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タグ: 演技

  • 学習院で演技論

    学習院で演技論

    2023年10月6日 学習院大学に招かれて「西洋演技論を読む」の授業でシェイクスピアの『ハムレット』について講演を行いました。

    私を呼んでくれたのは、演劇プロデューサーでもある横山義志先生。『シェイクスピアの演技術』を読み、当時の演技について学生たちに話をしてもらいたい、とのこと。事前に学生たちから質問を集め、それについてお話をする形となりました。

    本当は、シェイクスピアは動いて喋ってと自ら体験するか、または、上演(上映)を観るか、をしないとシェイクスピアを知ったことにはならないのです。音楽を鑑賞するのに楽譜を読まないじゃないですか。(わたしの友人の作曲家は、家で寝そべってベートーヴェンの5番のオケ譜を「読んで」いましたが笑。)音楽と同じで、シェイクスピアもまた、人が演じているものを視聴するか、あるいは自分で演ってみるか、で楽しむものなのです。が、ここは授業。ここでは文字からの研究をしているわけですし、研究者もまた必要です。でもだからこそ、研究者に、演じることで言葉を体験してもらいたい。と思って、動いて喋る授業を想定していたのですが、みなさんからの質問に答えているだけで、時間になってしまいました。残念。もっとも、学生たちにとっては、いろいろ新しいことを知る良い機会になったようで、みんな熱心に聞いていました。

    シェイクスピアを文字で読んでいる皆さん、家で、一人で、でも構わないので、ぜひ「その気になって言葉を言ってみる」時間をもってみてくださいね。

    横山先生と学習院の旧い建物の前で。Merci bien, M.Yokoyama.

  • 仙台での表現ワークショップ

    仙台での表現ワークショップ

    2023年10月1日、仙台で、中高生対象の表現ワークショップを行い、子供達から「感動した〜!」の言葉をいただきました。

    主催団体 ラボ

    日本には、ラボ教育センターという、演劇を使って英語を身につけましょうという全国規模の団体があります。英語と日本語で吹き込まれた物語音源を聞いて、それを身体表現と共に演じてみるという画期的な方式を使っています。

    私は子供の頃からそれをやっていました。それで、耳で言語の音を聞いて、それを真似て喋るという能力を養ったのです。はい、そのおかげで今があります。

    また、ラボ関係者も、育った私を大事にしてくれて、物語音源を新作する際に、演出家としてあるいは作家・翻訳家として呼んでくれたり、また、それに関連してワークショップを全国をまわって行なったりしてきました。

    今回は、仙台で活動しているあるラボの指導者(ラボ・テューターといって、正式には指導者とファシリテイターの中間)が、サントリーの助成金に申請して、思いがけずワークショップが開かれることになりました。

    見学禁止は欧米演劇界の常識

    集まったのは、小6から高2までのラボっ子と、大人会員のみなさんと、テューターたち。実は、大人たちは「三輪えり花が来るなら、どんなことするのか見学したい〜」が発端でした。

    演劇のワークショップや訓練、リハーサルなど、「人に見せるものを作る」過程にある、「人に見せる前段階のもの」は、人には見せないものなのです。なぜかというと、みられているプレッシャーを感じると「見せよう・カッコよくしよう・失敗しないようにしよう」という自我が強烈に働いてしまい、結果として、表面的な薄っぺらいものしかできないからです。なので、人に見せる前段階の状態では、基本、見学禁止。このことは、Royal Academy (ラダ)でもそうでしたし、20世紀最高の演出家 Peter Brook (ピーター・ブルック)もそうでしたし、 ナショナルシアター、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、そしてアメリカ系の方々、カナダ系、どこもそうです。

    ですけれど、私個人としても、ラボテューターには、私がどんなことをするか知ってもらえたら、それを普段のラボ活動に活かしてもらえる、それが一番だと思いますので、じゃあ、見学ではなく、参加で、と提案しました。

    目指すは一生物

    最初は深呼吸、そして空間を歩きながら、さまざまな感覚を養います。深呼吸一つからでさえ、いろいろなことができます。例えば深呼吸で、遠くを見ることを意識する。こうして肉体的に広い視野を持つことに慣れると、いずれ心理的精神的にも広い視野を持つことができるようになります。

