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バイカル日記14:磨いたかのように丸っこくツルツルになる氷

バイカル湖に浮かぶ小さな岩、馬首岩のそばに行ってみましょう。

湖とはいえ、世界一二を争う広い広いバイカル湖。
湖面に立つ波も半端な高さではないはずです。

この小さな岩は、湖の水に現れて、少しずつ凍っては溶け、凍っては溶け、を繰り返した感じです。

裾野あたりにフリンジのようにつららが垂れているのが美しい。

岩の上のほうは、まるでお砂糖がけのケーキのようです。

ツルンツルンで丸っこくて。氷が自然のなかでこのような形になるのは初めてみました。どうして丸っこく浮き上がるのでしょう?

なんだか生き物のコロニーのようですね。

自撮りしてみました。

氷が本当にまるで、誰かが磨いたかのようにつるんつるんです。

この氷、さすが世界一の透明度。
光を透すのです。

そしてその色は、ブルー。

本当に美しいですね。

氷の向こう側は、もちろん、凍った湖。
そしてシベリアの山が見えます。



  1. 始まるよバイカル湖日記
  2. 出発から到着までを動画で
  3. 未来の量子力学者の話
  4. ロシアの東京、ウラジオストック
  5. ソヴィエト時代の回想
  6. イルクーツクはマイナス17度
  7. マイナス19度のイルクーツクの夜明け
  8. 幹線道路のトイレ事情
  9. イルクーツクからバイカル湖に到着する4時間を8分の動画に
  10. バイカル湖でいただくモンゴル料理
  11. モンゴルの暮らしを絵で見てみよう
  12. 世にも美しいバイカル湖の動画を追加しました
  13. 馬首岩の鏡面凍湖
  14. 磨いたかのように丸っこくツルツルになる氷
  15. 不思議な凍った光景たち
  16. 巨大な氷柱と異世界への入口
  17. キラキラの氷の洞窟!
  18. オリホン島に泊まってみたよ
  19. 生まれ変わる息ストレッチ
  20. 夢のように美しい氷の洞窟!
  21. 聖地パワースポット氷の洞窟へ
  22. 動画で奇巌をEnjoy!
  23. 北の岬でここでしか味わえない魚を食す
  24. 世界で一番美しいクリスタル氷の山に埋もれてみたよ
  25. バイカル湖でウォッカと回転
  26. 心が先祖返りするほど美しいブリャート共和国の文化
  27. なんて美しいイルクーツク!
  28. ロマンのシベリア鉄道と超可愛いバイカルアザラシ
  29. シベリアにいた日本人と美しく楽しい湖のくらし
  30. ウラジオストック
  31. お食事特集
  32. お土産特集

    アテンドさん、通訳さん、運転手さん、ツアーの仲間の皆さん、ありがとうございました! また必ず会いましょう!
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バイカル日記13:馬首岩の鏡面凍湖

こんにちは!
ついにバイカル湖に到着しました。
第一印象は・・・
ただの雪の平原と変わりません。

軍用車のような四駆で、バイカル湖に浮かぶオリホン島をめざします。

この道、湖の上なんですよ。全然信じられません。

ただ、空気が冷たくて気持ちよくて、丘の感じがモンゴル映画で見るようなシベリアの感じで、そこに感動しています。

ところが最初の観光スポット「馬首岩」がすごかった!

ブルーブラックに見えるのは全て湖。

というか、全面湖。

今年は雪が多くて、湖が凍ったあとにも降って積もってしまったため、例年のような、全面鏡状態にはならなかったそうです。

氷の厚さは80センチから1メートル。
その下の湖は、世界一深い、推進1700メートル。

わー。

馬首岩のあたりの体験を動画にしました。
Baikal 4 です。

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バイカル湖7:マイナス19度のイルクーツク の夜明け

そうそう、ホテル・イルクーツクで、眠りに着く前、アテンドの吉田さんがお部屋をノックして、水、お湯、トイレ、シャワー、空調などなどの不備はないかを確認しに来ました。

もう夜中だというのに、ご苦労様です。

そして今朝は、6時に、またもお部屋をノック。ホテル内電話が不調だそうで。こんなに短い睡眠時間で大丈夫なんでしょうか。

夜明けは6時半ごろとのことで、まだ真っ暗です。

スマホを見ると、マイナス19度。


先に朝ご飯を食べてから部屋に戻って出かける準備をしたいので、まず食堂へいきます。

エレベーターホールには、19世紀ごろのイルクーツクの絵(版画?)と、ウォーターサーバー。
これで常にお湯がいただけるようになっています。もちろんお部屋にも湯沸かし器があるのですが、水道の水を湯沸するより、このウォーターサーバーを使う人が多いようです。

朝食は、ロシアンパンケーキの写真だけ。ビュッフェですが、欧米のホテルの豪華なビュッフェを想像するとがっかりします。
まあ、ヨーロッパでいえば、五段階の三つ星くらいかな。

でも、どこで何を食べても、美味しい!と思えるわたしには十分。
これはロシアン・パンケーキ。
右はクレープ系。
左は丸っこくてもちもちしていて、なかなか美味しかった。

お部屋に戻って、見た夜明け!!

真ん中に三日月!右の方にワクワクする観覧車。

さらにカメラを右へ動かすと、ロシア正教の教会が見えます。

いいよねえ。いいよねえ。いいよねえ。

そして下を見ると、凍らない川、アンガラ川から霧が立ち上っているのが見えます。

霧が立ち昇る風景というのは人間をなんともいえない原始的な畏怖の念に立ち返らせる。

では、歯を磨いて、バイカル湖へ向けて出発です。


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