ELICA's IKI

カテゴリー: 文化と教養

文化芸術に関する知識と教養

  • 茶道奮闘記45

    茶道奮闘記45

    某月某日

    N先生で名古屋帯、M先生で「隅炉」

    ⚠️すべて、自分の記憶メモです。正しいところは少ないと思うので、決して真似しないでください。不明点や間違いは次のお稽古で先生に確認します。

    着付け:名古屋帯

    背中心の合わせ方

    長襦袢も着物も首元はちゃんと鏡を見て鼻の中心線と鳩尾を合わせること。鏡ではなく手元を見て衣紋抜きをすると、左手が右寄りになってしまい、それゆえ、背中心が合わないのであった!鏡でちゃんと合わせれば、襟元の合わせも背もちゃんと中心にくる。びっくり。てか、基本。

    鳩尾のバッテンができたら、脇の下で左右に襟を引くことで、ラインが脇の下まですっきり直線でのびるようにする。これは着物も同じ。

    今日の長襦袢は背中に垂れがついていて、紐を通せるようになっていたが、肩周りが柔らかくて背中まで手が届く私の場合は、さいしょから紐を通しておかず、背中心合わせをしてから、前から紐を押さえて後ろを通す方が、しっかり決まるから、望ましい。

    背中をすっきりさせる。

    そして伊達締め。

    着物を着る順序で大事な点

    最初の腰紐が大事。しっかり締める。はしょる部分はこの時点ですきっとするように出しておく。

    次に襟合わせ。衣紋を抜いて着付けた襦袢に沿わせて、鏡を見ながら鳩尾のセンターをとって、背中心を合わせる。合わせたら左右の脇の下を引いて襟の線が直線になるように整え、洗濯バサミで襟が動かぬように一時的に留め、コーリンベルトがあるなら、ここで使う。便利な道具は使うようにしよう。

    ❓襟を留めるために紐を使うが、コーリンベルトがあるなら、ここは紐をもう使わずに、伊達締めだけで良いのか? 紐がある方が、いざ帯を締めていく際に、背中をすっきりさせられるのではないか?

    ここで、おはしょりの裾をすっきりさせる。斜めになってたりする部分は持ち上げて、それを伊達締めで押さえて隠す。

    名古屋帯を締める順序で大事な点

    輪を持って左肩にかける。(大先生は、逆手でなさるときもあるから、必ず輪を持って、というわけではないのだけれど、とN先生)襟に洗濯鋏で押さえておこう。

    背中で下から折って、向きが右を向いたところで、一周。
    そこで背中のさっきの折り目をおさえてぎゅっ。

    そこで帯板を入れて二周目。すでに名古屋帯の半幅は広いところまで来ているよ。背中の折り目を内側から押さえて、ぎゅっ。

    手先を襟から下ろし、背中で、左手の甲で押さえる。

    ❓ここで、右手の垂れを下ろして二つ合わせて紐で押さえる、でいいんだっけな?

    手先を前に持ってきて、仮止めした紐の輪に預けておく。

    ここから一重太鼓を作るよ。

    三角山を背中で押さえて、よいっと持ち上げてまっすぐな上の線を実現する。それをキープするために、そこに一旦紐を通して、留めておく。

    帯枕を入れる。

    ❓帯揚げは、ここで帯枕にからげていいんだっけな?

    帯揚げは、上から三分の一を内側に織り込み、その状態で帯枕に乗せる。前で軽く留めておく。

    ❗️帯揚げを最初から帯枕にからげておく方法は、前回やりました。そうか、どっちでもいいんだ。できさえすれば。

    垂れの長さを決めて、そこも一旦、留めておく。

    お太鼓の大きさを決める。背中側でぐいぐい持ち上げて、綺麗に折り畳めたら、太鼓の下の縁を決める感じで紐を通して留めておく。

    ❗️垂れの長さとお太鼓とを、最初っから紐を両手で持ったまま作り上げる、というのも確か前回、やった。どっちでもいいんだ、 できさえすれば!

