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  • 茶道奮闘記 25 風炉の平点前

    茶道奮闘記 25 風炉の平点前

    2024年5月24日、久しぶりに茶道と着付けのお稽古へ。

    五月に入りましたので、お手前は風炉(ふろ)になります。

    ああ、そうでした、風炉は、お客様に熱くないように、お客様から遠いところに炉を設置するのでした。

    帛紗関係や、お道具の持ち方などの割稽古の必要性をひしひしと感じています。流れはおそらくある程度憶えているのですが・・・。

    平点前メモ

    風炉の右側に水差しを置く、その際に、その畳に入るときに右寄りを歩く。

    3種類の柄杓の置き方、きちんと憶える。

    棗は、持つ時は上から人差し指を長く、が美しいが、置いたり回したりする時は横を持つ。

    茶杓は両端を掴むようにすると、裏返しやすい。

    左足を引いて向きを変える際、右足を一緒に動かしてしまっていた。するとセンターからずれてしまう。ちゃんと回ってからセンターを通れるように右足の向きを変える。

    着付けメモ

    着付けのお稽古では、衣紋の抜き方がだいぶうまくなりました。どうも中心線が左に寄ってしまうので、自分の背中心への意識をもっと育てなくてはなりません。

    ! 長襦袢は腰紐一本。その上に伊達締め。

    ! 着物はおはしょり用に腰紐一本、襟の合わせを留める用に腰紐1本。その上に伊達締め。

  • 茶道奮闘記  22 更好棚

    茶道奮闘記  22 更好棚

    2024年3月1日 茶道と着付けのお稽古

    着付けでは、浴衣と貝の口結び。浴衣は卒業ね、と言われましたが、えっ、憶えられておりませぬ〜。

    本日のお稽古振り返り。記憶頼りなので、曖昧です。決して真似しないでください。ことに、前回の茶道奮闘記は、あまり詳しく書くのをやめよう(時間が取られすぎる)と思ったら、何にも憶えてな〜い!!やっぱりこうして書き出すことで記憶に残るのだ。なので、恐れ入ります、読まなくていいので。書かせて。

    お茶のお稽古は、更好棚(こうこうだな)

    4本柱で、中程に棚があり、一番下(地板 ぢいた)、中、上、と使うべき箇所が三段ある。棗は、このときは、中の棚に。地板に水指。

    前準備@水屋(みずや)

    茶巾を用意しましょう! 

    1  ボウルに入れたお水に浸し、ぎゅっと絞って、縫い目が上になるように横長に広げ、上から三つ折りにする。向こう側へ折っていく。

    2  右手を上にして縦にする。(帛紗を扱うときのようにね)左手で持っている端っこを、上に向かって三分の一へ持っていく。

    3  右手を下ろすと、これで小さな三つ折りの横長になっている、はず。

    4  右手でさらに下側へ半分に2回折り込む。これでできている、はず。む〜。

    それでは

    まずは先生にご挨拶。茶道口敷居にて、真の礼「失礼致します」。扇子を2度に渡って進め、斜めにいらっしゃる先生に対面して「本日は更好棚のお稽古、よろしくお願いいたします。」にじり下がって退場。

    準備@棚

    帛紗を腰につける。

    1  棚の中の水指を頂点にした二等辺三角形を、棗と茶碗で作る

    そのために・・・

    お茶碗(お茶杓、茶巾、茶匙セット済み)は、まず、勝手付(かってづけ)。襖のところで「お薄を差し上げます」してから入る。

    棗で右角を作ってから、茶碗を左角に。これで二等辺三角形。

    2 柄杓を準備する

    そのために・・・

    建水(柄杓セット済み)を持ってくる。茶道口を閉めるのを忘れないこと。建水を持ってきたら、炉の四角の中に収まるようなつもりで、内隅狙いで斜めに座る。建水は、てなりに置いて、そこから柄杓を「鏡柄杓」して、建水の中の蓋置を、炉の右側、3×3目におく。柄杓を(口を上にして)置く。なぜかこのときは柄杓の柄は置くんじゃなくて「落とす」のだ、why?

