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売れる俳優のレシピ

表現者に読んでおいてもらいたい本1 『失われた時を求めて』

NetflixもAmazonもAppleも、
イギリスのナショナルシアター、シェイクスピアグローブ座、
アンドリュー・ロイド・ウェバー、
アメリカのメトロポリタンオペラ、
フランスのテアトル・ドゥ・ソレイユなどなど
これまで日本ではなかなか観る機会のなかった優れた作品を
オンラインで観ることができる貴重な時期。

映像視聴に忙しくても良いのですが、
外国物をもっと理解するには読書も必要。

読書は読む人の想像力をものすごく育てます。
映像は、場所や空間を知識として得るにはとても良いのですが、
脳内で自ら作り上げる想像力を育てる役なら、断然読書に軍配が上がります。

そこで、ぜひ挑戦していただきたい長編をご紹介していきます。

まずは超大型作品。
多くの人がトライしては挫折した1作。
けれど、これを読むと、19世期末から20世紀初頭にかけての
大きな文化展開期にあったフランスに住んでいるような気持ちになります。

レミゼももっと理解できるようになるかもしれません。

『失われた時を求めて』by マルセル・プルースト
19世紀のフランスをがっつり生きている気になります。ちょうど時代の変革期で、馬車が車に、飛行機に、と変わっていく様に、古い体制の中で生きる貴族たちを、作家になる夢破れた男が眺める構図で。一文が長いフランスらしい本です。

いくつか翻訳が出ていますのでレビューをご覧になってから決めるといいと思います。

並べて布団がわりにしないように。

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ファッションと美と健康

2週間で身体能力が上がった、嘘のようなホントの話

〜連載中のバイカル日記14はこちら〜https://elicamiwa.com/blog/?p=4894


前回の三輪えり花通信で、わたしが王立演劇学校のワークショップの通訳を3週間したところ、身体能力がものすごく上がったと、お伝えしました。

今日は、それについてもう少し詳しく状況をお話ししますね。

これを書くにあたってもう一度思い返してみるに、実際に大きな変化をもたらしたのは2週間だけだったのです。

これを聞けば、なるほど、2週間ってそんなに変化をもたらすのか!と驚くでしょうし、2週間でいいなら、と、演技の基礎訓練もやる気になると思います。

ことの発端からお話しします。

日本のプロの俳優たちの演技スキルの参考に、英国王立演劇学校(RADA)の校長、発声の先生、そして身体の先生が初めて日本にやってきたのは1993年。

わたしのその第一回から最後の20年目まで、ずっと通訳を努めてきました。

第一回の通訳のときは、RADAの校長のMr ニコラス・バーターがお一人で来日。シェイクスピアの演技術を2週間だけの約束で教えにきました。

1993年の夏のことです。

去年の5月にケンブリッジで再会したニック先生。

さて、その同じ1993年の冬には、アメリカからの演出家夫婦がアメリカ式の演技術のワークショップをやはり2週間、開催しに来日しました。

わたしはその通訳も務めたのですが、1週間も経った頃、声が枯れてしまいました。

風邪かしら?

そのアメリカン夫婦はよく知っている間柄でしたから、緊張もしませんでしたし、とてもスムーズに通訳できていたと思います。

2週間目は、一切声が出なくなってしまって、でも熱もないし咳も出ないし、鼻水も大丈夫ですし、変な風邪だと思いつつ、俳優たちには申し訳ないことでしたが、通訳できるのは私しかいませんでしたし、とにかく、ヒューヒューの声で通訳を終えました。

ワークショップも終わり、年が明ける頃には声も元どおり。ほんとうに不思議な風邪でした。

そして1994年の夏、再びRADAが来日。

今度は、校長のニコラスさんだけではなく、身体訓練のヘッドコーチである Mr イラン・レイシェルも伴っての来日。

ワークショップの期間も3週間に増えました。

これが人生を変える出会いになるとは、思いもよりませんでした。

つづく・・・(汗笑)

わたしを変えたRADAの演技術。

その中でも一番大事なポイントを特別にお教えします。
それは:

頭の位置をどうしたら良いか。

それを解説した動画をひとつプレゼントしますね。
次の文字列をクリックしてご覧ください。

「一目惚れの秘訣:頭の位置」


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