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タグ: 名刺

  • あなたの名刺、ちゃんと読めますか?

    あなたの名刺、ちゃんと読めますか?

    今日も名刺の話です。最終回。

    残念な名刺その3

    読めない。

    冗談だと思うかもしれませんが、読めない名刺ってものすごく多いんです。

    これまた、ここ数年に起業して、自分で自分の名刺をデザインする人に多いのです。

    ・まず、文字のフォントが小さすぎて、読めない!

    ・模様が邪魔で、読めない!

    ・おまけに、文字色が薄すぎて、読めない!

    メールアドレスのように非常に大切なものまで、フォントが小さすぎて、文字色が薄くて、読み取るのに一苦労。

    これじゃ、読まないでください、仕事はくれないでください、と明言しているようなもの。

    お洒落なキャッチコピーと肩書きで埋め尽くす前に、メールアドレスがきちんと読めているかどうか、名刺サイズで必ずデザインを確認しましょうね。

    どんなにデザインがおしゃれでも、読めない名刺を配っている人は、それを受け取る相手の気持ちを考えずに、自分のアイディア(デザイン)に酔っているだけの人に思われてしまいます。

    そんな人に仕事は頼みたく無いですよね。

    名刺は、仕事を得るためにあるのです。
    私のアイディア(デザイン)素敵でしょ、というのを表現するためではありません。

    【遊び心Today】
    誰にも読めない名刺を作ってみよう(笑)

    そしたら、使える名刺のことがわかると思います。


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  • その名刺、肩書きが多すぎやしませんか?

    その名刺、肩書きが多すぎやしませんか?

    今日も名刺の話です。

    残念な名刺その2

    肩書きだらけで、ちょっと変。


    ここ数年に起業した人に多いようです。

    わたし自身、「演出家・俳優・脚本家・翻訳通訳(英日)」と記しているので、とやかく言えないのですが・・・

    とくに気をつけたいのは、免許系の肩書きの羅列が多い場合です。

    「すごいな、いろんなことができるんですね」という相手からのびっくりを引き出すことはできますが、あまりにたくさん肩書きがあると、仕事の契約に結びつく確率が低くなります。

    こんなにいろいろやっていて、
    忙しそうだから頼めないな、
    いや、
    移り気なのかな、
    それとも、
    一つの肩書きじゃ仕事になってないのかな、

    と勘ぐられてしまうかもしれません。

    わたしの場合を例にとって説明しますと、「演出家・俳優・脚本家・翻訳通訳(英日)」のような名刺は、単に「へー、いろんなことができるんですね」あどの会話を始めるきっかけにしかなりません。

    これは、そこから契約に結びつけるための名刺ではないのです。

    わたしはビジネス・コミュニケーションも教えていますが、その契約を結ぶ可能性のある場所に行く時は、ビジネスコミュニケーションを教える人なんだな、ということがわかる別の名刺を持っていきます。
    だって、演出家・俳優等々 と言われても、どんなビジネスコミュニケーションを教えることができる人なのか、見当がつきませんよね。

    わたしはさらに、NPO法人の理事長もしていますが、そのこともメインの名刺には書いていません。

    NPOの仕事をするときは、専用の名刺を使います。

    たしかに、
    NPO法人の仕事も、
    ビジネス・コミュニケーションも、
    演劇を演出家として俳優指導にあたってきたからこそできることなので、
    それがわかるようにはしますが、
    メインの「演出家」名刺は使わないいのです。

    一方で、演劇関係のお仕事のときは、すでに相手とどんな仕事ができるか、を話し合ってからお渡しする場合が100%ですので、肩書きになにか書いてあるかはほとんど問題ではなく、ただ連絡先のメモのような感じで使います。

    まとめますと、

    ① パーティーなど不特定多数での名刺交換には、会話を弾ませるために、ちょっとそのパーティーのメンバーがよく知らない身体芸術エリアの人だ、ということで、憶えてもらえ、会話の発端になるための名刺である。

    ② 身体芸術の仕事の場合は、すでにお互いに何の仕事で会うのか、ホームページや紹介等で知っているので、メールアドレスや名前の漢字などの確認のための名刺となる。

    ③ 身体芸術以外の、教える仕事などの契約に結びつけるためには、それぞれに特化した契約のための名刺を別に持っていて、使う。

    となるわけです。

    複数枚の名刺を使う人は多いらしく、わたしもかなり多くの方から、複数枚の名刺をいただきます。

    が、複数枚を一度にお渡しするのもまた、肩書き過多と同じで、却ってマイナスですので、気をつけましょう。

    【遊び心Today】
    何種類かの名刺をデザインしてみましょう!

    手書きスケッチでもいいし、
    それぞれに沿ったデザインやキャッチフレーズを考えたりも、
    楽しいですね。


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  • キャッチフレーズは名刺の花・・・ではありますが。

    キャッチフレーズは名刺の花・・・ではありますが。

    今日も名刺の話です。

    会社で名刺を作る人はもうしかたがありませんが、俳優・声優・歌手・ダンサー、そして講師業など、ご自身を売る職業の個人事業主はおそらく、ご自分で名刺をデザインしていることでしょう。

    名刺1枚で自分をわかってもらいたいですもの、最高の1枚にしたいのは当然です。

    でも、ちょっと待って。

    残念な名刺その1

    キャッチフレーズだらけで、ちょっと変。


    ここ数年に起業した人に多いようです。

    どのキャッチフレーズも一応素敵。
    でも、あまりにもいろいろ載っているので、
    かえって、どんな人で、何をしている人なのか、
    わかりにくくなってしまいます。

    おまけにこんな名刺を作る人は、
    迷うタイプの人、決められない人、
    と思われてしまうかもしれません。

    キャッチフレーズは一つにしましょう。

    どのキャッチフレーズが売れるか、
    やってみないとわかりません。

    なので、少量ずつ作って、試してみるのもいいですね。

    次回は、残念な名刺その2をお届けします。

    【遊び心Today】
    あなたのキャッチフレーズは何にしますか?

    もちろん、いくつも作ってOK.
    名刺に印刷する前に、たくさん作って、見比べましょう。


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  • 名刺に写真は必要か?

    名刺に写真は必要か?

    今日も、引き続き、俳優・声優・アーティストら個人事業主が、この厳しい時代を生き生きと生き抜いていくために私から、少し問題提起です。

    不要な方は読み飛ばしてください。
    (旅日記、あと数日で、世界で一番美しい湖の連載をスタートします!)

    さて:
    前回は、あなたの名刺に売りポイントが入っていますか?
    と訊きました。

    が、入っていようがいまいが、もっともっと大事なことが抜けている名刺がとても多いのです。

    こんな名刺はかえって人を遠ざける!タイプの残念な名刺、あなたは見たことありませんか?

    3月、4月は名刺交換の季節。
    なのに、いろいろ社交の場が制限されている2020年の春です。

    制限されている今だからこそ、空いた時間を使って、名刺を見直してみましょう。

    名刺の交換は日本のビジネス文化の根幹。

    かつて、イギリスでは名刺は、訪問の証拠としておいていくものであり、その場で相手との顔をみてのやりとりで名刺を出すのは、全く馬鹿げていて不必要、と思われていました。
    が、いまは全世界的に、名刺を交換しますね。

    わたしは人の顔と名前を一致させるのに、いささか障害があるようで、本当になかなか憶えられないので、きっと他の人も同じなのだろう、と思って、自分の顔写真を名刺に載せています。

    顔を憶えてもらってナンボな職業柄、ちょうど良い、というのもありますが。

    だからお写真入りの名刺は大好きです。

    一方で、デザインはとってもお洒落なのに、残念な名刺もたくさんあります。

    次回は、それらを一つずつ見ていきましょう。

    【遊び心Today】
    あなたの名刺にお写真を入れてデザインしてみよう。


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  • 俳優という個人事業主の仕事を知ってもらおう

    俳優という個人事業主の仕事を知ってもらおう

    今回も、個人事業主としての俳優・声優・歌手・ダンサー・講師のための、ちょっとした仕事術です。
    わたしのブログ・メルマガを、旅日記やアート日記として楽しみにしてらっしゃる方、今日はスルーしてくださってかまいません。

    では、いきましょう!


    前回は、
    あなたの売りは何か、10人に聞いてみよう、
    と提案しました。

    家族、親友、仕事仲間、後輩、先輩、など、立場の違った人10人の声を集めてみると、あなたが周りからどんなアーティストに見えているのか、わかってきます。

    直接会ったことがある人なら、こうしてあなたのことをわかってくれる人も多いはずですが、初めて会う人に、あなたの売りをきちんとわかってもらいたいですよね。

    初めて会う人にあなたのことをわかってもらう最も手っ取り早い方法は?

    そう、

    名刺です!

    俳優であれ、講師であれ、個人事業主には名刺が必要。

    そして、個人事業主の場合、たいていは名刺は自分でデザインしています、ですよね?

    これが実は結構問題で。。。

    あなたの名刺に、あなたの売りポイントは入っていますか?

    【遊び心Today】
    売りポイントを短い言葉にしてみよう