    3  棗、そして茶杓を清める

    そのために・・・

    建水をもう少し後ろへ引き、居ずまいを正す。これは、きっと清めのために、心も居住まいも、あらためてピシッとする、という意味だろう。たぶん。

    茶碗を膝頭と炉の間に置く。

    棗を茶碗と膝頭の間に置く。

    帛紗をさばいて、棗を清める。

    清めた棗は、棚と炉を結ぶラインの上に左から三分の一くらいのところに置く。(最終的に、炉の角、茶筅、棗、棚の角、と綺麗に並ぶといいのではないか。たぶん)

    棗を清めた帛紗は、捌き直して、左手に持つ。これから、これで茶杓を清めるよ。

    茶碗の上の茶杓を取り、左手の帛紗で挟んで、下、上、返して下、上、返して下、上、と清める。清めたら棗に乗せる。帛紗はまだ左手に持ったまま。

    4  茶筅、そして茶碗を清める

    そのために・・・

    茶筅を、一旦、棗と炉の角の間に置く。惑星の配置みたいに。このとき、畳の目を二目使って跨ぐようにしておくと、転がらないよ。

    左手で帛紗を持ったまま、右手は柄杓をとりあげ、左手に柄杓を持ち替えた際に、帛紗を右手で受け取り、釜の蓋を開け、蓋置に。

    帛紗は一旦、左脇に置き、茶巾を蓋に。

    柄杓でお湯を茶碗へ。お湯を汲むときは、2と3の指で上からはさみ、親指を下から潜らせる、その動きでそのまま汲むんだよ。柄杓は、蓋にかけて内隅狙いで、置く。(このとき、柄を滑らせないように。その手はもっと上級で使うんですって)

    茶筅通し。終わったらまた惑星配置。茶碗の湯は捨てる。

    茶巾で茶碗を清める。

    お茶を点てる

    5  やっとお菓子を薦めて、お茶を点てる流れへ

    ふ〜。

    棗からお茶を入れる。配置図に戻す。茶杓もね。

    さて、ここです!

    なぜか、ここで、水差しの蓋を開けるのだ。

    なぜ〜〜〜〜?!

    蓋だけ開けたら、何ごともなかったかのように、流れの中に戻るのだ。

    そう

    柄杓でお湯を茶碗に入れる。柄杓は定位置に戻すよ。

    茶筅でシャカシャカする。

    お茶をお出しする。ばんざい。

    おしまいにする

    6 しまう準備

    お客が口をつけたら、帛紗を腰につける。

    お茶碗が戻ってきたら、とり、膝前に置き、お湯を注ぐ。お湯を建水にあける。

    お客から「おしまいください」があるので、そしたら、お湯をあけた茶碗を膝前におき、「おしまいにさせていただきます」

    7  まず茶碗の始末

    柄杓で水差しの水を茶碗に入れて、茶筅通し。やっと水差しの出番や!水を汲むときは、柄杓は、1と2の指でつまんでお箸を持つみたいにするんだよ。

    水を建水に捨てて、茶巾を茶碗に入れて、茶碗を置いて茶筅を入れる。

    8  茶杓の始末

    これは建水を引いてから。帛紗で茶杓を清めて、茶碗に伏せて置く。そしたら帛紗をパタパタして、腰につける。

    9  ふたたび二等辺三角形を作る。

    棗を右角に。茶碗を左角に。

    10  釜の始末

    釜に水を足す。湯返しもしよう。蓋を閉めるときは、蓋を開けた時の逆回し。が!蓋を閉めたら、柄杓はまた蓋置に。そして、水指の蓋を閉める。

    お客様との対話

    11 拝見タイム

    む〜、ここがまだ憶えておらぬ。

    さきに柄杓を飾るんだっけか。で、この柄杓は、中段の棚に入り飾り。

    茶碗を一旦、勝手付に下げてから、右角に残った棗を持ってにじにじと脚正面を向き、そこで棗を清めて、蓋も清めて、炉の角5目のところに。(清めたあとの帛紗は腰へ)

    にじにじと茶碗に向き直り、茶杓の下を右手で、茶杓の節を左手で、そしてまたその下を右手で持ったら、刀を抜くように、向きを返して棗の横に。

    あれっ?三手で持ったら、刀を抜けないな。むむむ?