    手先をお太鼓に回す。左右が綺麗になるように織り込む。ひっくり返る左側も、引っ張りすぎず、織り込むゆとりがある方が綺麗に決まる。

    一番外の内側に帯締めを通す。なぜって、そこから手先ごと内側を全部えいっと押さえたいから。

    仮紐を全部取り払い、帯揚げを結んで出来上がり。

    帯締めと帯揚げの結び方

    両方とも左が上で一旦結ぶ。

    帯締めは、お腹の前で左手のひらが前を向くような一から、人差し指を下から手前にくいっと持ち上げるような形で帯締めを折り、輪を作る。そこに右手の帯締めを通して引く。

    帯揚げは、脇の下からまた三分の一上内に折りたたみ、さらに内側に二つ折り。そのラインをここで整えておくことで、結んだ後が綺麗になるよ。それを前でひとむすび。それをギュッと縦に。上のを下前にひとおりして、下のをくぐらせて小さなふんわりした四角をつくる。余った部分は、帯の内側にしまう。さっき作った綺麗な両脇のラインを崩したくないので、その綺麗ならいんを「上」と呼ぶなら、帯寄りの「下」にしまっていく。ここの見せ方で、綺麗か粋かわかるんだろうなあ。

    こうして思い出しながら書いていても、やれる気がしない。帰宅したら練習しよう。・・・と思いながら、全く練習できていない。とほほ。うまくなるはずがないよ。

    薄茶 隅炉

    大先生から、えりちゃんにはどんどん新しいことをさせていこう、と今日も新しいお点前。「すみろ」。

    言葉を耳で聞いて意味がわからなかったが、炉の周りを衝立で囲む準備が始まって、なるほど、炉が隅っこにあるお茶室でのお点前、とわかった。結界も場所も入り口の壁に沿っておくらしい。一畳縦長の左角から入るので、歩く場所が通常の炉と異なる。

    水指からスタート。

    水指持って障子前、水指は右に置く。障子あけてセリフ

    「お薄を差し上げます」

    水指持って、畳右側を進む。左曲がりする足運びも3歩で。

    基本的には、水差しを炉の右側に置く以外は同じ。

    ❗️釜に柄杓を載せる時、先週は「釜の口が立ち上がってるか否かの違い」と思っていたが、釜の口が立ち上がってるか平かの差ではなくて、釜の口が立ち上がって、巻き込んでいれば柄杓をそこに乗せる。巻き込んでいなければ、柄杓の合は内側に落とす。

    点てたお茶を差し出す時は、座しているところから、真横に右手を出すような形のところに置く。武士道っぽい。

    戻る時もすぐに回転するのではなく、後ろに下がってから畳のへり際でくるりと回って出る。

    いろいろ細かい点はあるけれども、次回は炉の角路の中でどの位置が逆右側に来るのをなんて言ったかなお名前聞いたんだけど、忘れちゃった。それをやるそうです。

    今日のお菓子は、柏に包まれた草餅(いわゆる「柏餅」と、蓬の葉を練り込んだ草餅とは区別されるらしい)

  • 茶道奮闘記43、44

    茶道奮闘記43、44

    43  2025年3月某日

    YM先生 

    着付けは、名古屋帯

    準備 紐5本 伊達帯2本 帯板 帯山を帯揚でくるみセンター輪ゴム留め 帯締

    長襦袢の畳み方、要チェック

    お茶は、釣り釜での薄茶 更好棚

    なんと、3月のみ「釣り釜」というのを使うのだ。

    柄杓を扱うたびに釣り窯がゆらゆら揺れるのが何とも言えません。釣り窯を釣っている腐りがシャラシャラと音を立てるのも風情があります。

    裏千家 歴史や基本用語や基本教養が必要だ。

    岡倉天心が英語で書いた Book Of Tea と、8世紀の中国(唐)の陸羽が書いた『茶経』をKindleで購入。千利休が田中さんだったとは知らなかった。しかも与四郎さん。こういうことを知るとお芝居を描きたくなっちゃうんですよ。こうなってくると、茶道を習うときも、本業に直結するのでとっても嬉しい。そして、元来、「その元はなんなの?」を調べるのが大好きな私には、これらの書籍はワクワクなのである。

