15時半にホテルを出て、まずは、ホテルから空港行きのバスを教えてもらったので、乗り口をチェックする。明日の早朝に真っ暗な中で重いスーツケース二個と共に迷子になったら最悪ですからね。で歩き出すが、遠い。遠いじゃないか。その辺りかと思ってタバコしているバスの人に尋ねたら、Abbey Streetの一番奥が41番のバスだよ、と言う。またえんやコラと戻ると、く〜、ホテルから本当に近いところにAbbey Street の一番奥があった。ここなら数分で来られる。良かった!バス停チェックは大事よ、みなさん。
そこから、Lady Gregory が最初に自作を上演した劇場 Moleworth Hall へ向かいます。アベイに劇場を開く前にここにいたんですね。感動だなあ。
そこから、Lady Gregory が宿泊場所にしていた16 South なんとか通りへ行く。それから、みんなのお土産を買わなくちゃと移動するが、買いきれないうちに待ち合わせ時刻に。
オスカー・ワイルドも学んだダブリン大学のTrinity College 正門(とはどこ?と聞くと、アイリッシュウィスキー博物館のあるところ、と聞いてますます分からなくなるも)にて無事に麻衣ちゃんに会える。お土産買いたいんだけど、というと付き合ってくれて、稽古場用のチョコレート2箱と、個人用にコースターセットを買う。
Aran Island Ferries のバスのチケットコレクションは初日に済ませているので、OK。フェリーに巨大なスーツケースを持っていきたくないので、キンレイホステルのロッカーに大きな荷物を入れる。この荷物搬入もいろいろ面白かった。予約はできない。ホステルに行ったらロッカー室の鍵をもらう。そのときに鍵が誰かによって使われていたら、鍵はもらえない。一か八か的要素が大きい(笑)。幸い、鍵を受け取ることができて、ロッカーに預けることができました。
バス集合は、Merchants Rd のさらに裏にある。島出身らしい青年が、車椅子の人を助けてあげようとしていた話を横聞き。アメリカからの作家集団らしい。島出身の彼の英語を聞き取れないアメリカ人たち。そこへ瞳が飛び出した自己主張の強そうな細い女性が「私がアイリッシュとアメリカンの通訳をします」。「私は州出身ではありません。でもアメリカ人。なぜでしょう?実はWashington DC 出身です。これは州じゃないからね、みなさん、ははは」と楽しいジョークを飛ばしていた。そして選挙と投票制度と州議会や州議会議員がないことなどを皆に教えている。知らない人なので聞いていないふりをしてしっかり聞いているとなかなかに面白い。そして彼女は、練習しているアイリッシュをついに現場で使うことができる!と言って、カフェラテの注文方法を発音しました。が、アイリッシュの青年には通じない。「え、phonetic的には合ってるんだけど」。まあ、おそらく、アイリッシュにもいろいろ方言があるのでしょうな。
次は 春から夏にかけて、もう少し長くいて、自転車を借りて、ゆっくり回りましょう。もうひとつ、黒砦 Black Fort と呼ばれる遺跡も隣にあるので、それも合わせて見たいです。
アラン・セーターを買おう
セールでは2枚99€もあり、奥には295€のもあった。奥にあるセールをしない、この島でしか買えない本物の手編み hand knitted だそうで、これを自分のために1枚。お土産用は洗濯も簡単なように機械手編み handloomed のを買った。支払いの最中に時刻になったので心配していたら、高い買い物をした私にショップの男女が親切で、バスのドライバーのことやバスの様子のことなどを聞いてくれた。バス到着が1215であることを言うと、あーそれなら1時間では来ないわ。行って帰って1時間で、カフェ Teach Nan Phaidiでお茶とトイレもして、の時間を計算してるから90分は見ているはずとのこと。そして、ついにカラフルな模様が書いてあるアラン・サファリというバスがやってきた。私の座席に残した荷物もちゃんとあった。アジア人が嫌いな印象を、このバスドライバーからも、モヘーのドライバーからも受けたので、私を置いてどっか行っちゃってしまったのではないか、他のバスは乗せてくれるんだろうか、もう現金が無いのに、と心配したのです。
目の前に川があり、その川が真っ黒なんです。川床が真っ黒。タールですね。えーっと、かなり古代に沼で死んだ人が化石状態になって発掘されたりする土壌がイングランド〜スコットランド〜アイルランドにはあって、その土壌は bog ボグと呼ばれるのですが、ここもそれ。ボグとは、要するに、タールの沼地なんですよ。そのタールが土壌にあるので、川が真っ黒で、かつ、川床が赤いんです。見るとびっくりします。日本では見られないタイプの(無知なので、日本でもあるかもしれませんが)赤黒い川床です。最初、鉄分かと思いましたが、鉄分もあるかもしれませんがタールだそうです。