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カテゴリー: 和の文化

  • 茶道奮闘記 11 平点前 7

    茶道奮闘記 11 平点前 7

    2023/09/29 平点前、麗峰先生

    「先週はなかなかよくできた、とミンちゃんに言われたわよ〜」

    確かに、今日は、順序もよく憶えていて、というか「わからないところがはっきりしていた」日でありました。

    お湯を汲む時と水と汲む時と柄杓の持ち方が違うとか。

    お湯のとき:根本から二本指で差し込んでいく。

    水の時:上から節下をつまむ。

    おもしろいね〜。

    ルールを細かくすることで、何をどこまでできるか、がはっきりするのだ。

    演劇の、演出と演技にも、もう少しこまかいルール化と、「これができないと次はいけないよ」があってもいいような気がする。「これができれば外である程度できるよ」が断然必要だけど、「ここまでできると主役だよ」も断然必要。そうすると、良い役者が増えるよね、きっと。

    もちろん、演劇は、心の表象だから、ルールの中に収めてはいけないのだが、すくなくとも、姿勢や声の使い方、台本読解、舞台の使い方、呼吸、人とのアイコンタクトや、ハグの仕方、とか、あるいは、ハラスメントにならない接し方も含めて、「お免状」「級」「段」は作ってもいいんじゃないか?

    と思った日でありました。

  • 茶道奮闘記10 平点前6

    茶道奮闘記10 平点前6

    2023年9月22日、平点前、ミン先生
    「1週間しか空いていないと流石にずいぶん憶えていますね。動きも良くなりました」

    わ〜よかった〜

    気をつけた点

    茶道口では、直角に進まなくても良いこと
    畳を進む時はつま先から滑らせること

    などに気をつけました。

    水差しの蓋口は、常に正面を向いているように。茶道口で正座して傍へおくと、手首がものすごく捻れますが、それで良いそうだ。

    茶碗は左脇からわりと、ガバッと持つ感じ。両方の肘が左右へ張るのが良いみたい。お能の動き。男性の動き。なのでしょう。

    さて、先週も混乱した、建水を置いてからの動作を思い出してみます。
    あくまでも記憶メモなので、間違い多数。絶対に参考にしないでください。

    建水を置いてから

    1 建水から蓋置をセットし、柄杓をセットする

    建水を置いたら、柄杓の節あたりを左手で上からつまむ。右手を「切り止め(柄杓の柄の尻尾)に添えて鏡に構える。

    建水の中の蓋置(例の、竹の置き台)を右手で持ち、柄杓よりも内側を通って、風炉の左下に置く。大きなのの字を書いて動かすわけだ。

    そしたら柄杓をその蓋置に置くのだが、それは右手で。つまり左手に持っていた柄杓を右手に持ち替えて(上から柄ををつまむ)合(水を貯めるところ)を上に向けたまま、蓋置にことんと置く。柄ははストンと自分の方へ斜めに向いているのが良いそうだ。右手に持ち帰る時、合を蓋置の方の下方へやや傾けると綺麗らしい。

    2 はい、ここで着物の膝裾を整えま〜す。

     そして、茶碗と棗のお清めに入るよ。

    お道具のお清め

    3 茶碗を膝の前に置き、棗をその間に置く。
     だから、茶碗と膝がくっつきすぎると棗を置けないよ。

    4 帛紗をさばき、棗を清める。
     清めた棗は最初に茶碗があったところに戻すよ。帛紗を右手に持っているので、左手に持っている棗をそのまま、えいやっと遠くに置くのだ。

    5 帛紗をもう一度さばき、茶杓を清める。

     畳んだ帛紗を左手に乗せてから、茶杓の下の方を上から摘んでくるりとひっくり返し、帛紗の上に置く。体のセンターでね。
     最初は横折(左から挟んでいる)状態で↑↓。
     下まで戻ってきたら帛紗の方向を変えて(下から挟む)↑↓。

     下まで戻ってきたらまた横折状態にして↑。上まで行ったらすいっと左上方向にはずす。
     右手の茶杓は棗の上に置く。

    6 帛紗を左手に持ったまま、右手で茶筅を棗の横に置く。
     棗がいなくなったので、茶碗をもう少し手前に置き直そう。

    7 帛紗を左手のピースサインの間に挟む。
     なので、右手で茶碗の位置を手前にしたら、帛紗を一旦右手に持ち替えて、それを再び左手指で挟むわけだ。む?帛紗の方向ってあるのか?

