2022年5月24日火曜日午前10時、日の出乗馬倶楽部のチケットレッスン4回目。
今日の馬はセサミ。担当は典子先生。今日も学びが山ほどありました。
朝イチなので、わが到着した時は小高先生が蹄鉄を打っているところだった。
セサミはおっとりした顔で素直に片足を上げている。かわいいねえ。蹄鉄を打ち終わると、次は「馬装」。
乗馬ポイント:馬装
(小高先生の方法を見てのメモ)
背中に毛布を載せる。
その上にさらにもふもふの毛皮のような分厚い柔らかいものを載せる。
その上に鞍置きパッドを載せる。
そこで初めて鞍を載せる。
ここまでは背中線に合わせて、各毛布類が左右にずれないように、気を遣う。
腹帯を鞍の右側にまず繋ぐ。(ベルト穴式)
馬の前を回って今度は鞍の左側を繋ぐ。
きつすぎるとロデオみたいなことになるのだろう。
ゆるすぎると全てがずれるから危険。
ちょうど良い加減を知る必要がありそうだ。
鎧の長さを合わせる。
これは前回やったように、腕を伸ばして、蔵の中にあるベルトの最先端に中指の先を当てて自分の腕の脇の下くらいに鎧がくる辺りを目安とする。
右を合わせてから左も合わせる。
頭絡を持ってきて、まず手綱を首にかける。
馬の首に、だよ。
それから頭絡の形通りに、鼻づらを通して、口をグニッと開けてハミを舌の上に滑り込ませる。
(口を開けさせるのは至難の技なんだろうな・・・)
顎止め(?というの?)のベルトを締める。
頬止め(?というの?)のベルトを締める。
無口(むくち。黙ってる人のことではなく、ハミのない頭止めのこと。ハミがないので馬は楽。ハミの代わりに鼻づらをくるりと包んでいる縄にフックをかけることができるので、それを馬装場の左右の柱に必ず垂れている鎖に繋ぐことで、馬が動き出してしまうのを防ぎます。無口をはめて、馬を安定させておいて馬装するのです。洗うのも)をはずす。
手綱を首から下ろし、それを持って馬場へ出発準備完了。
乗ってみて、鎧の長さをチェックしようとしている間にも、せっかちなセサミはがんがん歩き始めます。
典子先生
「三輪さん、おしり出しちゃダメ!」
サンヨーでは、かなりお尻を出す感じで習って、ケンタウロスになった気分になればいいのだな、と思ったのだが・・・。
「骨盤が前傾してる、だめ」
骨盤前傾を直すと、「よし」。
かなり体重が後ろにきたぞ。
サンヨーでも、H先生は、後ろから押し出されるように、とおっしゃっていた。
多分サンヨーにいる頃、わは、中央にいるつもりで、むしろかなり後傾していたのではないか。
それを正そうと、もっとお尻を出す、という指示になったのかもしれない。
後ろにいようとして後継し、そのため、骨盤を前に倒す指示。
全部ひっくるめて考えると、要するに、センターにいるってことなのだろう。
「脚は、こう」と、典子先生がわの脚をもって動かしたのは、なんと、一番最初の体験レッスン八王子乗馬クラブでの2回目に教えてもらったのと同じでした。
「先生、質問です。先々週、典子先生は、股関節を開いて浮かして乗れ、とおっしゃいました。この脚は、まず股関節を開いてそれからこのように内旋回、という意味ですか?」
はい、そうです。なるほど。わかりました。
こいつは、大きなバランスボールに跨らないと練習できない形ですよ。
・・・レッスンの後に、別の方のレッスンのとき、典子先生が馬に跨ったのをみたのですが、なるほど!!でした。
股関節から先が実に自由!!
ふわふわ浮いているのに、お尻というか、吸い付きポイントが吸い付いている。
なるほど〜。理想形が視覚化されるとよくわかります。
頭はどうなっているかな、踵はどこにあるかな、とひたすらバランスをとって乗ろうとします。
それでも馬が水たまりを避けようとしたり、つまづいたりするたびにしがみつこうとしてしまう・・・
ただ、そうする自分に徐々に気がつき始めています。
気がつくのは、正すための、元ですからね。
乗馬ポイント:騎乗は尾骶骨で
「尾骶骨の先端で馬の背中のある一点につながっていて、そこからさらに馬のお腹の中にまで降りていく感じ。」
すばらしいイメージです!
なかなか体感できないけれど・・・涙汗
でも、それをイメージしながらひたすら動いてもらうのだ。
乗馬ポイント:騎乗は股関節の開いた内旋回で
股関節を外に広げてから、膝も踝(くるぶし)もぷらんとしたまま、大きく内旋回させて、くるんと馬のお腹に巻き付ける感じ。
ただし、実際は、巻き付けず、ぷらんぷらんにしておく。
指示を出す時だけお腹に触れば良いので、あとは触らないくらいぷらんぷらん。
乗馬ポイント:騎乗は内股と鞍の密着
股関節を開いた内旋回で乗ると、必然的に内腿が当たります。
前にも書いた、座って、両手を腿の上に置いて、それを内側へずらしたところ。そこにいる。
だけど、前に行き過ぎちゃダメ、尾骶骨の先端まで戻る。
だけど、後ろに行ってお尻が座り込むようじゃダメ。
え〜〜〜?これはバランス的にありうるのか?
しかし、先述したように、典子先生が乗っている姿はたしかに、そうなのだ。
乗馬ポイント:膝で立つ・尾骶骨の先端に戻る
軽速歩にはせず、並足のまま練習する、立つ・座る。
鎧から足を外して、ふんばれないようにしておきます。
そして、膝を支点にして立膝状態になったり降りたりできるかを練習。
無理。筋肉使ったことない部分。
最後は、速歩にしてみましょう、の課題でしたが、粘りに粘って、やっと六歩くらい。とほほ。
乗馬ポイント:速歩にしたいとき
四足歩行なのだから、その4本の足のリズム「1234」を、早めにお尻で伝える。
前へ骨盤を漕いではいけない。
全然できません。困ったね。
乗馬ポイント:馬よりも人間が先へ行く
人間がリードする。
先へ行くと言っても、前屈みになるとか、骨盤で馬を漕ぐわけではない。
馬のリズムに乗ってはダメ、という意味。
たしかに!
歌でもバレエでも、「音楽に乗って」いるうちは、音楽に踊らされているだけ。
それじゃいつまでも「自分が音楽を奏でる。踊りを表現する・歌を表現する」ことはできない。
いつまでも誰かが演奏している音楽のサブにしかなれない。
だから、歌手もダンサーも、自分のすることが音楽を生み出すようにする。
それがたまたま誰かの書いた楽譜と一致したにすぎない、くらいのつもりで。
馬もそうだとは、たいへん興味深いです。
できないけど。
まだできないけど。
でも絶対にできるようになりたい。
乗馬ポイント:馬装の解き方
前回、騎乗後に馬装を解いた話してなかった。
初めて馬装と言うものを解きました。
まずは足のプロテクターを外します。
馬の足のあたりにかがむのは生まれて初めてだったので、ちょっとおどおどしました。
馬の後ろへ回ってはいけないと教わってきたので、後ろに回らずに向こう側の後ろ足のプロテクターをどう外すのか悩みましたが、一旦馬の前まで出て無口で繋がれている外まで出て反対側へ回ってプロテクターを外します。
セサミはプロテクターを外す前におしっこしてしまったので、プロテクターはびしょ濡れになっていますから、それを洗います。拭くだけでも良いと言われました。
それから鞍を外します。
腹帯を緩めて、外して、重い鞍をなんとかずりおろして毛布2枚を外してそれらを順序よく重ねて最後に腹帯を乗っけておしまい。
頭絡から無口の流れは、先生が手伝ってくれました。という事は結構危ないのかな。
こうして徐々にお世話もできるようになっていけるのが嬉しいな。
今日は35分間、ひたすら筋肉使いまくりでかなり運動になりました!
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