    帰宅してから、正方形ではない帛紗の角をどう合わせるのか、研究しました。

    44 2025年4月某日

    今日は、全く新しい事柄に入りました。

    「薄茶の茶碗飾り」です。→「茶碗荘」と書いて

    「ちゃわんかざり」。

    お客様に特にお見せしたいなぁと思うお茶碗を先に飾っておく。お客様は、お茶室に入ってから、お茶碗が飾ってあるのを見て、このお茶碗は特に見せたい茶碗なんだなぁと思いながらお座りになるわけです。

    (三輪えり花、お客様としてのマナーも、ちょっと曖昧なので、いつも首をかしげならこうだったっけなと思いながらやってるので、再確認しておきたい)

    では!茶碗荘のお稽古の脳内復習!!
    (うろ覚えながら脳内再生をメモします。間違っているところが多いと思いますので、決して真似しないでください。また違っているところやクエッションは次のレッスンで解消していきますので、ご指導コメントはご遠慮くださると嬉しいです)

    まず先生が結界を置き、その前に水入れ?水差し?(名称が不確かじゃないか、く〜泣)、はい、水指と書いて「みずさし」を置きます。

    私は、茶巾茶筅茶杓の用意されている、運び込むための茶碗を運び、水指の正面に置く。

    まずは茶杓を水指の上(つまみの右)に休め、それからお茶碗の右脇に茶筅を一旦置き、それから中の茶巾をとって、水指の上に正面に置きます。そこで運び茶碗は一旦退場。

    水屋に戻ったら、飾りたいお茶碗の中に、胸元にしまっていた帛紗をそのままの形で出し、帛紗の手前がお茶碗から少しはみ出るようにして、その上に棗を置きます。その状態で運び入れ、水指の正面に置く。

    ここまでが、茶碗荘(ちゃわんかざり)の準備。

    ここから先がお手前。

    お客様に一礼「お薄を差し上げます」で、建水と柄杓を持って入る。

    外隅狙いで座り、建水を左手元に置き、柄杓構え、蓋置設置、柄杓置く、までいつも通り。

    ❗️構えた柄杓は、正面で一旦横にし、ちゃんと持ち直してから、蓋置の上に。手で行動してる最中にボディは動かさない。一つ一つの所作をスッキリと決めていきます。フレージングをはっきりするみたいに。

    ここで建水を上げ、居ずまい正す。

    ❗️この建水は、いずれお茶碗を勝手口につけるときに、柄杓と建水の中央とそれからお茶碗の中央がきれいに並ぶようにしたいので、お茶碗の大きさに合わせてこの辺に来るよなぁっていうところを狙って置かなくてはなりません。

    そうしましたら茶碗を外隅狙いに持ってくる。見せたいお茶碗なので、ここから先は、茶碗を扱うときは全て「添え手」を使う。

    棗を上から取り出し、お清めのために、茶碗と膝の間に置く。

    茶碗の中にあった帛紗を取り、わが右にくるように左手のひらに。それを右へ開く。そこから三角で通常通りにさばく。棗を清め、水指と外隅を結んだ線上へ。茶杓を清め、棗の上に。

    ❗️私の帛紗さばきは膝よりも向こうへ行ってしまっている。脇を張るのはいいんだけど、かなり遠くでやっているらしいので、脇を張りつつ膝よりも中でやること。どうも帛紗さばきがうまい具合にきれいに奥側と手前側とか同じ幅にならないんですよ。まだまだ。

