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タグ: 裏千家

  • 茶道奮闘記 28 風炉の丸卓

    茶道奮闘記 28 風炉の丸卓

    麗扇会へお茶と着付けのお稽古へ。

    早く着付けをモノにして、書道に戻りたいから、がんばるのだ。

    着付けは、半幅帯の貝の口がスムーズに結えるようになりました!

    衣紋の抜き方もオシャレな感じです。

    しかし!

    まだ背中心がズレるので、これは練習です。わは姿勢が良いと思い込んでいたけれど、実は、左にずれているので、ただいま、姿勢ごと直し中!

    お茶は、薄茶の丸卓(まるじょく)。

    冬の炉のときに一度やっていたので、入り飾りや、とんぼ飾りなど、思い出しました。

    水入れの蓋の作法がややぐずぐず。

    帛紗の扱いは、M先生が厳しく教えてくださいます。く〜。

    このあと、夏はしばらく来られないので、また一からやり直しですわ、きっと。

  • 茶道奮闘記 25 風炉の平点前

    茶道奮闘記 25 風炉の平点前

    2024年5月24日、久しぶりに茶道と着付けのお稽古へ。

    五月に入りましたので、お手前は風炉(ふろ)になります。

    ああ、そうでした、風炉は、お客様に熱くないように、お客様から遠いところに炉を設置するのでした。

    帛紗関係や、お道具の持ち方などの割稽古の必要性をひしひしと感じています。流れはおそらくある程度憶えているのですが・・・。

    平点前メモ

    風炉の右側に水差しを置く、その際に、その畳に入るときに右寄りを歩く。

    3種類の柄杓の置き方、きちんと憶える。

    棗は、持つ時は上から人差し指を長く、が美しいが、置いたり回したりする時は横を持つ。

    茶杓は両端を掴むようにすると、裏返しやすい。

    左足を引いて向きを変える際、右足を一緒に動かしてしまっていた。するとセンターからずれてしまう。ちゃんと回ってからセンターを通れるように右足の向きを変える。

    着付けメモ

    着付けのお稽古では、衣紋の抜き方がだいぶうまくなりました。どうも中心線が左に寄ってしまうので、自分の背中心への意識をもっと育てなくてはなりません。

    ! 長襦袢は腰紐一本。その上に伊達締め。

    ! 着物はおはしょり用に腰紐一本、襟の合わせを留める用に腰紐1本。その上に伊達締め。

  • 茶道奮闘記 24 お薄の杉棚

    茶道奮闘記 24 お薄の杉棚

    2024年4月12日、久しぶりのお茶のお稽古。

    着付けもやりました。

    長襦袢の衣紋(えもん)抜きが着こなしのカナメなのだな。

    左手で中心線を引くとどうも左に寄ってしまう。右手でやってもなかなかむずかしい。練習。

    お茶は、薄茶杉棚のお稽古。

    M先生のご指導で、帛紗の畳みかた、柄杓の持ち方、茶杓の持ち方など「美しさ」をかなり練習しました。以下、記憶メモ。間違っていることもあると思うので、決して信じたり真似したりしないでください。

    ・指は揃える。

    ・茶杓を膝にて持つときは、ジャンけんぐーで握った4本指の上を親指が蓋をするような感じで載せる。親指にちからを入れると茶杓が上を向いてしまうので、軽く。

    ・茶杓拝見のために茶碗から取ってくるりとひっくり返す必要があるときは、両脇からつまむとすんなりひっくり返せる。

    ・柄杓は、お湯を汲むときは、人差し指と中指ではさむ、親指を下から潜らせる。そうすれば手首が勝手に回転してその流れで湯を汲める。お水を汲むときは、上から手をかぶせて取り上げ、体の正面に持ってきてから、左手を添えて柄杓を返し、指をそろえたVですべらせてはさむ。これらはもちろん、最初からずっと習っているが、今回は文字で書く以上に細かく「美しさ」を教わった。

    ・蓋置を茶碗から炉の角へ置く際、柄杓の手前で一旦、正面を確かめる。

    今日の新しいこと

    ・蓋置が陶器でした。よって、最後に飾る際、横から持って、右手の小指が先に台に触れるようにすることで、カツンと当たるのを避ける。

    ・お茶室では、どこにお客様がいるのかが大事。最初のご挨拶「お薄を差し上げます」から、お客様から遠い方にお茶碗セットを置く。回転するときも、お客様に遠い方向へ足をかける。

    ・炉の内隅狙いで正客方面斜めに座すのだが、その際、遠すぎると、水の壺の蓋に手が届かないからね。

    ・で、お道具の正面や、茶杓などの角度は、自分に対して直角並行。なんて言ったらいいの?自分が底辺で、その底辺から前方直角に線を引く、その線上が正面な感じ。

    杉棚の特徴

    杉棚には、左に引っ掛け棒があり、お片づけで飾る際、柄杓はそこにかける。(もちろん、天板に飾る方法もある)

    では、中の板があるので、水を継ぎ足せない。

    柄杓を飾り、蓋置も飾ってから、みずさしを運び込む(だよね?)のだが、それを運んだら、蓋置を一旦、畳へ出し、それから杉の棚板を親指で向こうへ押して、水指を勝たむ受ける空間を作る。水を差したら、棚板を元へ引き戻す。蓋置も戻す。棗を飾っておしまい。のはず。

    これから本業演劇イベントが続くので、しばらくまたお休みかなあ。

  • 茶道奮闘記 21 玉椿七宝棚

    茶道奮闘記 21 玉椿七宝棚

    2024年2月9日、裏千家 麗扇会にて丸卓の薄茶稽古。麗宝先生。

    3本柱の棚のレッスン。棚の名前は「玉椿七宝棚」。

    これは、上下の板が楕円、中央にもう一段あって、それは凹んだ菱形をしている。水差しを置く下の板にも、その凹んだ菱形で木の色が異なるように細工してある。(イラストは、紫にしてあるけれど、実際は、白木な感じです)

    調べてみると・・・雑学辞典

    玉椿の木で作成したもので、裏千家15世 鵬雲斎(ほううんさい)汎叟(はんそう)宗室(そうしつ)と言う人が好んだ棚だそうで。玉椿でできているので「玉椿」。全体で、七宝円の形なので「七宝」と呼ぶ、だそうで。

    丸卓のような、二本柱との最大の違いは、最後に水差しに水次から水を入れる際、水差しを少し点前に引き、蓋は「右で持ち上げ、左で10時を持ち、次に右で2時を持ち、そのまま正面にたてかける。終わったら、同様に、右手で2時、左手で10時を持って蓋をする」です。かな?

    今日は、お茶を準備するところも少しやりました。

    茶巾を水に晒し、絞って、折って、茶碗に仕込む。折り方まであるなんて〜!です。

    演技にも学びの段階があるといいよね

    演技もまずはそれくらいきっちり所作をやった方がいいのかもしれない。上流階級のドアからの入り方から椅子に座るまで、とか。実際、わの演技レッスンでは、そういうことを最初のうちにするのです。せりふのいいかたも含めて、「最初はこれが基本」を教本にする方法を考えたくなってきました。著書『英国の演技術』で、身体と声と台本読解の基本中の基本は、書きましたが、「これをここまでやってまず1段階」がわかるといいのかなあ、と。

    今日は、着付けも習いました。半幅帯です。む〜。いろいろ忘れましたよ。でも家で練習してみます。

    そして、着付けで来た和服のまま、お茶の練習をさせていただきました。楽しかった!

  • 茶道奮闘記 20 マルジョク(丸卓)棚

    茶道奮闘記 20 マルジョク(丸卓)棚

    2024年1月26日。麗宝先生。

    注! 茶道奮闘記は、三輪えり花がお茶初心者でレッスンを憶えておくためのメモです。そもそも記憶頼りのメモなので、間違い・誤解もたくさんあります。決して真似しないでください。また、どうせ間違い・誤り、たくさんありますので、それらを正すコメントも不要です。レッスンで直していきますので〜。暖かく見守ってくださいませ。

    棚を使うお手前。中でも、花器を本来置くための円形の二段棚を使ってお茶を立てるのを「丸卓(マルジョク)」といいます。

    最初に「水差しを運んで」と言われ、運びまして、どうしたと思いますか?

    ・・・

    一番上の棚に置きました。

    ぶー!

    そこは違います!!

    そういえば見たことがありますが、1番上の棚には棗を飾ってあるものです。水差しは下に置きます。のっけから水差しを1番てっぺんに置くお茶目なElicaえり花でした。

    初めから水差しと棗は飾っておき、そこにお客様が入ります。

    そこからスタート。

    お茶碗(中に茶筅茶巾上に茶杓)を持って入るときに「おうすを差し上げます」と、真のお辞儀でご挨拶します。

    今日はもうひとつ失敗。

    茶室に入る際に袱紗を腰につけるのを忘れて進め始めました。そういう根本的な事を忘れないようにしましょう。

    お茶碗類を運び込んだら・・・

    えーと、ここで茶碗類は一旦、勝手付?それとも水差前の左側に置いて良いのかな?

    棗を降ろして、水差前の右側に置く。いずれにせよ、茶碗と棗が並ぶ。

    おっと、建水と柄杓はいつ運び込むのだっ❓

    と、考えると、さきにお茶碗は、勝手付ですね。

    棗を棚正面、水差しを頂点にした右下に置く。

    再び茶碗を持ち、これがちょっとややこしかった。勝手付にあるから、左で持つのだが、一旦右に持ち替えてから、あらためて左手で持って、棗と並べて三角形を作るのだ。たしか。

    はい、ここで水屋に戻り、建水と柄杓を運び入れるよ。

    ここでは、運び入れたら、襖を閉めるのだが、入ってから襖の方へ向くときは、左足を右足の前に掛けおいて右回りでくるり。建水は、柄杓を横1文字の状態で膝前に置き、閉める。再び建水を持ち、立ち上がったら右足を左足にかけおいて左回りにくるり。

    お棚に向かって進み、座る位置は、炉の北西の角に、お客様がその45度のところにいるので、そちらに膝頭が向くように。ここも内隅狙いで、それが両膝の真ん中の延長上にくるように。建水は「手なりで」つまり、自然に置けるところに置く。

    柄杓をつまみあげ、正面で構えてから、改めて左手で持ったままぐっと体を左に向けて、建水の中の蓋置を右手で取り、それを、炉の南西の角の畳、3目3目のところに置き、柄杓を、合を上にしてぱたんと置く。

    建水をもう少し前に出し、着物の裾を直す。

    茶碗を膝前に置く。棗を膝と茶碗の間に置く。

    ここから先は平点前とほぼ同じ。

    柄杓の扱い注意点

    !柄杓は、お湯を汲むときは、2と3の指で上からつまみ上げて、親指を潜らせたその流れでお湯を汲む。

    !釜の口が立っているときは、柄杓の縁をその釜の口にひっかける、つまり合はお湯の中に沈むかも、な感じで置く。が、釜の口が立っていないときは、そこに合を掛け置く。

    茶碗の中をきれいにして、いよいよ茶杓を手にしたら「お菓子をどうぞ」

    順序忘れるなあ

    いろいろ順序立てがわかってきたが、突発的に「なぜここでこれ?」がまだ理解できないのが水差しの蓋を取るタイミング。お茶を茶碗に入れて、棗と茶杓を元に戻したら、そこで水差しの蓋なのだっけな?いや、せっかく入れたお茶にお湯を注いでからだっけな?

    む〜。

    お道具をしまう飾り方

    わ〜と思ったのが、最後にお道具をしまって行く際、柄杓と蓋置を飾る点。棗のお道具拝見の際に、棚の上には、柄杓と蓋置を「入」という字の形になるように置く。これを「入り飾り」と言う。わお!道具で漢字を書くなんていかにも日本的だ!

    そして、拝見後の棗は、水屋へ持って入ってもいいし、飾って帰ってもいいんだけど、飾る場合は、柄杓を中心線にした右側に、蓋置と十字になるように置く、これを「とんぼ飾り」と言う。うーむ、素敵だ!

    そうそう、あと、「水次(みずつぎ)」という作業がひとつ加わる。お手前が終わったら、大きなやかん(陶器のおしゃれなやつ)に茶巾を載せて、両手で持って運び込む。それで最後にそこから水を、水差しに移すのだ。

    まだまだいろいろ抜け落ちている。また次回を待とう。

    ここまでは、書道と合わせて練習してきたのですが、英語で演技・演出動画を撮る際に、和服だといいな、と思い、次回は、着付けと茶道を合わせて練習することにしました。

    次も楽しみです。