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ナチュラルな演技とは Natural Acting

プロの表現者になるには、ナチュラルな演技力が欠かせません。

しかしながら「ナチュラル」を、「いつもの」「普通の」と捉えると大間違い。

たとえば、嫌なことをされて腹をたてるのは、ナチュラル。

ものすごい怒りを覚えて思わず大声を上げるのは「思わず」ナチュラル。

信じられないニュースに、普段は見せない喜びを爆発させるのも、ナチュラル。

つまり、本当の「ナチュラルな演技」とは、なにもかも普通サイズに矮小化することではないのです。

そのキャラクターの本当の心理に沿って、感情が自由に動くに任せること。

日常から、意識してみましょう。
心が動くことを自分に許してみてください。

【今日のライブインタラクション】
心は動いていますか?


追伸:今週の金曜、土曜と、東京都内吉祥寺のライブハウスで、三輪えり花、朗読に出演します。

岸田國士という昭和の劇作家の小作品2本。これがなかなかにナチュラルな演技力が必要。

感情が動くのに抑えて隠して、けれどお客様にはそれが漂うのが見える、というのが理想。

シェイクスピアの感情爆発の三輪えり花ではなく、抑えに抑えた、ナチュラルな三輪えり花をお楽しみください。

詳細↓
8月9日(金)19:00開場19:30開演  10(土) 1st 13:30開場14:00開演  2nd 18:00開場18:30開演会場:吉祥寺MANDA-LA 2
 https://mandala.gr.jp/mandala2/index.html
演出:青柳敦子(ぐるっぽ・ちょいす)出演:勝俣美秋  華みき  三輪えり花  山ノ井史演奏:佐野篤
3,200円+1ドリンク別 *入場時に1ドリンクのご注文をいただきます

ご予約は、三輪えり花の紹介でと一言添えて、
https://ssl.form-mailer.jp/fms/36a3b84d475895

三輪えり花は真ん中の段の、8月9日と10日の公演です。
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On Hiroshima Day

1945年8月6日、広島市に原子爆弾が落とされました。第1級河川の悠々たる太田川、8本の支流に分かれて肥沃なデルタを作るあの太田川が、一瞬にして沸騰したそうな。

去年、フランスの現代劇『私は太田、広島の川』の太田川の精霊を演じる役をおおせつかい、それなら8月6日の太田川を見てこなくては、と初めて広島市を訪問しました。

安芸の宮島やその他のエリアは、演劇のワークショップ等で訪れていたにも関わらず、平和祈念公園やいわゆる原爆関係の場所は、わざわざ見に行くのも物見遊山のようで気が引けて、それで今まで避けていたのです。

太田川を源流から河口まで旅をするのに、わたしの英語関係の友人知人たちのお世話になりながら、素晴らしく美しい日本の自然を堪能し、これが一瞬にして破壊され尽くされたこと、人までも沸騰して蒸発してしまったこと、上空に吸い上げられた炭素(つまり・・・人です)が雨になって落ちてきたことなどに思いを馳せ、かつ、それをここまで強く前向きに立て直そうとしてきた人々の強い強い思いに言葉もありません。

今日は、去年の広島の三日間(昨日の太田川、今日の平和祈念公演と関連行事・展示と、明日の帰京と)を鮮明に思い出しました。

岡田正子先生、私にこの役をくださり、ありがとうございます。アレーグルさん、この役を書いてくださり、ありがとうございます。広島で私と直接会ったみなさん、ありがとうございます。広島を立て直してきた、ひとりひとりのみなさん、心から敬意を表します。

戦争は、いけない。

いい加減、相手を叩くことで優越感を得るしかないような、4歳児の心理を世界の国は捨てるべきだ。

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Chinese Ink Calligraphy

I am practicing Chinese-ink calligraphy so called Sho-do.
The other day, I had a chance to make some cards of words of Shakespeare in Chinese-ink caligraphy.

As my new book called Actin and Directing Shakespeare has been published, I had a celebration event.

There, I wanted to thank the special participants who came to that party, and here they are!  

Lovely words of Shakespeare on Japanese thick paper card called ShikiShi.