    ❗️お棗を清める時、向こうへついてるときには親指は揃えておきます。手を斜めにして帛紗全体を包んで横へスライドするときに親指がやっと離れてくるようにしましょう。

    茶筅を水指の上から、右手でとり、棗の横に。ここから茶碗のお清め、通常通り。

    ❗️蓋の取り方について。私は帛紗の奥側4本指の方から帛紗を包んでいたのがだが、そうではなく、まずは親指側から帛紗をはさみ、向こうの4本指で後から、がしっとする。そして持ち上げたら「レ」の字を書くように、一旦、斜め手前に持ってきてから、Vの字型で蓋置きへ。

    ❗️釜の口が立ち上がっていないものは柄杓は中に落としておく。釜の縁が立ち上がってるものは柄杓をそこに立て掛ける。・・・そりゃそうだよね。だってかまの口が立ち上がっているところで柄杓を中に入れちゃったらそのまま釜の中に落ちちゃうもんね。という事は、基本は、柄杓の合は、中に入れるなんだな。釜の口が立ち上がってる場合には中に入れると落ちちゃうから口に立てかけていいよってことなんだ。きっとね。

    ❗️ちなみに建水も、縁がないものは指を中に入れて持ちます。縁がある場合は縁の上に親指が乗るようにします。

    お茶碗を清め終わったら、茶杓を持って

    「お菓子をどうぞ」

    それから、棗からお茶を入れ、戻したら、そのつながりで水指の蓋を開けておく。
    あらためて戻ってから、お湯をお茶碗に入れるのです。

    (そうそう、この流れ。抹茶を入れたらすぐお湯に行きたくなっちゃう。棗を戻したらそのつながりで水指の蓋!それからお湯)

    さて、ここから「茶碗荘」のお茶碗の出し方があります。

    古帛紗を使う!!

    胸元の古帛紗を、いつもの帛紗もそうですが、扇を胸元に構えるときのような手の形で古帛紗を取り、輪が右に来るように左手のひらに。

    それから、右手を、剣を抜くときのようにして古帛紗の左側を持ち、それを返し刀のようにして、親指を下にして、お客様にお出しする場所に置き、そのままその手で2つ折りの古帛紗を広げ、その上にお茶碗を置く。

    そして!
    左膝・右膝とにじにじ後ろへ一歩ずつ下がり、両手を脇にグーのまま親指を前に出して畳につける、これを「控える」と言う。そして、お客様がお茶碗を取り上げるのを待つのです。

    お茶碗をお客が取り上げたら、今度は逆に、右膝・左膝の順ににじにじと、お手前をする「外隅狙い斜め」に戻る。

    お客様が飲んでいる間に、帛紗を腰に戻す。

    お客様から飲み終わった後に問答がある。

    由来を尋ねられて

    「お茶会初めの記念として家元から賜りました」

    窯元を尋ねられて

    「陶兵衛(とうべえ)でございます」

    ↑ この人は、萩焼専門の人なので、名前だけで萩焼だとわかる(わかるお客にならねばならぬということだ)。

    ご銘は

    「初心 でございます」

    (茶杓は季節でつけるが、茶碗は心で名つけるのかもしれない)

    問答が終わってから茶碗を手前に戻し、古帛紗を外縁にあるまま畳み、懐中する。

    ❗️主人役として斜めを向いてる時、すべて草のお辞儀でやります。指先だけ膝につけてちょっと立てる。が、お道具拝見の時などでお客様の方をきちっと向くときには真のおじぎを使います。

    ❓やっぱりやりとりの言葉をいつどう使うのかっていうのがちょっとまだ曖昧です。これも要確認。

    ❗️あと先週習った、お手手はお雛様のように親指が出たグーを握って、握り込んだ4本指を揃えて膝に立てておく。

    ❗️柄杓からお湯を組むときは、柄杓はいっぱいいっぱいに組んで、湯飲みに入れるときに量を調整します。

    ❗️お水を釜に戻したときに湯返しをするのは、お棚の時のみです。なぜなら、お棚の時は柄杓をお棚に置いて乾かすので、だそうです。え?うむ?いまひとつ理由がわからぬが、まぁはい。後で調べる。

    最後にお片づけをする時、片付けにいくところからはもう添え手はいらないのかな?

