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カテゴリー: 三輪えり花の作品と仕事

  • The 20th Theatre Magazine Prize

    The 20th Theatre Magazine Prize

    13th March 2019, I was invited to a ceremonial party for Japan Theatre Magazine Prize.

    My director Mme. Masako Okada has been chosen for her lifetime achievement in theatre, especially her latest world of “Moi Ota, le riviere d’Hiroshima” a French play, was well received.

    向かって左から、三輪えり花(演出家・俳優・翻訳家・脚本家)、岡田正子(演出家・翻訳家)、湊恵美子(俳優・インド舞踊家)、みなもとごろう(劇評家)

    I was invited as performing Ota the title role of the play.

    Though Masako Okada is worldly well known in French theatre scene, and been knighted from the French government, recent Japanese theatre society looks little on her.

    Thus this prize from Theatre Magazine seeing her life time achievement in Japanese theatre is very very important.

    What she taught and introduced from French theatre, directly through Nicolas Bataille and Bella Reine, bore and inspired so may important people such as Tamasaburo Bando.

    I am honored to be there with her.

  • テアトロ演劇賞 Theatre Magazine Prize 2019

    テアトロ演劇賞 Theatre Magazine Prize 2019

    3月13日は、敬愛する演出家・翻訳家の岡田正子さんが、老舗の演劇誌テアトロから、第20回テアトロ演劇賞功労賞を受賞なさり、光栄なことにその受賞祝賀会にご招待頂いてお祝いに参加いたしました。

    向かって左から、三輪えり花(演出家・俳優・翻訳家・脚本家)、岡田正子(演出家・翻訳家)、湊恵美子(俳優・インド舞踊家)、みなもとごろう(劇評家)(敬称略)

    岡田先生は、昨年11月にフランスの現代劇『私は太田、広島の川』を翻訳・演出なさり、その際、私にタイトルロールの太田を演じてくれないかとお話をくださいました。

    その稽古がとても良かった、自分の方こそ勉強になったと謙虚な岡田先生は、今回の受賞も『私は太田、広島の川』に触れられての受賞であったこともあり、招待していただけたのだと思います。

    向かって左から、演劇集団風の演出家、劇団NLTの池田政之、岡田正子(敬称略)

    ほかには、テアトロ演劇賞として劇団NLTの池田政之さま(脚本家・演出家)、東京演劇集団風が受賞。もうひとり、功労賞に104歳のお医者様にして演出家・女優の三條三輪(さんじょうみわ)さまが受賞なさいました。

    この三條三輪さん(私の苗字は三輪ですが、彼女はお名前の方ですね)が、ご挨拶のときにもりんとしたよく通る元気なハリのあるお声で、たいへん感動いたしました。

    テアトロ演劇賞は、地味に地道にひとつのことをやり続けている演劇人を掘り起こすもので、じつはこの20年間、演劇賞を封印していたのです。

    20年ぶりの演劇賞再開のときに岡田正子さんが選ばれて本当に嬉しいです。

    劇評家のみなもとごろうさんもご挨拶で『私は太田、広島の川』における岡田正子さんの明晰でシンプルで、お涙頂戴に陥らないクリアな演出を褒めていらっしゃいました。

    最後に、テアトロを発行しているカモミール社の社長にご挨拶に参ると、「太田川、素晴らしかった。あれはイギリスでもフランスでもロシアでもどこでも通用する」とおっしゃっていただき、大変ありがたいことでございました。

    演じるのも演出するのも大好き。

    2019年は決定しない企画が多いのですが、焦らず、力を蓄えていこうと、今日も想いを新たにいたしました。

  • 集中講義週間 Condensed Lecture Season

    2月は大学の集中講義週間で、私の誕生日はいつも地方に泊まり込み中。
    集中講義は朝9時から夕方6時まで、三日間、びっしりやるの。教える方も大変だけど、参加する方も大変。

    けれどいつも参加者はたくさんのことを集中して学んで飛び立っていく。


    週に一度の授業も、別の大学で行なっていますが、演技や身体の使い方は、集中講義のほうがいいんじゃないかなあ・・・

    皆さんも、落ち着いてコンスタントにやるべきことと、集中して仕上げてしまう方が良いことと、きっと違いがあると思いますよ。

    【今日のライブインタラクション】

    長距離走でいいことと、短距離走でいいことと、あなたにとってはどれがそうですか?

    #プレゼンス
     ライブインタラクション力を高めるためには、自分のことをよく知ることが大事です。それがあなたの存在価値プレゼンスを作るから。

  • お知らせ『英国の演技術』が中国語で出版されました

    拙著『英国の演技術』が中国語に翻訳され、出版されました。

    上の段が日本語版、下の段が中国語版です。
    帯の文言がたいそうなもので、

    百年名校的国宝級表演訓練法 

    100年 名校 とは、1905年に創立されたRADAのことだと思います。100年以上にわたり、名門校である、という意味でしょう。

    国宝級!!

    演技表現のことは、表演 というんですね。

    中身を動画でご紹介しましたので、良かったらご覧になってくださいな。↓

    ブログで文章と一緒に動画を見るhttp://elicamiwa.com/blog/2018/11/25/british-style-acting-into-chinese/

    Youtube で動画を見るhttps://youtu.be/pbfeOBWvqJ0

  • 『英国の演技術』の中国語翻訳が発売されました

    英国が誇る世界一の演技術をイラスト入りで余すところなく解説した拙著『英国の演技術』が、このたび、中国語に翻訳され、出版の運びとなりました。

    中国語に翻訳された「英国の演技術』表紙

    youtube で中身を解説しているので、こちらの動画もどうぞ。

    日本語版よりもだいぶ薄いのですが、すべてカットせずに翻訳されているとのこと。やはり漢字熟語で書いていくのはかなりコンパクトになるのですね。

    元の日本語版と大きさを比べてみます。
    大きさは変わりませんが、厚さが異なります。

    帯の文言が楽しい。

    100年名校的国宝級表演訓練法

    →  100年名校とは、1905年に創立されて以来世界一の演劇学校であるRADA王立演劇アカデミーのことでしょう。

    国宝級!!
    たしかに。

    演技のことは、表演 と言うのですね。

    これを機会に中国語も勉強しないとかも?!

    冗談はさておき、
    この本が、中国全土、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、そして世界中にいる、中国語話者の演技表現のよすがになるかもしれないと思うと、ワクワクします。

    実際、元RADAの校長ニコラス・バーターさんは、上海の演劇学校で教えていますし、これからますます中国系の俳優が、こうして基礎のしっかりした演技術をもってどんどん世界に進出してくるのかもしれません。

    わたしたち日本人も負けてはいられませんよ。
    日本語でぜひ手にとってみてくださいね。

    日本語版のご注文はこちら↓ 
    『英国の演技術』
    https://www.amazon.co.jp/英国の演技術-三輪-えり花/dp/4472404575