ELICA's IKI

タグ: 乗馬

  • 乗馬 74:ミホノブースターにいじめられる

    2023年12月25日 先週の意図的な落馬から、1週間後で、恐怖心はないと思っていた。先生もあらかじめミホノブースターに乗って馬場での調子や気持ちをチェックしていて、運動も終わっているからエネルギーが有り余っている感じにはならないはず。であった。

    しかし、わが乗ってみると、なにやらどうにも落ち着かない。常歩で馬場を半周しようとしたが、埒から離れたところをちいさく周り、かつやる気がなさそうで、それでいて、背骨になんとなく落ち着きのなさを感じる。

    それで、先生に「今日も調馬索でお願いします。やはりどうにも落ち着かない感じです」。先生はあまり賛成なさらなかったけれど、それに早くにちゃんと馬を御せるようになってほしいのだと思うのだけれど、やはり不安でそうしてもらった。わの不安と恐怖を感じてそれに乗じてミホノブースターの背中や首が跳ねっ返りそうになる。む〜。

    調馬索で常歩から、やっと軽速歩。全体で15分ほどで、なんだか乱れてきたので、今日はもうこれで結構です、と言って降りた。

    あ〜。

    次は年明けで3週間も空いてしまうから、また一からやり直しかも。みほちゃ〜ん。初めて乗ったときはあんなに軽快に軽速歩と輪乗りと八の字ができて、やった〜!と思ったのに。

    悔しいなあ。

    最近股関節と腰椎も痛むので、それを庇う気持ちもあって恐怖が増すのだとも思う。基礎筋力をつけて仕切り直したい。

  • 乗馬 Day 54: 初めてできた正反動 sitting trot

    乗馬 Day 54: 初めてできた正反動 sitting trot

    2023年6月7日水曜日アン乗馬クラブへ。

    今日のパートナーはゼロファイターくん。ダンツキャストは右脚を傷めたらしくお休みです。ダンツくんに挨拶しにいくと、彼は馬房でもぐもぐ頬張りながら「俺、今日は休みっすけど」という顔をしていました。

    その隣にフライトエンジェル、その隣にゼロファイターがいます。ゼロくんはダンツくんと同じ牧場から来た同い年の従兄弟くん。

    乗り込みから常歩

    乗り込みはだいぶスムーズにできるようになりました。もちろんまだ一人では無理です。向こう側で先生が馬を押さえてくださり、左足を鎧に嵌めるのにもぞもぞと時間がかかるのです。とほほ。

    最初の発進はやはり言うことを聞いてくれず、先生にお尻をぺちっとされて仕方なく歩き出したゼロくん。常歩で一周。私は坐骨方向転換。それにしても同じ常歩でも、なんだかずっしりずっしりと進みます。「この馬は重い」という感想を読むことがありましたが、その意味が初めてわかりました。なるほど、馬は進んでくれているのだが、なんだかとにかく重い、妙な感じです。

    軽速歩と正反動

    posting trot と sitting trot です。軽速歩は軽快によく進んでくれました。ダンツくん同様、入り口付近で止まります。それから、安澤先生がちょっと姿を消すと、横目で追いかけて心配そうにします。おいおい、心配なのはこっちですよ。前回も軽速歩はなかなかよくできました。ゼロくんでも大丈夫です。

    そして正反動 sitting trot。この1週間、バランスボール65cm に両足を浮かせて乗る練習と、坐骨を前後させる練習をしていました。その成果あってか、なんと正反動、一度もお尻が鞍から離れることなく、手綱の両手も下の方で安定させたまま、手綱に頼ったりせずに馬場を大きく1周することができました! 1周で終わるのは、ゼロくんが入り口付近で止まってしまうためで、スタート再開しては何度も繰り返して、できました。嬉しい! でもゼロくんは、上下の跳ね上がりが多分緩やかです。ダンツくんになったらまた跳ね上がってしまうかもしれないし、エンジェルになったらそれどころじゃないかもしれない。でもそれでも後傾姿勢をキープできてお尻と鞍を一体化させる感覚で乗れたのは進歩! バランスボール練習を続けよう。

    初めての馬だったせいだろうか、駈歩練習は無し。でも正反動がとことんできてとてもよかった。暑くなってきたが、16時を過ぎると全体が木陰になる。朝早くか16時過ぎかが夏の乗り方になるようだ。

