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タグ: 海外

  • 英語で演技、演技で英語5

    三月は金曜日の午前10時から、2時間、オンラインワークショップをやっています。

    イギリスの童話『幸福な王子』を使って、イギリスの生活や文化、そして何よりも作者オスカー・ワイルドの使った美しい英語を楽しめます。

    英語の知識部分は、Youtubeにアップしています。

    例えば、「どうして知ってるの?」という言い回しの時、日本人はつい「why」を使ってしまうと思いますが、実は・・・

    英語がますます好きになる楽しい時間を過ごしにいらっしゃいませんか?

    お申し込みは
    英語&演技ワークショップ

    お待ちしています。

  • 英語で演技、演技で英語4

    英語で演技、演技で英語4

    英語で演技、演技で英語。
    両方できるととっても楽しい。
    世界が広がる。
    やってみよう。

    声に出して読んでみることで、声に出す言葉の表現力が広がっていくもの。ならば、英語のテキストを使えば、声に出す表現力と英語力の両方を養える!

    実はこれ、三輪えり花が英語と演技を学んできた過程なのです。

    英語を声に出して読んでみることで、表現力と英語の両方が身につく?
    ほんと?

    ここに経験者がいますから、断言します。

    はい!

    こんなふうに思ったことはありませんか?

    外国の人と一緒にお芝居や映画やってみたいな、オンラインゲーム作ってみたいな、友達を作って、なにか一緒にやっていきたいな・・・
    だけど!
    帰国子女じゃないしな〜。
    英語、学生時代は苦手っぽかったしな〜。
    英語、好きだけど、ちょっと離れちゃったな〜。
    英語、一からやり直したいけど、今更英語学校もな〜。
    英語、ちょっとやってみたいけど、どうなるかわかんないからスクールに行くのもなんだかな〜。
    でもな〜。
    海外の人と仕事できたら、面白いだろうなあ。。。

    特に、俳優、歌手、ダンサーは、これからオンラインを通じて海外との交流はますます盛んになります。

    友達付き合いだけなら、英語なんて「習う」必要はないんです。
    でも、仕事をしたいと思うなら、きちんと基礎を押さえておかないと一段低く見積もられてしまいます(経験者は語る)。

    私も多くの大学で英語とパフォーミングアーツ、英語とビジネス、ビジネスとパフォーミングアーツを組み合わせて授業をしていますが、いつも、かなり高レベルの大学院生でも生きた英語の使い方に馴染んでいないのを感じ、あ〜ここを押さえればいい基礎を知ってもらいたい!と歯痒く思ってきました。

    コロナ禍が続くとわかったこの新春に、一念発起、イギリスの美しい語り物を用いて、「語り言葉の英語で、そのまま英語に慣れ、表現力も国際人にふさわしく高める」ための教材を作ることにしました。

    イギリスの、暖かくて美しい童話『幸福な王子』をテキストに、毎週2時間のワークショップを開くことにしたのです。
    (2022年2月スタート、3月現在、進行中)

    できるだけ多くの人に、お金をかけずに上手くなっていただきたいので、英文解説など知識の部分は、YouTubeで無料公開しています。
    (よ!太っ腹!)

    最初の5レッスンは、みんながつまづく文法用語をめちゃくちゃ簡単にわかりやすく解説。
    (どうしてこの単語がここにくるの?的なものの基本をお話ししていますので、いつでもこの5レッスンに戻ってきていいのです)

    6レッスン目から、『幸福な王子』に入ります。
    冒頭の部分、ここで紹介しておきますね。
    こんな風に少しずつ解説していますので、隙間時間にも観られるのです。

    現在、レッスン10 まで進んでいます。
    ぜひYoutubeの『三輪えり花』にチャンネル登録して全編をご覧ください。
    (折に触れ、少しずつここでも紹介していきますね)

    【Live Interaction】
    隙間時間に上手くなっちゃえ。

  • ITI世界大会オープニング・セレモニー

    ITI世界大会オープニング・セレモニー

    【Action 目的】
    世界の舞台芸術がフェイスブックライブ配信!
    一眼でわかる国際演劇協会の世界大会は今夜10時から

    【Live Interaction】
    インターナショナル・シアター・インスティテュート 国際演劇協会(ユネスコ傘下)では、通常の例会を、このコロナ禍において誰でも視聴できるオンライン世界大会にしました。
    本日12月10日から12月15日までの5日間、世界中に存在するセンターが、それぞれ作成したアートなシアター動画をご紹介します。

    初日の今日は、オープニングセレモニー!
    Facebookでライブ配信されます。

    FBでは、ITI General Assebly Special Edition 2020 で検索。
    パリ時間で行われるので、日本時間では今夜の10時からです。