    てえへんだてえへんだ。混乱。

  • 茶道奮闘記 41, 42

    茶道奮闘記 41, 42

    茶道奮闘記41

    2025年2月21日(金) 15時から茶道41回目と着付け15回目。

    お茶は八千代棚。着付けは名古屋帯。

    着付け 貝の口

    着付けの大先生がご多忙で、15時から1人で貝ノ口をとりあえず結い、16時からお茶。お茶に入るまでにまだ時間があったので、2回ほど一から着直して、衣門抜きと貝ノ口を練習。後から大先生が到着なさって「あら、きれいに着れたじゃない、よくできた、よくできた」と褒めてくださいました。背中心はまだあと1.5センチ左に寄っているそうです。最後まで気を抜かないこと。でも前立てはきれいに整ったし、茶道をしている間、着崩れることもありませんでした。自分でもなかなかよくできたと思います。

    茶道 八千代棚

    八千代棚は、右に透かし窓があって、中が2段に分かれていて、上段に棗、下段に水差し。水差しはほんのちょこっと顔を出して設置されています。蓋があって閉めれば完全に1つの箱になると言う。蓋は左に立て掛けてあります。

    *足の運びで質問があり、尋ねました。

    お客様から見えないところでは、右膝立ちの右足進み。立ち上がったら右足で進む。お茶室に入ったら、最初はもちろん右足から進んでいるからそのままなのだが、その後、ものを取りに戻る時は、左膝で立って左足進みです。足をかけるところとか雑にならないように。いい加減にやらない。

    *ふくささばき

    帛紗は、両端を持つときに、きれいに三角を合わせる。

    私の帛紗は14センチ15センチで、1センチずれている仕立てなので、両端きれいに三角にすると、垂れ下がる三角の頂点は2山になります。垂れ下がる三角の頂点を合わせるのではなく、両端の三角を合わせること。

    縦にして折りたたむときに、右手の人差し指以外の3本が中にいつまでも入り込んでいないように、人差し指に近い上の方までずっと左手腕を左手を上げてこられるようにして折りたたんでいきます。

    *運び込む手順(小道具設営って感じ)

    最初に、お茶碗を運びます。入り口で小指揃えて、襖開けのつもり、その後、真のお辞儀で

    「お薄を差し上げます」

    お茶碗を右左右で支えて前へ進みます。

    座ったらお茶碗は右左で勝手付けに近いあたりに置きます。

    そして中段から棗を右手で取り出し、そのままストレートに水差しの前に、二等辺三角形の右角になるように置きます。

    それからお茶碗左右左で二等辺三角形の左肩に置きます。

    そこで一旦退出。

    次に、柄杓の乗っている建水を持って入ります。

    お茶室に入ったら回れ右して建水を正面に置いて、襖を閉めます。

    再び建水を持って立ち、周り右して炉の外角(そとずみ)狙いで45度に座ります。

    *全て準備段階まで運び込んだので、ここから、お点前用に小道具設営

    建水は左手をポトンと落としたところに置きます。

    すぐに柄杓を持って構え、建水の中から蓋置を取りあげ、柄杓とボディの間を通って(その際、蓋置を正面からちょっと眺めるらしい)、炉の3目3目のところに置きます。置くときは、右手3つの指が、炉の45度斜め線上を正面とするように置きます。お客様に対してまっすぐでもなく、炉に対してまっすぐでもなく、自分が45度で座ったその線を正面と捉える感じ。舞台だと、45度に壁を設置してあるつもりで演じるような。そして柄杓を蓋置に置いて床すれすれでことんと落とす。

    それから建水を上げる=本来使う位置に戻す意識。建水の真ん中が炉の外角の延長上に当たるように。

    あれ?居住まいを正すのはいつ?

