2022年2月28日、I川先生による、ライリーに乗ってのレッスンでした。
2月にもっとレッスンを受けたかったのですが、サンヨーガーデンがコロナ禍に見舞われてしまったのと、冬休みとが重なり、今日まで予約が取れなかったのです。
3週間も乗るのが空いてしまって、また一からになっているのではないかと恐る恐るの乗馬です。
ライリーは元気そうで、馬房から引き出す時も心なしか、わの事を憶えているかのような愛想の良さ。
それとも機嫌がいいだけ?
今日のパートナーはTさんとおっしゃったかな?
ライリーは後追いの形で進みます。
鎧調節もうまくいき、発進も難なくスタートしてホッ。
しかも、ライリー、ちゃんと言うことを聞いてくれる感じ。
ポクポク進み、進みすぎて前の馬との間が詰まってしまい少しスピードを落としてもらおうと思うとちゃんと言うことを聞いてくれまする。
今日は、特に新しいことをするわけではなく、これまでに習ったことをちゃんと私ができるか、つまり、ライリーに私のしたいことを伝えてそれにしたがってもらえるか、を試します。
後半は、軽速歩。
どうしても私が脚を突っ張って立とうとしてしまうのを、もっと自然に浮き上がる感じにするのが課題。
前回、前のめりになるくらい、馬と一緒に前に進んだところに頭の重さがいけばいいんだとわかったので、今回もそうしようとするのだが、それが帰ってギクシャクしてしまうらしい。
練習練習!
馬房に帰ったライリーは、めちゃくちゃお腹が空いていたらしい。
名前を呼ぶと一瞬顔を上げるのですが、すぐにまた飼い葉桶に頭を突っ込むので、こうなりました。
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