『ヴェニスの商人』を音楽劇にして上演する日が2週間後に迫りました。
ワクワクします。
すばらしい曲と、歌い手と、芸達者な俳優たち、優秀なスタッフ。
わたしはポーシャを演じます。
歌もあります。
昨日は、一日中、大道具、小道具を作っていました。
まだまだセリフも完璧ではないので、焦ります。
私が演じるポーシャは、いかようにも演じることができるので、どんな人にしようか、いろいろ試しています。
彼女は、バッサニオに恋をしているらしいのですが、
いざバッサニオが箱選びに登場した際には、
「どうも、なぜか心の声がするのだけれど、
べつに好きだからではありませんのよ、
でもあなたを失ってはいけない気がしています」
ですって。
まどろっこしいやっちゃ。
【今日のライブインタラクション】
好きな人の前でどれくらい虚勢を張りますか?
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