    あれ?この後、棗を先に置く?それともお茶碗を先に手前に置いて清める?

    だめだ。忘れた。後で前の日記を見返す。

    *お点前終わってのお飾り

    八千代棚は柄杓を上に飾り、蓋置きも「入り飾り」。
    棗は中の棚に戻す。

    そこまでやったら、水差し(えっ、水入れ?名前が混同している!)を運び込むよ。一旦退出し、裏から水差しを両手で抱えて・・・。あ〜だめだ。記憶混濁。

    名古屋帯

    名古屋帯の前に貝ノ口を結べてよかったな。

    貝ノ口は、輪が下。それを左に持ったまま、しっぽが上に来るようにぎゅっと締める。幅広い方を上から下へ通す。すると、しっぽが下にくるから、それを斜めに差し込んでおしまい。

    文庫は、結ぶ直前まで貝の口と同じで結ぶとき、貝の口は右手に持ってる太い幅が上に来たけど、文庫の場合は左手に持ってる細い方が上にきて結ぶ。それから太い方を帯の上からぎゅっとつまんでリボンを作るのね。

    で名古屋帯は輪が自分のほうに来るように左肩にかけて、背中は斜めにきれいに折ることで斜めだったものが真横に来るように折り紙します。1周2周回ったところで、ぎゅっと締め、閉めたら緩まないようにして帯板入れてもう一周して、ぎゅっ。その手先を後ろへパタンと落とし、手先の上手先の上から紐。前で仮結び。ここは仮とは言っても解けないようにしっかり結んでおく。そしたら抑えていた手先をもう一回前に持ってきて、前のその仮紐のところに挟み、邪魔にならないようにする。

    それから右手でお太鼓作る。幅広い方を開いて、どの辺の絵が出るといいかなぁって調整しながら帯上げを入れて、よっこらしょとランドセルする。帯揚げの紐はしっかり前で結ぶ。

    ちなみに先生とこの帯山は、ストッキングの中に通してあって、ストッキングを前で結べるようになって、すごいめちゃくちゃこれいいアイディアちゃんです。ストッキングというより厚手のタイツね。

    それからお太鼓のしっぽ、つまりお尻のタレを作るので、タレのところにうまくくるように紐を通して、しっかり結んで置いておきます。結んで位置を決めて前でしっかり止める。お太鼓の幅が決まったら、手先を前から取ってきて、手先でそのお太鼓の中に託し上げたものをしっかり止めます。あ〜だめだ、脳内崩壊。

    最後に帯締め。そしたらいらない紐はどんどん解き、最後は帯山を包んでいる。帯揚げをふんわりと結んで終わり、これがまた全然きれいにできないね。

    毎日ちょっとずつでも着られるといいんだけど、犬の世話があると思うと、なかなか動きが取れない。

    だけど、そうか、家では、下にスパッツを履いて、もう着物はめちゃくちゃおはしょりして短くして、帯と衣紋抜きと背中心の練習だけでもすればいいんじゃない?

    42. 2月28日 茶道のみ

    玉椿七宝棚 

    ほかのかたのも見学。

    ほかのかたを見学すると、手順の意味がよくわかる。なんで向きが逆(自分の側)になるとわからなくなっちゃうのかな。

    「できるようになる」のは、平点前と盆略点前をまずはするするとできるようになる必要があるのね。

    お棚は、棚の種類によって少しずつ異なるから、お茶会でなんのお棚を使うかをあらかじめ知って、それを練習するのだと、生徒さんの一人に伺った。

    去年から、杉棚、つぼつぼ棚、丸卓(まるじょく)、更好棚、玉椿七宝棚の五種類を繰り返しているから、この五種類はすぐに使い分けられるようになるといいな。今年はあと、八千代棚というのが加わった。記憶力がんばれ。