    毛がふさふさのゼロファイター。乗り終わると鞍やはらおびまわりが汗びっしょり。ありがとね。水を持っていくと、唇を震わせて飲みたそうにしているのに、飲まない。「甘いのを入れて欲しいんじゃない?」とWさん。粉末スポーツ飲料を入れてあげると、意地汚いほどに飲んだ。わがままちゃん。そして今度は首元まで汗びっしょりに。濡れタオルでしっかり全部拭いてあげて、ブラッシングもしてあげる。「こんなに丁寧にブラッシングしてくれる人、いないんじゃない?」とWさんたち。よかったね、ゼロちゃん。そして人参をあげるところを動画に撮って、馬房へ連れて行って、ダンツくんとエンジェルにも藁をあげて、おしまい。

  • 乗馬 Day 46: アン6(2度目の2/4)

    乗馬 Day 46: アン6(2度目の2/4)

    2023年3月14日 火曜日、アン乗馬クラブで6回目のレッスン。今日はキャスト君が暴走モードに入りませぬように!

    乗馬ブーツ

    ところで、先々週にブーツの底がとれてしまったため、この2回は、別のブーツで乗っています。それは、1989年の12月にウィーンを初めて訪れた時に、BALLY で手に入れたロングブーツ。乗馬ブーツとして売っていたわけではなく、街歩き用のかっこいいブーツとして売っていたのですが、踵の高さやブーツの底の感じなど、これ乗馬ブーツで履けるな、とおもっていたので、使ってみました。前回はギシギシ言うし、ちょっとどうかな、と思いましたが、2度目の今日は私もブーツに慣れたのか、いい感じで乗れました。

    今日も指導は安澤先生。パートナーはダンツキャスト。

    馬に触れるとき、知らない人にいきなり顔を触られる人の気持ちになること

    しっかり拭いてあげたのを憶えているのか、キャスト君ものんびりしたお顔です。と、安澤先生が「他の乗馬クラブで指を噛み切られた人がいるから気をつけて」と言いました。ひえ〜。自分の馬に指を噛まれてしまったんですって。切断になるくらいだから、馬も躊躇せずに噛んだんですな。なにか嫌なことをされたんでしょう・・・。

    私は動物が大好きですが、無闇に触ることはしません。
    ただ、すぐに話しかけるので、指導員たちは私がすぐに手で触ろうとしていると勘違いするのかもしれません。

    私は話しかけながら、馬でも犬でも猫でも、相手が怖がっていないか、身構えていないか、触られたくないと思っていないか、案外繊細に観察しています。

    これ、もしかしたら、演出家として「相手の深層心理を読む」のが習性になっているかもしれません。馬の脚を拭く時も、常に後ろを通らず、逆脚の方へ身を乗り出さず、馬本人に、私は安全で、君が見ている通りのことをするよ、と伝えながら動くようにしています。

    乗り込みから常歩

    今日のレッスンでは、先週中途半端に終わってしまった駈歩に再挑戦。

    つま先を前に向けての乗り込み、さらに上手になりました。まだ、鞍全体に体重をかける感覚ではありませんが。もたつきは少し減りました。

    スタートはスムーズです。でもキャスト君が知っているから勝手に動いているのかもしれない。でも最初の頃は動かなかったのだから、やはり指示で「はーい」になってるのかもしれない。

    常歩で2周。左右の脚を交互に当てる。これもイギリス時代に習いました。2021年秋から通い始めたほかの乗馬クラブではそれは教えておらず、アンに来て初めてそれを言われました。もっとも、思うに、私がそこに至る技術も慣れもなかったので、左右の脚を順番に使うなんて教えるどころではなかったのでしょう。となると、アンに通い始めたころにやっと、なんとなく乗れてきた、のかと思います。40回目(日本では40鞍目、という)くらいになっていましたから、私の運動神経がいかに鈍いか、よくわかると思います。

    右斜手前でターンして直線。このあたりは常歩のままならかなり綺麗にできていると思う。次の段階は、これを柵ぎりぎりを通れるか、とか、になるのでしょうな。

    軽速歩

    次に軽速歩。なかなかうまく伝えられず、安澤先生の「ほれいけ」の連呼でなんとかスタート。それでも2〜3回、急ブレーキ気味に止まったかな。キャスト君も先週の、この人の指示はわかりにくい、を憶えているのかもしれません。