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科白?台詞? Lines in Japanese

【科白?台詞?】

シェイクスピアの科白を演じてみたい人のための『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』は7月5日。

「せりふ」という日本語の語源を調べていて、面白いことがわかりました。

「せりふ」という発音は日本語なのに、漢字で書かれる時の「台詞」または「科白」は中国語由来だと言うのです。
(それを知らないうちに、私は感覚的にひらがなの方が好きで、『シェイクスピアの演技術』でも「せりふ」とひらがなで書いております)

まず「台詞」について。

「台本」の「台」とそこに書かれている、喋るべき言葉を示す「詞」。または、「土台」になるべき言葉という意味で、「台詞」。
というように考えていました。

次に「科白」について。

「白」は、「告白」「自白」に使われるように、実は「言葉で吐露する」という意味があります。
「科す」は、「罰金を科す」など、罰と組み合わせで使われますよね。
なので、「科白」に「白」が使われるのは理解ができるのですが、なぜに、罰にまつわる「科す」が使われるのかが、謎でした。

そこで!

「せりふ」の語源を調べたつながりで、「科白」の「科」への謎を解明すべく、

漢字の違いを調べてみました!

今回、お世話になったのは、日本語不思議時点、漢字文化資料館、劇作家別役実の過去発言(はてなぶろぐ)などです。ありがとうございます。

まず「台詞」

これはなんと「舞台詞」、つまり、舞台の言葉、という意味で、「舞」の字が省略または抜け落ちたもの、だそうなんですよ。これは日本語由来説と中国語由来説と二つありました。

次に「科白」

これが面白かった!

「科白」の「科」は、なんと「しぐさ」の意味だというのです。おお。だから、「仕草と言葉」という意味で「科白」なんですな。

「台詞」だと、言葉そのものしか意味しないが、「科白」だとそこにどんな仕草を含めるかまでをなんとなく念頭に置く漢字です。

そう思うと、日常で、たとえば一向に借金を返してくれない人が
「あと1日待ってください」
とか言うのにたいして
「そんなせりふは聞き飽きた」
なんて返したりするときは、「決まり文句」「おきまりの文言」という意味ですから、「台詞」のほうがふさわしいですね。

一方、舞台で俳優が使うときは、

「そのせりふはどういう気持ちでいうの?」
と考えるのに、どうしたって仕草も含まれます(ここで、仕草を含めて考えられない俳優は、ちょっと自分のすべきことを考え直した方がいい)から、「科白」を使う方がふさわしい感じがします。

・・・けれど、現代の日本語の感覚で

「科白」「科」が、「しぐさ」という元の意味よりも「罰を科す」という、あまり好ましくないイメージが強いので、私はあまり使いたくないかな。

と、おもうと、やまとことばのひらがなのまま「せりふ」と使うのが好きです。

漢字の使い方含め、ことばにこだわる三輪えり花は、やはりことばにこだわるシェイクスピアと相性がいい、と自負しております。

思い込みではない言葉の感覚、

昔の読み方も、現代の感覚も、両方合わせてシェイクスピアを感じられる、三輪えり花のワークショップ型公演は7月5日。

俳優を志す人、俳優としてさらに力をつけたい人、好奇心いっぱいの素敵なビジネスマン、教養を楽しむ女性たち、遊び心あふれるリタイヤーズ(リタイヤされた皆様)、ぜひぜひ遊びにいらしてください。

『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』は7月5日。
http://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

【今日のライブインタラクション】

あなたは、科白・台詞・せりふ、どちらを使いますか?

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セリフの意味を調べてみたら Why SeRiFu?

【「せりふ」の意味を調べてみたら・・・】

シェイクスピアの科白を演じてみたい人のための『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』は7月5日。
http://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

せりふ。

お芝居やテレビや映画で、役者さんが暗記して言う、台本に書かれてある言葉のこと。

ところで、なんで「せりふ」って言うん?

ふと思って調べてみました。
広辞苑、大辞林などの辞書は、言葉の意味は載っていますが、語源までは出ていません。が、Wikipediaや語源由来辞典、漢字文化資料館などのサイトなど、いろいろ出ていました!

「せりふ」という発音は、江戸時代初期、競り言う(言ふ)が、使用するうちに短くなったもの、という考えが一般的なようです。

これに対して私の違和感は、

・・・でも、喋って短くなるなら、「せりう」という感じになるのではないかなあ・・・
です。
反論じゃなくて。
言葉に出してるうちに短くなるなら、「言ふ」と書いて「言う」と発音するように、「せりいふ」は「せりう」になる気がする、という程度の身体感覚です。
でも、意味的にはよくわかる。お芝居の中でのせりふ、たがいに競り合うように喋る感、ありますものね。

別の説としては、

江戸時代初期よりも古く、「世 流布」、つまり世の中に流布するという意味で「せるふ」「せれふ」とも。

使い方の中には、

「そんなせりふは聞きたくない」「おきまりのせりふだね」という、別に芝居の台本に書かれているわけではないのに、「せりふ」という言葉を使うときもあります。

古い使い方だと、

歌舞伎の世話物「五大力恋緘(ごだいりきこひのふうじめ)」に、「今夜中にせりふしてくださんせにゃなりませぬ」と、支払いをするという意味で使われているそうです!(goo辞書より)

