某月某日
N先生で名古屋帯、M先生で「隅炉」
⚠️すべて、自分の記憶メモです。正しいところは少ないと思うので、決して真似しないでください。不明点や間違いは次のお稽古で先生に確認します。
着付け:名古屋帯
背中心の合わせ方
長襦袢も着物も首元はちゃんと鏡を見て鼻の中心線と鳩尾を合わせること。鏡ではなく手元を見て衣紋抜きをすると、左手が右寄りになってしまい、それゆえ、背中心が合わないのであった!鏡でちゃんと合わせれば、襟元の合わせも背もちゃんと中心にくる。びっくり。てか、基本。
鳩尾のバッテンができたら、脇の下で左右に襟を引くことで、ラインが脇の下まですっきり直線でのびるようにする。これは着物も同じ。
今日の長襦袢は背中に垂れがついていて、紐を通せるようになっていたが、肩周りが柔らかくて背中まで手が届く私の場合は、さいしょから紐を通しておかず、背中心合わせをしてから、前から紐を押さえて後ろを通す方が、しっかり決まるから、望ましい。
背中をすっきりさせる。
そして伊達締め。
着物を着る順序で大事な点
最初の腰紐が大事。しっかり締める。はしょる部分はこの時点ですきっとするように出しておく。
次に襟合わせ。衣紋を抜いて着付けた襦袢に沿わせて、鏡を見ながら鳩尾のセンターをとって、背中心を合わせる。合わせたら左右の脇の下を引いて襟の線が直線になるように整え、洗濯バサミで襟が動かぬように一時的に留め、コーリンベルトがあるなら、ここで使う。便利な道具は使うようにしよう。
❓襟を留めるために紐を使うが、コーリンベルトがあるなら、ここは紐をもう使わずに、伊達締めだけで良いのか? 紐がある方が、いざ帯を締めていく際に、背中をすっきりさせられるのではないか?
ここで、おはしょりの裾をすっきりさせる。斜めになってたりする部分は持ち上げて、それを伊達締めで押さえて隠す。
名古屋帯を締める順序で大事な点
輪を持って左肩にかける。(大先生は、逆手でなさるときもあるから、必ず輪を持って、というわけではないのだけれど、とN先生)襟に洗濯鋏で押さえておこう。
背中で下から折って、向きが右を向いたところで、一周。
そこで背中のさっきの折り目をおさえてぎゅっ。
そこで帯板を入れて二周目。すでに名古屋帯の半幅は広いところまで来ているよ。背中の折り目を内側から押さえて、ぎゅっ。
手先を襟から下ろし、背中で、左手の甲で押さえる。
❓ここで、右手の垂れを下ろして二つ合わせて紐で押さえる、でいいんだっけな?
手先を前に持ってきて、仮止めした紐の輪に預けておく。
ここから一重太鼓を作るよ。
三角山を背中で押さえて、よいっと持ち上げてまっすぐな上の線を実現する。それをキープするために、そこに一旦紐を通して、留めておく。
帯枕を入れる。
❓帯揚げは、ここで帯枕にからげていいんだっけな?
帯揚げは、上から三分の一を内側に織り込み、その状態で帯枕に乗せる。前で軽く留めておく。
❗️帯揚げを最初から帯枕にからげておく方法は、前回やりました。そうか、どっちでもいいんだ。できさえすれば。
垂れの長さを決めて、そこも一旦、留めておく。
お太鼓の大きさを決める。背中側でぐいぐい持ち上げて、綺麗に折り畳めたら、太鼓の下の縁を決める感じで紐を通して留めておく。
❗️垂れの長さとお太鼓とを、最初っから紐を両手で持ったまま作り上げる、というのも確か前回、やった。どっちでもいいんだ、 できさえすれば!
手先をお太鼓に回す。左右が綺麗になるように織り込む。ひっくり返る左側も、引っ張りすぎず、織り込むゆとりがある方が綺麗に決まる。
一番外の内側に帯締めを通す。なぜって、そこから手先ごと内側を全部えいっと押さえたいから。
仮紐を全部取り払い、帯揚げを結んで出来上がり。
帯締めと帯揚げの結び方
両方とも左が上で一旦結ぶ。
帯締めは、お腹の前で左手のひらが前を向くような一から、人差し指を下から手前にくいっと持ち上げるような形で帯締めを折り、輪を作る。そこに右手の帯締めを通して引く。
帯揚げは、脇の下からまた三分の一上内に折りたたみ、さらに内側に二つ折り。そのラインをここで整えておくことで、結んだ後が綺麗になるよ。それを前でひとむすび。それをギュッと縦に。上のを下前にひとおりして、下のをくぐらせて小さなふんわりした四角をつくる。余った部分は、帯の内側にしまう。さっき作った綺麗な両脇のラインを崩したくないので、その綺麗ならいんを「上」と呼ぶなら、帯寄りの「下」にしまっていく。ここの見せ方で、綺麗か粋かわかるんだろうなあ。
こうして思い出しながら書いていても、やれる気がしない。帰宅したら練習しよう。・・・と思いながら、全く練習できていない。とほほ。うまくなるはずがないよ。
薄茶 隅炉
大先生から、えりちゃんにはどんどん新しいことをさせていこう、と今日も新しいお点前。「すみろ」。
言葉を耳で聞いて意味がわからなかったが、炉の周りを衝立で囲む準備が始まって、なるほど、炉が隅っこにあるお茶室でのお点前、とわかった。結界も場所も入り口の壁に沿っておくらしい。一畳縦長の左角から入るので、歩く場所が通常の炉と異なる。
水指からスタート。
水指持って障子前、水指は右に置く。障子あけてセリフ
「お薄を差し上げます」
水指持って、畳右側を進む。左曲がりする足運びも3歩で。
基本的には、水差しを炉の右側に置く以外は同じ。
❗️釜に柄杓を載せる時、先週は「釜の口が立ち上がってるか否かの違い」と思っていたが、釜の口が立ち上がってるか平かの差ではなくて、釜の口が立ち上がって、巻き込んでいれば柄杓をそこに乗せる。巻き込んでいなければ、柄杓の合は内側に落とす。
点てたお茶を差し出す時は、座しているところから、真横に右手を出すような形のところに置く。武士道っぽい。
戻る時もすぐに回転するのではなく、後ろに下がってから畳のへり際でくるりと回って出る。
いろいろ細かい点はあるけれども、次回は炉の角路の中でどの位置が逆右側に来るのをなんて言ったかなお名前聞いたんだけど、忘れちゃった。それをやるそうです。
今日のお菓子は、柏に包まれた草餅(いわゆる「柏餅」と、蓬の葉を練り込んだ草餅とは区別されるらしい)