    12  下げま〜す

    建水を下げる。ふすまを開けるときは、建水は膝前に。

    茶碗を下げる。

    13  水差しの始末

    茶碗を下げたら、水屋から水次(みずつぎ。ヤカンだね)を持って入る。茶巾が蓋に乗っている。そのまま、右手は口の下の本体をしっかり支えて。棚の左斜めに置く。

    水指を棚から正面に下ろし、蓋を開ける。(三本柱のときは、水差しは手前に少し引く程度で、棚からは下ろさなかった)

    水を注ぐ。茶巾でやかんの口の蓋をあけ、口の根本に茶巾をあてて注ぐのです。ついだら口の蓋を戻し、水差しの蓋を閉めて棚に戻す。

    水次を水屋へ持ち帰る。襖は閉める。

    14  道具拝見の問いに答える

    ちゅうなつめ

    塗りはソウテツ

    茶杓は ざぼうさい おいえもと

    銘は、季節の名前なにか

    最後に飾る

    15  棗を飾り、茶杓を持って帰る

    棗はとんぼ飾りに。

    茶杓は、あ、このときが三手で持つ動きか。

    襖を閉めておしまい。

    少しずつ憶えま〜す。

  • 茶道奮闘記 21 玉椿七宝棚

    茶道奮闘記 21 玉椿七宝棚

    2024年2月9日、裏千家 麗扇会にて丸卓の薄茶稽古。麗宝先生。

    3本柱の棚のレッスン。棚の名前は「玉椿七宝棚」。

    これは、上下の板が楕円、中央にもう一段あって、それは凹んだ菱形をしている。水差しを置く下の板にも、その凹んだ菱形で木の色が異なるように細工してある。(イラストは、紫にしてあるけれど、実際は、白木な感じです)

    調べてみると・・・雑学辞典

    玉椿の木で作成したもので、裏千家15世 鵬雲斎(ほううんさい)汎叟(はんそう)宗室(そうしつ)と言う人が好んだ棚だそうで。玉椿でできているので「玉椿」。全体で、七宝円の形なので「七宝」と呼ぶ、だそうで。

    丸卓のような、二本柱との最大の違いは、最後に水差しに水次から水を入れる際、水差しを少し点前に引き、蓋は「右で持ち上げ、左で10時を持ち、次に右で2時を持ち、そのまま正面にたてかける。終わったら、同様に、右手で2時、左手で10時を持って蓋をする」です。かな?

    今日は、お茶を準備するところも少しやりました。

    茶巾を水に晒し、絞って、折って、茶碗に仕込む。折り方まであるなんて〜!です。

    演技にも学びの段階があるといいよね

    演技もまずはそれくらいきっちり所作をやった方がいいのかもしれない。上流階級のドアからの入り方から椅子に座るまで、とか。実際、わの演技レッスンでは、そういうことを最初のうちにするのです。せりふのいいかたも含めて、「最初はこれが基本」を教本にする方法を考えたくなってきました。著書『英国の演技術』で、身体と声と台本読解の基本中の基本は、書きましたが、「これをここまでやってまず1段階」がわかるといいのかなあ、と。

    今日は、着付けも習いました。半幅帯です。む〜。いろいろ忘れましたよ。でも家で練習してみます。

    そして、着付けで来た和服のまま、お茶の練習をさせていただきました。楽しかった!

  • 茶道奮闘記 20 マルジョク(丸卓)棚

    茶道奮闘記 20 マルジョク(丸卓)棚

    2024年1月26日。麗宝先生。

    注! 茶道奮闘記は、三輪えり花がお茶初心者でレッスンを憶えておくためのメモです。そもそも記憶頼りのメモなので、間違い・誤解もたくさんあります。決して真似しないでください。また、どうせ間違い・誤り、たくさんありますので、それらを正すコメントも不要です。レッスンで直していきますので〜。暖かく見守ってくださいませ。

    棚を使うお手前。中でも、花器を本来置くための円形の二段棚を使ってお茶を立てるのを「丸卓(マルジョク)」といいます。

    最初に「水差しを運んで」と言われ、運びまして、どうしたと思いますか?

    ・・・

    一番上の棚に置きました。

    ぶー!

    そこは違います!!

    そういえば見たことがありますが、1番上の棚には棗を飾ってあるものです。水差しは下に置きます。のっけから水差しを1番てっぺんに置くお茶目なElicaえり花でした。

    初めから水差しと棗は飾っておき、そこにお客様が入ります。

    そこからスタート。

    お茶碗(中に茶筅茶巾上に茶杓)を持って入るときに「おうすを差し上げます」と、真のお辞儀でご挨拶します。

    今日はもうひとつ失敗。

    茶室に入る際に袱紗を腰につけるのを忘れて進め始めました。そういう根本的な事を忘れないようにしましょう。

    お茶碗類を運び込んだら・・・

    えーと、ここで茶碗類は一旦、勝手付?それとも水差前の左側に置いて良いのかな?