    あと、この馬場に別の馬と乗り手が入ってきたのも気が散るのかもしれない。その乗り手の後について行きがちでした。その方が安心するんでしょうね。

    その乗り手さんは気を遣ってくれて、わざと反対方向に回ったりしてくれるのですが、向かい側から彼らがやってくると、私も初めてなので怖いし、キャストがどんな動きをするか読めないので、つい及び腰になってしまい、それがキャストにも伝わるのか、彼も止まってしまうのです。

    しばらくその攻防が続いて、慣れてきてから軽速歩の練習もできるようになりました。

    立つ時に足を向こうへ踏ん張らずに、下で踵を降ろすように務めること、立つときよりも座る時に抱え込むだけに意識を向けること。先日、YouTube で私がよく見ている外国の乗馬レッスンを見ていると、Posting Trot (軽速歩)の際、ほとんど立っているように見えないんですよね。それくらい、ただ上に放り上げられているのに任せているだけ、なんだなあ。(とは理解できる。それと、できるのとは別問題)

    調馬索で駈歩

    それから調馬索で駈歩。前回のように全くコントロールが効かないのは練習にならないからね。私も安心。軽早足からだとなかなか駆け足にならない。やはり一度止まってからのスタートか、常歩からのスタートか。なぜかしらね。キャスト君の駈歩、かわいいんだよ。気持ちいいし。ぱからん、ぱからん!って感じ。お尻が浮かないように、鞍と密着、馬と一緒に。左回りでの練習。

    「右の手綱がきつすぎる」

    なるほど、だから左を引いても右も引かれるから、もうただ苦しいだけになっちゃうんだな。キャスト、ごめんね〜(涙涙)

    「左の手綱は引っ張り続けない。馬の首のリズムに合わせて、一緒に前後する。張り具合は同じで」

    なるほど。駆け足は首が前後する。なのにずっとぎっちり引っ張り続けたら左唇、削れちゃうよ。キャスト、ごめんね〜、先週はほんと、「もうやめて〜」と腹が立ってきて当然だったね。なのに、走り止めるよりも、「走ってやりゃいいんでしょ」と、走り続けようとしてくれて、本当にありがとう。

    できた!と言うわけではないけれども、練習になった。次週もまだまだ軽速歩も正反動もたくさん練習したい。

  • 乗馬 Day 45: アン5(2度目の1/4)

    乗馬 Day 45: アン5(2度目の1/4)

    2023年3月7日 火曜日、アン乗馬クラブへ。2度目の4回レッスンコースの1度目です。

    指導は安澤先生、パートナーはおなじみダンツキャスト君。

    前回、駈歩(かけあし)まで挑戦したので、今日も。

    カメラ大好きキャストくん。舌が出ちゃったよ。

    つま先を前に向けてまたがる。OK。

    常歩

    常歩スタート、OK。
    ・・・もっともこれはキャストくんが勝手にスタートしたのかも知れぬ・・・。いずれにせよ、最初の頃の何をしても動かないという状態からは変わった。ともかくGood。
    常歩のペースを少しずつ速めるようにやってみた。やっぱりこれもキャスト君にただエンジンがかかっただけのような気もする。

    軽速歩

    軽速歩で何周かする。
    立つ時、まだ足を前へ突っ張ってしまう。

    相模原乗馬クラブで習った、「踵を落としておくこと」をやろうとするとつい、突っ張ってしまう。

    足を前に突っ張るので鎧がどんどん土踏まずまで落ちてきてしまって、結果としてコントロールのできない鎧状態になる。これ、改善すべき点。ちゃんと足を下にプランとしたまま踵を落とすべし。

    軽速歩で座る時に馬のお腹を抱え込むようにするのは、だいぶつかめてきたよ。でもまだまだいろんなことがバラバラしている。

    1箇所に気をつけると、他のところがめためたになっているのではなかろうか。ただ、先生は今日は軽早足はよく乗れていると褒めてくださった。

    馬場を広く使っているので、最初の1、2周は、出入り口付近でいつものようにキャストは「はいここまで」と止まってしまうのだが、3周目くらいから軽速足のままカーブをとって回ることもできるようになった。
    そして、軽速歩をしながら、途中で「右手前斜め」で直線を進み(直線が結構うまくできた気がする)、そこから逆回りで軽速歩、もスピードにばらつきはあるものの、キャスト君を宥めすかしながらなんとか走ってもらうことができた。

