ELICA's IKI

投稿者: ELICA MIWA

  • 舞台での演技 脚の使い方

    私が演技を教えている東京藝術大学の声楽科では、グループで演技の発表をします。昨年度は特に優秀で、みんな本当にセンスの良い場面を作り上げてきました。
    一方で、わずか15回の授業では取り上げられなかった点がいくつもあります。
    そこで、このブログで、それらのポイントを数回にわたってお届けします。
    まず、足の処理、ですね。
    舞台では、ナチュラルで自然に見えるのが一番ですよね。
    ところが、多くの場合、登場人物がナチュラルで自然にリアルにそこにいるというより、緊張している演者の必死さが自然にリアルに出ているだけ、となってしまいます。
    そこで気をつけたいのが、足。
    足をジタバタさせるのをやめましょう。
    ことに、ドラマが盛り上がる箇所や、焦っている登場人物を演じるために、ドタドタと足で焦りを表現しがちです。
    やめましょう。
    登場人物の焦りはおそらくもっと静かで凝縮されたものです。
    大人の登場人物でしたらなおさらです。
    日本はみんな大人になっても子供っぽくわちゃわちゃするので、それが自然なのかもしれませんが、オペラや翻訳劇では、大人の登場人物はそうはしません。
    でも、足をドタバタさせないって、どうすればいいの?
    【今日のライブインタラクション】
    普段、どんな風に足を使っているか、意識してみましょう
  • 助け合える仲間を

    ライブインタラクションコーチで社長のかたと、その方に紹介していただいた起業家のかたと、三人でオイスターをいただきながら、これからの生き方について語り合いました。

    女性が輝いて生きること、

    それが可能な社会。

    男性だって、本当に自分の人生をきちんと選ぶこと、

    それができる状況。

    お互いに相手を思いやって夢の実現を助け合うことが大切です。

    【今日のライブインタラクション】

    誰を助けられるか考えてみよう

  • ライブインタラクション新コーチ誕生のお知らせ

    三月も後半戦に入りました。
    ここでみなさんにも関係ある、嬉しいお知らせをさせてください。
    輝くあなたを作るライブインタラクションを教えるコーチが新しく誕生しました!
    私が一般のかたの表現力のために教えているライブインタラクション®︎は元は俳優訓練法です。
    これは人前で表現する仕事全てに通用するものです。
    営業、セールスの人、チームビルディング、リーダーシップなど
    会社という組織での活動や、家庭という非常に密な人間関係で
    もう変えられないかも、という状況においても
    そして
    英語や日本語など語学学習においても
    たいへん役に立つという声をかけてたくさん頂いています。
    全国のみなさんにお届けしたい
    柔らかくて気持ちの良いコミュニケーション術が
    ライブインタラクションです。
    でも、三輪えり花ひとりでは全国のみなさんにアプローチできません。
    そこで、私の分身を密かに作っています。
    分身たちは、それそれの得意分野を持っています。
    英語を教えるエキスパート
    歌を教えるエキスパート
    セールスを教えるエキスパート
    演技を教えるエキスパート
    さんたちが誕生しています。
    少数精鋭で丁寧に育ててきたコーチが去る一月にまた誕生しました。
    パブリックに活動するコーチはライブインタラクションのウェブページでご紹介しています。
    ぜひ、一度チェックしてみてくださいね。
    【今日のライブインタラクション】
    気になることは調べてみよう
  • From Winter to Spring

    Snowing in Tokyo, on Vernal Equinox Day.
     
    To become new, shake off your old clothes.
    If and when Winter comes back to scare Spring, would Spring say, “Sorry, I will never think to become spring ever.”?
    I’ve got so many application emails for my asking to act a Shakespeare in June.  The team has been made, after considerations.
    The team members are chose by their wills rather than by their skills.
    I thank all of you who asked me about the project.
    Sometimes surrounding people and your common sense pull you back when you want to go forward.  The above team members have enough courage to get over those obstacles.  I admire them for that.
    When you want to be new, there always comes strong power to pull you back.
    Sometimes those pulling-back energy are from your close friends and family members.
    There is your break-point, where the counter-energy is strong.
    What would you do, then?
    ・Obey the corner-energy (You are the loser.)
    ・Go for your own way (Battle away after quarrels.)
    ・・・Is that right?
    Of course not.
    To obey the counter-energy does not necessarily mean that you are the loser.
    Taking the counter-opinion then, but at smoother place and time, you can try again.
    You may have heard “Failure become trials when succeeded” or “failure is when you stop trying”.
    That’s really true.  When I was trying to study abroad, friends said “you can’t do that.  It’s only a dream!”,  “To become what?  Impossible.”, and after I became a theatre director, actors and staffs say “It’s difficult (meaning they will not try)”.
    I am quite a wimp, and discouraged easily at that moment.
    I don’t like argument and just said “o, alright” and take aback.
    But in the bottom of my heart, my wish to do that and my needs become stronger and forged, researching why they think it’s impossible, thinking how then to make it happen, and then voila!  I’ve done it.
    When there is a person who pulls you back without faulty and ill intentions, you may thank him/her and don’t have to have a grudge.
    For, that person is thinking about you, telling you for you, even when you absolutely don’t need it.
    That, unfortunately is one of our human nature.
    If you don’t admit this, you may be in danger to blame and curse all the people who stop and pull you back, out of love.
    Any counter-idea has a reason.
    Take it.
    But after that, it’s absolutely OK to leave from them.
    Free from then, free from grudge, free from blaming, forget about them, literally clear your mind, and do what you believe you’ve got to.
    At the same time, don’t mind when some people leave you.
    Important thing is “without ill intention” and “forget about them”.
    If you keep thinking  about them and blaming them that you couldn’t do this and that because of them, that means you put yourself under the curse and spell of “that bad guy/woman”.
    Is it fun life to live?
    The Vernal Equinox Day.
    Don’t be afraid of Winter trying lastly to pull you back, accept the natural law, and face up for Spring.
    【Today’s Live Interaction】
    Face up!
  • 冬を脱皮して春へ