いやー、なかなか、これぞ、というものが見つかりません。舞台で発する書かれた言葉、として考えるなら、やはり歌舞伎系の芸能が発展し始めた江戸時代初期に、舞台で競り合うようにして喋る「詞」を指したのでしょうか。

ちなみに歌舞伎系よりも古い芸能、

能の場合は、

「詞」のことは「謡(うたい)」と呼び、「喋る」よりも「歌う」方向で捉えています。

シェイクスピアも

英語の原文では韻律があることを考えると「謡」に近いものがあります。

日本語翻訳の科白でも、

英語原文の韻律を活用すると、結構いい演技ができるんです。

七月五日、『今あなたに知ってほしいシェイクスピア』では、ワークショップ型公演でその秘密をお伝えします。
シェイクスピアを喋る俳優にぴったりの、目からウロコの自信作企画です。

我こそは、とおもうかたはぜひ遊びに来てくださいね。
http://acture.biz/event/asobigatari/2019/04/14/acting-and-directing-shakespeare/

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ライブインタラクションで気持ちよくenjoy life

ロンドンのキングス・ロードのお部屋から、トラベル・シェイクスピアをお届けします↓  チャンネル登録をしてご覧くださいね。

https://youtu.be/vewiKk_4G2U


ロンドンから戻ってきました。

ロンドン滞在中に、名所でシェイクスピアのせりふを喋る「トラベル・シェイクスピア」のシリーズをたくさん撮影しました。

少しずつYoutube にアップしていくので、チャンネル登録をして見逃さないようにしてくださいね。

さて、帰国して空港からそのまますぐに大学の授業のために移動。

そして思いました。

ヨーロッパの良いところと日本の良いところ。

ヨーロッパは、人がギスギスしていない。子供がうるさくしていても、子供はうるさくて当たり前、と思ってる。

はっきり言えば、ライブインタラクションの大切さを基本的にすんなり認識して実行してる。

日本は、インフラの整備は本当にすごい。どこにいてもトイレは綺麗だし、ちゃんと流れる。お湯がなくなるなんてことはない。水が漏れるなんてこともあればすぐに修理に駆けつけてくれる。イギリス・フランスじゃあ、こうはいかない。


東京では気持ちの良い日が続く五月。
梅雨になる前に、たくさん外へ出よう。
気持ちを明るく爽やかに。

ギスギスしても、にこやかにしても、時間は同じように過ぎていく。

どちらの気持ちでいたいですか?

【今日のライブインタラクション】

にこやかなプレゼンスでいましょう。

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SoReDeWa = Then

SoReDeWa means “then” in Japanese.

Japanese people use the word in “Good Bye” as well.

SoReDeWa (Then) I will do this.  SoReDeWa (Then) let’s do this.  SoReDeWa (Then) what do you think?  

And

SoReDeWa bye!  (Bye, then!)

DeWa can be shortened as “Ja”.

So many Japanese use it as “SoReJa”.

SoReJa!
Bye now!

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Fresh Cherry Blossoms in Odawara, Japan

Hi!

I am happy to share my beautiful photo with my Dad and nephew and his dog Baggy and my dog Romeo.

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The 20th Theatre Magazine Prize

13th March 2019, I was invited to a ceremonial party for Japan Theatre Magazine Prize.

My director Mme. Masako Okada has been chosen for her lifetime achievement in theatre, especially her latest world of “Moi Ota, le riviere d’Hiroshima” a French play, was well received.

向かって左から、三輪えり花(演出家・俳優・翻訳家・脚本家)、岡田正子(演出家・翻訳家)、湊恵美子(俳優・インド舞踊家)、みなもとごろう(劇評家)

I was invited as performing Ota the title role of the play.

Though Masako Okada is worldly well known in French theatre scene, and been knighted from the French government, recent Japanese theatre society looks little on her.

Thus this prize from Theatre Magazine seeing her life time achievement in Japanese theatre is very very important.

What she taught and introduced from French theatre, directly through Nicolas Bataille and Bella Reine, bore and inspired so may important people such as Tamasaburo Bando.

I am honored to be there with her.

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Dewa; Then and And and Now and Bye.

“DeWa” means “then” in Japanese.

But Japanese people quite often use it when they ask for leave.

They also use it for “now” as in “Now we start”.

In rehearsals, the director commands to reprise the scene by saying “DeWa” (“Now, please start”).

In eating, you say “DeWa” to start.

DeWa.
Another little word.
But strong word.
It starts things.