     あ、茶杓を清めたあと、半分に折れているから、そのまま持っているとどうにもならないので、半分に折る前の、完成系に戻して持っていればいいのだ。

    8 柄杓を右手で取る。帛紗を持った左手で迎えて、左手で柄杓を持ちながら、同時に(?)帛紗を右手に持ち替える。

     そうかそうか、そもそも、なぜに左手でピースサインで挟むのかと言うと、「持っている」状態だと柄杓を持てないからですな。ピースで挟んでいる状態なら、人差し指と親指で柄杓を持てるのだ。なるほど。

    9 釜の蓋を取る。蓋置に置く。帛紗を建水の手前に置く。

     帛紗を建水の手前に置いたということはもう帛紗は使わないと言う意味だね。きっと。

    10  茶碗の茶巾を蓋置の蓋の上に置く。

    11 柄杓を右手に持ち替えてお湯を汲むよ。
     左手の柄杓を合を左側にくるように回転させて、右手のピースサインで迎えに行く。ちょうどお箸を持つ感じで。

    12  お湯は深くから、音を立てないように汲んで、茶碗にお湯を全部入れる。
     合が茶碗の中に入らない高さで。

    13  釜の上に柄杓を「置き柄杓」で置く。

    14  茶筅通し。
     ことんと落として、ころころと上げて、茶筅の先端の様子を見る。ふと疑問、このとき、折れたりしているのを発見したらどうするんだろう???

     茶筅を畳に置き直す時、べたっとならないように、指で調整しなくてはならないね。あまりにも端を持つと二進も三進もいかない。中指をかろうじてかけられるくらいのところを持つと、立てるときに手の形を変えて、小指をたたみに寝かせた状態で立てることができそうだ。

    15 茶碗を拭く。

     そろそろ記憶が怪しくなってきた。

     先にお湯を捨てないと! 
     そしたら茶巾を茶碗の中に入れて、ふくだめを右手で持ったら、親指から茶碗の外へでるような向きで茶巾を茶碗にかけるのだ。ふくだめをもつと畳んだ茶巾が蛇腹のように開くからね。

     9時6時を3回、4回目が9時3時。
     茶巾を右手で摘み上げ(このとき綺麗に二つ折りになるといいね)、ゲンコツを茶碗の中に入れるつもりで茶巾入れる。さらに奥から手前に二つ折り。む〜合ってる?

     このあと、「い」と「り」で拭くのだが、あいや〜もうお手上げ。どっち側から茶巾を持つとか、憶えられないむり=〜

    準備完了でお茶を点てる

    16 お菓子を勧める

     すでにここまでで1日が終了した気がする・・・

     茶杓を持って「お菓子をどうぞ」

     あ、そうか。清めたから、準備ができましたよ、というわけだな、今からお茶入れますからね、そろそろ食べても大丈夫、と。

    17 お抹茶を茶碗に入れる。

     左手で棗を迎えにいくよ。
     お茶碗のすぐ左手で行おう。
     茶杓を握り込んでいる右手で棗の蓋をとったら右膝のあたりに伏せて置く。
     お茶を掬おう。北山から、山をできるだけ崩さないように、2杯。
     入れたら、茶杓をことんとお茶碗の縁にあてて、余分な茶を落としてしまおう。このときぶつけたりおとを立てたりしない。高級なアンティック茶碗が割れるかもしれないから。