    春分の日だというのに東京は雪です。
     
    新しいものを迎える時、それまでの服を脱ぎ捨てるのは樹木の定め。
    その際、こうして冬の雪が戻って来て春を脅かすのですが、春はそれに負けて、「ごめんなさい、もう春になるなんて馬鹿な真似はしません」と言うでしょうか?
    先日、お誘いした、6月にシェイクスピアの舞台に出てみませんか、という投稿に、たくさんのかたからお問い合わせをいただきました。
    その中から厳選に厳選を重ね、チーム参加者が決定しました。
    演技経験とは関係なく、意気込みを明確に表明してくださった方達で構成します。
    お問い合わせいただいたみなさま、ありがとうございます。
    周りの人や自分のそれまでの常識が、新しいことへの挑戦を引き止めることがありますが、このチームの人たちは、それを乗り越えて参加を決意しました。その勇気に敬意を表します。
    新しくなる時、必ず、そこに、あなたを引き止める強い力が働きます。
    ことに親しい人やファンからの力が強いことがあります。
    反対意見が強い時ほど、もしかしたらそこにあなたのブレイクポイントがあるかもしれません。
    そんなとき、あなたのとる道は二つ。
    ・反対意見を飲む(相手に負ける)
    ・自分の道を行く(相手と喧嘩別れする)
    ・・・とおもいますでしょう?
    違うんです。
    反対意見を飲むことは、必ずしも負けることではないのです。
    反対意見をその場では飲んでも、別の場所で、別の機会に、「なにくそ」とまたトライすれば良いのです。
    よく、「失敗は、成功したら失敗とはいわず、実験という」とか「達成をあきらめた時が失敗である」といわれます。
    その通りで、たとえば私も、留学を考えていた学生時代、「留学なんてできっこないよ、ただの夢!」とか「〇〇に入ってみたい? できっこないよ、諦めな」、演出家になってからもアイディアを出すたびに「それは難しいな(諦めて)」と、言われ続けて来ました。
    案外、へなちょこな三輪えり花は、その場では凹みます。
    相手と喧嘩するのも疲れるので、なんとなく「わかりました」となって一旦、引きます。
    が、心の中では、でもそれがやりたい・必要だ、という強い思いがより鍛えられ、なぜ相手はそれを無理だと思うのか原因を研究し、ではどうしたら実現できるか、とより深く考えるようになり、結局、実現をしてきています。
    悪意なく足を引っ張る人がいる時、その人に感謝こそすれ、恨む必要は全くありません。
    その人は、良かれと思ってやっているわけです。
    それが人間の行動原則。この原則を知らないと、行動を引き止める人すべてを恨んで生きることになってしまいます。
    反対意見にも必ず一理あります。
    それを素直に受け入れましょう。
    そのうえで
    反対する人から離れるのは、全く構いません。
    離れてさっぱりして、その人のことを忘れて、自分のやりたいことを追求していけば良いのです。
    同時に、離れて行く人がいるのも気にしなくて良いのです。
    ポイントは「悪意なく」という点と、「反対する人のことを忘れて」という点です。いつまでも「あの人のせいでこれができなかった」と恨み節でいては、せっかく離れたのにいつまでも「あの人」の呪縛の下にいることになってしまいます。
    春分。
    冬の引きもどしに怯えることなく、こういうものなのだ、と受け入れて、前を向きましょう。
    【今日のライブインタラクション】
    前を向こう
    #ヒューマンネイチャー
    #行動心理
    #ライブインタラクション