    基本的には英語で行われますが、フランス語・スペイン語・中国語での登場もあるかと思います。
    まあ、言ってみれば、メダルをつけないオリンピックですね、演劇芸術の。

    日本センターの理事である私は13日に日本代表で登壇し、日本センターの活動をご紹介します。

    まずは今日のオープニングをつけて見よう。

  • 表現者に読んでおいてもらいたい本1 『失われた時を求めて』

    表現者に読んでおいてもらいたい本1 『失われた時を求めて』

    NetflixもAmazonもAppleも、
    イギリスのナショナルシアター、シェイクスピアグローブ座、
    アンドリュー・ロイド・ウェバー、
    アメリカのメトロポリタンオペラ、
    フランスのテアトル・ドゥ・ソレイユなどなど
    これまで日本ではなかなか観る機会のなかった優れた作品を
    オンラインで観ることができる貴重な時期。

    映像視聴に忙しくても良いのですが、
    外国物をもっと理解するには読書も必要。

    読書は読む人の想像力をものすごく育てます。
    映像は、場所や空間を知識として得るにはとても良いのですが、
    脳内で自ら作り上げる想像力を育てる役なら、断然読書に軍配が上がります。

    そこで、ぜひ挑戦していただきたい長編をご紹介していきます。

    まずは超大型作品。
    多くの人がトライしては挫折した1作。
    けれど、これを読むと、19世期末から20世紀初頭にかけての
    大きな文化展開期にあったフランスに住んでいるような気持ちになります。

    レミゼももっと理解できるようになるかもしれません。

    『失われた時を求めて』by マルセル・プルースト
    19世紀のフランスをがっつり生きている気になります。ちょうど時代の変革期で、馬車が車に、飛行機に、と変わっていく様に、古い体制の中で生きる貴族たちを、作家になる夢破れた男が眺める構図で。一文が長いフランスらしい本です。

    いくつか翻訳が出ていますのでレビューをご覧になってから決めるといいと思います。

    並べて布団がわりにしないように。

  • 漢字とカタカナ、どちらが好みですか?

    漢字とカタカナ、どちらが好みですか?

    ライブインタラクション®️はいま目の前にいる相手と友好的な交流をしていくことを目指すためのコミュニケーションスキルです。

    ここのところ、翻訳の話をしているのも、言葉というコミュニケーションスキルを、音声で発し、音声で受け取るものとしてもっと重要な意味を持たせる必要があると感じているので、書いています。

    今日は翻訳繋がりで、なぜカタカナが増えたのかを考えます。

    なぜカタカナが増えたのか。

    三つの理由が考えられます。

    一つ目:
    これはグローバルビジネスをしていかなくちゃ、と多くのビジネス系の人たちが感じたからではないかと私は想像しています。

    キーワードをカタカナでわかっていた方が、たとえ発音が悪くても、通じる確率は高いし、いちいち頭の中で翻訳に苦しむ必要がない。

    オーバーシュートもクラスターも然り。世界各国で通じる単語です。

    二つ目:
    日本にいる外国人の数が増えて、漢字よりもひらがなやカタカナのほうが、初心者でもわかりやすい、というのもあるでしょう。

    日本にいる外国人が日本を好きで日本語を勉強したくてきているわけではありません。

    本社からいやいや送られてきた人もいるでしょう。
    ましてその家族ともなると、なんで日本にいるのさ、と思っている人もいる可能性があります。

    わたしがイギリスにいたときも、多くの大使館員やビジネスマンの家族たちは、日本人同士でばかり、一緒にいました。
    イギリスという国にいるのはご自慢だけれどイギリスの言葉やイギリス人とは馴染まない人たちの実に多かったこと!

    そのような人たちも多いのがグローバル時代の特徴です。

    もちろん中国語系の人たちは漢字には困らないでしょうけれど、漢字を使わない欧米系アラブ系言語の人たちには、カタカナや平仮名の表記は助かるのでしょう。

    三つ目:
    日本の広告文化も関係している気がします。

    短時間にパッと目で見て印象に残るようにするには、カタカナでドンっとある方が、漢字で読み方を考えているよりも早い。
    子供にもすぐに伝わります。

    こうして、日本語から日本語が失われていくのかもしれませんね。

    数年後には、夏目漱石を読めるのも限られた文豪マニアだけになるのかもしれません。

    わたしは翻訳家・脚本家でもあるのでかなり文学は好きな方ですが、それでも、旧仮名遣い・旧漢字で彼らの作品が読めるかというと、苦労します。

    【今日のライブインタラクション】
    漢字になじむために何をしましょうか?