    18  棗の蓋を閉め、元の位置に左手で置き、茶杓も棗の上に置く。

    19  右手で水差しの蓋を取る。
     左手、右手、傍へ置く。憶えています。

    20  お湯を汲む

     柄杓を右手で迎えに行く時、2と3の指を揃えたピースサインで柄を切り止から挟みに行き(深くいかない方が綺麗だと思う)、親指で外側からはさみ、茶碗にお湯を入れる。必要な分だけね。

    21  お湯を戻し、切り柄杓

    22  お茶を点てる。

     茶筅は右手で取って、左手でお茶碗を押さえてしゃかしゃかする。のの字で引き上げて、茶筅を元の位置へ置く。

    23  提供する。

     左手のひらに乗せて、2少しずつ2回右回し。客に正面が向くようにね。正面がわからないお茶碗の場合は、主人が茶碗の正面を決めて良いんだって。

    24  飲んでいるお客様を凝視しない!

     お茶を出したら自分の正面を見ていてね。

     お客様は「いただきます」と言うので、こちらも行のお辞儀で受ける

    お片付け

    25  片付け準備

     お客様のが一口飲んだら、帛紗を腰につける。

    26  使用済み茶碗のお清め

     茶碗が戻ってきたら、膝下へ置き、お湯を汲んで、置き柄杓。お湯を捨てる。

    27  お客さんが、おしまいにしていいよ、的なことをおっしゃるので、水を汲む。
     水を汲む時、柄杓は上からつまむのだ。お湯の時はお箸。

    28  引き柄杓。

     一旦手元に引いてきて、切り止のところで親指をくるんと内側へ返してから手を離す方法

    29  茶筅を洗う

     ことんと置いて一度引き上げ。

    30  茶碗の水を捨てる

    31  茶巾をとり、茶碗に戻す。
     そしたら茶筅も茶碗に戻す。

    32  茶杓を清める。

     このとき、帛紗捌きをしてから。清めるのは上下一度のみ。
     終わったら茶碗の上に伏せ置く。

    33  帛紗を建水の上ではたき、腰に付け直す。

    34  水を釜に入れるよ。

     水を汲む時の柄杓の持ち方で。水差しから水を釜に戻すのだ。

    35  鏡柄杓→釜の蓋→柄杓を蓋置に置く→水差しに蓋をする

     (水差しに蓋をする方法、失念)

    お道具拝見

    36 このとき、客から拝見の所望がある。

     なので、柄杓を建水に戻し、蓋置は建水の手前に置く。

     茶碗を蓋置があったようなところに置く。

    37  棗を持ってから膝を客へ向ける。

     棗は右手で持ったら、左手のひらに置いてから、ひざをにじにじして客方向斜め右を向くのだ。

    38  棗を膝前に置いたら、帛紗で拭き直す。
     もちろん、帛紗捌きが入るよ。お清めしたら、帛紗を握り込んだまますぐに蓋を取り、蓋の裏を確認。蓋を一旦膝前に置いて、蓋が開いた棗の縁を

    「二」で拭く。
     この、「二」で棗の開いた口を拭く時、右手に握り込んでいた帛紗を、手のひら側から棗の右脇に当て、そしたら人差し指で真ん中を押して、手前に握り直すんだ。すると帛紗のお腹がでっぱった感じで握れるから、その状態で口を拭く。

    39  えーと、蓋を閉めていいんだよね、そして棗もたしか左手のひらで右に2度ほど回転させて、正面がお客様を向くように、畳の端5目のところに置くんではなかったか。

    40  茶杓拝見。
     茶杓をお茶碗から摘み上げるために、おひざにじにじで正面に向き直る。
     茶杓を右手でとり、左手に持ち替えて、お膝にじにじで客の方へ向き直る。

