがいいね、と選んだとか。
    棗は黒地に酢漿(かたばみ)の葉(?)が金と赤で華やかに塗られている豪華なもの。
    茶杓も塗りで珍しい。
    すごかったのは、「黒柿(くろがき)」と呼んでいた「結界(本当は釜の向こうは神様の場所なのだ、でもそちら側に人間を入れるために、結界を張るのだろう。そのための、高さ20センチくらいまでの、横棒・横板を屏風のように立てる)。ツヤツヤで、まるでデザインして描いた波のうねりのような地が黒く浮き出ている。素晴らしかった。

    ここの生花は、掛け軸の前に中空の目の高さ辺りに吊るしてあった。こんな方法もあるのか。掛け軸は「大宗匠」(教室にお写真が飾ってあるダンディな老齢の男性。もう97歳なのに矍鑠としていらっしゃるそうな)の手なるもので、「門開き なんとかかんとか」で落ち葉が一面にあった様子が「文字からも見えてくる」ようなのだとか(とか、というのは、解説がそう言うからで、こちらとしては、拝見の心得として、なるほど、と思うしかない。こういうのを積み重ねて、自分で表現できるようになるものなのだ。演技も同じ)

    ところで、薄茶の前に、しばらくお庭で女性陣で語らったりしていた。ワは語らうというより、聞いていた。が、Mさんを今朝撮って差し上げたものが、目を閉じていたとかで、また取り直して差し上げたら、Sさんという方が、一緒に撮りましょうと言ってくれた。こうしてなんとなく馴染んでいく。まだまだ名前を覚えられないが。

    山里のお弁当は最強

    その後、お昼ご飯。お昼を供する、入り口近くの庵に行き、並んで食べる。
    「山里」のお弁当、最初に煮物のインゲンからいただいたのだが、そこからしておいしくて仰天した。

    最近の和食は砂糖を使いすぎてどれも甘くて閉口するのだが、ここは違う。本物だ。これこれ、こうでなくっちゃ。本物の和食だ。お隣の二人が早々に食べ終わり、午後の御点前の準備に入ると、大柄な男性がやってきた。Nさんという、書道の方のよう。お昼を食べ終わってから、その隣で展示されている書道部屋へ。さっきのNさんの作品が、冗談みたいなのがたくさんあり、子供の作品も多くあり、特別上手い人の作品もたくさんある。そんな中にワの色紙が飾られていた。細い字で、確かに全く上手くない。目を引かない。一枚で見ていたときはなかなか上手くなったものだ、と思ったが、ちっとも良くない。これからの伸び代に期待する。

    セカンド・ラウンド

    午後は、またお茶席を回って良いそうなのだが、午前をご一緒した方々は、今度はお茶を点てる側に回るため、ワは一人に。ポツポツお天気雨もあったりして、どうしようかとブラブラしていたが、薄茶席が始まりそうになったので、そこへ入る。

    お菓子は午前と同じなので辞退する。

    2回座ってみると徐々に落ち着いてわかってくる。

    それからその団体と一緒に立礼へ。これも2回目で流石に抹茶は濃すぎるので、残させていただいた。

    生まれて初めての香席

    その頃、香席(コウセキ)を「N先生」がおやりになるというので、そこへ行く。
    本格的な「躙口(にじりぐち)」から入れる茶室だが、障子側から皆、入る。

    麗扇先生がいつも気を遣ってくださって、「えりちゃんははい、こっちで、この辺に座って」と指示してくださる。

    お香合わせは、お香を当てるゲームなんだって。
    今日は、晴天と江南の二種を嗅ぎ、最後に「本香」はどちらであるかと当てる。(10種類くらいから選んだり、順序を当てたりする高度なものもある。)

    慣れているらしい男性二人に先に入ってもらい、私は3番目に座る。

    お香は、小さな壺に入った灰の上に、金属の板を、金属製のピンセットでつまみ、置き、その上に小さな木片を置く。それらは、塗りの小さな円形の箱に入っている。

    さきほどの書家のNさんがそこにいて、その場でその会の歌を書き、我らの目の前に置かれる。その書は、今日は、白居易のもので、江南の冬は小春日和 を詠んだもの。

    最初のお香「晴天」はスパイシーで炊き始めから強く香る。
    次のお香「江南」は、柔らかくてそこはかとない感じ。
    本香は、炊き始めからスパイシーなのが香ってくるので、あ本香は晴天、とすぐにわかる。

    その座にいるメンバーには紙と筆が回されて、自分がどっちと判断したかを書く。1番目の人は江南、2番目の人は晴天。ワも晴天、後の3名は江南とのこと。結果は、

    ・・・

    晴天です。それをNさんが名前一覧の下に、あたりの人は「小春」ハズレの人は「木枯」と書く。あたり、ハズレ、と書く代わりに。(受験合格で「サクラサク」と書くのもこの流れか)。当たった正客さんに近い位置の人が、その結果表を商品として受け取ることができる。ワの隣にいた2番目の背の高い男性Tさんは、初めてのわにその紙をくれた。ありがとうございます。

    帰りは麗扇先生の黒塗りに同乗させていただき、教室に戻り、お着替えをして帰宅しました。大変興味深い経験となりました。

  • 茶道奮闘記 13 & 14: 吉野棚1 & 2

    茶道奮闘記 13 & 14: 吉野棚1 & 2

    まずは奮闘記13

    2023年10月20日、平点前もまだまだなのに、薄茶の棚点前 なるものに初挑戦。指導はミン先生。

    なんかあまりにもいろいろありすぎて、よく憶えておらぬ。

    とりあえず、棚の上に棗が置いてあって、棚の下に水桶があり、棚には柄杓をかけるフックがあることはわかった。

    奮闘記 14

    2023/10/27 .再び吉野棚のお稽古。初めての女性の先生です。

    前回ミン先生に教わらなかった新しいこともある。薬罐なる存在です!

