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カテゴリー: 和の文化

  • 茶道奮闘記52

    茶道奮闘記52

    2025年棒月某日

    着付けは丸帯(袋帯でのお太鼓)、お茶は「薄茶 長板 二つ置き」
    ❗️あくまでも私のお稽古の脳内整理ですので、間違っている箇所、多々ございます。信じたり真似をしたりしないでください、危険です。間違っている箇所は、次のお稽古で直しまする。

    着付け

    先に着物だけ着て、丸帯の練習に入ろうとしたところ、先に半幅帯で薄茶長板二つ置きをお稽古している先輩のお点前を見学。

    ここ数日、名古屋帯での着付けを家で練習していたが、突然に貝の口を結えは、反則〜😢

    お茶のお稽古が終わってから、あらためて丸帯のお稽古。手先を半分に折って肩にかける。手先が長すぎるとお太鼓が小さくなるので、帯によって調整すること。

    ⭐️名古屋帯よりも、背中で山を作って置くところがうまくできた。なぜ?

    ⭐️ネット動画によっては、肩にかける手先が、輪が外の場合もあるが、麗扇先生の場合は、輪が顔側(内側)にくるようにして、背中で斜めに折り返すことで、輪が下にくるようにする。

    一回巻き、2回目に、手先を肩から取り外して引き締める。それから、折りたたんだ口が開いているところに帯板を入れる。手先は後ろへ垂らし、名古屋帯と同様に、右手側の大きな帯を折り返して、そこで仮紐留め。帯枕を入れ、裾を決めて仮紐留め(名古屋と同じ)。

    1回目の今日は、ここまで。次回は、お太鼓を作るところ。もしかしてやろうとしているのは二重太鼓か?あ、そうなのか! 名古屋帯で作るのは一重太鼓。丸帯や格式の高い袋帯で作るのは二重太鼓、ということなのかな?

    薄茶長板二つ置き

    棚と違って、棗は配置されていないので、お茶碗と棗を同時に持って「お薄を差し上げます」

    2枚目の畳からは右へ進み、水差しの前の畳に茶碗と棗。

    右足から進む際、足の裏の前半分ですすんでも、踏みつけていなくても、先生には「畳のへりを踏んでいる」とされるので、きちんと一足入ること。

    あとはお棚のお点前と同じかな?

    注意された点:

    ・柄杓を構えて、蓋置を取り上げる際、左腕が左へ動いてしまう。体中心にしておけば、かならず蓋置は柄杓の内側を通らずにはいられないはず。

    ・置柄杓の親指は、人差し指の上に

    ・引き柄杓は、水を汲んだあとのみ。(帰ってきたお茶碗を清めるのはお湯なので、置き柄杓。「どうぞおしまいを」のあとに水を茶碗に汲んだあとのみ、引き柄杓。

    ・引き柄杓のリズム:①釜に合を載せる ②少し手を引く。③親指を回す。このとき、柄杓の柄より親指が上に突き出ないこと。そして、人差し指の位置が動かないように(なので、親指を回す距離を練習せねば) ④ぐるりと左へ(釜のセンターに柄がくるように)回す ⑤手を柄のお尻(切り留め)までスライドさせる ⑥ふんわりつまむ感じで置く

    ・茶碗を清める際、回転がうまくない。ちゃんとセンターが決まるように、センターがはっきりしている茶碗で練習せねば

    ・帛紗で茶杓を清める際は、4本指も親指も帛紗から飛び出さぬよう、かつ、しっかりと握り込めるよう

    ・帛紗で棗を清める際は、帛紗と握っている拳骨の間に隙間があるようにふんわりと持つ

    ・建水を上げてから、いずまいを糺す

    ・平茶碗(初めて)は、お茶を点てる際、左の親指と人差し指で上から押さえるようにする(深めのお茶碗は、親指を上に、他の指は下で茶碗を包み込む系)

    お客様のマナー

    ・お菓子は取る際に添え手

    ・お茶はへり外から内に持ってきてから、行のお辞儀。さらに両手で押し頂いてからいただく。一口いただいて「たいへんおいしうございます」。それも、ああおいしい、とゆっくりと口に含んで「至福」を味わってから言うのです。

    ・いただき終わったら、茶碗の口をつけた場所を指先でぬぐい、それを胸の懐紙で拭ってから、茶碗を2度向こう側へ回して向こう正面にし、それからヘリ外へ置く。お辞儀してから拝見。

    まだまだ先は長い〜

    しかし、お着物の着方自体は褒めていただき、嬉しい。ここのところ、できるだけ着るようにしているのだ。もう暑いから着たらすぐに脱ぐのだけれど。次回から、茶道のお稽古の際にも浴衣を持って行ってお茶を練習しようとぞ思う。