    棗を降ろして、水差前の右側に置く。いずれにせよ、茶碗と棗が並ぶ。

    おっと、建水と柄杓はいつ運び込むのだっ❓

    と、考えると、さきにお茶碗は、勝手付ですね。

    棗を棚正面、水差しを頂点にした右下に置く。

    再び茶碗を持ち、これがちょっとややこしかった。勝手付にあるから、左で持つのだが、一旦右に持ち替えてから、あらためて左手で持って、棗と並べて三角形を作るのだ。たしか。

    はい、ここで水屋に戻り、建水と柄杓を運び入れるよ。

    ここでは、運び入れたら、襖を閉めるのだが、入ってから襖の方へ向くときは、左足を右足の前に掛けおいて右回りでくるり。建水は、柄杓を横1文字の状態で膝前に置き、閉める。再び建水を持ち、立ち上がったら右足を左足にかけおいて左回りにくるり。

    お棚に向かって進み、座る位置は、炉の北西の角に、お客様がその45度のところにいるので、そちらに膝頭が向くように。ここも内隅狙いで、それが両膝の真ん中の延長上にくるように。建水は「手なりで」つまり、自然に置けるところに置く。

    柄杓をつまみあげ、正面で構えてから、改めて左手で持ったままぐっと体を左に向けて、建水の中の蓋置を右手で取り、それを、炉の南西の角の畳、3目3目のところに置き、柄杓を、合を上にしてぱたんと置く。

    建水をもう少し前に出し、着物の裾を直す。

    茶碗を膝前に置く。棗を膝と茶碗の間に置く。

    ここから先は平点前とほぼ同じ。

    柄杓の扱い注意点

    !柄杓は、お湯を汲むときは、2と3の指で上からつまみ上げて、親指を潜らせたその流れでお湯を汲む。

    !釜の口が立っているときは、柄杓の縁をその釜の口にひっかける、つまり合はお湯の中に沈むかも、な感じで置く。が、釜の口が立っていないときは、そこに合を掛け置く。

    茶碗の中をきれいにして、いよいよ茶杓を手にしたら「お菓子をどうぞ」

    順序忘れるなあ

    いろいろ順序立てがわかってきたが、突発的に「なぜここでこれ?」がまだ理解できないのが水差しの蓋を取るタイミング。お茶を茶碗に入れて、棗と茶杓を元に戻したら、そこで水差しの蓋なのだっけな?いや、せっかく入れたお茶にお湯を注いでからだっけな?

    む〜。

    お道具をしまう飾り方

    わ〜と思ったのが、最後にお道具をしまって行く際、柄杓と蓋置を飾る点。棗のお道具拝見の際に、棚の上には、柄杓と蓋置を「入」という字の形になるように置く。これを「入り飾り」と言う。わお!道具で漢字を書くなんていかにも日本的だ!

    そして、拝見後の棗は、水屋へ持って入ってもいいし、飾って帰ってもいいんだけど、飾る場合は、柄杓を中心線にした右側に、蓋置と十字になるように置く、これを「とんぼ飾り」と言う。うーむ、素敵だ!

    そうそう、あと、「水次(みずつぎ)」という作業がひとつ加わる。お手前が終わったら、大きなやかん(陶器のおしゃれなやつ)に茶巾を載せて、両手で持って運び込む。それで最後にそこから水を、水差しに移すのだ。

    まだまだいろいろ抜け落ちている。また次回を待とう。

    ここまでは、書道と合わせて練習してきたのですが、英語で演技・演出動画を撮る際に、和服だといいな、と思い、次回は、着付けと茶道を合わせて練習することにしました。

    次も楽しみです。

  • 茶道奮闘記 19 平点前一旦修了!

    茶道奮闘記 19 平点前一旦修了!

    麗宝先生、平点前。2024年1月12日。新年初稽古。

    柄杓を内角狙いでおくこと。

    3目3目のところに棗を置く(お道具拝見の時)。

    膝でぐいぐい向きを変える。

    などなど、いろいろなんとなく思い出しながら進められるようになってきました。

    すると、お稽古が終わってから、先生より

    「次は平点前を一旦終了してお棚へ進みましょう」とのこと。

    わー!

    1つ先へ進めるって嬉しいことですね。

    演劇も、これを終えたら1つだけすすみましょう、となる仕組みを作れば、達成感ややるべきことが明確になるかもしれない。