    カッテヅケに置く なることも教わった。いつやるのかは憶えておらぬ。

    今日の先生のお名前をお伺いするのを失念しました。が、この先生は、「順序は、やれば憶えるから。それよりも指先とか構えとか、細かいところを早い段階で習っておけばよかったなぁとわたしは思うのね」とのこと。実はわもそれに賛成である。もちろん、いちどきに細かいことまで教わってもなにも記憶できないだろうが、一回に三つくらいまでは、細かいことも教わるのがワも好きです。

    指を揃えること、とくに親指を離す癖があるので揃えることに気づくこと。

    帛紗を畳む時の右肘の角度。お能の動きに似ています。これは想像だが、動きはお能のように脇の下からスタートするのではないか。歩き方も近いし、ふたつが生まれた時代も近いし。

    2日後には、弟子になってから初のお茶会です。わくわく。

    書道は「海上の1」シリーズを終えました!

  • 乗馬 Day 68:  ミホくんで調馬索駈歩

    乗馬 Day 68:  ミホくんで調馬索駈歩

    2023年10月24日、夕方のライド。パートナーは先週とても乗りやすかったミホノ・ブースター。

    今日は早めに着いたので、鞍、綱ハミマルカンのセットなどを出して用意しておく。ゼッケンを乗せ、クッションを乗せ、クラを乗せる。鞍の位置はもっと前の方。腹帯がちょうど前足の付け根で閉まる位の位置に鞍の腹帯の紐がぶら下がってくるような位置です。

    馬場まで連れて行き、気をつけて乗ります。
    これまでの馬は、長方形の馬場の長辺で跨るのですが、ミホくんに関しては、前回も今回も、短辺で跨ります。

    「どうしてこちらの向きでこの馬は乗るんですか?」
    「足置き台が怖くてね、長い距離が目の前にあると走り出していってしまうんです」

    なるほど、だから、距離が短い方の脇で乗るのか。

    「最初の頃は鎧に足をかけただけで、すっ飛んでいってしまう位でね。大変だった」

    ひょへー!飛ばし屋くん。

    よくぞ先週はゆっくり乗らせてくれました。

    常歩

    ミホくん、植木屋さんとは反対側の埒のあたりは避けて通る。
    サウスウィンドもそうだったな、そして柵に寄せたら横っ飛びしたのだった。こっち側に猫がいるとは聞いているが。
    トンボとか蜂とか飛んでくると、大丈夫かなぁと不安になります。
    トラクターの音もしているけれど、それよりも、緑化センターのアナウンスの女性の声がスピーカーから聞こえてくるのが気になるらしい。耳をぴんと立ててそちらを見ている。

    大きく1周半したところで手前を変えて右回りをします。右回りをしたら馬場を半分だけ使うことにして、軽速歩の練習。先週と同じように、良い感じです。

    8の字ループ

    そして、今日も8の字ループの練習。
    先生が竹の棒をセンターに寝かせて、そこを8の字の交差するところだと思って動く。

    大事なのはセンターを直進で進むこと。

    はじめに常歩でルートを確認したら、次は正反動でやります。

    そういえば、速歩の指示もすぐに出せるようになったし、posting から sitting に移行するのもスムーズに、反射的にできるようになってきました。もう sitting trot で手綱にしがみつく必要を感じていません。嬉しい。

    8の字ループもなかなか綺麗にできました。正反動で同じペースで8の字を描き続けるのはとても楽しい。そして正反動でも軽速歩でも疲れなくなってきました。

    調馬索で駈歩

    最後に「駈歩してみますか?」

    ちょっと不安〜。
    なので調馬索でおこないます。

    馬によって駈歩の出し方が違うらしく、例えばダンツくんの場合は、止まって4歩下がり、そこからGoでした。
    サウスくんでは駈歩をせず。

    このミホくんは、常歩で手綱を張り、坐骨でエイやっと前へ鞍を押し出すようにして、その際、右足をやや後ろに当てる。

    1度目は、わりと軽々と、そう、なんだか自分の体重まで軽くなったような感じで2周できました。

    が、2度目から、左回りの駈歩のために右脚を後ろに当て続ける、というのがなかなかできない。

    腕は、馬の首の動きに合わせて送ることはできた。
    もちろんまだ手首が上がってしまっているので、できるようになるまで先は長いのですが、首の動きに合わせる、というところだけはできたわけだ。

    でも右脚に意識を向けると途端にバラバラになってしまい、ミホくんも速歩に落としてしまう。

    何度も練習したが、なかなか上達せず。ミホくん、何度も手綱を引っ張ったりして、わけわからない感じになってしまって、ごめんよ〜。もう少し練習させてね、上達するまでよろしくお願いするよ。

    正反動が随分らくにできるようになったので、次からは駈歩の練習をがんばろう。少なくとも恐怖心はなくなった。あと、駈歩が速歩に落ちた時、本能的に posting に姿勢を変えて対応している自分がいて、ちょっと驚いた。

    最後は、常歩で馬場を1周。安澤先生が、バランスがいいからミホくんでよかったね、とおっしゃた。嬉しい。

    お世話は、もう秋なので水で洗うことはなし。汗をかいた鞍の下と顔を重点的におこない、今日は蹄の手入れも無しでよし。前回、Kさんに教わったとおりにゴシゴシやっていたら、ミホくんが首を曲げて歯を剥き出す。あ、そうか、お腹だもんね、ここ。君は繊細だったっけね。なのでさらさら優しく拭いてあげることにしたら、大丈夫になりました。ごめんねー。