ELICA's IKI

演技が要るもの・要る人

group of people discussing about the script

美しい日曜日です。
太陽フレアのせいで北半球では、普段見えるはずのない湖水地方やウィーン、モンサンミッシェルでも見られたとか。
・・・一度見てみたいなあ。

さて、日曜の朝はワクワクするメルマガで元気を差し上げます。

「演技」の話。

What?!

「演技」ときくと、俳優が別のキャラクターになって台本でドラマを演じる、と思いますよね。9割、合っています。

あとの1割を補足しますと、台本はなくても良いし、ドラマを演じなくても良いのです。

演技の定義

「別のキャラクターになって、観客の知性や感性を刺激し、彼らの心を「なるほど」「わ〜」と動かすこと」が演技です。

演技が要る人

となると、
歌手もダンサーも楽器演奏者ももちろん、
プレゼンテーションで研究発表をするのも、
企画会議で新製品の売り方を発表をするのも、
営業が顧客を前に商品説明をするのも、
ぜ〜んぶ「演技」が必要です。

ここで、
「それはちょっと違う」と思ったかた、いらっしゃいますね?
わかります。
「演技なんてしないで、リアルに話しかけるんだ」って。

ええ、でも「別のキャラクターになる」を考えてください。

研究発表するのに、夫や妻に話しかける「当たり前の自分」を使いませんよね? 「研究を重ねてきた者」という役割(ロール)で発表を行うじゃありませんか。

ね、それも「演技」なのです。

なにしろ、「演技」とは、漢字の意味から言っても「技(能力)を演(開いて見せる)する」ですから。

緊張するときや、あまり気が進まないことも、「あるキャラクターの役割を演じよう」と思うと、気が楽になりますよ。

今週もLaugh, Love, Live!

===

先週の一言シェイクスピアは:

 愛の神様、翼を貸して(5月8日)
 愛の翼で飛べるんだもの(5月10日)
 彼の顔は私の〇〇(5月11日)

塩船観音と、調布の深大寺植物園からお送りします。

今後の予定:

国際演劇協会日本センター英語圏部会イベント
【戯曲研究会】7月7日(日曜)14時、開催決定!
詳細近日公開

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