    私のワークショップは、イマココが楽しければいいというものではありません。イマココも楽しいのはもちろんですが、その先、一生の長い時間を見据えています。

    もちろんそんなことは参加者には言いません。私の中で、何をするにも、参加者の一生の財産になるように、エクササイズを構築し、言葉を選んで伝えていくのです。

    背中が気持ちを作る

    今日、どうしてもみんなにわかってもらいたかったのは、背中と気持ちの関係です。

    背中が丸くなってしまうと、そこから出る言葉は「もうやりたくないよ〜。え〜まだやんの〜」などです。
    じゃあ骨盤を立てて背中をしゃんとして、その言葉を言ってみて。
    なんか言えないよね。
    背中がしゃんとするとそこから出る言葉は「よし、やってみる」な感じです。
    で、背中を丸めると、この言葉はやっぱりすごく言えない。

    これを子供たち、実際にやってみれば、わーお!なんですよ。
    するとみんな、ラボで何かのキャラクターを演じるのがかったるい、と思う時とか、気持ちが入らないのは、背中が丸まっちゃってるせいだったのか、と気づいてくれました。よかったよかった。

    喋る息はスポイト呼吸で

    これは『英国の演技術』に書いたことで、かなりプロ向けですが、大事なので、小学生にもわかりやすく、お腹を押していくと息が出るよ、浮き輪の域を抜く時みたいに、と教えます。

    息が出る時に言葉が出るんだよ、と。
    お腹をしっかり使った後は、息は自然に戻ってくるからね、と。

    スポイト呼吸について詳しくは『英国の演技術』をお読みくださいまし。

    言葉の音は、けっこう気持ちと関係している

    ラボは世界中のたくさんの物語を、特別に再話して英語と日本語の音源にしています。中にはシェイクスピアもあり、今日のテーマは『ロミオゥとジュリエット』でした。子供のために再話してある、その第一話の音源を改めてみんなで聴いてみます。

    それから、名前の話をしました。

    ロミオゥの一味の名前は?
    Romeo, Mercutio, Benvolio, そして苗字は Montague.

    ジュリエットの一味の名前は?
    Juliet, Tybalt, そして苗字は Capulet.

    なにか気が付かない?

    「わ!え!ロミオのは全部 o で終わってる」
    「そんなら、ジュリエットのは全部 t で終わってる」

    その通り!

    ロミオゥたちは、背骨が横にぐにゃんてするみたいな感じで生きている。
    ジュリエットたちは、背骨がシャンとして、硬くまっすぐ棒みたいな感じで生きている。
    この二つの家が、気が合うはずがない!

    じゃあ、モンタギューのつもりで歩いてみよう。
    次はキャピュレットのつもりで歩いてみよう。
    できるね。

    じゃあ英語で、喧嘩を売りに行こう。
    So you wanna fight, huh? 
    どっちの背骨でも言えるよ。
    同じセリフだけど、背骨の感じが違うだけで言い方が変わるよ。やってみて。

    言葉は発見の息でできている

    モンタギューとキャピュレットの喧嘩がエスカレートするのは、群衆もどちらかに味方するからです。群衆が叫ぶセリフが、再話にはこうあります。

    「Clubs, bills, partisans! 棍棒だ、鎌槍だ、矛を持ってこい」

    君の棍棒はどこ?
    鎌槍が別のところにある、それはどこ?
    矛も別のところにある、それはどこ?

    それらを発見したら、言うように導きます。

    部屋の隅に棍棒を見つけたら、発見した息を飲む時間を大事にして。
    次を急がない。
    別のところを見ると鎌槍を発見するよ。
    あっ見つけた!と息を飲む時間を大事にして、息を呑んだらbills! と言うんだよ。

    最後に、三つ、立て続けに言ってみよう。で結構もりあがった。

    独り言は観客へ

    みんな、独り言って、誰かが周りにいる時、言う? 言わないよね。シェイクスピアの時の人だってそうだよ。
    だから、キャラクターは、独り言なんて言ってないんだ。
    観客に打ち明けたり、相談したり、そう思うでしょ、と言ったりしてるんだ。

    ロミオゥはジュリエットを見て The girl in shimmering red! (ラボの再話は、ここではゼッフィレッリ監督の映画のイメージを使ったらしい)と、ジュリエットを見て、発見の息が入ってきてから、観客に「見た見た?あの可愛い子!」って言うんだよ。

    で、ラボには『ハムレット』もあるので、To be, or not to be の独白も、こうなるんだよ、と演じて見せました。

    ラボっ子は、「わお!」と声にだして、わかってくれた。
    独り言は呟くんじゃなくて、観客と分かち合う。
    よかったよかった。

    ラストワークは、独白トライ!

