【Action 目的】
台本に書かれている言葉は、全てちゃんと腑に落ちていると思い込んでいませんか?
【How 方法】
ちゃんと気持ちが入っているかどうかをチェックする
【Live Interaction】
これは自分の言葉だ、腑に落ちている、よくわかっている!と思われるかたも多いと思います。
それでも棒読み口調になってしまう場合は、そこにあなた自身の「気持ち」が欠けているかもしれません。
「こちらをご覧ください」と言うにも、
嬉しいものを見せるのか、
悲しいものを見せるのか、
相手にぜひみてもらいたいのか、
本当はあまり見せたくないのか、
言い方が違いますよね。
一文、一言、単語を選び、文章構成を選ぶにも、そこにどんな気持ちが込めてあるのか、確認しましょう。
え? 台本は誰か別の人が書いた?
だから、あなたの言葉で言い直そうとしているのです。
誰かの書いたのを「読み上げるだけ」から、
これは自分の言葉、自分の脳内をお見せしています、
というものに変えるのです。
10月のオンライン・ワークショップ「演出力・指導力」は、あと2回!
日程
10月31日(土)11時〜13時&14時〜16時
1名から開催、最大4名の少人数で、しっかり学べます。舞台作品や映像作品の演出を学びます。
これを学ぶことで、舞台や映像の演出ができるようになることはもちろん、チームの指導、お子様の才能開発など、目の前の相手の可能性を、一緒に楽しみながら伸ばすことをめざせるようになります。
あと2回のオンラインWSをもっと見る
コメントを残す