キャラクター(登場人物)創造

〜カイロ動画日記をアップしました〜
https://youtu.be/MsZe1LGqGk0

新型コロナウィルスとの共存コ・コロナ時代のインタラクション、5W1Hから、「だれ」という要素を効果的に使う方法をお伝えします。

【WHAT 目的】
登場人物像を作る

【OBSTACLE 障害】
登場人物を創造するとはよく言われることだが、自分がやれば自分という体と声を通してしか表現できないのだから、つべこべ言わずに、自然にやればいいんじゃないのか?

え、だめ?

ど、どうすればいいのだ?

【HOW 方法】
自分との違いを見つける

【Live Interaction】
これまで、「いつ」「どこで」と、「身分や立場」「好き」などの切り口で見てきましたが、それらは全て、あなた自身とあなたの演じるキャラクター(登場人物や動物)との違いを発見するものなのです。

まずは、自分の体と声でしか表せないのだから、という言い訳をやめましょう。

あなたが感性の豊かなアクターなら、心に浮かぶあれこれがたくさんあることでしょう。

それをキャラクターとして表現したいなら、キャラクターの持つ体の使い方の癖や心理の傾向などを見つけるのです。

そして、あなた自身の身体や声に、それらの気持ちや発見が、確実に反映されるように、訓練する。

それが俳優訓練です。

深い読解に基づく分析。豊かな感性で動く心。そして、それらを余すことなく反映できる身体(顔と声を含む)。

これら三つの要素をバランスよく訓練していきましょう。

詳しい方法は、『英国の演技術』や『シェイクスピアの演技術』に書いておきました。

さらに詳しくは、オンライン講座でお伝えしています。

ここまで、物語の登場人物を演じる要素5W1Hの中から、When, Where, Who までを紹介してきました。次回は、What 「なに」のテーマでお伝えします。

キャラクター創造は本当に面白いですね。


三輪えり花の演劇塾ELICASMでは、著書『英国の演技術』と『シェイクスピアの演技術』を併せて、どんな表現でも軽々とできるようになるたくさんのレッスンを用意しています。

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