    じゃあ独り言をみんなも観客に向かって言ってみよう、が最後のワークになりました。

    10人くらいのグループを組んで、一人ずつ独白の中から選んだセリフを言うのが課題です。私はグループの中で、全員の独白を尋ね、意味を尋ね、発音のアドバイスをし、表現のアドバイスをしてまわります。

    そして、みんな、とってもよくできました。

    それから質問タイム。

    Q: ダンスの振り付けに悩んでいます

    まず、当時は、肉体的接触は極力行わなかった。手のひらと手のひらを合わせるなんて、今で言えば「キスしていい」というのと同じくらい、「ちょっと待って、はやっ」な状態です。わかった?

    Qにはなかったけど、みんなに伝えたかったこと:

    この再話の中でマキューシオゥが「舞踏会へ繰りこむとするか」と日本語にあるのに英語は Which way to the dance? とある。なぜ? 

    マキューシオゥがもらった仮面は、「時代物の兜」なので、すっぽりと被るタイプのもの。英語は「どっちが舞踏会への方向?」と尋ねていることから、彼は兜をかぶってしまって、前が見えなくなり、「さて、どっち〜?」と戯けているのだとわかる。

    使われている英単語はとっても簡単なので、英語からもっといろいろ想像してみよう。

    子供達の感動が親御さんから

    終わってからまず、テューターと大人会員の方々が感動と発見の喜びを伝えにきてくれました。

    その後、数名で会食をした際、「あ、ラボっ子のお母さんから早速メールが来ました」と次々に。行く気もないのに無理やり来させられた子達のお母さんです「帰ってくるなり、面白かった〜」とか、小6が「玄関に入るなり、感動した〜!」とか、を私に教えてくれました。よかったよかった。「面白かった、楽しかった」はよくある感想ですが(もちろん、とっても嬉しい)、「感動した」を小6からもらえたのは、たいへんに珍しい。

    主催者、関係者の皆さま、大変お世話になりました。

    今回のワークショップが、皆様の今後の活動の役に立っていきますよう、心から願っています。

  • 演劇的ブログ未掲載イベントを振り返る

    2022年度も終わり、明後日から2023年度が始まりますね。三輪えり花のブログが馬だけになっているので、ちゃんと表現活動しているのを発信しますよ〜。

    アイルランド情報続々

    2022年の12月にアイルランドのお芝居を上演したことはご存知かと思います。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。コロナ禍で、同じ国際演劇協会日本センター主催公演がひとつまるまる上演不可能になったこともあり、最後まで心配でしたが、無事に閉幕いたしました。本当に皆様のおかげです。

    で、アイルランドに視察に行ったときの動画もブログもたくさん残っているのですが、10月の帰国後はリハーサルでてんやわんや、本番後は後始末でてんやわんや、2月は税金でてんやわんや、と言った具合でまだまだ残っております。順次発表していきますので、楽しみにお待ちくださいね。

    先にすでに発表している分をご案内します。

    上記動画の次の日のツアーのブログ
    https://elicamiwa.com/blog/2023/02/26/travel-ireland-6-wild-atlantic-way-cliffs-of-moher/

    年明け

    2023年年明けて、例年通り、奈良(飛鳥)にある、私の守り神、三輪神社へ初詣。今年は他に橿原神宮、石上(いそのかみ)神宮、興福寺(猿沢池)へ。石上神宮はたしか珍しい鶏たちがいるのだ。彼らは飛ぶ。騒ぐ。喧嘩する。めちゃくちゃ強い。そして飛鳥時代から崇拝されている。


    節分で一念発起

    2月3日の節分には、一念発起して、和の素養を学ぶことにしました!これまで洋風のものはいろいろ手を出したり学んだりしましたが、和に関しては本当に疎く、そこが三輪えり花のネックだったのです。防衛庁裏にある、和の芸事を、日舞・書道・茶道・華道・お箏・三味線、とすべて好きなだけ好きな時に学べる方式で教えている、麗扇会という素晴らしいところがありまして、そこで日舞と書道を始めました。書道はコロナ禍直前に始めましたが、コロナ禍でバタバタしてしまったので仕切り直しです。和に関してはしきたりもなにもまったくわからない外国人と同じ状態なので、外国人にも教えているここは懇切丁寧で助かります。

