英語で演技・演技で英語 11: 表現に大切な三つのこと

東京では桜も散り、大学は順調に始まりました。
コロナ禍で2年間登校しなかった大学もありましたが、今年は「来られる人は来る」方式での、現場対面とオンラインとの併用です。

わ的には、この「来られる人は来る」方式は教育の素直なあり方だと考えています。
「来ないと落とす」という脅しのような出席重視のバカみたいな点数の上げ方から離れられる時代が、ついにやってきたと喜ばしく思っております。

演劇をやっていて何を教えているかというと、

1 己を知る
2 相手を知る
3 状況に対応する

です。
とくに1は大事ですね。

【公開中】
継続参加者の英語力アップがものすごいです!!

世界で活躍したい俳優のための優しい英語&演技講座をyoutube で公開しています。
2月からスタートした、毎週行っている、ものすごくシンプルな英語講座。どんどんレッスンを追加していますよ。単発で流し見するだけでも、英語力の元と理解が進む。

継続して参加している方々の発音や喋り方や表現力がどんどん進化しているのが手に取るようにわかり、嬉しくてたまりません。

この「英語で演技・演技で英語」は、毎週月曜日の夕方16時から2時間、オンラインWSの形で進めています。
オンライン参加のかたは、英語表現力のレッスン付き(痒い所に手が届く系)。

そして、Youtube には、その際に行った英語表現力のポイント解説部分を無料で公開しています。
(解説部分には、参加者は映りませんので安心してください)

4月11日以降は、毎週月曜日、夕方16時から18時です。
よかったらぜひいらしてください。楽しいと評判です。
とくに発音を詳しく、かつ、ゆっくり丁寧に指導するので、youtube 動画で解説を聞くよりもずっと進歩します。

詳細・お申し込みはこちら(2022年4月5月の受付です)


https://lit.iki-world.com/what-you-can-learn-here/ongoing-ws/

ちなみにYoutube での解説はこんな感じ。
「文章構造で気持ちがわかる」英語の素晴らしい書き手は、選ぶ単語の語感や、文の構造で、そこに寄り添えば自ずと気持ちが生まれるように書いています。そのような豊かな文章に触れて、それを実際に口に出して喋っていくことで、表現力と英語力の両方が伸びていくのです。

【Live Interaction】
自分・相手・状況


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