     左手で持っている茶杓を右手で、剣を抜く時のように左手から抜いて、相手に切り止が向くようにして棗の右横に置く

    帰り支度

    41 おひざにじにじで正面に戻り、柄杓を持ってから蓋置も持つ。
     えっ、手はどうなるんだっけ。記憶喪失〜。

    42  これだけ持って水屋に帰っていいんだよね。

     で、茶道口から、道具が戻ってきているかを確認して、それをとりにいく。
     えっ、お茶碗と水差しはいつはけるんだっけ?道具拝見のあと?前?道具の銘を言わなくちゃいけないと言うことは、さきにお茶碗と水差しもはけるのかな。

    43  棗と茶杓の銘を告げるために、それらの正面に座れるような位置へいく。

    44  棗と茶杓を下げる。

     えっ、どっちを先に持つの?

     たしか茶道口まで行ったら、正座して、棗と茶杓は左脇へ置いて、一礼だよね。このときなにか喋るんだっけ?

    おしまい〜。

    少しだけ順序わかってきた。こうやって書いて復習すると記憶が落ち着く。はず。

  • 茶道奮闘記 9 平点前5

    茶道奮闘記 9 平点前5

    2023/09/15

    平手前で棗と茶筅のお名前を尋ねるところまでやったはずなのだが、その際に棗の蓋を開けて、この抹茶の部分を人にお見せする段取りをやったのかどうか全然覚えていない。

    今日初めてやったような気もするし。

    ミン先生に

    「もう10回も来ているのに、その茶筅通しの仕方では全くだめです」

    と言われました涙。正確には今日が9回目なのですが。

    「もっと人を見てお勉強しましょう。個人でくるのもいいですけれども、ほかのかたがやってらっしゃるのを見て、ご自分の稽古があって、その後2人ぐらい見て帰る、それくらいでなくてはいけません。」

    はい。私も演技をやる人にはそう言いますし、演技においては私もそうしております。お茶道は来られる時にというところでしかあいにくできませぬ。うまくならない。当然ですね。へむ。

    演技の基礎(呼吸・発声・滑舌・バランスの取れた体の使い方)と同じで、ことに最初のうちは、毎日徹底的にやる方がいいんだよあぁ。よくわかっておりますとも。乗馬もそうだし。基礎がとにかく入れば、あとは楽なんだけどね。わかっております。

  • 茶道奮闘記8 平点前4

    2023/08/25、大先生(麗扇先生)で平点前のお稽古。

    今日は、棗と茶筅の銘をお答えするところもやりました。
    以下、自分の記憶メモです。間違っているところ、わからないところ多数。決して参考にしないでください。

    入るのは右足、出るのは左足。

    1 ご挨拶 
     扇子を茶道口に置き真のお辞儀「失礼致します」
     扇子を進め、にじりより、斜めに先生の手前の畳の端にて「今日は平点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

     扇子を先に下げて、さらににじり下がる。
     茶道口で再び頭を下げて退場。

    2 水差し&お客様にメニュー宣言
     扇子は茶道具が並んでいるあたりに置く
     水差しを両手で捧げ持ち、茶道口へ入り、左へ置いて、
     「お薄をさしあげます」

     入り、2枚目の畳から右側を歩き、風炉と畳端との中央に、風炉の耳と水差しの蓋口をそろえて置く

    3 茶碗(茶筅と茶杓)(左)と棗(右)
     水差しを置く時と同様の歩き方で水差しに対して二等辺三角形の位置にそれらを置く。

    4 建水(柄杓)
     柄杓よりも右を持ってぶら下げるていで中央。膝より後ろへ置く

    5 柄杓と竹の置き台

     ここからややこしいよ〜。柄杓のどこをどう持つのか、いつ何を「内側」から通すのか通さなくていいのか、いちいち違うので混同する。

     柄杓を鏡状態に構えてそこから動かさずに竹の起き台を風炉の左角に置くのは憶えた。でも柄杓をどうやって置くのか、憶えていない。

    6 お道具のお清め

     えっ、これ、柄杓より後でいいんだよね?むむむ?
     えっ、水差しの蓋っていつ取るんだっけ?

