まずは奮闘記13
2023年10月20日、平点前もまだまだなのに、薄茶の棚点前 なるものに初挑戦。指導はミン先生。
なんかあまりにもいろいろありすぎて、よく憶えておらぬ。
とりあえず、棚の上に棗が置いてあって、棚の下に水桶があり、棚には柄杓をかけるフックがあることはわかった。
奮闘記 14
2023/10/27 .再び吉野棚のお稽古。初めての女性の先生です。
前回ミン先生に教わらなかった新しいこともある。薬罐なる存在です!
カッテヅケに置く なることも教わった。いつやるのかは憶えておらぬ。
今日の先生のお名前をお伺いするのを失念しました。が、この先生は、「順序は、やれば憶えるから。それよりも指先とか構えとか、細かいところを早い段階で習っておけばよかったなぁとわたしは思うのね」とのこと。実はわもそれに賛成である。もちろん、いちどきに細かいことまで教わってもなにも記憶できないだろうが、一回に三つくらいまでは、細かいことも教わるのがワも好きです。
指を揃えること、とくに親指を離す癖があるので揃えることに気づくこと。
帛紗を畳む時の右肘の角度。お能の動きに似ています。これは想像だが、動きはお能のように脇の下からスタートするのではないか。歩き方も近いし、ふたつが生まれた時代も近いし。
2日後には、弟子になってから初のお茶会です。わくわく。
書道は「海上の1」シリーズを終えました!
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