  • 茶道奮闘記49, 50, 51

    茶道奮闘記49, 50, 51

    2025年棒月某日

    茶道奮闘記49, 50, 51,

    まとめての記憶メモです。うろ覚えなので、信じたり真似をしたり吹聴したりしないようにお願いします。

    49回目

    風炉で旅箪笥。この棚は、唯一、野外に持ち出してお茶を点てるためにあるそうです。もちろん室内でも。あ〜このお稽古、メモを残していないので、かなり物事を忘れてしまいました。柄杓は中にしまうこと、蓋を取り外すフックの扱い、蓋を閉めるときは下からはめる、などをぼんやり思い出している感じ。む〜。

    50回目

    荒磯棚を習いました。波の紋様で透かし彫りが入っているのです。初夏らしいお棚。4本脚なので(?)水指は全部出す。水指の蓋は二手で左。

    51回目

    円意棚(えんい だな)を習いました。だいぶスムーズに順序だててできるようになりました。嬉しい!

    今日は半幅帯を持って行って、お稽古場でお稽古着に結ってみました。

    円意棚とは、円になることをめざしたい意識で、と、淡々斎(裏千家14代宗室)好みの棚だそうです。東京大空襲の際、山梨もかなり火事になったとき、蔵の中で燻されて煤けてしまった、まさのその棚でお稽古させていただきました。ひえ〜〜〜。四角い板に板状の足が左右に2枚、その足板は、互い違いの半月状になっています。このように足としての板が深く抉れている場合は、3本脚とみなし、水指は縁ぎりぎりまで出し、蓋は三手であしらって右手で正面たてかけ。

    柄杓を飾る際、棚板の形と柄杓の合(ごう。水が入るところ)を陰陽で組み合わせる。棚板が四角(陰)なら、合はは口を開けた方(陽)を上にして。荒磯棚では入り飾り。円意棚は左四分の一のところにまっすぐ置き、蓋置は水指左角に。

    イラストも描きたいんだが、時間が捻り出せない。

    名古屋帯修了

    名古屋帯もやっと修了しました!

    お太鼓を作る際、垂れのペラを作るときは帯の上に仮紐。お太鼓の大きさを決めるときは、帯の内側に仮紐てろんと垂らし、それを手繰り上げて、垂れとのラインを決める。

    衣紋抜きは、着物のうなじは、ジュバンのうなじより5ミリほど出るように(ジュバン襟を隠す)して、首元にかけて次第にジュバンの白襟が見えてくるようにする。

    あとは練習あるのみ!
    着付けのお稽古がない日は、浴衣を持って行って半幅帯でお茶をやりましょう。
    家では襦袢・着物・名古屋帯を練習したい。く〜〜

  • 茶道奮闘記48

    茶道奮闘記48

    2025年棒月某日

    着付け名古屋帯と丸卓薄茶

    先週はお稽古場がお休みだったのに、予定を確認せずにあるものと思ってぐいぐい到着し、お教室がしまっているのを見て「あ、お休みの日だ」とUターン帰りのお馬鹿さんでした。

    着付け:名古屋帯

    昨日は着付け(名古屋帯)の練習をしてから今日に臨む。毎日、主婦業がめちゃめちゃ大変で、自分のことがどんどん後回しになるゆえ、書道も茶道も着付けも練習する時間がまるでないの。でも昨日は着付けを練習できた。もう九州が梅雨入りで湿気が出てきたから練習着物は一重にしたのだけれど、やはり暑いので着たらすぐに脱ぐ!

    そして、名古屋帯のどこがわからないのか、を確認して、今日のお稽古に臨みました。

    衣紋抜きや背中心は、体の使い方(足の重心、上半身のねじれ)を直してきたため、うまくいっておる。嬉しい!

    名古屋帯は、質問ポイントが明確だったので、だいぶ整理されてきた。

    丸帯にいきましょう、と提案されたが、今日はなお先生にだいぶ教えていただいたので、一人でできるように次回も名古屋帯を練習します。

    薄茶:丸卓

    お茶は、5月の風炉に入った日に、平点前をやったので、今日はお棚。丸卓(まるじょく)です。

    平点前では、畳に入ってからすぐ右へ寄って進みます。

    が、お棚の時は、ずっと中心を進む。

    だいぶ流れに慣れてきましたが、まだ、「抹茶を茶碗に入れてから水差しの蓋」を思いつかない。ばか。

    柄杓の動きもだいぶ慣れてきました。

    許状申請

    今日は、実はお免状の申請をしたのです。

    入門、小習、茶箱点、茶通箱、唐物、台天目、盆点、和巾点の8項目。

    これまで、「多少できればいいから」だけで、まさか許状を取る気持ちになろうとは!自分の変化に驚いております。

  • 茶道奮闘記47

    茶道奮闘記47

    2025年棒月某日

    風炉薄茶平点前

    自分のお稽古が始まる前、かなり上級の、先生になれる方の濃茶の複雑な棚のお点前を拝見した。その後、その方が、薄茶平点前のお稽古を始めるのに気付き、これほど上級の方でも、私が練習しているものを練習なさるのか!と本当にびっくりしました。つまり今私が練習しているこのお点前は、本当に大事なことなのだ。

    私のお稽古の前半は、みん先生、後半はその上級者の先生にご指導いただいた。上級者の先生は柄杓の扱いについて、指の形を詳しく指導してくださった。なるほど、内裏雛が木簡を持つような感じ。

    その先生の帛紗の扱いが見事で、そのようになりたいと思って、ふわりとやってみたのだが、すぐにぐちゃぐちゃと崩れてしまう。まだまだです。

    今日のお菓子は柏餅。柏の葉が透き通るように薄く柔らかい。羽に包まれているこのようなお菓子は、葉を両脇へバナナの皮のように向いて手に持ったままかぶりつきます。

  • 茶道奮闘記46

    茶道奮闘記46

    某月某日 着付けと茶道。お稽古の記憶を辿るメモです。自分の脳内整理のためなので、間違いだらけだと思います。決して真似しないでください。

    長襦袢:

    首元がずるずるしないように、ぴっしりと着る、ができました!

    その上のお着物:

    腰から先に巻く時、上になる裾が少し斜め上に持ち上がるようにする。

    そして、腰紐! これはウェストできっちり巻く。ゆるゆるしちゃだめ。これが大事。ここがウェストでしっかり締めてあれば、お着物の前を押さえる紐はキツくしないで良い。

    長襦袢がきちんとできたので、それに合わせて、衣紋も綺麗に決まり、背中心もきちんと合わせられて、今日は、衣紋抜きと背中心に関しては注意がありませんでした。やった〜!

    お着物がわりとゴワゴワするタイプかつ長さは短いのに幅が広めなので、背中をすっきりさせると前に溜まってしまい、前立て部分をすっきりさせるのにはもう少し練習が必要です。

    名古屋帯:

    ふた巻き目で帯板を入れてギュッとしたら、手先を前胸から外し後ろでタラン。それを左手の甲で押さえ、それを右にある垂れが折り返して上から押さえるようにし、手先と垂れの間に紐を通して前でしっかり仮留め。そしたら手先を左前に持ってきて、仮留め。今日は、これがきちんとできるかが課題でした。

    そのあとは、帯枕を入れてお太鼓の山を直線で作り、垂れの幅を確保して、お太鼓を作る。仮留めしてあった手先をお太鼓の隙間に通し、両端をしまって整える。帯締めをする。帯揚げを帯枕にひっかけて、下から三分の一、上から三分の一で折ってスッキリした幅をつくり、前で綺麗に結んで(いや、この「綺麗に」が最難関)あまりをしまう。仮留め用の紐を解いて完成。

    てなわけで、宿題は、巻きを留めるところまで完璧にすること。次回は、お太鼓を作ることに集中できるように。

    茶道:旅箪笥の薄茶

    お外に持って行ける木製の蓋付箱。前回は、「八千代棚」と言って、これまた蓋付の箱であったが、今回は違うスタイル。八千代棚は、外へは持ち歩かない。

    では、動作を脳内再生してみます。

    茶碗(茶筅・茶巾・茶杓)持って、入り口でそれをお客から遠い側へ置き、襖を開けて「お薄を差し上げます」。茶碗を持って入り、右・左で持ち替えて勝手づけに置く。

    旅箪笥の蓋は、中央上のロックを上に外し、蓋に横に差し、右手でそれを持ち、左手で蓋を軽く支えながら、手前に倒して蓋を外す。外れたら、右手はロックを持ったまま、左手は横をもち、箱の左脇へ、ロックが内側を向くように立てかける。ロックのギリギリまで奥へ滑らせ、最後は、左手が上、右手が横、に持ち替えて、箱より5センチほど前に出したあたりまでしまう。

    そしたら、両手で水差しを、柄杓が入るくらいじゅうぶんに引き出しておく。

    そのつながりで、中段にある棗を取り出し、二等辺三角形右下にセット。

    茶碗を左・右・左で持ち替えて、二等辺三角形の左下にセット。

    退出し、建水(柄杓・蓋置)を持ってはいり、襖を閉め、内隅狙いで座し、建水は左手に、成りで置く。柄杓を構え、蓋置をセットし、柄杓を蓋置に。その際、構えた柄杓を蓋置に置くために寝かせる向きは、真横よりも左斜め下へ倒すと良い。

    いずまいを正し、茶碗を内隅狙いのギリギリへ。棗を茶碗と己の間にセット。

    帛紗をさばき、棗を清め、水差しと茶碗を結ぶ線上に置く。

    帛紗をさばき直し、茶杓を清める。今日はこれは迷いなくできた。茶杓は棗の上に。節がセンターにくるように。帛紗はそのまま左手に持っている。

    茶碗から茶筅を取り出し、棗の横に置く。

    ここで、これから茶碗を清めます、なので、茶碗を手前に近づける。
    左手の帛紗を左二本指でチョッキンし(えっ、ここでそれでいいんだよね?)蓋置の柄杓を構え、チョッキンしてあった帛紗を右手に持ち替えて、カンカンに熱い釜の蓋をとり、蓋置に設置。柄杓は構えたまま、右手で茶巾を取り出し、釜の蓋の上に設置。

    柄杓を持ち替え、湯を汲み、茶碗へ。

    茶筅通しをして、茶碗を拭いたら、準備完了。

    茶杓を持って「お菓子をどうぞ」

    ここから抹茶を茶碗へ。棗を戻したら、その流れで水指しの蓋を開ける。戻り、茶を点てる。

    そうそう、抹茶を茶碗に入れる際、棗の位置が動かなく成りましたね、と評価いただきました。

    薄茶を立てる時、茶筅はぐるぐる回さない。M字型に動かす。最後に表面をM字型で動かすと泡が細かくなるそうです、まだ全然そうならないけれど。

    茶を出し、ご挨拶に対し「どうぞ」。座したまま待つ。え、帛紗はもう戻して待っていて良いのだっけ?

    茶碗が戻ってきたら、湯を入れ、捨て、そこで「どうぞおしまいを」と言われるので、「おしまいにさせていただきます」

    水を入れ、茶筅通し。水を捨てたら、茶巾を入れ、茶筅を入れ、茶杓を手にする。ここからは茶杓を持ったまま動作がある。

    まず建水を引き、帛紗を畳んで、茶杓を清め、茶碗の上に伏せて置く。そしたら帛紗から抹茶を払い、腰につける。

    それから茶碗を棗の横に置く。

    水を釜に入れて、湯返し。湯返しの後は、蓋の儀式。柄杓を構えて、釜の蓋を閉め、柄杓は蓋置に戻す。水指しの蓋も戻す。

    ここで客から「お手数ですが、お道具の拝見を」的なことがあるので、行で受けて、

    まず柄杓を旅箪笥の中に飾る。のだが、その前に、いったん、旅箪笥の上、奥は左から三分の一、手前は右から4分の一の位置に柄杓を伏せ置く。(ひっかけない)。蓋置を持ち、ずりずりして、入り飾り。

    茶碗は一気に勝手づけ。

    棗を持ち、ずりずりして90度右を向き、帛紗で清め、お出しする。

    ずりずり戻り、茶杓を右・左で持ち、ずりずり45度右へ向きを変え、右手で刀を抜く感じで、返して棗横へ。

    む?このとき帛紗はどうなっているのかな?左手を茶杓に使うのだから、棗を清めたあとは腰につけているのか?

    お出ししたら、建水を下げ、茶碗を下げ、その退出の際に、水次(みずつぎ)を持ち、入る。水次の段取りは、わりと憶えていた。注意がなかったから合っていたのだろう。

    水次のち、入飾りしていた柄杓を旅箪笥の中にしまう。左隅に切穴があるので、そこにひっかける。

    蓋置はその下に置く。

    旅箪笥の蓋は、開けたときの逆順で閉める。
    水次を持って退出。襖を閉める。

    開けて、道具が戻ってきているのをみて、客前に座す。

    今日のお道具は

    花筏の中棗、塗りはソウテツ(漢字がわからぬ!)

    茶杓は、ザボウサイお家元、銘は、藤の花と名付く。

    漢字を確認しておかなくちゃ。

    次回は5月に入るので、風炉が始まります。

    風炉は襖の開け閉めがないんですって!そうだったんだ。

    楽しみです。

    自分のお稽古の前後に、裏千家最上級のお点前である、炉の台子真之行濃茶のお稽古を拝見。ふむふむ、としか言いようがありませぬ。

    今日のお菓子は、ゆべしのような、甘い飴状の豆餅。

    和菓子も作ってみたいなあ。三輪えり花、やりたいことが多すぎて人生がいくつあっても足りない。もしかしたら、前世は、やりたいことが何もできなかった人なのかもしれない。)