     棗の蓋の清め方は憶えています。
     茶杓のお清め、帛紗をいつ一旦左手に持つのか、どのような状態になっているのが良いのか、憶えていません。

     茶筅通し、これはなんとか憶えています。が、茶筅を持って畳に置いたりとかの残りの三本指との兼ね合いがとても下手。なんだかべったりしてしまう。綺麗じゃない(否定)。む〜。

     茶碗のお清め。この中の茶巾の扱い、全くもって複雑でわからぬ!大先生は「考えすぎなのよ〜。自然な動きでいいの」とおっしゃる。が、わにとっての自然な動きは「違う違う」。なのです。とほほ。

    7 お茶を点てる

     釜に柄杓を入れる時、ぼこぼこ空気音がしてしまいます。
     柄杓の底からお湯がドボドボしてしまいます。
     やれやれです。

    8 お客様へのご提供。
     あっ! そういえば、どこぞの時点で、茶杓を持って「お菓子をどうぞ」って言うんだったっけ。
     お茶を差し出す時は、畳の縁5列分の角に置くのは憶えています。そのまえに2回回して正面をお客様に向けることも。

    9 お片付け

     お片付けは今日はしませんでした。でも棗と茶杓拝見で、銘を答えるのはやりました。秋のお名前を憶えて置くといいですね。いつかね。

    今日はおしまい。

     

  • 茶道奮闘記 7:平点前 3

    茶道奮闘記 7:平点前 3

    2023年8月11日 平点前のお稽古with 麗扇先生。

    習ったことのメモ書きです。あやふや曖昧思い違いがあるので、これをお読みになっても決して真似しないでください。まちがいは後から先生に直していただきますので、違いますコメントもなさらずにお願いいたします。

    水場でのセッティング:

    左から、建水・茶碗(茶巾・茶筅・茶杓)・水差し

    1 先生にご挨拶。

    茶道口へ入り、敷居手前に扇子を置いて、真のお辞儀「失礼致します」

    扇子を進めてにじり入る、1回。2回目は先生の方へ扇子を斜めに進め、にじり寄り「本日は平点前のお稽古をよろしくお願いいたします」

    にじり下がり、扇子を引き、にじり下がり、扇子を引き、3度目くらいには外に出ているので、茶道口敷居外から草のお辞儀をしてから辞す。

    2 水差しをセット

    水場に扇子を置き、

    水差しを両手で持って、茶道口手前へ。入る動作の時は、右膝を立てて右足で跨ぐよ。

    水差しは左へ置き、真のお辞儀で「失礼致します」

    お客様がいらっしゃる場合は、すぐにそれとわかりますから、目を合わせて「お薄を差し上げます」

    姿勢戻して、水差しを改めて持ち(このとき、水差しの取っ手がきちんと正面にくるような持ち方をする。体は正面、水差しは左にあるのを、両手で水差しを持った際に水差しが正面をみるように持たねばならない。つまり、腰の捻りと手首の捻りがかなり必要)

    水差しをもち、畳の1枚目は中央を進み、畳の2枚目は右を目指す。なぜなら、水差しを畳縦半分の中央に置きたいから。そこをめざす。ちなみに、畳縦半分の左側の中央には、風炉が置いてあります。

