Walking around Chelsea, London

三輪えり花です。

バタシーパークに犬の散歩に行った帰りに、チェルシーへ帰る道筋に、たくさんブループラークがあったので、撮ってみました。

ブループラークというのは、青い丸い板のことで、そこに、「ここには昔、何年から何年まで、これこれの有名人が住んでましたぜ」というのが書かれている札として、建築物にぶら下げられるものです。

バタシーパークに犬の散歩に出た後、キングスロードに戻る際に、ブループラークをいくつも見かけました。
この動画には出ていませんが、南極発見のアムンゼンの家とか。

で、この動画では、19世紀のアール・ヌーボーという実はわたしの専門分野時代に活躍したダンテ・ガブリエル・ロセッッティの家とか、
演劇においては知らなきゃいけないジョージ・エリオットのおうちもありました!

ブループラークは本当に面白いんです。それを探しに行くもよし。それを発見してそこからイギリス文化と歴史に思いを馳せるもよし。
では、演劇で遊び心満載の動画をどうぞ。【TRS】


https://youtu.be/T853AE5FOJk
三輪えり花


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA