ELICA's IKI

カテゴリー: 生き方と愛と心

  • 怒鳴るとどうなるの?

    シェイクスピア遊び語り『オセロー』のリハーサルは大変でした!

    何しろ、奥さんが浮気をした、それを白状させようとする夫が、怒るわけですよ。

    で、『オセロー』の上演の多くは、オセローがひたすら怒鳴って終わり、という残念なものが多いのです。

    (今回、私たちは、怒鳴らないでパワーを使って演じるにはどうするかを研究。すごく凝縮した面白いものになってます)

    以下、怒鳴られた場合の心理を演技者の観点から考えます。

    怒鳴られると怖くなる、

    怖くなると近づきたくなくなる。

    なぜ怒鳴られたか、

    わからないから、

    その後も話しかけたくなくなる。

    何をしたらスイッチが入るか

    わからないから、

    近づきたくなくなる。

    なぜ近づきたくないかと言うと、

    怒鳴られたら

    楽しくないですものね。

    誰だって楽しい時間を過ごしたい。

    怒鳴ると人は離れて行く。

    それは寂しい。

    ライブインタラクションは

    その場での即応力で、

    より良い人間関係を築き、

    つまりは

    双方にとって

    気持ちの良い時間を送る秘訣です。

    【今日のライブインタラクション】

    怒鳴ってしまった時のことを思い出してみる。

  • できるようになるためには

    できるようになるための5ポイント
    こんにちは、三輪えり花です。
    今日は満月。
    この半月のことを整理する時期がやってきました。
    なにかを始めたら、あるいは、毎日の普通のことでも、今やっていることが良い方向へ向いているかどうか、チェックすると良いですね。
    そして、もしこんなに努力しているのに、なにかうまくいっていないことがあれば、それは気の持ちように関係しているかもしれません。
    ならば、以下の5点をトライしてみましょう。
    1  自分にはできると言い聞かせる
    2  笑顔でやってみる
    3  とりあえずのOKを自分に出し続ける
    4  他者の評価を得ることを目標にしない
    5  自分が目指す理想像を、実際に目指す
    いま、三輪えり花は、6月のシェイクスピア遊び語り『オセロー』の稽古中ですが、上記の5点は本当に役に立ちます。
    大事なのは、5番と3番の共存です。
    理想を高く持ち、冷静に自分の現在地点を確認しつつ、やることにオーケーを出していく。
    そうすると、甘えや自分勝手な思い込みからも離れることができます。
    そんな私のオセローは、実に新しいワクワクする作品になりつつあります。
    公演観劇お申し込みは下記のチラシで、ご確認くださいね。
    【今日のライブインタラクション】
    気の持ちようを変えてみる
  • 自分らしさとは

    四月も末の週になりました。
    これまで取りかかってきた創作活動が諸々一段落して、やっと自分らしい生活が戻ってきた三輪えり花です。
    みなさんは、いかがお過ごしですか?
    今日は、自分らしさを出す、とはどういうことか?
    一緒に考えてみましょう。
    ビジネスのプレゼンテーションや、
    舞台の公演、朗読やプロジェクトの発表。
    自分らしさを出せ、と言われて
    がんばればがんばるほど、
    自分らしさとは遠のいていく。
    辛い、見つからない、
    自分らしさってなんだ?
    人と違うところを見つけようとする。
    どれも似たようになってしまう。
    だめだ、
    自分らしさってなんだ?
    そんな経験、ありますよね。
    自分らしいとき、ひとは絶対に幸せです。
    辛かったり苦労したりすることは、ありえません。
    だから、幸せな状態を思い浮かべてみましょう。
    あなたは、何をしている時が幸せですか?
    私は仕事が演劇で、趣味を兼ねているので、全ての瞬間が仕事と直結。つまり、仕事をしている時が一番幸せです。
    けれど、この3年間ほどは度を越していました。
    執筆、演出、指導、事業展開。
    幸せなんですよ。
    けれど例えば、料理したり、犬と散歩したり、バレエのレッスンに通ったり、歌やヨガさえなかなか練習できなかったり、
    我が身のことにほとんど時間を割くことができなかったのです。
    これはアンバランスですね。
    アンバランスだと幸せじゃないうえに、絶対的に他人にも迷惑をかけているはずなので、自分らしいとは言えません。
    私は決めました。
    もうアンバランスな生活に入り込まない!
    というわけで、早速本日から、バレエと書道とピアノを再開。
    歌はずっと続けているので、それも。
    本日、手がけていた執筆が四つ、すべて一段落しましたが、これから六月のシェイクスピア遊び語り、九月のオペラ遊び語り、十月の音楽劇ヴェニスの商人、そしてまだ非公開のとっておきのプロジェクトも控えています。
    でも、いくら仕事が趣味とはいえ、自分自身の訓練も必要。
    そして何より、丁寧な食事と、片付いた部屋、家族との会話です。
    それがあると私は、ああ今日は良い日だ、と思えます。
    今日は良い日だ、と思える時こそ、あなたにとっても一番自分らしく活き活きしている時のはずです。
    なにか特別なことをするでもなく、
    だれかに反発するでもなく、
    肩肘張らずに、
    けれどなにか努力して、
    気持ちの良い達成感がある。
    それが、自分らしさを出す、ということなのではないでしょうか。
    プレゼンテーションでも舞台でも、特別なことをしない。
    自分が打ち込めること、無理をしていないこと、他人に知らずに迷惑をかけていないこと。
    それを探しましょう。
    【今日のライブインタラクション】
    自分らしい笑顔を浮かべてみよう
    三輪えり花のライフワーク
    シェイクスピア遊び語りは年に一度のお祭りです。
    6月7〜10日
    お見逃しなく。
  • やりたいことをやっていますか?

    四月もそろそろ終わり。連休が待ち遠しいですね。
    (とはいえ、アーティストのような自由人は連休関係なしなのですが)
    多少日差しがあっても、まだまだ湿度が低いので七月のカンカンな暑さではありません。
    気持ちよく過ごせそうです。
    何をして過ごすかというと、
    はい、リハーサルです。
    三輪えり花は演技表現芸術を作る仕事が本業で、
    演出、作品探し、翻訳、劇作、演技をやっています。
    日本は職業の籠を細かく分けて、2つ以上の籠をものをやるのはあまりよく思われません。
    八方美人とか、虻蜂取らずとか、二兎を追う者は一兎をも得ず、などのことわざに、その考え方が反映されていますね。
    でもダンスの振り付けをしつつ踊る座長もそうですが、何か表現したいという衝動があり、こういう風にしたいという気持ちがあるから、デザインも動きも照明効果もまるまる考えたくなる、ということになる、この気持ちは、人はみな、あたりまえに持っています。
    やりたがり、というよりも、どんどん思いついてしまう、というほうが正しい。
    まして、自分みずから動いて表現するのが、表現手段の場合は、演出もして演技もするのは、振り付けをして自分で踊るのと、まったく同じです。
    イギリスに住んでいたせいか、自分で考えた人が主役をやる、というのは至極当然と思っていました。
    が、日本で老舗劇団に入ったとき、演出家サイドに来るなら演技はしちゃダメ、と言われて腰が抜けるほど驚きました。
    それでしばらく演技には封印をしてきたのです。
    が、劇団を出て、ひとりでやっていくとき、
    自分ひとりしかいなかったので、
    しかたなく封印を解きました。
    それが、
    これを伝えたらお客様は楽しいだろうなぁ、
    との思いで始めた
    シェイクスピア遊び語りです。
    下記にチラシを貼り付けました。
    興味のある方は気楽に私にメールしてください。
    【今日のライブインタラクション】
    やりたいことをやっていますか?
  • オーラはセルフイメージで決まる

    春の嵐に悩まされる今年。

    事故や災害に皆様が遭遇なさっていないことを祈るばかりです。

    さて、三輪えり花の使命のひとつに、シェイクスピアの魅力をわかりやすく伝える、というのがあります。

    今年もやります。

    シェイクスピア遊び語り。

    第14弾は、シェイクスピア四大悲劇のひとつ、

    『オセロー』

    遊びたい語りは、せりふや登場人物の由来や行動の意味などを間に入れていく、まさに立体教養イベント。

    そのため、私は原作の原文と睨めっこしながら、どんな解説を入れようかなぁと考えるわけですが・・・

    これがね、いやはや、四大悲劇と言われるわりにはなかなか上演されないわけがわかりました。

    登場人物全員が極めてセクシーでオーラがある必要がある!

    のです。

    しかし、オーラって、出そうと思って出せるものなんでしょうか?

    答は、イエス&ノー

    最近、オーラのある人といえば、第一がフィギュアスケーターの羽生結弦さんだと思います。

    あれは、世界一だぞという実績が心理として現れたものです。

    あれができるようになるには、その心理、精神状態になる必要があります。

    ということは、それができない限り、筋肉をそのように動かしても、表現とは無縁の、機械の体操のようになってしまうでしょう。

    ですから、ノー。

    一方で、かれの腕の使い方や首の使い方、あれができると、相当、オーラがあるように感じられると思います。

    となると、オーラがあるように見せるのは、筋肉や息の使い方次第と言えます。

    なので、オーラを出すことはできる、イエス。

    オーラは、自分の存在そのもののエネルギーです。

    自分は注目を浴びて良い存在である、とセルフイメージしてください。

    オーラはセルフイメージで決まる、といっても過言ではありません。

    自分がここにいることをお客様と喜びを持ってシェアしたい、

    そんな気持ちが羽生選手からも感じられます。

    私たち実演表現者は、あらゆる人になれなくてはいけません。

    オセロー組も、存在感と色気のあるオーラを目指してがんばります。

    【今日のライブインタラクション】

    羽生結弦選手の平昌五輪閉会式の登場を動画で観てみよう