    3 茶碗と棗をセット

    水場に戻り(戻る時は左膝立ててから、右回転するために左足を引く)、棗と茶碗を持つ。

    棗は、右手の1と3の指で上からつまむつもり。2、4、5の指は揃えて添えるだけ。しかも2の指は曲げない。

    茶碗は左からしっかり持って、茶筅や茶杓を落とさないようにね。

    茶道口で座らずに、2と同様の進み方で、水指の前に三角形を作るように置く。底辺は狭目で。

    4 建水をセット

    建水には柄杓が乗っている。その柄杓の右側の手前で建水を持つ。親指が柄杓にあたるくらい近いところを、手のひらが正面を向く感じで、腕は脇につけてぶら下げて持つ。

    茶道口で座らずにそのまま中央を進み、中央に座す。建水をちょうど腕ブランとしたあたりのお尻脇に体につけるくらい近くに置く。

    5 柄杓と一体化

    柄杓の節を親指と人差し指でつまみ、合(ごう)の重みのまま、柄のお尻(名称不明)を持ち上げていく。柄のendが手のひらの手首よりの膨らみにあたるように。おそらく、この、手のひらに柄尻がついているのを梃子にして合を持ち上げ、もちあげしなに体の正面に節を持ってくる、つまり柄杓が正面にくる。

    ここから先は、柄杓は自分の身と鏡のように一体。節が鳩尾前に来たら、そこから上下左右せずにボディと一体化した状態で動くよ。パントマイムみたいだ。

    さて正面に来た柄杓の動きだが、合が下を向いているところの背骨(節)を上からつまんで持ち上げて、その左手を体のまえに素直に持ってくるので、合はいま、右を向いている。そこへ柄尻を右手で持ち、くるりとして合が己をほうを向くようにする。

    それから、右手は下へずらして揃えた指で支える。これで、柄杓が己と一体化した鏡状態完成。

    6 柄杓をセット

    左手で柄杓を持ったまま、左膝を少し引くとボディが左を向くから、その動きを使って、右手を建水の中の竹筒(蓋置 ふたおき)に伸ばす。ものの行き来は、基本的には己の側から。神様(北)側に手をつき出さないようにするの。蓋置も、そりゃ向こう側へ置くだけなんだけど、一旦、己の側を通ってから、遠慮がちに斜め左の風炉の西南の角に置く。

    それから柄杓の柄尻を右手に持ち替え(左手は太もも股関節寄りに伏せて置く)合が床と平行になるように蓋置の上に置き(音を立てるつもりにはならずに。音はおのずと出るので)、すっと柄を指先が流れるように置く。

    *北は神様の住まい。京都御所もそうですが、輝ける御方は北におわします。なので茶室は北へ向かって対面に座るようにできている。なるほど〜。そしてそのためセレブは北に住みたがる。わほ〜。

    7 お清め開始で居住いを正す

    6番までで、人様にお見せする事前セットが完了。ここからはお清めの儀式に入ります。だから、居住いを正す。膝は開いて座るよ。武士座り。男座り。

    8 お清めのためのセット

    居住いをただしたら、建水を、より前方へ置き直す。

    それから茶碗を、右手で自然に取り上げ、左手で西を、ついで右手で東を持ち(左手は離す)、膝の前に置く。このとき、茶碗と膝の間に棗を置くことになるので、その分の空間を開けたところに茶碗を置く。

    そして棗を上記3で習った基本の持ち方で、茶碗と膝の間に置く。

    お清めセット完了

    9 お清め開始;棗・茶杓

    帛紗を、清めのための形に折る(さばく)。

    棗を清める。清めたら、水差し西南に置く。

    帛紗を捌き直す。このとき、どの向きで左手に置くのかな?

    茶杓を清める。清めたら、棗の上に伏せ置く。帛紗は左手よ。

    茶碗から茶筅を取り上げ、棗の横に置く。

    10 お清め第二段階:お湯を茶碗に入れる

    茶筅と茶碗を清めるには水を使う。なので、風炉の窯の蓋を開けて、柄杓でお湯を汲み、茶碗の中に入れねばなりません。(ここが盆略と異なる。盆略はお急須からお湯)

    帛紗を右手に持ち、左手1の指と2の指の間で挟み持ち直す。

    空いた右手で柄杓をとりにいく。

    それを左手に持ち直し、左手にあった帛紗は右手に持って(いつどうやって交換するのだ?)