    痛みが魔法の様に消えたのは…

    2月7日は誕生日でした。

    その後、なぜか身体中の骨が痛くなってしまい、体全体がぎっくり腰のような症状で、押しても伸ばしても痛い、いや、それすらできず、一つの姿勢から別の姿勢に移るとき、全身を庇いながら、ギシギシと音を立てるような背骨や腰骨や首を抱えて、弱り果てました。口内炎も多数できてきたので、せめて口内炎だけでもなんとかしようと、ビタミンBを摂りました。アリナミンEX Plus です。そして痛みに耐えかねて横になっていると、あらあらまぁ! 背中の骨が一個ずつなんだか柔らかくなってふわっと落ちていく様な感覚に襲われまして、痛みが嘘の様に消えました。不思議に思って、アリナミンについて調べてみると、ホームページに、体内のめぐりを改善するビタミンBの威力が書いてあり、納得しました。いや〜、年だな、寝ているうちのぎっくり腰か、と思っていたのが、ただのビタミン不足! ビタミンすごい。

    あれこれ

    そうこうしている間、3月にルーサーさんのリサイタルで歌わせていただく2曲を練習したり、参加している各種部会・理事会のZOOM会議・会合があったり。

    レッスン生が無事に合格

    そうそう、レッスン生が今年も立派な劇団研修所に合格しました。異なるジャンルから台詞劇がメインのところへの希望だったので、心配しましたが、一年かけてじっくり英国の演技術を学び、素晴らしい成績を残しました。これから研修所でますます輝く成長ぶりを期待しています!

    通訳

    私の今を作ってくれた、Royal Academy of Dramatic Art の元校長 Nicholas Barter (ニックさん)がコロナ禍開けで来日! 有志がなにかワークショップを、と企画し、私が通訳をすることになりました。都内のおしゃれな大学のビジネス系大学院で、私の友人の俳優が教えている「芸術鑑賞」のクラスの学生たちです。このクラス、鑑賞というよりも、自分たちで作品作りをするのがメインという、とっても演劇意識の高い学生たちを育てていて、ワークショップはとても面白かった。私は久しぶりの通訳だったので、うまくできるかかなり心配していましたが、無事に務めを果たすことができました。ビジネス系の人たちは、私も明治大学で教えていますが、経営者たちが演劇を通じて相手を理解するコミュニケーションを身につけていくのはとても大切だと思います。

    この数日後に、ニックさんと、RADAを日本に呼ぶ元の一つとなった、演出家の吉岩正晴さんと、モーニングカフェをしました。二人がいなかったら今の私はありません。本当に感謝しています、とお伝えすると、「あなたがいなかったら、私はワークショップができませんでしたし、これほど長く続けることもできませんでした。お互い様です」とおっしゃる。この日、私の劇団昴のボスもそうおっしゃってくれたが、3人とも、本当に人格のできた人たちです。ありがとうございます。

    歌いました

    3月12日は、Luther ヒロシ市村のリサイタルでした。モーツァルトのオペラ『魔笛』からパミーナとパパゲーノのデュエットをやらないかと持ちかけてくださり、それを歌いました。また、別のオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』のドラベッラのひとつめのアリアも歌いました。少しずつ上達していくのが嬉しい。つまり、自分でどこが今の課題なのかが掴めるようになってきたのです。このリサイタルのあとのレッスンでは、本番でできたところ、できなかったところ、改善点を復習しました。次は『蝶々夫人』の「ある晴れた日に」に挑戦します。わ〜。


    新しいレッスン生

    新しいレッスン生も増えました。バレエの演技表現をやりたくて、とネットで検索してくださった方。『シェイクスピアの演技術』を図書館で手に取り、これは買うヤツだ、と買って下さった挙句に、これを習いたい!と連絡を下さった方。などなど。演劇は本当に面白い。

    以上、こんなことがこの3ヶ月の間にありました。海外から企画も持ち上がっているので、新年度も楽しくなりそうです。この先の三輪えり花の活動にもご期待ください。演劇好きの皆さんがワクワクする様な企画をお届けしていきます。

    Laugh, Love, Live!
    ELICA MIWA

  • ルーサー・リサイタル2022 大盛況!

    ルーサー・リサイタル2022 大盛況!