    また、できるだけ手綱にしがみつかず、両肩をリラックスさせ、両手は鞍の前に置いている感じをめざした。少しずつ進歩はしているようだ。

    正反動

    正反動は馬場の半分だけでゆっくり回ってもらうようにする。
    キャスト君に左回りで正円を回ってもらうのだ。

    体を起こして鞍に吸い付くように座っていようと思うと脚は、ただぶらんとしてしまう。
    脚を使わないとキャスト君は止まってしまう。
    脚を使おうと思うといろんなことがバラバラになってしまう。

    まだうまくいかないな。たまに鞍にお尻がすいつくように乗れる瞬間もあるのだが、そのときは脚が使えていない。必死に手綱にしがみついている感じもある。

    駈歩

    そんなこんなで15分ほど経って、キャスト君も乗ってきたところで、今日も駈歩にも挑戦。

    一旦、ストップさせて一二歩手綱を引き締めて後退りさせてから、両脚トンでスタート。

    キャスト君、きちんと駈歩になってくれます。

    が、わりとスピードが出たので、先生がもっと手綱を左へ引いて円を小さく、と指示。すると今度はキャストはもうこれ以上小さな円は描けないでしょうというくらい小さな円で輪乗り状態。

    「右手を緩めて。右手が強すぎて左へ引く力とバランスがとれない」

    が、右手を緩めるとまたガンガン走り出してしまう。
    一旦ストップしようとしてもなかなか止まってくれない。
    この間、駈歩と速歩と常歩をむやみにいったりきたり。

    停止して常歩にしてもらおうと思っても、すぐ走り出す感じ。

    このクラブでは、ストップの後、馬を常歩にするのに手綱を緩めておくのだが(他のクラブでは速歩のときに手綱を緩めると言うところもあった。でも斯様な指示の違いは私の進歩具合にも依るのではないかと考えている)、キャスト君は、乗ってくると、緩めた手綱を持ち直そうものなら指示も待たずに「よっしゃ〜」と速歩になる君なので、気をつけてはいたのだ。

    今日はそれが駈歩につながってしまって、手綱を持ってもいない(一応持ってはいるがだらんと垂れたままでコントロールを効かしようがない)状態で駈歩が始まってしまったりして結構おろおろした。

    ハンサム君です

    馬のイラつきを感じたら無理しない

    ストップもできない、スタートも勝手に走り出してしまってこちらの指示ではない。これはもう私のコントロールできる状態じゃないな、と感じた。

    恐怖ではないけれど、これ以上乗っても今日はキャスト君はちょっとむしろどうしたらいいのかわからなくてイラついてしまっているのではないかしら、と。

    そこで先生に「今日はもう無理みたいです」と言った。
    まだ時間はわりと残っていたので、先生は申し訳なさそうに、そうですか?と、手綱を取ろうとなさるのだが、先生が手綱を取ろうとするのもキャスト君は嫌がって反抗した。それくらい気が立っていたキャスト君。ごめんな〜。私の指示がめちゃくちゃだから、混乱するわいな。はみもきつかったろうしね。

    なんとか手綱を取っていただいて、降りると、「じゃあ、僕が乗っておきますから、洗い場で連れて行かなくて良いです」と。

    なるほど、私の拙い指示で馬が混乱しているのを、調教師が乗ってもとに戻すのだな。

    安澤先生がお乗りになっても、先生が「おいおい、どうどう」と言わなくてはならないくらい反抗的で飛び上がりそうになる瞬間が何度もあった。

    キャスト君が白目で私を見ているのに気がついて、私が馬場内にいるのが気に食わないのかも知れない、と思い、馬場の柵から出ると、少し落ち着いたようだ。よほど私にイラついていたらしい。とほほ。

    キャスト君に叱られる

    洗い場に戻ったキャスト君を拭いてあげようとした時、キャスト君は正面から首を高く上げて私を睥睨し、それから大きく鼻息を私に向かって「ふんが〜っ」とかけた。

    おいおい、鼻水!! 