  • 茶道奮闘記 34~40

    茶道奮闘記 34~40

    舞台があったり、年末年始、還暦誕生日、英国大使館での表彰などがあって、慌ただしく過ごす中、なんとか和の素養のお稽古、続けております。ブログもメルマガも更新する時間がないほど。でも記録付けは復習になるので、本当はやる方がいいですよね。

    復習の時間ってとても大事なのですから。はい。

    以下、レッスン内容と日付のメモのみ。

    2024年12月12日は茶道お稽古34回目、丸卓by奈緒先生。

    2024年12月20日は茶道35回目、更好棚by明先生。

    2024年12月26日は茶道36回目、つぼつぼ棚by明先生。着付け12回目、初の名古屋帯。

    年明けて2025年1月10日の初稽古は、茶道お稽古37回目、玉椿七宝棚 by 明先生。着付け13回目、名古屋帯。

    2025年1月16日は茶道38回目、杉棚by 奈緒先生。

    2025年1月23日は茶道39回目、つぼつぼ棚 by 明先生。着付け14回目、名古屋帯。

    2025年2月14日は茶道40回目、杉棚 by 明先生

  • 茶道奮闘記 32、33

    茶道奮闘記 32、33

    2024年11月29日は茶道お稽古32回目

    男性の、細面なI先生のご指導で薄茶平点前。

    帛紗の扱いを「置いた時に形が崩れませんね、いいですね」とお褒めいただいた。

    が、手順はまだかなりゴタゴタしています。

    明日は『屋上のオフィーリア』公演の本番なので、精神統一にはもってこいですね。

    えっ、まさか!
    精神統一どころか、わからんわからんであたふたしております。

    2024年12月5日 茶道お稽古33回目。着付けのお稽古も

    着付けでは、文庫結びへ。貝の口結びから一歩前進!

    衣紋抜きもなかなかうまくいきましたし、背中心合わせもかなりうまくいきました。

    でも帯結びの最中に、襟がゆるゆるしてしまいます。これどうしたらいいのでしょう?

    メモ:貝の口は、左手に持つ細い手先に対して、右手の広幅は上から重ねて、手前下から通す。文庫は、逆で、左手の細い手先を右手の広幅の上から重ねて、手前下から通す。ナチュラルに通したら左側に手先が来ているから、それをぐいっと右に引っ張り、結び目を固める。下にある広幅部分を適宜折りたたんで、蝶々の両羽の長さを決める。結び目に重ねて、上からぐっとつかみ、手先で上からくるみ、帯の下を手前に通し、余ったところを、帯の胸元の重なっている2枚の間にぐいぐい押し込んで留める。はい。

    あ、お写真撮れば良かった。しゅん。

    茶道は、薄茶平点前。M先生

    3週間続けて毎週平点前をお稽古した甲斐があり、かなりスムーズに進みました。帛紗もまあまあ落ち着いてできました。

    炉が右手。正面に水差し、二等辺三角形に棗と茶碗。炉の内住み狙いで45度に座す。そしたら、その斜め線上が、なんというか、自分の正面になると言いますか、棗の紋様の方向や茶筅の置き場所なども、全部その直線上にあるとする感じなんですな。

    水差しの蓋を取るタイミングが、初めて納得がいった。棗からお抹茶を茶碗に入れ、棗を左に戻した、その流れでさらに左の水差しの蓋を開ける。そして、戻ってお湯を注ぐ、と。

    あとは、実際に声に出す応答が、まだ憶えられない。あれ、ここは声で答えるんだっけ、それとも会釈だけ?というのが。

    が、かなり手順はスムーズになりました、ということで、次回は棚へ進めるようです。がんばりましょう。