    昨日2022年10月1日、根っからのエンターテイナーLutherヒロシ市村の芸歴40周年記念リサイタル、大盛況のうちに終演いたしました。ご来場の皆様には心から感謝申し上げます!

    すごかったこと8連発、いきます。

    すごかったこと1

    みんなからの応援がすごかった! 温かい拍手を本当にありがとうございます。

    すごかったこと2

    ご来場者にサイリウム(ディズニーランドやコンサートでよく見かける、暗闇で光る細い棒)を4色セットで全員にプレゼント。

    すごかったこと3

    このサイリウム、第2部の歌で大活躍したのはもちろんですが・・・

    おそらく演劇界では世界初の試み!

    第1部の芝居演読では、なんと客席が舞台装置化。温室の話では、緑の庭園に。シェイクスピアの悲劇では血の色の赤に。馬に乗っている場面では馬のリズムで振ってね。などなど。これが本当の観客参加型!

    みなさま、ワクワクで楽しく盛り上げてくださって、本当にありがとうございました。

    すごかったこと4

    これまたクラシック音楽界、演劇界では初の試み! 演奏中、芝居中に、ハッシュタグ付きツィート推奨。音が出ないようにしてスマホからツィートしていいよ、なのでした。おかげさまで、ツィートをご覧になった方が「観たくなったから」と後日配信をご購入というおまけつき。

    皆様、実況中継のツィート、終演後の感激ツィート、本当にありがとうございました。

    すごかったこと5

    第1部の俳優たちは、三輪えり花以外は、全員ルーサーさんの教え子たち。いい役者を育てています。すごい。

    すごかったこと6

    第2部の歌手グループ【コールなみ】は、作詞作曲編曲お手の物の芸達者揃い。新曲を次々に披露、しかもどれも名曲という素晴らしさです。

    すごかったこと7

    有名なあの曲この曲を、ルーサーさんが出版社や作曲家に直接掛け合って、今回のために編曲を承認していただきました。そして「こーるなみ」森さんのまたその編曲がすばらしく。『宇宙戦艦ヤマト』は鳥肌もの。『ルパン三世』はカッコよい。『赤とんぼ』『群青』はコーラスのハモリの美しさに新しい魅力が。編曲、ありがとうございました! コーラス、大喝采!

    すごかったこと8

    昼間にドレス・リハーサルをやって、そのまま夜に本番。それをあの台詞の量と歌の量と解説と、と全部やってのけた62歳のルーサーさんが、そのまんますごい。

    私の演じたマクベス夫人も、その筋の方々から大変にお褒めをいただきました。ありがとうございます。

                            撮影:平舘平

    皆様、本当にありがとうございました!
    会場側の配慮や気配り、暖かさにも本当に感謝いたします。

    すばらしい演奏の、ピアニスト伊藤那実さん、コーラス、俳優、最高でした! という姿を、ご覧になってみたいなというかたは、後日配信がこれからご覧いただけます。

    コチラ↓

    bit.ly/3oGFupS

    【オマケ】

    三輪えり花の次の舞台は、12月に上演するアイルランドの本邦初演、笑ってほろりの作品を演出します。お楽しみに!

  • ルーサー・リサイタルいよいよ本番!

    ルーサー・リサイタルいよいよ本番!

    今日はいよいよ、Lutherヒロシ市村の芸歴40周年記念リサイタル!
    コロナ対策をした会場で、ご用意したお席が全て埋まりました!!
    ありがとうございます。

    お越しくださるかた、10月だというのに真夏日ですから、暑さの中、大変ですが、マスク着用の上、安全にお越しください。
    場所は 市ヶ谷駅前のルーテル市ヶ谷です。

    第1部が、俳優としてのルーサーをお楽しみください。
    現代英国コメディからシェイクスピアの大悲劇まで、一人の俳優が七変化!
    三輪えり花は、『マクベス』から、マクベス夫人を演じます。

    第2部は、歌手としてのルーサーさん。
    これまでオペラ俳優としてのルーサーさんやミュージカル俳優として、外国語で歌う彼を主にお見せしてまいりましたが、今回はオール日本語、日本の歌です。
    なつかしいあの曲、この歌、そして現代作曲家の手になる最新作まで。
    どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

    と、これを読んで見てみたい・・・と思ってくださった方、後から配信もございます。
    配信はまだ受け付けていますので、ぜひ下記リンクからお申し込みください。

    bit.ly/3oGFupS

    お楽しみに!