    キャスト君に「おめー、もっとちゃんとしろよー、わっけわかんなかったぞ」と言われたのでした。叱られた・・・。

    その鼻水噴射のあとはおとなしく顔からいつものように拭かせてくれてのんびりした顔に戻りました。やれやれ。馬の体を拭くのは気持ちいい。暖かくてムチムチしていて。どうぶつだいすき

    左後ろ足で 休め のポーズが得意
    つるは高いヘイの上でお昼寝。おとなりの馬たちにもポーズをとってもらった
  • 乗馬 Day 40: エクウス3/3

    乗馬 Day 40: エクウス3/3

    2022年11月29日 火曜14時 晴れ

    相模原にあるエクウス・ライディング・ファームで、3回の体験レッスンの最終回。

    指導は上原夫先生、パートナーは、とみこさん。

    黒毛のふさふさしたおかたです。
    冬毛なのかもしれませんが、えっ、馬ってこんなに ふさふさするの?とびっくりするくらい ふさふさ でした。

    今日は1頭だけで個人レッスンです。

    常歩から速歩で、軽速歩。
    軽速歩で座った時に馬のお腹に踵を当てる練習。伸び代が多すぎる・・・。

    家では、75cmの巨大なバランスボールで、両脚が浮いたままバランスをとりつつ、お腹に踵を当てる練習をしています(たまに)。

    が、軽速歩、と思うと立ちあがろうとしちゃうのが、まだまだなのだ。せっかくI&Iで教わったのに、立とうとしちゃうなあ。

    正反動を練習しようとすると、今度は、座っていようと思うのに、見事に軽速歩になってしまったり。で、たぶん、この、座っていようと思うのに軽速歩になってしまう、こっちのほうが、本物の軽速歩なのだ。これをすればいいのだが・・・。

    それから八の字の方向転換。馬場馬術の専門用語で言うと、「斜め手前変換」。それと「90度の方向転換」と、その後直線、というのも練習しました。直線が実に伸び代がある!面白い。

    番外編 乗馬ライセンスとは

    乗馬には、ものすごくレベルの高い「馬場馬術(Dressage ドレサージュ)」と、「障害(Jumping)」などがありますが、そのレベルに達する前に、しろうとが目指す「お免状」が日本にはあります。

    これは日本独自のもの。

    海外では「お免状(Licence ライセンス)」は、人を乗せて教える講師が取得しなくてはならないもの。乗り手のレベルを知る目安は特にありません。ウェスタンなどで外で自由に乗る際は、「レベル10までのあいだのどんなグループの組み方をするか」を指導者が参加者の経験度を見ながら、決める程度です。あるいは、20メートルの巻き乗りができるか、15メートルの巻き乗りができるか、などを指導者の前でやってみせることはありますが、いずれにせよ、乗り手がお金を払って技術を示す試験のようなものはありません。(2022年時点)

    しかしながら、そこは「〇〇道」が大好きな日本人のこと。乗馬も、柔道や剣道や茶道のように「5級」から始まって、レベルを上げる目安を作っています。

    で、三輪えり花は、どうやらいま、4級レベルを練習中のようです。

    4級の審査基準を見てみますと:

    1. 常歩で巻き乗り、半巻きを含む回転運動。速歩で90°の方向変換及び斜め手前変換 ← 90度をとったり、巻き乗りで正円を描くのはかなり難しい状態
    2. 停止-常歩-速歩-常歩-停止が概ねスムーズにできる ← 最近、大丈夫そう
    3. 軽速歩の手前が理解できる ← 完璧
    4. 速歩運動にて正しい姿勢がとれ、手綱・脚の操作が概ねでき、駈歩の発進、維持ができる ← 速歩での維持もまだなのに、駈歩なんて!

    といった感じです。

    たしかに、次はこれができるようになろう!と思う動機にはなりますね。

    ところが、このライセンスには、馬の取り扱いや馬の表情をみる、などの試験もありまして、そうなると、5級も怪しいかも・・・です。

    楽しそうですね。

    エクウスは、この3回の体験の1ヶ月以内に入会すると、いろいろ特典があるようです。
    マスコット犬も可愛いし、とっても素敵なところですよ。