【Action 目的】
身体の記憶を舞台に活かす
【How 方法】
気持ち先行ではなく、身体先行で演技する
【Live Interaction】
現実世界では、私たちは、気持ちに応じて動きが生まれるものですが、
舞台世界では、演者は、キャラクターの動きを作ることによって、そのキャラクターの気持ちを生じさせる、のです。
リアルを分析して、舞台上で再現するために、気持ちから入るのではなく、動きから入る、という方法です。
そうすると、舞台上で「演者である私の記憶」を辿る時間や手間をとることなく、瞬時に「キャラクターの気持ち」に到達できるわけです。
嘘だと思うかもしれませんが、英国の演技術では、実にこれをよく使います。
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