作者のシェイクスピアを歌います

9月も残りあと1週間となりました。東京はようやく秋の風が感じられてきました。
まずは豪雨の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

世界中の、自宅に落ち着いて住んでいられない多くの方々に、お見舞い申し上げます。

ただシンプルに生きていられるとはなんと幸せなことなのでしょう。

最初にご案内。

三輪えり花、『作者のシェイクスピア』を歌います!
9月28日の土曜日、17時半、西早稲田にあるトーキョーコンサーツラボにて。詳しくはメール下部に!

さて、前回ご案内した『プレイボール』には、多くのかたにお越しいただきまして、無事に遂行できました。今年は春に、俳優さんがベテランから学習中の人まで、たたたっと入会してくださいまして、『プレイボール』出演の6人のキャストを部会内メンバーだけで上演できて、とても嬉しく思います。お越しくださった皆様、ありがとうございました!

国際演劇協会日本センター英語圏部会でのイベントは、いよいよ次が、三輪えり花の作品です。メール末尾で簡単にご案内しますね。

今日のお知らせはもう一つ。

翻訳クラブを発足しました。

三輪えり花が、ではなく、国際演劇協会日本センター英語圏部会が、です。

が、講師と運営は三輪えり花が行います。

演劇と英語と文章を書くのが「好き」な人に、ぴったりの翻訳クラブ。
「できない」と嘆く前に、「好き」を大事に、翻訳を通じて演劇を、演劇を通じて英語を、そして実社会コミュニケーションを身につけられる翻訳クラブです。

よかったら、詳細をご覧ください。

翻訳クラブのご紹介(無料ギフトあります)

お待ちしています!

次回イベントのお知らせも続きますので、メール下部までぜひ、読んでくださいね。

===

前回からの一言シェイクスピア:

 『十二夜』のシチュエーションそのもの2 9月1日

 どうして愛は自らを弄ぶのか 9月8日

 じゃあ私も追いかける 9月11日

 今より千倍酷い目に 9月20日

 住めば都 9月22日

 ここに座ってひとりぼっち 9月23日

先週の三輪えり花:

 イベント1

11月30日に上演する中国のシェイクスピア系芝居『屋上のオフィーリア』を、遊び語りの形式の構成台本を書き上げました!

 イベント2

シェイクスピア遊び語りシリーズの主題歌『作者のシェイクスピア』、これまで、途中に既存曲の替え歌部分があったのですが、その部分に、新しく作曲をつけました!! これで、作詞・作曲三輪えり花 で、著作権の心配なく、いつでもどこでも上演できます。いえーい。

 イベント3

翻訳講座のウェブサイトをブラッシュアップして、公開できるようにしました

 イベント4

リーディング公演 『プレイボール』の幹事(制作)をしました 

次のイベント:

・9月28日(土)、Lutherヒロシ市村さん主催の「副次的文化系歌曲祭」というイベントで、2曲、歌います!!わーい。『何がすごいの?シェイクスピア』の主題歌『シェイクスピアを知らない?』と、シェイクスピア遊び語りシリーズの主題歌『作者のシェイクスピア』を歌います。
早稲田のトーキョーコンサーツラボにて

ルーサーさんも歌います。他の参加者もとっても楽しいかたばかり。おすすめです。
ルーサーさんと私はトップバッターなので、17時半開演に遅れないでね。
詳細はTwitterにて 副次的文化系歌曲祭2024

 フライヤーダウンロード

 観覧申し込み(無料)

・公益社団法人国際演劇協会日本センター英語圏部会企画で、『オフィーリア & ガートルード in 煉獄』を11月10日、ZOOMにてリーディング発表いたします。作・演出:三輪えり花。詳細は、次のメルマガで!

・公益社団法人国際演劇協会日本センター戯曲翻訳部会企画[Plays 4 Gender]シリーズの一つとして中国の戯曲『屋上のオフィーリア』をリーディング研究会としておこいないます。11月30日、新宿駅南東口すぐの無何有にて。演出・解説・構成:三輪えり花


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA