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演技の基礎訓練 「声」はのんびり

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前回のメルマガでは、演技が上手くなるための基礎訓練「体と声と気持ち」の3点から、「体」のトレーニング「うなじ」についてお話ししました。2週間空いてしまいましたが、今日は、「声」のトレーニングで、実際に何をすればいいのかをお伝えします。

以前のメルマガで、「声」のトレーニングについて、次のようにお伝えしたのを憶えていますか?

演技のための「声」のトレーニングは、

1 喉声でなく、小さな声も響かせて遠くへ届ける(バイオリンの小さな音でも劇場中に聞こえるのと同じ。響けば届く)

2 気持ちと言葉を一体化させる

皆さんが知りたいのは、そのトレーニングとは? ですよね。

『英国の演技術』(玉川大学出版部)では、発声訓練について書いています。前回お伝えした、「体」のトレーニングである「うなじが浮かび上がる」状態で喉を楽にして、温泉に浸かったときのように、気持ちよく「はぁ〜」と声を出してみましょう。

ことに女性は、いつもよりも低めの柔らかい声をめざしましょう。

そんな感じで1週間を過ごしてみてください。

如何でしたか?

演技のトレーニングについて、考えるきっかけになれば嬉しいです。

次回は、演技が上手くなるための基礎訓練「体と声と気持ち」の3点から、「気持ち」で、気をつけるべきことについて、お話します。

みなさんも、尋ねたいことをお気軽にメール返信で教えてくださいな。

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先週と先々週の一言シェイクスピア:

 私みたいなただの影(7月16日)

 最も重い、重すぎる夜(7月18日)

 同じ言い回し、違う気持ち(7月22日)

 修道僧さまの庵で(7月23日)

 恋人の顔がわからないって、まじ?(7月26日)

 この指輪を持って(7月27日)

先週と先々週の三輪えり花:

 イベント1

茶道と着付けのレッスンに行きました。着付けは、半幅帯をうまく言えるようになりました。薄茶は風炉の丸卓をやりました。

 イベント2

ジョルジョ・デ・キリコ展に行きました。彼の生涯にわたる作品運に度肝を抜かれました。前衛的な一部分しか知らなかったので。もっともっと評価されて良いアーティストです。都美術館。夏いっぱいやっています。めちゃくちゃおすすめ。

イベント3

晩秋に行う戯曲研究会の題材『屋上のオフィーリア』の顔合わせ・読み合わせがありました。とても面白い中国発の戯曲。日程は下記にて

次のイベント:

・公益社団法人国際演劇協会日本センター英語圏部会9月企画、カナダのヒューマンコメディ『プレイボール』の戯曲研究会&懇親会。9月7日(土)に東京(成城学園前)にあるアトリエ第Q藝術にて。三輪えり花は企画者として会場におります。お楽しみに!

・公益社団法人国際演劇協会日本センター戯曲翻訳部会企画[Plays 4 Gender]シリーズの一つとして中国の戯曲『屋上のオフィーリア』をリーディング研究会としておこいないます。11月30日 東京(新宿)にある無何有にて。演出・解説・構成:三輪えり花

・公益社団法人国際演劇協会日本センター英語圏部会ではシアター・トランスレーション講座を開講する予定です。詳細、追ってご連絡しますね。

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