    釜の蓋に帛紗を置き(たしか、これの向きもあったのだ。なんだっけ)、蓋を蓋置に置く。

    そして初めて帛紗を建水の手前に置く。なんで今まで持ってるんだろう?

    茶碗の中の茶巾の北折をつまみ、並行移動で蓋の上に置く。茶巾はこちらを向いている感じで。

    これでやっとお湯を汲みにいけます。柄杓を正面に構え直し、右手で柄の下から1寸半くらいのところを持ち、そこを梃子にして柄杓を横状態にクルッと回す。合が左に、右掌のふくらみに柄尻が当たる。そしたら、お箸を持つ形になるように、親指と人差し指のあいだに柄を差し入れるつもりで指を柄杓節まで滑らせる。そうして柄杓を持ったら、釜の中、下の方までぐいっと入れる。

    泡が立たないように斜めに入れるんよ。お湯をたっぷりとって、茶碗に入れましょう。

    このとき、合は茶碗に入らないように。

    柄杓を置き柄杓で釜の上に戻す。え〜どうするんだっけな〜む〜

    11  お清め第三段階:茶筅・茶碗

    茶筅は、柄杓の柄より低い位置までしか上げないよ。

    3、4、5の指の揃え方、すこし北側に寝かせるように。手前すぎるとせせこましいよ。

    最後、「の」を描いたら、茶筅軸が南にくるように。そのときまで、左手は親指をかけて茶碗を支えていたが、「の」の最後に引き上げる際に、親指を外して「添え手」となるように。指を美しく揃えよう。

    茶筅を戻し、建水の湯を捨てる。

    茶巾に手を伸ばし(左膝を引いてね)茶碗に入れ、手前の膨らみを持って、北西の縁に親指向こう側で引っ掛ける。はい、ふきますよ〜。3回の10時6時、4回目は10時3時で止める。

    茶巾を親指と人差し指で東の位置からつまみ上げる。このとき、綺麗に二つ折りの合わせ目が重なるように調整して。

    親指向こう側で茶碗に入れて、「い」「り」

    茶碗を置く。

    茶巾を蓋置に戻す。え〜と、「り」が終わってから蓋まで戻す動作が不明瞭だ。

    ここまででお清め完了! いよいよお茶を点てるよ。

    疑問気づきあれこれ

    ・茶巾の北側は北内へ折り曲げてある。南のふくらみのことをなんと言うんだっけ?

    ・帛紗はがばっと持つ。つまむとはらはら落ちてしまうよ。

    ・帛紗も、なにを清めるかで持ち方が違う。棗の時は、一文字のあとさらに左をついて二つ折り。

    ・棗の蓋は、北・南のあとに上から清める時、指を丸めない。指は美しく揃えてちょっと北へ押し出し、戻し、指先北西から横一文字に小さく静かに撫でる感じ。

    ・茶杓を持った時点で、「お菓子をどうぞ」するんだっけ?

    ・茶杓の3回の往復、どこで手を返すのか、練習あるのみ

    12  茶杓を持ち、「お菓子をどうぞ」

    13  抹茶を茶碗に入れる・お湯を入れる・点てる

    茶杓を握り込んで棗を持ち、蓋を南東に置き、北山からすくう。お茶の山を崩さないようにね。

    茶碗には抹茶を「置く」ように入れるのです。

    お湯を柄杓から釜に戻す時はお湯の音を立てて大丈夫。というか、立てる?

    切り柄杓などもろもろ、以前の奮闘記に。

    14  お客様に正面が向くように茶碗を回して畳が三面が出会う角に置く。

    ここで何か言うのだっけ?

    お客様から「美味しい」などの言葉をいただくので「おそれいります」と受ける。

    15  おしまいにさせていただきます

    む?なんかいろいろここまでにあるようだけれど、すべてすっとびました〜

    とりあえず、13番までの順序整理がついた。

    がんばりま〜す。